新品同様のクラヴィコード
31日、ドッグ入りした国産ゲブンデンクラヴィコードの最終調整。外装傷ひとつない美品ながら総分解してみても購入後殆ど弾かれていなかったお陰で中も新品同様。改めて我国でクラヴィコード作りの第一人者だった高橋辰郎氏の作品の精密で美しい仕上げに感嘆した次第。この楽器2月8日池袋での試弾会に参加の方は存分に弾いて頂く事が可能です。
仏蘭西Cem界の俊英の新録音CDがやっと到着。バッハ全曲シリーズの第11段は珍しい英国製オリジナル楽器でイタリア協奏曲やパルティータなどを弾くというユニークな録音。良く聴くジャーマンやフレンチと全く違う「朝霧の向こうに見える輝く朝日」の様なイングリッシュの音色が予想以上にバッハにマッチしており驚嘆。数年前ウチのスタジオに彼が来た際、修理中のイングリッシュタイプの楽器を弾いて「これをコンサートで使わせて!」と言ってきたので不思議でしたがこれを聴いて納得。彼はこの10月に来日予定。凄いプログラムを用意しているので公式発表お待ちあれ!
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