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2025年11月

2025年11月30日 (日)

ブランデン全曲公演

7_2025113020550130日、モダン楽器の重鎮売れっ子を集めたアンサンブルでのブランデン全曲公演に奏者の米国製チェンバロで出動。冬の厳しい環境とタイトなスケジュールの中でもタフな米国製殆ど変化せず調律師大助かり。

2025年11月29日 (土)

運送屋稼業

2_2025112916240129日、連日の運送屋稼業、昨日は1人で超軽量のクラヴィコードの運送ながら今日は重量ある2段チェンバロを2人で運送。郊外に出るともう師走目の前ながら街路樹の紅葉がまばら。

5_20251129162701スタジオに戻りVnとCemのデュオのオールヘンデルプロ公演のリハにお付き合い。Vnウチでは何故か調弦緩みやすいとの事、どうやら自部屋の加湿がオーバー気味でウチのスタジオとの湿度落差が大きかった為か。

2025年11月28日 (金)

クラヴィコード運送

6_2025112816470128日、長距離運送の依頼頂き国産小型クラヴィコードを個人宅で積込。この楽器、ゲブンデンで最低音は分割鍵盤ショートオクターブ。ミーントーン調律ながら異名異音黒鍵を分割鍵盤では無く別の方法で調律変更出来るというスグレモノ。

5_20251128165301移動中近くを通ったので御贔屓蕎麦屋で中もりでランチ。このお店大もりは5人前?もある巨大ピラミッド盛りなので大人しく中盛りを頼むもこれでも他の店の倍の量かも・・・。

4_20251128165701凄い盛りを知らずに注文し爆死する方が無い様にこのお店親切にも店頭に大中普通の盛りのサンプルを出してます。これを見れば無謀な挑戦はしないのでは・・・。

2025年11月27日 (木)

冬支度

1_2025112716560127日。海外から帰りも強行軍で帰還。寝不足で疲労困憊の中慌てて車のタイヤ交換へ。間も無く雪国へ出張予定ながらもう降雪予報出ているそうな。

2_20251127170001スタジオに戻り出陣前の楽器陣の冬支度。昨日までオリジナル楽器ばかり触っていたのでウチのコピー楽器弾いてどう感じるか楽しみでしたがまあ「熟成が足りない」という印象。メカニックはコピー楽器の方に軍配上がるも鳴りはオリジナルには敵わないのでしょうね。

2025年11月26日 (水)

フォルテピアノコレクション拝見3日目

3_2025112622430126日、某オリジナルフォルテピアノコレクション拝見3日目。まずは1810年代の軽く明瞭な音色持つ6オクターブオリジナルを調律。日本ではほぼ無名の製作家ながら欧州では結構人気でコピーも作られているのだとか。この楽器はどんな作曲家が合うだろうかと考えながら調律するのも楽しいひと時。

6_20251126224701もう鉄骨が入り出した頃のJ・B・シュトライヒャ。ウィーン式が英国式に負けじと大きく変貌しだした頃の楽器か。

4_2025112622490119世紀前半のウィーンピアノの最高峰グラーフ。その深み有る音色を聴くとやはり当時一番人気だった事に納得。このピアノを触れただけでも遠路苦労して行った甲斐有り。

11_20251126225501金具装飾が美しいベーム。今回は19世紀の銘器を沢山拝見出来て収穫多し。フレンドリーなオーナーのご厚意で普段未公開のコレクションを自由に触らせて頂いた上に楽器見学後地元民で賑わうビーチサイドのシーフードレストランで絶品の郷土魚料理までご馳走になり(余りの美味さに写真撮るの忘れた!)実にアリガタシ。

 

2025年11月25日 (火)

オリジナルフォルテピアノコレクション

1_2025112520200125日、海外脱出中。昨日に続き某オリジナルフォルテピアノコレクションを訪問。自由に触って良いとの事でまずはショパン時代のプレイエルを調律させて頂く事に。中々コンディション良い楽器で仏蘭西の香り漂う音色を楽しみながらじっくり調律。

18_20251125202501続いて1840年頃のウィーン式6オクターブ半のピアノを調律。第2響板も現存しておりウィーンらしい艶っぽく暖かみある音色を堪能。

13_20251125202701同じウィーンの後発メーカーながら現在まだ製造を続けているベーゼンドルファーの鉄骨が無い最初期の貴重なタイプを拝見。この時代のベーゼンドルファーは数少なくもう国宝級の存在か。

15_20251125203001同じベーゼンドルファーの鉄骨が少し入り出した時代のピアノも拝見。同じウィーンのピアノでもこのメーカーならではの先駆者的なキャラクターに感心。

23_20251125203301オリジナルコレクション見学後近くのフォルテピアノ製作工房を訪問。製作中のケースに響板が張り込まれた状態のワルターモデル、外装がかなり凝っており完成が楽しみであります。

2025年11月24日 (月)

海外脱出

9_2025112420500124日、前日の公演後強行軍で海外に脱出しさるフォルテピアノコレクターのお宅訪問。御江戸では有り得ない様な広いサロンに弾ける状態で十数台並ぶオリジナルフォルテピアノ陣の姿は中々壮観。

12_20251124205701今回は特別に許可を頂き沢山のオリジナルどれでも自由に触っても良い事になりアリガタシ!ウィーン式英国式それぞれの銘器が揃っているのでどれから掛かろうか嬉しい悲鳴か。

2025年11月23日 (日)

モツレク本番

1_2025112321120123日、浪速郊外の新ホールでのモツレク公演本番。流石出来立てのホールだけに設備はしっかりしているも(搬入口にスロープ有るのは高得点)ユニークな音響設計の効果は最後まで判らず・・・。同じ北河内地方に出来立てのホール沢山あるとの事でまたそちらへの訪問も楽しみ。

2025年11月22日 (土)

神農さん

39_2025112221100122日、朝起きぬけにいきなり頭の中で「神農さんへ行け」という謎の声が・・・。何の事か?と調べるとちょうど今日明日と浪速道修町の神農祭!亡き父が長年通勤で馴染んだ街の年1回の大祭と判明。張り子の虎が可愛い神虎笹を求めてリハ前に浪速の中心街へ遠征。

11_20251122211801製薬会社が並ぶ町のビルの隙間にある小さな神社のお祭りながら船場の町民にとっては重要なのか参拝客で凄い行列。朝の声はこの大祭を毎年楽しみにしていた父からのメッセージだったのでしょうね。

1_20251122212101また今日は地元球団の優勝パレードもあるとの事で凄い人出。神社でもパレード見物のついで風の縦縞ユニフォームの参拝客多し。

3_20251122212301浪速郊外のホールでの合唱公演リハ2日目。通常オルガンは中央か上手に設置されるのに今回は何故か下手端という不思議な配置。客席から演奏する手が良く見えるのは良いのですが・・・。

27_20251122212601リハ後は映像作家の息子の個展を鑑賞。2年前に亡くなった母の若い頃から死までの姿を素材とした映像を上映。肉親の最後までも作品にしてしまう作家根性は見上げたモノ。

2025年11月21日 (金)

浪速の新ホール初見参

1_2025112118160121日、浪速郊外の新しいホールでの合唱公演リハにオルガンで出動。初見参のこのホール、壁面天井全般に杉角材の断面が張り巡らされているというユニークな構造。本格的な音響設計が入っているとの事で大胆な効果を狙っての事なのでしょうね。まだオケだけの演奏聴いただけなので判断出来ず・・・。

5_20251121182301ホール周辺古い街並み残るエリアで駅周辺も昔ながらの商店街が活気有る様子。ランチに立ち寄った小さな老舗甘味店何故かカレーが名物との事で開店時数十人行列出来る程の人気店。出てきたカツカレー、シャブシャブのルーながら皿に入っておりライスは別皿の上箸で食べろとの事で流石甘味店のカレーは食べ方が違うと感心。ピリリとスパイス利いたカレーも美味な上安価、こんなお店が駅前で生き残るのは流石歴史有る街のお陰か。

2025年11月20日 (木)

祝賀会

15_2025112019290120日、独逸製16f付きチェンバロの入手を祝い少し遠出して好物の烏賊料理で祝賀会。普通の古びた観光地食堂ながら裏メニューらしい事前予約制の烏賊丼新鮮で量も多く絶品!今回入手した16fチェンバロ、仏蘭西の大物チェンバロ奏者が来日して披露公演弾いてくれる事が決定。乞うご期待!

2025年11月19日 (水)

ド迫力の16fの重低音

1_2025111918560119日、ドッグ入りした独逸製16fチェンバロのご機嫌伺い(と言うより蘇生治療か?)。総分解してメカニックを整備し少し音が出せる様になったので調律するもピッチ下がり過ぎていた為かここでも断弦多数発生。堅牢なはずの独逸製も意外に繊細なのか?日本の厳しい環境に参ってしまっていたのか? しばらくはご機嫌を慎重に伺いながら鍛え直していくしかないのかも。このチェンバロ、通常の8+8+4fに加えて16fもあり弦が立体交差、ブリッジもトンネル構造ですね。ド迫力の16fの重低音は流石!

2025年11月18日 (火)

独逸製16f付き2段チェンバロ

9_2025111819140118日、昨日到着した独逸製大型チェンバロ、正体は16f付きの2段鍵盤であります。昨日はフタを少し開けると中で弦がトグロ巻いておりガッカリするも今日内部を点検するとやはり盛大に断弦有り。まずは総分解して各部ご機嫌伺いするも流石独逸製は堅牢さが自慢だけに長年放置されていても楽器自体の変形無くひと安心。

2025年11月17日 (月)

独逸製巨大チェンバロ到着

9_2025111716320117日、昨夜チェンバロ公演終了後楽器を奏者宅に返却しすぐに3台の楽器積んで西へ深夜移動。今日は新たに入手した独逸製チェンバロが到着するという事で慌てて移動した次第。今回のチェンバロ、長さ260cmと長く超重量級なので珍しくピアノ運送業者に運送を依頼。

13_20251117164001楽器搬出時はピアノの様に帯で担いで運び出すも狭い箇所簡単に通らず四苦八苦、ウチのスタジオへはいつものチェンバロ台車でも運べる事が判りひと安心。しばらく放置されていた楽器なのでスタジオに設置後恐る恐るフタ開けると中で弦が盛大にトグロ巻いておりビックリ。今日は見なかった事にしてそっとフタを閉めて終了。

2025年11月16日 (日)

イングリッシュチェンバロでゴールドベルグ変奏曲

3_2025111620510116日、ターミナル駅近くの住宅地の中にあるサロンでゴールドベルグ変奏曲リサイタル。駅から徒歩圏内に小ぶりながらチェンバロ向けの会場があるとはビックリ。ただ周辺楽器車止める駐車場が少なく駅前などは1時間3300円、1日止めると数万円飛んでいくというヤバイエリアでした(幸い安価の駐車場見つけホッ)。

4_20251116205601今日の楽器は奏者所有の英国の重鎮製作家作の珍しいイングリッシュタイプ2段チェンバロ。大陸のチェンバロとは全く違う端麗辛口?でかつ芳醇な音色を持ちレジスターもフレンチカプラーでは無いもののナザール大活躍という実にユニーク楽器。実はこの楽器修理中にスタジオに来た仏蘭西の人気チェンバロ奏者が「今度のリサイタルに使わせて」と懇願された事があり、欧州の奏者でもそのユニークなキャラクターには惹かれるものがあるのでしょうね。

2025年11月15日 (土)

紅葉

1_2025111517330115日、都心移動中立ち寄った庭園少しづつ紅葉始まっており間も無く見頃か。秋の好天ながらまだ本格的な乾燥にはなっておらず楽器的にはアリガタシ。それでもそろそろ加湿器の準備が必要か。

2025年11月14日 (金)

フレスコバルディ&フローベルガー

9_2025111421430114日、お馴染みの洋館での自主企画、今回はイタリアン(高橋辰郎作)と初期フレンチ(A.Anselm作)の2台の1段チェンバロを使ってフレスコバルディとフローベルガーの両作品を演奏。百年前の洋館の音響素晴らしく日仏2台のチェンバロの鳴き比べが実に聴き応え有り。奏者のファン多い上珍しい組み合わせのプログラムのお陰か宣伝する前に早くもチケット完売となってしまい申し込みされたのにチケット取れなかった方多数で申し訳無い。

2025年11月13日 (木)

チェンバロ御国巡り

Photo_2025111314390113日、ここしばらくお相手するチェンバロを振り返ってみると、蘭・日×3・独×2・米・仏・英と世界中楽器で御国巡りしている様。それぞれ作風や音色にはっきりお国柄が出ており面白し。

2025年11月12日 (水)

酉の市

2_2025111217250112日。チェンバロのご機嫌伺いの1日。まずは米国の名工作の2段フレンチが御相手。間も無く大ホールでモダン楽器相手のブランデン全曲公演に出陣予定なので音量MAXで調整。元々豪快な鳴りっぷりを誇る楽器なのでほぼレギュラー調整で済むのがアリガタイ。

12_20251112172901次は独逸製モダンチェンバロが御相手。音が出ないなどかなりご機嫌斜めで心配するも堅牢な作りで楽器本体にはダメ―ジ無かったのが幸いし各部調整していく内に意外に早くご機嫌直りひと安心。

23_20251112173301今日は冬到来を告げる御江戸の風物詩の酉の市(一の酉)なので帰り道に新宿の花園神社に寄り道。境内の露店に所狭しと並ぶ縁起物の豪華な熊手が圧巻。しかしお馴染みの購入時の三本締めが昔程賑やかで無いのがチト残念。

2025年11月11日 (火)

名手の残り香

Photo_2025111117020111日、昨日まで伊国の新鋭Cem奏者が御相手だっらジャーマン、名手の残り香を味わいながら次の出陣に向けて調律変更。この秋まだ舞台で例年並みの凄い乾燥に当たっておらず楽器のご機嫌取りが楽で大助かり。

2025年11月10日 (月)

伊国Vg&Cemデュオ公演千秋楽

2_2025111022460110日、伊国新鋭Vg&Cemデュオ来日公演千秋楽は御江戸郊外の老舗ホールへ。以前は独自路線での集客で渋い古楽系公演を怒涛の勢いでやっていたホールながら最近は古楽系公演殆ど無く私も数年振りの参上か。

6_20251110225001今日の公演は某国営放送が映像収録していたのでいつかTVでこの2人の演奏見て頂けるはず・・・。ご両人今日で最後の公演という事もあり迫力満点の熱演振りでありました。

9_20251110225501今日の公演、久々の古楽系ながらチケット売出半日でもうチケット完売だったとか。お陰でチラシ配布する間も無かったのでこれが「幻のチラシ」であります。伝説の企画プロデューサーK氏が9年振りに復帰されこのホール名物の独特なデザインのチラシも絶好調!是非細部まで読んで頂くとその面白さが判るはず・・・。今日K氏とお話すると「またチェンバロの公演はやりたいなあ」との事で今後の企画に期待する次第。

3_20251110230101今日のホール、お伺いする他の楽しみのひとつが目の前の隠れ家パスタ屋。週4日のみ営業で店内たった3席という実にハードル高いお店ながらパスタは絶品。またすぐ近くのどマイナーなコンビニも今時サンドイッチ120円、おにぎり110円と昭和時代の価格のままという凄いお店。駅から遠いホールながら企画力とチケット低価格、そして周辺の魅力で今だチケット完売続きというのが素晴らしい!

2025年11月 9日 (日)

バッハ&ヴィヴァルディ

2_202511091812019日、御江戸お隣のベイエリアの駅前ホールでの弦楽オケ公演に白フレンチで出動。今日のプログラムはバッハ&ヴィヴァルディ。私は初見参ながら噂通り古楽向きの残響豊かな小ホールでした。しかし最新のニュースではホール近くで猪目撃と報じられておりどうやら危険地帯?に足踏み入れていた様子。数日周辺徘徊している様でやはり今回の猪はただ人気のネズミー王国に行きたかっただけなのでは?

2025年11月 8日 (土)

バッハ&コレッリ

1_202511082244018日、伊国の新鋭Vg&Cemデュオ来日公演2日目は西の人気ホールへ。リハ前の個人練習でCem奏者がいきなりゴールドベルグ変奏曲を弾き始め私1人で切れ味鋭い抜群の鍵盤コントロールで奏でる彼の名演を独占出来た至福のひと時(次回の来日は是非ソロリサイタルを希望)。昨日の初日公演はオールバッハプロながら今日はバッハ&コレッリプロ。バッハも凄いがコレッリのフォリアの熱い演奏が圧巻でした。

2_20251108224701今回は2人共電脳譜面を使用。今日のホールには電脳譜面専用スタンドが常備されておりビックリ。Vg奏者は有るならと専用スタンドを選択。最小限の面積のお陰で楽器の音量落ちる心配無いので今後は頻繁に舞台に登場するでしょうね。

9_20251108225201電脳譜面は譜めくりもフットスイッチで演奏しながら奏者自身で出来るので文明の進歩は凄いもんだと感心しているとCem奏者の電脳譜面のフットスイッチが突然作動しなくなり大騒動。もしかしてホールの携帯電波遮断装置が悪さしたのか?と疑うも最後まで原因判らず・・・。こういうトラブルあるのでまだデジタル機器は完全に信頼出来ないのですよ。

2025年11月 7日 (金)

伊国Vg&Cemデュオ公演初日

1_202511072352017日、初来日のブルージュ古楽コンクール覇者同士の伊国Vg&Cemデュオのツァー初日は都心の人気ホールから。今日のみBachのガンバソナタのみというプログラム。CD出たばかりらしく気合の入った演奏。しかし伊国Cem奏者なのにCDで使用のチェンバロは何故かマニアックな仏蘭西製でしたね。平日昼公演ながら結構な動員にビックリ、渋い古楽系は今後同様にマチネー増えるのでしょうね。

3_20251107235901若手奏者らしく2人共譜面はあいぱっど!まあ時代ですな・・・。

11_20251108000001今日のホールに来る楽しみのひとつはご近所の隠れ家定食屋。裏通りにあり入口が判り難くいので地元民しかこない年季の入った渋いお店ながら味も盛りも良いので大繁盛の様子。

9_20251108000301お店の壁には人気看板娘?についての注意書きが・・・。いや文化遺産の様なお店であります。

 

2025年11月 6日 (木)

伊国の新鋭Vg&Cemデュオ登場

4_202511061613016日、明日から初来日ツァーが始まる伊国の新鋭Vg&Cemデュオ2人がリハに登場。ブルージュ古楽コンクール器楽部門とCem部門の覇者がコンビを組んだ豪華なプログラム。切れ味鋭く推進力に富む新鋭2人の演奏は流石! 本番乞うご期待!

 

2025年11月 5日 (水)

猪出た!

34_202511051859015日、朝若い衆の工房にチェンバロ届けに行くと近所で猪が出たと大騒動。いくら川向うの場末とは言え23区内(それもベイエリア)で猪が出没したというのに仰天。ご近所の有名な猪肉専門店から逃げ出したのか?隣町のネズミー王国を見たさに山奥から出て来たのか?

Cem-1_20251105190301久々にハマの南部に出向いたので卸売市場の場内食堂で魚料理食べようと立ち寄るといつのまにか巨大ショッピングセンターが併設されており市場周辺大混雑。それでも海鮮食堂の定食ネタ新鮮で盛りも良く立ち寄った甲斐アリ。

Cem-4ネットオークションでチェンバロ落札した方から運搬依頼され出品業者の倉庫へ。楽器オーディオ専門の業者との事で巨大倉庫に面白そうな品多数有り。ただチェンバロは滅多に出ないそうな。

6_20251105191001急に季節が進みスピネットのご機嫌を伺ってほしいとの事で個人宅へ。急に乾燥始まったお陰で少しご機嫌斜めながらすぐに調子が戻りひと安心。

2025年11月 4日 (火)

日本古楽史の貴重な資料入手

Photo_202511041851014日、最近入手した書籍で面白かったのが明治時代から始まった日本の音楽博物館開設の歴史を論じたこの本。洋楽導入後かなり早くから日本でも音楽博物館を作ろうという動きがあったとの事ながら、注目は昭和12年に1年に渡り欧米を旅行し博物館開設に向けた視察を行った太田太郎の紹介文。この方は各地の音楽博物館や楽器工房、コンサートホールを訪ね回りそのレポートを音楽雑誌に発表していたのですが、中にはパリ郊外のランドフスカのサロンでチェンバロ演奏を鑑賞、世界初の古楽専門学校バーゼルスコラカントルムを訪問など日本の古楽界に大きな影響を与えた重要人物でもあります。また昭和12年日本人で初めてチェンバロとクラヴィコードをドイツの工房に注文した事も忘れてはいけない功績か(発注主の大倉喜七郎から委託され注文)。数年前に発刊された本ながら今迄見た覚えなく今となって書店に並んでいるのを発見したのが不思議。長年見逃していたのか?

2025年11月 3日 (月)

ブランデン全曲公演

1_202511031826013日、老舗ホールでの老舗古楽オケブランデン全曲公演にジャーマンで出動。バッハのこの名曲集が全部聴ける公演は滅多に無いせいか満席の盛況振り。先日まで病気療養中だったボス今日は指揮とおしゃべりの二刀流の大活躍(関西弁でまくしたてるオモロイお話毎回大受けですね)、かなりのご高齢ながらまだまだお元気な様子でひと安心。モダン楽器での演奏ながらチェンバロ3人中2人エンドピン忘れたのか?足で挟んでの演奏でした。

4_20251103183701今日の老舗ホール、5月から約3年もの改修工事で長期休館となるそうな。築65年という歴史あるホールだけにその素晴らしい音響は是非継続して欲しいモノ。こっそり伺うとまあ内装は余り変化はさせないでしょうとの事ですがね。果たしてどうなるのか・・・。

2025年11月 2日 (日)

チューナーソフトのデータ怪しいぞ

3_202511021730012日、海外の演奏家は調律法に凝る方多く間も無く来日する伊国Cem奏者からも珍しい調律法のリクエスト有り。数値データを送ってきたのでオリジナルの調律法か?と思いきやチューナーにもメモリーされているまあ有名な物。普通なら調律法の名前だけで良いのに何故数値送ってきたのだろうと各チューナー確認してみると同じ名前でも数値が違う!特に一番有名なチューナーソフトのデータが間違っているのにはビックリ。それがあるので調律法の名前だけでなく数値も送ってきたのでしょうね。

2025年11月 1日 (土)

まだ青春時代

13_202511012026011日、最近体調不良を感じていたので仕事を早目に切り上げ主治医の鍼灸師の元へ。体がかなりヤバイ状態ですねと言われ「最近の不調の原因何でしょうか?」と伺うと「まあ歳のせいが一番かな」との回答にガックリ。昨日90歳を超えながら若者よりお元気な方にお会いしたのですが・・・と申し上げると「中にはスーパーマンの様なお年寄りもおられるがそんな方は気力が凄い!」との事。確かに昨夜山田先生は「70代80代はまだ青春時代だよ、老人とは90代になってから」と凄い事おっしゃってましたね。わたしゃ体調不良抱える青春時代の若者という事ですかね(笑)

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