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2025年12月31日 (水)

今年1年を振り返る

今年もこのBlogご愛読ありがとうございました。最後に今年1年参加した印象深いコンサートを振り返ります。

1_202512290800011月、仏蘭西の俊英Cem奏者が2年振りに来日。今回はチェンバロだけでなくフォルテピアノソロも披露。抜群の鍵盤テクニックに今回も感嘆。

3_202512290805011月、仏蘭西に続いて伊太利の俊英Cem奏者がグループ率いて来日。彼の鍵盤テクニックも驚異的で2週続けて世界チェンバロ早弾き選手権の様相。TV収録あった最終公演色々ハプニングあったのは判ったかな?

4_202512290921012月、京都で久々に私がご案内する蓄音器コンサートを開催。クラシックとジャズポップスの名盤を多数披露。会場が蓄音器と上手くマッチして極上のサウンドで鳴ってくれ感激。

10_202512290814012月、今年はハマの歴史的ホールでのモンテヴェルディオペラを始め何故かオペラの仕事多し。

14_202512290822013月には北の大地でのモーツァルトオペラにフォルテピアノで参加。雪国に長期滞在は滅多に無くオフ日に雪中鉄道旅を堪能。

6_202512290828013月、都心の人気ホールでの英国の大御所Cem奏者指揮のモーツァルトオペラにもフォルテピアノ提供。御齢80歳ながらまだまだエネルギッシュな姿にひと安心。

15_202512290835013月、コンサートでは無いもののリコーダー界の大御所の遺品コレクションの展示会もお手伝い。38本もの銘器を無事次世代の演奏家にお渡しする事が出来安堵。

7_202512290839014月、独逸の人気古楽オケにこれまた人気フォルテピアノ奏者が加わった来日公演にフォルテピアノで参加。古楽オケによるモーツァルトのPf協奏曲が実に新鮮。

3_202512290951014月、有名な建築家ライトの建物での公演は過去池袋の洋館で多数体験済みながら関西にある代表的な洋館でのコンサート にチェンバロで初めて参加。階段狭く小型チェンバロしか入らないとの事で初期フレンチが登板。意外にライトの内装とチェンバロがマッチしていた様子。

2_202512290844014月、仏蘭西のVcの大御所がピアノと共演で来日。オリジナルフォルテピアノを使用したのはたった1公演だけだったのが実に勿体無い。

3_202512290847015月、長年続く有楽町の音楽祭、コロナ禍での中断を経て少しづつ活気が戻ってきている様子。古楽系公演も以前の様に沢山やってほしいモノですが。

10_202512290902016月、ベートーヴェンのPf協奏曲全曲をフォルテピアノで演奏する連続企画がスタート。第1回 は1番をシュタインモデルで演奏。大編成オケ相手にフォルテピアノが互角の音量でバランス取れたので安堵。10月の第2回もルイ・デュルケンモデルが登場。

7_202512290908016月、ブルージュフォルテピアノコンクールとピリオド楽器ショパンコンクール両方を制したポーランドの新鋭フォルテピアノ奏者の公演にワルターコピーを提供。噂通りのハイレベルな演奏に感嘆。

 1_202512290927017月、コロナ禍を挟んで長らく中断していた重要文化財の洋館での自主企画がやっと再開。第1段はフォルテピアノ公演、第2段は10月にクラヴィコード公演を開催。やはりこの歴史的建築は音響素晴らしい!

62_202512290912017月、コンサートの合間に咳が止まらない体調不良を好転させる為みちのくと北の大地へ転地療養の旅へ。日本全国猛暑の中でも北の街は気温も湿度も低く実に快適。お陰で体調回復するも訪問先がどこも熊騒動が起こってしまい再訪難しいかも。

57_202512290933018月、チェンバロを弾く姿が描かれた名画を見る為海外へ。ついでに訪問先名物の鰹の叩きや饂飩を堪能。素晴らしい秘湯にも巡り合え良き転地療養となった次第。

4_20251229093801今年はコンサートとは別に日本チェンバロ製作史の調査の為全国の製作家工房を訪問。蔵王の木村雅雄氏、新潟の高橋靖志氏、相模原の佐藤裕一氏、岡山の難波修氏などを訪れ貴重なお話伺う事が出来た次第。特に日本の古楽創成期を知る古老の証言は実に貴重でありました。

7_202512290944018月と9月にはコンサート企画を7月から再開した重要文化財の洋館で蓄音器コンサートもスタート。8月はピアノの銘器12社聴き比べ 、9月はフルートの大御所による秘蔵盤紹介。この洋館は古楽器だけでなく蓄音器にも最高の空間か。

2_2025122910000110月、オペラ公演の最高峰維納歌劇場の引越公演 に珍しく調律のみで参加。現地から持ち込まれたフォルテピアノを拝見するとオペラに合う様にアレンジされており同じ事を目指していた私も納得。リハ本番と連日本場維納のモーツァルト演奏に聴き惚れていた次第。

6_2025122910070111月、両者共ブルージュのコンクール覇者という伊太利人CemとVg奏者デュオの初来日公演にチェンバロで参加。やはりコンクールを勝ち抜いてきた演奏の腕前は流石。

7_2025122910130111月、重要文化財の洋館での自主企画に初登場のCem奏者の公演は仏蘭西製初期フレンチと国産イタリアンの2台使用の贅沢なプログラム。このシリーズ次は同じ初期フレンチを使用した新鋭Cem奏者の公演を3月に開催予定。

以上、駆け足で振り返った1年の想い出でした。

まだ他にも素晴らしかったご公演多数あったもののご紹介出来ず残念。

この1年お付き合い頂き本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

 

 

 

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