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2026年3月

2026年3月31日 (火)

英国の名工作イタリアン

2_2026033119530131日、外人に占領されかかっている古都に楽器調整で出動。仕事前に駅近くの裏通りにある御贔屓の創業百年近い老舗麺類食堂でランチ。蕎麦出汁に極細の中華麺入れる不思議なオリジナル料理「キーシマ」と揚げと玉子のミニ丼のセットを注文。元々観光客皆無で昼時外すとお客少なく昭和の香り濃厚なノンビリムード漂う雰囲気が素晴らしい。

3_20260331200001今日はさる個人宅のチェンバロとクラヴィコードのご機嫌伺い。英国の名工作の大型イタリアン、真っ当なタッチでないと鳴ってくれない気難しい楽器ながらツボを押さえると極上の品格有る音色で鳴ってくれる銘器。調律していても実に楽しいひと時。国産ブントフライクラヴィコード、年月経てど殆ど変形していないボディの堅牢さには感嘆、

2026年3月30日 (月)

密談

1_2026033023300130日、米国の名工作の2段フレミッシュのご機嫌伺い。日本人には真似出来ない様なワイルドな作りながらそのパンチ効いた明瞭な音色が圧巻。

2_20260330233201都心移動するともう桜5分咲きで花見盛りか。明日からしばらく雨続きという予報なので満開すぐに花が散りそうで心配。

3_20260330233401先日の洋館でのルイ・クープランリサイタルで見事な演奏聴かせてくれた若手演奏家、私との共同企画で次はどんなプログラムにしようかと新たなウチの秘蔵楽器を前に密談。今までこんなのは無かった!とアッと驚く公演になりそうで乞うご期待!

2026年3月29日 (日)

名手の残り香

Photo_2026032916550129日、仏蘭西の鬼才のリサイタルへの出陣終えたジャーマン、次の出陣予定は伊太利の人気古楽グループの公演。チェンバロに染み込んだ名手の残り香を存分に味わいながら次のグループから指定されたオリジナル調律法に変更作業。仏蘭西の鬼才も伊太利のグループも独自の調律法を指示してきましたがどちらも純正5度がほぼ無くまろやかながら色彩感が出るという良く考えられたモノ。日本ではまだ主流の純正5度が多いヴァロッティやヤングの調律法はもう欧州では時代遅れなのかも・・・? もう1台独逸製のチビイタリアンは白耳義の重鎮参加の公演に提供予定で彼らの指定のミーントーン調律に。

2026年3月28日 (土)

満員御礼

3_2026032818420128日、郊外の人気ホールでの仏蘭西の鬼才リサイタルにジャーマンで出動。通り道にある桜のトンネルも開花進み見頃に。

7_20260328184401600席のホールがチェンバロソロで満員御礼になるとは奏者の人気振りに感嘆!

8_20260328184801最小限の照明の中での演奏は雰囲気満点。今回の奏者譜面台は不要と言って楽譜を楽器に直に置いてましたが綴じた譜面をめくるのではなく1枚づつ終えた譜面を横にずらすだけという今時珍しい旧式スタイル。電脳譜面全盛期にあえて自己流を貫く姿勢が素晴らしい。

2026年3月27日 (金)

スピネット運送

2_2026032718140127日、スピネットの運送に出動。急な階段上げ下ろしながら軽量なので1人で担当。もう高齢のオッチャンなので今後は重いチェンバロは遠慮してクラヴィコードとスピネット専門の運送屋になりたいところ。

5_20260327181901今年もブルージュチェンバロコンクールの覇者達の来日多し。現在来日中の仏蘭西の鬼才(2012年トップ)に続いてベルギーの重鎮(2007年トップ)が4月に来日予定。(公演予定はこちら) 毎回3台の鍵盤楽器を2人の鍵盤奏者で弾き分けるというスタイルで今回は2台のイタリアン・2段ジャーマン・ポジティフオルガンを演奏予定。今日は1958年生まれという独逸製老チビイタリアンのご機嫌伺い。

14_20260327192401昨日入手した1986年録音のフォルテピアノ演奏CDが日本で最初では?と申し上げたのですが早速さる業界有識者から1979年にフォルテピアノでデュオ演奏を録音したレコードの方が早いと思いますというご指摘有り。殆ど解明されていない日本フォルテピアノ史における貴重な証言アリガタシ!

2026年3月26日 (木)

鬼才のバッハプロ

1_2026032622370126日、都心のホールへチェンバロ運送途中桜の名所通過するも、もう3分咲き位か?いよいよ花見の時期到来ですね。今年も残念ながらノンビリ花見宴会やる暇はなさそうですが・・・。

2_20260326223901都心の人気ホールでの仏蘭西Cem界の鬼才によるオールバッハプロ公演にジャーマンで出動。今回は本番前のジョギングも無く開場直前まで熱心に弾き続ける程の入れ込み様。ウチのジャーマンも彼のタッチに反応し驚く程音が隅々まで飛んでいくのには感嘆。

6_20260326224701帰宅するとネットで見つけたフォルテピアノのCDが到着。先日某所で拝見した長年秘蔵されていた独逸製のフォルテピアノを使って40年前(1986年)に録音されたというモーツァルトのPf協奏曲の演奏。恐らく日本初のフォルテピアノ録音では?と思うのですがどなたかその辺りご存じでしょうか? オケには現在も活躍する古楽器奏者多数参加しておりビックリ。

2026年3月25日 (水)

みちのくの名プロデューサー退任

1_2026032523170125日、みちのくのホールで所有楽器のご機嫌伺い2日目。楽器のコンディションを良い状態で維持する事も重要ながら気難しい欧州製楽器を日本で維持するノウハウ等を若い衆に伝承する事も私の役目か。

4_20260325232101作業の合間のランチ、今日もホールご近所の市場内の海鮮食堂でヅケ丼を注文。魚屋経営だけあって盛り良くネタ新鮮で超安価、それでも昼時行列出来ないのが素晴らしい!

8_20260325232401このホールには日本古楽界の先駆者N女史の蔵書が縁あって保管されており今日はお弟子の方と一緒に整理。本来は日本チェンバロ史の研究者の方が引き継ぐ物ながらまだその様な方現れず行先を思案中。

15_20260325232801近年日本の古楽企画の先頭を走るホールとしての評価を確立したみちのく・いわきアリオスの名プロデューサー足立優司氏が今月で退任との事。ホール開館以来今や全国的に有名となった16fチェンバロをメインとした充実した楽器陣を使った数々の意欲的な企画を世に送り出しホールの存在を全国に広めた功績は実に大きいと言えるのでは。彼の功績の一環はネット上でも見る事が出来ますので是非御覧下さい。16fチェンバロ演奏 山名敏之 大塚直哉 水永牧子1 水永牧子2  小林道夫  足立さん18年間本当にご苦労様でした!

2026年3月24日 (火)

みちのくでチェンバロご機嫌伺い

5_2026032420330124日、みちのくのホール所有のチェンバロ陣のご機嫌伺いに若い衆と共に出動。ホール開館時に導入された独逸製チェンバロ2台(16f付きジャーマン2段、1段ジャーマン)も早18歳。ホールご自慢の楽器庫24時間完全コンピューター管理のお陰でどちらも極上の状態を維持しているのが素晴らしい!

16_20260324204201ホールの近くには有名漁港も有りこの街の海産物レベルが高いのも嬉しい限り。今日は人気寿司屋で地魚海鮮丼を堪能。夜は隣町の温泉宿に宿泊。

2026年3月23日 (月)

秘蔵フォルテピアノ

3_2026032323090123日、某所で長年秘蔵されていた独逸製フォルテピアノを拝見。多分日本で最初のフォルテピアノによるレコード録音に使われた記念すべき楽器か。

35_20260323231601まだ雪残る山奥にある日本のチェンバロ界長老格のベテラン製作家の工房を久々に表敬訪問。ご高齢ながら相変わらずお元気で古今東西の古楽界の話題を様々交換するも業界の最新の動向を実に詳しくご存じなのには感嘆。最近完成したという新作楽器も拝見するも中々の力作でありました。

2026年3月22日 (日)

仏蘭西の鬼才登場

11_2026032223240122日、仏蘭西Cem界の鬼才が3年振りに来日、初日は西の人気ホールからスタート。バッハプログラムとの事で奏者オリジナルの調律法を指示されるも純正少なくまろやかな様で陰陽がはっきり出るスグレモノでありました。

71_20260322232901演奏と共に個人的に注目はどんな服装で現れるか?でありましたが案の定「アヤシイおじさん」の風貌でした(笑)。本番はチョンマゲにして舞台用のTシャツ!に着替えてました。今回は本番直前のジョギングは無しか・・・。

2026年3月21日 (土)

異常乾燥

2_2026032119250121日、まだ調整続く独逸製16fチェンバロ、この楽器本来の特殊な調整を試してみると結果は良好、随分弾き易くなった様な気が・・・。

3_20260321192801もう桜開花し春近しという季節ながら真冬並みの異常乾燥襲来していた様子。一部では湿度一桁というトンデモナイ数値の所もあったそうな。チェンバロの響板など楽器の割れにご注意あれ!

2026年3月20日 (金)

過剰サービス攻撃

Photo_2026032017400120日、スタジオ近くの裏通りにある御贔屓の老舗蕎麦屋でランチ。カレー南蛮注文するも相変わらず果実、ゼリー、コーヒーの無料サービスの上に御菓子2個のお土産付きという過剰サービス攻撃に感嘆するも果たして儲けあるのか?看板娘のお婆ちゃんの姿見えないのがチト心配。

21_20260320174401阿蘭陀製ジャーマン2段の出陣前の最終チェック。ここしばらくオリジナル調律の指定続くのでその解読が大変。欧州の古楽奏者のテンペラメントへの拘りの凄さを改めて実感した次第。

 

2026年3月19日 (木)

洋館で初期フレンチリサイタル

8_2026031922170119日、お馴染み重要文化財の洋館で若手Cem奏者による初期フレンチを使ってのチェンバロリサイタル本番。去年より再開した自主企画は小会場ばかりだったので今日の大会場を使用したのはコロナ禍の中断を挟んでナント6年振り。繊細で気難しい仏蘭西製の楽器をしっかり鳴らした奏者の技量に感心するも、やはりこの歴史的な空間で聴くチェンバロの音色は最高でありました!この洋館での自主企画次回はクラヴィコードコンサートであります。乞うご期待!

2026年3月18日 (水)

明日いよいよ6年振りに開催

2_2026031817030118日、明日開催の洋館でのチェンバロコンサートの最終リハにお付き合い。海外留学終え活躍目覚ましい若手実力派奏者が仏蘭西製の初期フレンチタイプという珍しいモデルを使ってのオール初期作品プログラム。何よりも明日の本番会場はコロナ禍前は私の自主企画の主会場だったものの長らくの中断を挟み実に6年振りに使うとあって喜びもひとしおであります。明日の公演まだチケット有りますので予約無しでもどうぞお越しください!

2026年3月17日 (火)

いかなご解禁なのに・・・

3_2026031721130117日、地元に帰ったので久々に早朝川辺散策。白鷺、青鷺、鵜、カルガモなどお馴染みの野鳥達は健在、ただ真打のカワセミの姿見る事出来なかったのがチト残念。

11_20260317211601スタジオで独逸製16fチェンバロのご機嫌伺い。実は私の施した調整がこの楽器のオリジナル仕様では無いとメーカースタッフからご指摘を受け修正すると確かにタッチ音色が改善した様な気が・・・。16f4列のチェンバロは通常のチェンバロとはかなり違う調整だったのか。

12_20260317212001折角地元にいるので美味い本場中華でも食べようとスタジオご近所の路地裏にある良さげなお店を見つけ初訪問。厨房からは中国語しか聞こえないし接客が不愛想なので当たりでは?と期待してランチセット注文するも味量値段どれも合格点でありました。これから御贔屓にしなくては。

13_20260317212301今日は地元民にとってはいかなご解禁!という重要な日。どんな様子と例年いかなご解禁日は大行列の魚屋を覗くと何故か閑散としておりビックリ。店頭にいかなごがまだ残っているのを見ると不漁続きでもう庶民が買える値段では無くなっていたのかも。昔はこの時期どの家庭でも自家製いかなごのくぎ煮を作って激しい御裾分け合戦が行われていたのですが・・・。またひとつ地元の名物が消えていく様で寂しい限り。

2026年3月16日 (月)

長距離クラヴィコード運送

3_2026031617530116日、最近メインの業務となりつつある長距離クラヴィコード運送、今日も500km走破し無事お届け完了。現地に無事到着するも車の駐車場が遠くクラヴィコードをCem用台車に乗せてこれまた長距離移動。

2_20260316175601お届け先のご近所に懐かしいコンサートホール?が・・・。私はここでXTC,TALKING HEADS, STRANGLERSなどの外国勢を始め東京ロッカーズなどの国内勢のバンド、宙に浮く本物の漁船が舞台のアングラ芝居など時代の先端を走る様々なジャンルの表現者達と出会った思い出深い場所であります。サティのヴェクサシオンを一昼夜掛けて演奏した事も・・・。

2026年3月15日 (日)

フォルテピアノ入りのロッシーニオペラ本番

1_2026031520430115日、今月末出閉館する湘南の老舗ホールでのフォルテピアノ入りロッシーニオペラ本番。コンサート形式の舞台ながらこのオペラの目玉のソリスト歌手15重唱が圧巻。開館以来充実したオペラ公演を開催し続けてきたこのホール、5年後の建て替え後もまたオペラ企画継続したいとの事で楽しみであります。

3_20260315204801今日もホールご近所の海鮮割烹でランチ。大箱で大繁盛のお店ながら注文してすぐに出てくるし魚は新鮮でデカネタ満載の上実に安価で大満足。いやこのホールの食事事情は私的には全国有数の高得点、5年後の新装開館後も是非来てみたい!

2026年3月14日 (土)

間も無く閉館

5_2026031421390114日、湘南にある老舗ホールでのロッシーニオペラの前日リハにフォルテピアノで出動。築約60年も経つという老舗ホール建替えの為この3月末で閉館との事。流石設備は古いものの天井桟敷の様な急勾配の2階席など面白い作りで音響も意外に良い。

3_20260314214501同じ建物内でこんな看板を発見。ホールの音響機材などを無料譲渡しているのかと勇んで見に行くと先に閉店した付属レストランの備品の譲渡会でした。見た時は目ぼしい物は殆ど消えていた様な・・・。

13_20260314214701このホール敷地内に約百年前建築のライトの愛弟子作の洋館が移築されており自由に見学可能。拝見するとライト風の装飾がふんだんに使われており見応え充分。

4_20260314215201このホールを訪れる楽しみのひとつはご近所の魚屋経営の海鮮食堂。新鮮な魚を安価で出すので地元民が開店前から行列する繁盛店。湘南の肴美味し。

2026年3月13日 (金)

イングリッシュチェンバロで演奏するバッハ

1_2026031316490113日、4月のゴールドベルグ変奏曲リサイタルに登場予定の英国の名工作のイングリッシュ2段チェンバロのご機嫌伺い。仏蘭西Cem界の重鎮が最近発表したCDでバッハの作品をイングリッシュタイプのチェンバロで演奏してましたが日本でもそのユニークな試みに挑戦しようという演奏家が現われ頼もしい限り。2段鍵盤ながらフレンチカプラー無しナザール付きという独特のコンビネーションでどうバッハを料理するか興味津々であります。実は今回のイングリッシュ2段、来日中の仏蘭西の重鎮が弾いて「僕のコンサートでも是非使わせて欲しい!」と懇願した程の個性的なキャラの楽器であります。本番が楽しみ!

3_20260313165801最近はクラヴィコードの長距離運送業が繁盛しており今回も国産小型楽器の運送を担当予定で今日楽器がスタジオに到着。

4_20260313170101このクラヴィコードでユニークなのは低音弦が巻線ではなく2本の弦を寄り合わせたねじり弦を使用。中々魅力的な音色ながらこんな技法があるのですね。

 

 

2026年3月12日 (木)

まもなく長期休館

2_2026031222040112日、上野の老舗ホールでのチェンバロリサイタルに阿蘭陀製ジャーマンで出動。こちらのホール5月から約3年もの大改修工事による長期休館との事で私は小ホールは今日が最後。音響良いホールだけに工事で改悪されないか心配するもホールの方は「設備一新がメインなので音響は多分変わらないでしょう」とおっしゃるので少し安堵。しかし3年の休館は長いぞ。

6_20260312221101帰路ガソリン補給にGSに寄るも急激な値上げに仰天。イラン騒動の余波とは判るものの反応早過ぎでは・・・。

2026年3月11日 (水)

15年目の311

1_2026031117360111日、15年目の311。震災前後の混乱の日々は意外に憶えていない事多く改めて当時の記録を見返してみてこんな事をしていたのかと思い出して驚く事ばかり。私は東日本大震災と阪神大震災両方体験してますが被害甚大でしばらく音楽どころでは無かった阪神大震災とは違い東日本大震災は直後からコンサート仕事が再開出来ていたんですね。混乱の日々は記憶の中で辛い思い出として封印されてしまったのかも・・・。

1_20260311180201今日はスタジオで出陣前の楽器3台の最終チェック。ロッシーニオペラに出陣予定の独逸製フォルテピアノ、前回かなり過酷な乾燥に遭遇した影響が残っており修正。フォルテピアノは湿度変化にはチェンバロと逆の反応するのが面白い。

2_20260311180501次は仏蘭西製初期フレンチ1段と阿蘭陀製2段ジャーマンのご機嫌伺い。初期フレンチはスタジオで長期保管中ながら数週間前の調律が全く変化しておらず拍子抜け。24時間空調管理の威力を改めて実感。ジャーマンは先日コンチェルトを弾いた独逸人奏者の残り香を味わいながら調律。まだ冬らしい乾燥が続くのか読めず事前の仕込が難しい。

2026年3月10日 (火)

老舗蕎麦屋

3_2026031018560110日、雪降る中外人観光客でごった返す観光エリアに出動。確かに外国人多いもののアジア系減った為かそれほど大混雑では無い様子。

2_20260310185901現地でまずは腹ごしらえと老舗蕎麦屋へ。荷風先生御用達として有名なお店も開店直後は客少なくゆったりと名物の天婦羅蕎麦を堪能。食後は腹ごなしで御江戸風情残る街中をあちこち散策するも外人観光客に媚びず昔ながらの商売されているお店も結構残っており安堵。

37_20260310190701今日は24時間営業完全防音で無人対応というハイテク機能満載なチェンバロ付き練習スタジオを見学。意外に残響豊かで古楽向けなのが素晴らしい!

47_20260310191201帰路再び観光客で大賑わいのエリアに戻り御贔屓老舗蕎麦屋へ。以前は外人客が押し寄せ大混乱で御江戸風情など消失してしまっていたお店も昼時外したお陰かお客少なく落ち着いた雰囲気が戻っており大感激。蕎麦を手繰りながら熱燗で一杯やり上機嫌で帰宅。

2026年3月 9日 (月)

コンバス・クラヴィコード運送

2_202603091842019日、朝からコンバス運送で郊外へ。高速渋滞避けて途中から一般道使うもスムーズでヤレヤレ。午後は小型ゲブンデンクラヴィコードの運送。片手で持てるこのサイズなら階段あっても問題無く通るのでアリガタシ。

2026年3月 8日 (日)

チケット即完売

1_20260308231901都心郊外のホールでの人気Vn奏者率いる弦楽グループのヴィヴァ四季公演に白フレンチで出動。チラシを拝見しようと探すも見当たらず主催者に伺うとチラシ作る前にチケット即完売したので印刷してないとの事でビックリ。チラシ印刷代掛からなかったお陰か裏方の弁当がいつもより豪華だった様な気が・・・。

7_20260308232401公演後個人蔵のスピネットのご機嫌伺い。厳しい環境変化に負けて少々ご機嫌斜めながら基本部分は余り変化しておらずすぐにご機嫌直り安堵。今回もお馴染みT社のスピネットの堅牢さに感心した次第。

8_20260308232701夕飯は最近見つけた御贔屓の新潟へぎそばのお店へ。駅前ながら少し郊外にあるお陰か繁盛していてもいつも空席あるアリガタイお店。

9_20260308232901最後は若い衆のスタジオでチェンバロの吊り上げ作業。長い楽器は斜めにしてバランス取るのでチト難易度高目か。

2026年3月 7日 (土)

千秋楽

1_202603072347017日、7年振りに来日の独逸の人気古楽グループの公演も今日の浪速の人気ホールで千秋楽。独逸のグループながらコンミスが日本人のお陰か?リハの冒頭「オハヨウゴザイマス」と皆で斉唱して始まるのが可笑しい・・・。今回ツァーにお付き合いして独逸古楽界最先端らしいシャープで艶やかな演奏を堪能した次第。

2026年3月 6日 (金)

フォルテピアノ吊り降し

1_202603061859016日、ウチの若い衆の工房でオペラへ出陣準備の為独逸製フォルテピアノ吊り降し。レンタル楽器出陣の度にクレーンで吊って出し入れしているのは日本でもここだけでしょうね。最初はかなりの難作業でしたが今や手慣れてきたのであっという間に完了出来る様に。

2026年3月 5日 (木)

伯林古楽2日目

3_202603052213015日、伯林古楽来日ツァー御江戸での公演2日目。リハ時間に演奏家現れず心配するも宿泊がWBC開催の球場横のホテルだったので海外からの応援団で大混雑しタクシーが捕まらなかったとの事で大遅刻。同じホール2日目の公演は今日だけのプログラムでチェンバロコンチェルトも有り。今日の演奏は某国営放送が映像収録してましたので4月末にTVでご覧になれるはず。

2026年3月 4日 (水)

伯林古楽初日

1_202603042226014日、ご近所の人気ホールでの独逸人気古楽グループの来日公演初日にジャーマンで出動。楽器搬入後近くの隠れ家定食屋でランチ。地元民で賑わう繁盛店ながらここもデカ盛りのお店と言うべき凄い量。店内には初めての方はいきなり大盛頼まないで!と警告貼ってありますし。

12_202603042232017年振りの来日となった伯林古楽、今や欧州で大人気のコンミスの日本人Vn奏者のリードの元鉄壁のアンサンブルを披露。独逸の重鎮Cem奏者の超高速な鍵盤コントロールも圧巻でした。

2026年3月 3日 (火)

独逸の人気古楽オケ無事来日

1_202603031755013日。個人宅の小型ゲブンデンクラヴィコードのご機嫌伺い。加湿器1日止めただけでご機嫌斜めになったとの事。ここしばらくの異常乾燥酷かった様ですね。しかし今日はもしかしたら雪?との予報が・・・。

3_20260303175701久々にハマに出たので下町野毛の御贔屓中華でランチ。中華料理は厨房から中国語しか聞こえない店が美味いというのが神戸中華街で鍛えた私の持論。ここは味良し量良し(デカ盛り寸前?)値段良しの優良店。嬉しいデザートサービスも有り。ただ混雑時大きい円卓にギュウギュウ詰め込まれるのが玉に傷?

4_20260303180601スタジオに戻り出陣間近のチェンバロ陣の最終チェック。独逸製フレンチは久々にフタ開けてみるも調律ピッチ全く狂っておらず何もせず再梱包。24時間空調完備のお陰。

13_20260303180801明日から7年振りの来日ツァー始まる独逸の人気古楽オケ 、今日無事来日したとの事。イラン騒動で国際フライト不安定なだけに心配しておりました。しばらくは海外演奏家の来日は要警戒か・・・。

2026年3月 2日 (月)

ヴィンテージオーディオ

1_202603021932012日、スタジオでゲブンデンクラヴィコードの試奏。国産楽器は日本の過酷な環境変化にもかなり耐性有るので維持が楽で大助かり。

5_20260302193601間も無く始まる独逸の古楽グループの来日ツァーに提供するコンバスを受け取りに某奏者宅を訪問。この方実はヴィンテージオーディオマニアでもあり様々なオーディオシステムを拝聴。レコードは録音された時代のオーディオ装置で聴くべし!という主義なのでどうしても色々な時代に合わせて多数のシステムを持たざるを得ないとの事。どのシステムも良くチューニングされ魅力的な音色で鳴っており感嘆!

6_20260302194501しかしオーディオと共に古いレコードのコレクションも凄かった!初期LP盤を多数拝見するもインパクト強烈なジャケット多く眺めるだけでも楽し。大御所の若き頃の初々しい演奏にはビックリ。

2026年3月 1日 (日)

独逸製16fチェンバロと1段ジャーマン

1_202603012200011日、みちのくのホール訪問の楽しみは温泉と海の幸。今日はホール近く(チト遠い?)にある早朝から営業の定食屋で金目鯛定食で朝飯。漁港近くのお店だけに魚の鮮度良く調理も丁寧で美味い。街外れなのに地元民が早朝から殺到する繁盛店でありました。

6_20260301220501今日はホールご自慢の独逸製16fチェンバロと1段ジャーマンの2台を使い朝公演の後午後は市民参加の公開レッスン。今回も鍵盤の指使いを映像でアップしてのレッスン。小学生から大人まで幅広い年齢層のアマチュアの方がチェンバロやクラヴィコードを楽しんで弾かれる姿拝見するとホール開館時に周辺にチェンバロを弾かれる方が全くいなかった時代からの変貌振りに感慨深いものがあります。

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