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2026年2月

2026年2月28日 (土)

賞味期限長い調律

2_2026022819380128日、みちのくのお馴染みのホールへチェンバロ調律で出動。会場入り前にご近所にあるデカ盛りで全国に名を轟かす中華店を久々に訪問。私のこの店の流儀は余りの量に苦闘する大食い達を眺めながら普通盛りの料理を食べるというモノながらこの店のメニューは大半デカ盛りなので地雷を踏まない様に注文するのがひと苦労。今日はタンメン注文するも普通の店の大盛程度で私でも食べれる量でホッ。隣の方はマーボー丼注文されてましたがタライの様な器に山盛りが来て大汗掻きながら格闘されてましたね。オモロイお店。

3_20260228195101今日のミッションは明日チェンバロ2台使用の朝本番の為に賞味期間長い調律をする事。温度湿度の変化を読みながら慎重に調律。少し前の雨で異常乾燥が収まっていたのが幸いか。

4_20260228195601仕事を終えご近所でウチの阿蘭陀製ジャーマンの兄弟楽器をお持ちのお宅を訪問し楽器を拝見。日本に来てからも万全の管理のお陰でヨーロッパの鳴りが維持されておりひと安心。見学後雑談しているとその方がオランダ在住時代、自宅裏にフォルテピアノ奏者が住んでおりベビーシッター頼まれよく伺っていたがそのお宅には沢山のフォルテピアノがあって自由に弾かせてもらったとの事。そのフォルテピアノ奏者は誰ですかと伺うと「スタンリーさんだったかな?」との事、オランダ古楽界の重鎮じゃないですか!と驚いた次第。

2026年2月27日 (金)

比類無き銘器

1_2026022719170127日、長期スタジオを留守にしていたので出陣前の楽器の生存確認。3月19日洋館コンサートで出陣予定の仏蘭西製初期フレンチ、繊細な楽器だけに心配するも調律も全く狂っておらず今から舞台に出せる程。ドッグ入り中のクラヴィコードも殆ど変化無し。24時間空調完備のお陰でスタジオ内の楽器陣はいつでも出陣OKであります。

3_20260227192201個人宅のスピネットのご機嫌伺いに出動。お馴染みのT社のスピネット、40年フタを開けてないんですとの事で恐る恐る中を点検するも少し断弦有りタッチもばらついているも基本設定は全く動いておらずその堅牢さに改めて感嘆。初心者が簡単に維持出来る事を重視した設計思想は環境厳しい日本でチェンバロが普及する上でどれだけ役立った事か。そういう意味でチェンバロ初心者にとって比類無き銘器であります。

2026年2月26日 (木)

梅満開

1_2026022623000126日、夜明け前に南国を出発し800km爆走し西のスタジオへ。越冬中の16fチェンバロご機嫌良い事確認して今度は御江戸へ出発。

3_20260226230301途中西のスタジオ近くの天神さんの梅林を覗くとちょうど満開。今年も大好きなこの風景が見れて幸せ。深夜御江戸到着するもトンネル火災とかで首都高通行止でしたね。1日で1300km走破した次第。

2026年2月25日 (水)

南国で温泉三昧

1_2026022517380125日、南国はまだ暖かくシャツ1枚で過ごしております。朝うどん王国出発前に昨日とは別の人気店で朝食。具沢山の看板メニュー注文するも名物という巨大なごぼ天に仰天。また大将の気合入れるドスの利いた掛け声が常時BGMで鳴り響いているのもユニーク。笑いを取りながら地元民の胃袋を鷲掴みするうどんのレベルの高さに感嘆。

2_20260225174901今日は南国最後の日なので温泉三昧の1日を目指し山奥へ。まずは元気な活火山抱える温泉地目指すもお目当ての温泉が2件連続休みでガッカリ。仕方無く普段は足向かない様な有名温泉へ。まあお湯は素晴らしく肌がピリピリする刺激が心地良い。熱湯吹き出す源泉地を覗くと周辺の樹木が雪積もった様に真っ白ですが硫黄でしたね。

5_20260225175901次は同じく山中にある小さな湯治宿街の無人温泉へ。熱い湯と冷泉の2つを交互に入れるので試すも冷泉が意外に心地良く湯質の良さを実感。

11_202602251808013番目は少し海に近付いた街の郊外にある地元民専用の隠れ家無人温泉へ。湯質も良く小さな湯舟に入りながら窓から長閑な川の流れが眺められる超穴場の温泉ながら少し湯温が低く夏向きかも。

16_202602251814014番目は少し北上し古い城下町に残る御贔屓の鄙びた無人温泉へ。昔の姿がそのまま残る歴史的遺産の様な温泉を1人で存分に堪能。今日行った無人温泉3件はどこも貸切でしたね。充実した温泉三昧の1日。

 

2026年2月24日 (火)

オルガンとうどんと海鮮丼

1_2026022418370124日、今日の訪問地実は讃岐に次ぐうどん王国。地元民で早朝から賑わう人気店で朝食にごぼ天うどんを頂くも濃厚なイリコ出汁と柔らかながらモチモチのうどんの相性抜群で大満足。

3_20260224184401朝飯後に街郊外の田園地帯に冬の名物の「大根やぐら」を見学に行くも少し時期が遅かったのか大きなやぐらに吊るされていた沢山の大根の姿無く残念。ご近所の温泉に立ち寄るとトロトロのお湯で朝からノンビリ。

5_20260224185001郊外からの帰り近くの農作物販売店を覗くと一冬やぐらに吊るされ水分が抜けきった大根が店頭にズラリ。こんなに細くなるものかと感心。

6_20260224185401この街には40年近く交友あるオルガニストがいる教会があり数年振りに訪問。約10年前に導入されたオルガンを拝聴するも順調に育っている様子でひと安心。

10_20260224190001こちらには去年亡くなられたオルガン製作家神戸洋幸氏作のポジティフオルガンもあり音色を拝聴。こちらの教会優秀な日本人製作家のオルガンを2台もお持ちで羨ましい限り。

20_20260224190701贅沢なオルガン鑑賞後は郊外へ出てランチ。山奥で看板無しで大将1人で営業する秘境隠れ家食堂で海鮮丼を頂くも特別ルートで仕入れたという魚の鮮度と美味さに感嘆!オルガンと食事でこの街の文化度の高さを存分に味わった1日。

 

2026年2月23日 (月)

トンボ―を聴く

1_2026022317510123日。今日の訪問地南国はもう暖かいというより暑い程でコートセーター脱いでシャツ1枚でOK。この街にある御贔屓海鮮食堂を久々に訪問するも3連休で開店前から大行列。魚にうるさい地元民も殺到するだけに豪華で安価な海鮮丼が素晴らしい!

3_20260223180101訪問地にあるホールは昔何度かお伺いした事があり今日はどんなイベントやっているか調べるとCemとVgの知人演奏家の公演があると判り当日券で入場(チケット代払ってコンサート聴くのは何年振り?)。演奏曲を拝見するとトンボ―をメインとして死にまつわる曲を集めた激渋プログラムに仰天(今日はどなたかの誕生日でしたね)。今日のVg奏者は未亡人なりたての方なのでそれに合わせて急遽プログラムを変えたのかと伺うと2年前から決まっていたとの事。ご不幸の後始めての舞台だそうで自らトンボ―を弾くその入魂の演奏に心打たれた次第。御江戸から遠く離れた地で普段聴けない演奏に遭遇出来感謝!

2026年2月22日 (日)

隠れキリシタン

1_2026022217480122日、昔古楽音楽祭で訪れた山奥の温泉街にある小さな旅館に泊まり今日も朝から温泉三昧。こちらには私が御贔屓の建築家藤森氏設計という温泉施設があり外から見学。年月経つとその異形な姿がより輝く様になっており感嘆。

5_20260222175301宿泊旅館で朝風呂の後温泉街外れにある鄙びた無人温泉へ。濃い成分の為堆積物が積み上がったワイルドな湯舟を独り占めして贅沢な朝風呂。こんな素晴らしい温泉が沢山ある街で古楽音楽祭があったのにその頃私は温泉に興味無く豚に真珠状態。今なら「日本一の古楽音楽祭ですぞ!」と言い回り何とか存続を計ったはず・・・。たった1回で終了したのはナントも残念。

6_202602221759013風呂目は少し離れた山奥の秘境温泉へ。日本有数の強炭酸泉としてマニアには有名な所ながら少し前にTVに出たとの事で朝から凄い人出に仰天。炭酸が強過ぎて入浴中泡でこそばゆい程の名湯も芋の子洗う様な混雑振りに呆れ早々に退散する羽目に。

10_20260222180401この温泉街実は隠れキリシタンの里としても有名で今でも山中にラテン語が刻まれた墓石が結構残っている程。

23_20260222180601近くの街でもキリシタン弾圧時代に密かに作られた洞窟礼拝堂跡が残っており見学。キリスト教伝来初期の苦闘の遺産が多数残っているのが素晴らしい。

24_20260222180801隠れキリシタンの資料館を訪問。観音像に模したマリア像など多数展示。近年でも古民家の奥から数百年も眠っていた隠れキリシタンの遺品が出てくる事多いそうでこの地域とキリスト伝来の関係の深さを改めて思い知った次第。

35_20260222181101山奥の道を移動していると廃止された鉄道トンネル跡が焼酎の貯蔵庫になっている酒造メーカーを発見。長期間トンネルで貯蔵された芋焼酎を辛子蓮根をあてに晩酌するも現地で頂く地酒美味し。

2026年2月21日 (土)

長旅の疲れを癒す

1_2026022117320121日、強行スケジュールの海外楽器研修旅を終えUSA経由で次の目的地へ移動。まずは疲れを取らねばと今日は温泉三昧の1日。

4_20260221174001某温泉街に繰り出し老舗温泉をはしご。まずは90年前の風格ある建物で人気の老舗温泉へ。連休初日とあって中の待合所は順番待ちの凄い人出で仰天。

5_20260221174501幸いネット上で評判呼んだのは砂風呂だけの様で温泉の方は貸切状態で喜ぶも偶然空いていただけだった様ですぐに混雑し始め慌てて退散。

8_20260221174901入浴後温泉街の人気海鮮食堂でランチ。地魚アジやサバ等のヅケ丼新鮮なお陰かコリコリ歯応え充分で美味し。ただ凄い行列には驚いた!

10_20260221175501次は駅前にある築百年という温泉、熱湯とぬる湯が選べるユニークなシステム。ぬる湯を選ぶとここでも連休中なのに貸切!

9_20260221180001熱々の温泉で有名な所なのでわざわざぬるい湯は選ばれないのか? ぬる湯好きの身には有難くノンビリ老舗温泉を独り占め。

12_202602211803013番目は少し山手の地元民専用の温泉へ。とても温泉があるとは思えぬ外観、料金150円は隣の建物に設置の筒に放り込む無人システム。

14_20260221180701ここでやっとこの温泉街特有の熱湯風呂を体験。湯に浸かり余りの熱さに悶絶していると地元の方にこれ位でと笑われた次第。

17_202602211810014軒目は山奥の秘境温泉へ。山林を走っているとあちこちで凄い蒸気が噴き出しており見ただけで気分が高揚。

18_20260221181401こちらは貸切風呂専門との事で狭い内風呂ながらここでも独占状態で温泉を堪能。青いぬる湯が素晴らしい!4軒も温泉はしご出来たので疲れは吹っ飛んだ様子。

24_20260221181601温泉巡りを終え今日の宿に向かう為山道は移動中湧き水の名所を発見。沢山の方が大量のタンクで湧き水持ち帰ってましたので余程美味しいのでしょうね。湧き水マニアとしては持ち帰りたかったもののまだ旅が続くので涙を飲んで素通り。

25_20260221182001今夜は昔古楽音楽祭が開催され訪れた事がある山奥の温泉地の小さな温泉旅館に宿泊、ご近所の川の中に温泉マニアには有名な露天風呂あるも周辺から丸見えなので今まで入浴者見た事無し。流石の私も入る勇気無いですね。

 

 

2026年2月20日 (金)

海外脱出

8_2026022020450120日、連休を利用して海外へ脱出し楽器研修の弾丸ツァーへ。まずは訪問先で異ジャンルながら新進のステンドグラス作家の工房を訪問。アンティック作品の復元の難しさ・面白さをレクチャー頂き感謝。

5_20260220205001続いて19世紀のオリジナルフォルテピアノを多数お持ちのコレクターのスタジオを訪問し貴重な楽器陣を自由に触らせて頂く事に。グラーフ、ベーム、シュトライヒャ、プレイエル、ベーゼンドルファーとズラリと並ぶ銘器陣に大興奮。

11_20260220205701好きな楽器調律して良いよとの事で19世紀初頭ウィーン式のフォルテピアノ数台を自由に触らせてもらえアリガタシ。近い年代のウィーン式でもそれぞれキャラクター随分違うもんだと再認識。オリジナルに触れる事でしか判らぬ貴重な経験を得た至福のひと時。

2026年2月19日 (木)

クラヴィコードお届け&チェンバロ調整

2_2026021921330119日、約千km運送のクラヴィコードを個人宅へお届け。足負傷での2階階段上げも1人で抱えられる軽量楽器で問題無くホッ。それよりも車中泊で冷え切った楽器を調律出来る様に暖めるのにひと苦労。

6_20260219214301お届け後ご近所の聖堂でオルガン見学。旧聖堂にあった日本最初のスペイン製オルガンが火災で消失したと知りビックリ。現在はドイツ製だとか。演奏聴けず残念。

19_20260219220001少し離れたチェンバロ工房を訪問し仕上げ中のデュモンモデルの楽器の調整をお手伝い。お好きにどうぞとの事で自由に触らせて頂くも何やら私好みのタッチ音色に変身させてしまった様子。まあ気に入って頂けた様ですが・・・。

 

2026年2月18日 (水)

長距離移動3日目

4_2026021818200118日、クラヴィコード積んで長距離移動の1日。夕方現地に到着するも空き時間出来たので昔コンサートで伺った120年前の議会場跡の洋館を久々に訪問。こちらの洋館古楽系のコンサートが出来そうな部屋が他にも多数有り羨ましい限り。

13_20260218183201この3日間で1500kmも走り続けており流石に疲労困憊。幸い訪問地が温泉街近くなので老舗高級旅館経営ながら庶民向け?の日帰り温泉でひと休み。少々お高いだけにお客少なく落ち着いた雰囲気でゆっくり入浴出来た次第。怪我した足今だ不調で完治までまだ時間掛かりそう。まだしばらく湯治を続けなければ・・・。

2026年2月17日 (火)

クラヴィコード運送屋

1_2026021717430117日、昨日でオルガン運送稼業が一段落、今日から今後メイン稼業になる予定?のクラヴィコード運送屋に変身。軽量小型楽器ながら今回は1000km近い遠距離運送。天気予報では先週に続いて首都圏も雪か?との事で身構えるも幸い昨夜は雨でしたね。雪の難所御殿場も周辺の山が少し白くなっている程度で問題無く快適ドライブ。

2026年2月16日 (月)

年貢収め&岡野オルガン

4_2026021621140116日。待ちに待った(笑)年貢収め初日。納税意欲旺盛な私は一番乗り目指して受付開始30分前にゼームショに乗り込むも残念な事に2番目。まあ地元えべっさんの福男選びも3着までは入賞となるので良しとしよう。手書きの申告用紙を提出するも受付の係が新米で書類チェックも実にいい加減で私からミスを指摘される始末。ゼームショは電子申告に移行して欲しい余り紙での申告はわざと雑に対応するという嫌がらせなのかも・・・。

7_20260216212601納税者の義務を果たしすっきりした気分で楽器修理の現場へ。電子機器全盛の時代にあえてアナログな機能で手造りされた教会用電気オルガン「岡野オルガン」を元スタッフの方と一緒に点検&修理。一ヵ所だけ音が出ないので原因を探るとただの結線外れ。今時懐かしい半田鏝で接着し直して簡単に修理完了。岡野オルガンは電気式ながらアナログ仕様のお陰で生オルガンに近い暖かみ有る音色で人気ながら実はシンプルな構造なので修理し易いのも大きな利点か。

2026年2月15日 (日)

読み違えの1日

1_2026021518440115日、郊外のホールでのモツレク公演本番。前日からオルガン舞台に設置出来たのでもうこのホールの温度変化は判った!とリハ前調律を前日に敢行。ところが朝来てみると読みが外れ調律やり直す羽目に。リハ後もまたもや読み違えで再度ピッチ取り直し。いやすぐに判った振りをして慢心してはいけないと改めて実感した次第。

2026年2月14日 (土)

楽屋で調律

1_2026021419020114日、モツレク公演前日リハにオルガンで出動。2日車中泊で冷え切ったオルガンを舞台で時間掛けて暖めようとするも別リハがあるとの事で時間が足らず仕方無く楽屋に入れてゆっくり暖めて調律しリハ前に舞台へ移動。やはり舞台照明当たらないと楽器の暖まり方違うので楽屋での調律はピッチの設定に難儀するもナントか長年の経験で読みが当たりホッ。今回のホールはご近所に御贔屓隠れ家蕎麦屋があり久々の訪問楽しみにしていたのに行ってみると臨時休業の張り紙が・・・。このお店蕎麦が美味い上に大将の客席乱入パフォーマンス楽しみだったのに残念。

2026年2月13日 (金)

雪見ドライブ&花見

6_2026021317290113日、公演リハのオフ日なので午前中山を越えて御贔屓の秘境パン屋へ。店周辺先日の降雪では30cmも積もってしまい仕方無く臨時休業したのだとか。山奥は5日経っても結構雪残ってましたね。

9_20260213174201秘境の山小屋で丁寧に石窯で焼く素朴なパン実に美味で僻地ながらファン多い様子。朝一番に訪問し焼きたてを購入、車の中に心地良いパンの香り充満し快適な雪見ドライブ。

11_20260213174901同じ山奥の秘境にある食堂でランチ。海から遠いのに何故か海鮮がメインで鯨が名物という不思議なお店。開店前に大行列出来る繁盛振りに仰天。家族経営でこれ以上お客来られてもさばけないのでネットで情報拡散しないで!という張り紙がありましたね。

2_20260213175401山奥へ行く途中温泉で朝風呂。真っ茶色の濃厚な温泉で有名な所ながら穴場の宿に行くと貸切でノンビリ入浴。足の打撲傷も湯治のお陰であと一息で完治か。

13_20260213180001スタジオに戻り独逸製16fチェンバロのご機嫌伺い。長い冬眠からやっと目覚めてきたのか調律も安定してきたのでひと安心。無人のはずのスタジオの押入れからガサゴソと異音が・・・、どうやらイタチかハクビシンがフルタイム暖房で暖かなスタジオの片隅に無断で居候している様子。チェンバロが鳴り出すとすぐに逃げ出したのでハジキ系の音色は嫌いなのかも?

14_20260213180501仕事終えスタジオ近くの梅の名所で花見をと繰り込むもまだ咲き始めで見頃は来週か。予定合わずこの冬は満開が見れない様で残念。

2026年2月12日 (木)

オルガン調律でひと苦労

1_2026021218080112日、モツレク公演リハにオルガンで出動。寒気厳しい時期に車中泊で冷え切った楽器はピッチが1/4音も低下しており限られた時間で暖めるのにひと苦労。実は今回初めて投入したオルガン用新兵器が殆ど役に立たない事判明しガッカリ。オルガンの調律は温度次第なので冬場は温度変化を正確に読めるかが勝負か。チェンバロやフォルテピアノに比べて難易度高し。

3_20260212181801リハ会場は企業城下町で駅前に高層タワマン建つ程の新興住宅地ながら街中にまだ昭和の香り残す食堂有り。麺類メインながら甘味メニューもある老舗店でうどんと赤飯の定食でランチ。古めかしいメニューばかりながら地元の高齢者御用達なのか繁盛店でありました。

2026年2月11日 (水)

紅梅開花

1_2026021115140111日、雨の中夜明け前に御江戸を出発し楽器積んで西へ移動。2日前まで通行止続いた高速の大雪は殆ど姿無し。西ではもう紅梅開花中。そろそろ花見の季節かも。

2026年2月10日 (火)

次の洋館企画はルイ・クープラン

2_2026021021490110日、3月お馴染みの洋館でチェンバロリサイタルを開催するCem奏者がスタジオ来訪。今回はルイ・クープランをメインとした初期フレンチプログラム、使用チェンバロも仏蘭西の名工Alain.Anselm作の17世紀フレンチタイプのP.Dennisモデル。期待の新鋭奏者が個性的なチェンバロをどう料理してくれるか楽しみであります。

1_20260210215801今日は冬場のオルガン運送をスムーズにするための秘密兵器を探しに都心各地を徘徊しカーショップで目指す物を入手。どれ程の効果があるかは今週テストの予定。移動中偶然見つけたのが山梨名物の吉田うどんのお店。味噌味の出汁にキャベツを入れモチモチのハードな麺で食べるという面白い組合せで都心で出す店は殆ど無いのでアリガタイ。

2026年2月 9日 (月)

またもや東西分断

Photo_202602092129019日、昨日の大雪で各地の高速で通行止が発生。私がいつも東西の移動で使う高速も今だ箱根周辺の通行止が解けず東西分断のまま。間も無く西へ移動予定なので無事箱根越え出来るかヤキモキ。同じく通行止だった西の雪の難所鈴鹿山脈は早くも今日通行再開したのですが箱根は今だ駄目でしたね。果たして無事西へ戻れるのか?

2026年2月 8日 (日)

クラヴィコード4台結集

4_202602082124018日、朝外を見ると一面銀世界になっており仰天。昼前楽器運送中も降雪止まらずこれで「雪男」vs「晴れ男」の勝負は雪男の圧勝と思いきや会場にクラヴィコード搬入時はピタリと雪はやみ晴れ間まで・・・。結果この勝負は引き分けか。

10_20260208212801今日はお馴染みの重要文化財の洋館に4台のクラヴィコードが結集して聴き比べ、弾き比べするという贅沢な企画。故高橋辰郎氏の遺作を含む3台のクラヴィコードと東京古典楽器センターの新作計4台が並ぶ姿中々壮観。製作家の同モデルの楽器でも素材等の僅かな違いで結構キャラクターに差が出るのが判り面白い。この素敵な空間での次回のクラヴィコードコンサート&試奏会、ベルギーの名工作の個性的な大型楽器が登場予定。乞うご期待!

2026年2月 7日 (土)

雨男vs晴れ男

10-640x427_20260207161701 7日、今日明日と御江戸は雪予報が出ており明日開催の池袋の洋館でのクラヴィコードコンサートの主催者としてはヤキモキ。4台ものクラヴィコードを運ぶので雪は何としても避けたい所、しかし明日の出演者は有名な「雨男」でして今回雨ならぬ雪まで呼び寄せるとは大したモノ。ただ私も自称「晴れ男」なので明日はどちらの運勢が強いかのガチンコ勝負であります。明日目が覚めると外は一面銀世界・・・ナンテことにならない様祈っております。

2026年2月 6日 (金)

早朝仕事

4_202602061542016日、スタジオ録音の為夜明け前からチェンバロ運送、朝8時に調律、10時には録音終了と珍しく早朝仕事。早起きの私には都心の道路渋滞無く昼飯前に仕事終わる実に有難いスケジュール。しかしスタジオ内異常乾燥で伊太利製チェンバロのご機嫌取りにひと苦労。

2026年2月 5日 (木)

リタイア?

Photo_202602051811015日、少し先の出陣予定のチェンバロ陣の仕込み。そう言えばこの独逸製フレンチの作者、ハンブルグからベルリンに工房移転した後今はマジョルカ島に工房あるよとの事。プチリタイアなのか? ジャーマンの作者の阿蘭陀人はもう作るのはやめて修理のみと宣言しているし、オルガンの作者のベルギー人もHPを閉鎖して連絡取れなくなっていてもしかして閉業したのか心配。信頼出来る製作家がドンドン減ってしまうのは実に残念。

2026年2月 4日 (水)

本寸法の皿うどん

1_202602041713014日、ドッグ入り中のゲブンデンクラヴィコードのご機嫌伺い。そう言えばこの楽器の明細を公開するのを忘れていた事に気付き慌ててアップした次第。製作家自身の楽器明細を読み返してみると重量約11.5kgとあり百グラム単位まで出しながら約と付いており高橋辰郎氏の性格が出てますね。私なら12kgで済ますところですが・・・。

3_20260204172101都心移動中久々に大ターミナル駅前の御贔屓の長崎ちゃんぽんのお店でランチ。御江戸で数少ない本場長崎風の本寸法のチャンポン・皿うどんを出すお店と言われるだけあって固麺と柔麺の合盛皿うどんが絶品。

4_20260204172601数カ月休養していた初期フレンチ1段のご機嫌伺い。やはり冬眠中の湿度変化の影響が音色タッチに出ていると判り総分解してご機嫌取り。僅かな変化でも随分音色変わるもんです。

2026年2月 3日 (火)

ドタキャン

4_202602031843013日、連日ニュースで報道される北の大地の記録的な大雪。去年冬に仕事で札幌に行った際雪積もる白銀の世界に魅了され密かにこの冬も北の大地を鉄道で回ろうと画策していたのですが諸事情で決行直前に断念。もし予定通り向かっていたら今頃豪雪で交通網遮断され陸路も空路も足止め喰らい困り果てていたでしょうね。ドタキャンがある意味ラッキーでありました。

2026年2月 2日 (月)

車検

Photo_202602021746012日、車検で車引き渡し。車内をカラッポにせよとの事で荷物降ろすも布団・楽器カバー・台車・工具鞄・楽器交換部品など凄い量を日頃積んでいる事が判り悄然。まるで移動倉庫の様相か。本当は4月車検のはずがスケジュール見てみるとこの時期しか車空いておらず2ヵ月も前倒しに。相変わらず旅が多いせいか1年で6万km走行ペースであります。

2026年2月 1日 (日)

湯治旅

9_202602011952011日、最近打撲で負傷し歩行困難になっていた脚の治療の為、同じく体の不調持つ演奏家と一緒に雪積もる山奥の秘境温泉郷へ湯治旅。

7_20260201195601週末なので有名処は混むだろうと同じ源泉ながら穴場の温泉に行くとまさかの貸切状態。強烈な硫黄臭の濃厚な温泉にノンビリ浸かれたお陰で少し歩行も出来る様になり安堵。

1_20260201200001温泉近くのこれまた秘境古民家蕎麦屋でランチ。余りに僻地なせいかこちらも週末なのにお客少なく地産野菜を使った天婦羅と新潟へぎ風味の蕎麦をゆったりと堪能。

14_20260201200701御江戸に戻り2月8日のクラヴィコードコンサート&試弾会で登板する3台のクラヴィコードでいち早く鳴き比べ・弾き比べを実施。高橋辰郎氏作のゲブンデンクラヴィコード2台、同モデルだと思っていたら実は設計が違う事が判明。ほぼ同じサイズの楽器ながら相当キャラクターが違うのにはビックリ。

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