比類無き銘器
27日、長期スタジオを留守にしていたので出陣前の楽器の生存確認。3月19日洋館コンサートで出陣予定の仏蘭西製初期フレンチ、繊細な楽器だけに心配するも調律も全く狂っておらず今から舞台に出せる程。ドッグ入り中のクラヴィコードも殆ど変化無し。24時間空調完備のお陰でスタジオ内の楽器陣はいつでも出陣OKであります。
個人宅のスピネットのご機嫌伺いに出動。お馴染みのT社のスピネット、40年フタを開けてないんですとの事で恐る恐る中を点検するも少し断弦有りタッチもばらついているも基本設定は全く動いておらずその堅牢さに改めて感嘆。初心者が簡単に維持出来る事を重視した設計思想は環境厳しい日本でチェンバロが普及する上でどれだけ役立った事か。そういう意味でチェンバロ初心者にとって比類無き銘器であります。
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