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2025年10月

2025年10月31日 (金)

山田貢先生宅訪問

1_2025103121510131日、中型クラヴィコードを個人宅へお届け。運送自体は重量あるチェンバロやフォルテピアノより簡単ながら迷路の様な街で中々車が目的地へ辿り着けずひと苦労。

3_20251031215301帰路御贔屓の洋食屋を見つけ寄り道。上野にあった本店が数年前廃業してしまい下町値段で充実した洋食が食べれず残念だったのが系列店がまだ営業していると知り久々に老舗ならではの味を堪能。

10_20251031220101夜はチェンバロ界の重鎮山田貢先生のお宅をチェンバロ史研究仲間とご一緒に訪問。先生先日転倒で骨折されたとの事でしばらく療養生活だったそうですがもう普通に歩行も出来る程回復したとの事で安堵。

13_20251031220701御齢90歳を超えるご高齢ながらチェンバロへの情熱衰えず今だ記憶力抜群で古今東西の興味深いチェンバロや演奏家のお話を沢山伺う事が出来日本古楽史研究家としては大収穫。演奏も聞かせて頂きましたがまだまだ現役の様な力強い音色に感嘆。

2025年10月30日 (木)

洋館でクラヴィコードリサイタル

1_2025103022520130日、スタジオで出陣前の英国製ブントフライクラヴィコードの最終チェック。楽器にフィットする調律ハンマー選びが中々大変、多数試すも結局製作家が用意したハンマーが一番合うと判明。

3_20251030225501次に若い衆の工房でお馴染みの洋館での自主企画2台のチェンバロのリサイタルで出陣予定の仏蘭西製初期フレンチ1段のご機嫌伺い。海外製なのでこの夏の異常な猛暑には少々バテ気味だった様子、各部リフレッシュさせてナントカご機嫌直ったか・・・。本番での日仏チェンバロ対決見物ながらもうチケット完売であります。

2_20251030230101工房近くの新潟へぎそばのお店でランチ。本場の味で量も多く行列必至と思いきや昼時でもゆったり食事出来る穴場のお店。

5_20251030230501夜はお馴染みの洋館での自主企画クラヴィコードリサイタル本番。モーツァルト所有の旅行用小型ゲブンデンクラヴィコードのコピー(ウィーン製)の豪快な鳴りに感嘆! 製作家の腕とモデルとなったシュタインの設計の良さと築百年余の洋館の音響の素晴らしさが相まってクラヴィコード演奏には最高の組み合わせとなったのでしょうね。抜群の鳴りを引き出した奏者の見事な鍵盤コントロールにも脱帽。

2025年10月29日 (水)

立食い蕎麦屋

Photo_2025102917330129日、都心徘徊中ランチで立ち寄ったターミナル駅近くの裏通りの小さな立ち食い蕎麦屋。田舎風太麺と多彩なかき揚げが評判で昼時外しても行列絶えない大繁盛店。立ち食い店と思えぬ本寸法の蕎麦と人気のジャンボゲソ天の巨大さにビックリ。大衆店でも御江戸の蕎麦文化のレベルの高さに感嘆。

2025年10月28日 (火)

スピネット試奏

1_2025102821430128日、ドッグ入り中のスピネットとクラヴィコードの調整仕上げて試奏大会。ドッグ入り後丹念に水抜きした楽器は鳴りも良くご機嫌上々。ただ乾燥で響板動くのでピッチの変化大きく何度も調律繰り返してやっと安定。試奏後1台はすぐに嫁ぎ先へお届け。

2025年10月27日 (月)

クラヴィコードとスピネット

5_2025102719000127日、楽器運送で都心を徘徊。西洋花札の親分来日で通行止あるのでは?と警戒するも幸い被害無し。神保町では古本祭り開催中ながら散財怖いので近付かず。

4_20251027190201スタジオに珍しくクラヴィコードとスピネット2台並び同時にご機嫌伺い。気温下がり秋深しながら湿度高目なので今だ除湿器フル稼働中、これも異常気象なのでしょうね。

2025年10月26日 (日)

綿帽子

Photo_2025102619070126日、フォルテピアノ積んで雨中を東へ移動。富士山もう綿帽子姿だと知り楽しみにしていたのに雲の隙間から僅かに見えただけで残念。数日離れていただけで御江戸がすっかり冬の気配漂っておりビックリ。

2025年10月25日 (土)

ベートーヴェンPf協奏曲第2番

10_2025102519040125日、浪速の老舗ホールでモダンオケとフォルテピアノによるベートーヴェンPf協奏曲第2番公演本番。フォルテピアノらしい魅力を保ちつつモダンオケ相手に互角の勝負が出来たのではと安堵。このベートーヴェンPf協奏曲全曲シリーズ、1~3番までは日本人奏者が登板ながら4・5番は海外から話題の俊英を招聘するとの事で今後も楽しみであります。

2025年10月24日 (金)

モダンオケとフォルテピアノの共演

2_2025102419500124日、モダンオケとフォルテピアノの共演でベートーヴェンPf協奏曲のリハ2日目。今回は作曲された時代の楽器(シュタインタイプ)での演奏、現代ピアノでは出せない作曲家自身がイメージした18世紀末の雰囲気をフォルテピアノでかなり忠実に再現出来たのでは・・・。古楽界の人気者2人がタッグを組んだ明日の本番お聴き逃し無く!

1_20251024195601今日もリハの合間に周辺の食堂探索。街外れにある老舗レストラン、盛りが良い店との噂は聞いていたもののデカ盛りで有名とは知らなかった・・・。お勧め定食頼むと巨大なオムライスに沢山のおかずが付くテンコ盛りに仰天、余りの量に身の危険感じて完食諦めギブアップ。普通の定食で食べ残したのは数年ぶりか? 味はチト評価し難いものの(汗)浪速らしいオモロイお店でありました。

 

2025年10月23日 (木)

フォルテピアノによるベートーヴェンPf協奏曲

5_2025102319530123日、フォルテピアノによるベートーヴェンPf協奏曲2番を含む公演リハにルイ・デュルケンで出動。モダンオケとフォルテピアノの組み合わせは珍しいのでは?と思いきや欧州で活躍するソリストから「向こうでは結構やってますよ」との事。爆音モダン楽器とフォルテピアノの音量バランスを取るのが難しいもののそこは古楽界で長年揉まれてきた調律師の腕の見せ所であります。本番乞うご期待!

2_20251024194701オケ練習場周辺、駅前は再開発されているものの少し離れると古い街並み残っており庶民的な食堂多し。今日は街外れの大衆うどん屋でランチ。店名物という豪快な舞茸天が乗ったカレー饂飩美味し。

2025年10月22日 (水)

寒い!

20-640x427_2025102219140122日、出陣楽器用意の為スタジオ内総入れ替え。急に気温下がり寒い位。やっと本格的な秋到来ながら湿度はそれ程下がらず除湿器今だ稼働中。まだ情報公開出来ないもののまた新たな大型楽器を入手する事に。かなり珍しいタイプなので乞うご期待!

2025年10月21日 (火)

久々に異常乾燥

3_2025102122260121日、ドッグ入りした国産スピネット早速総分解し各部チェック。湿気の影響でかなりご機嫌斜めだったのを丹念に調整すると見る間にご機嫌直りひと安心。やはり楽器には人間と同じ様に感情有るものだと納得。

9_20251021223201午後は連日のモダンオケのリハに代理楽器としてポジティフオルガン出動。今日も巨大電脳電子オルガンとご一緒。外は気温下がってきたものの舞台は旧式照明のお陰で暑い程。湿度も下がり気味で久々に異常乾燥に遭遇。これも冬の訪れを感じさせる現象か。

2025年10月20日 (月)

代理オルガン揃い踏み

5_2025102021540120日。国産スピネットがドッグ入り、早速若い衆と一緒に状態チェック。まずは水抜きから始めなくてはとの診断に。

6_20251020215601外に出ると濃厚な金木犀の香り、気温も下がりやっと本格的な秋到来を実感。

11_20251020215901モダンオケのリハにオルガンで出動すると舞台にはもう1台大型オルガンも。本番ではホールの大オルガンとポジティフオルガンを使用するので今日の2台は共に代理オルガンか。片や大人数で運ぶ電脳内蔵巨大電子楽器、片や1人で簡単に?運ぶ旧式アナログ楽器、両極端な2台の揃い踏みとなった次第。

 

2025年10月19日 (日)

叩き系楽器揃い踏み

Photo_2025101918390119日、出陣前の楽器のご機嫌伺いの為スタジオ内の楽器陣総入れ替え。珍しくフォルテピアノとクラヴィコードという叩き系楽器2台が揃い踏み。2台の音量は随分違うもののタッチは相通じる部分多く並べて弾き比べると勉強になります。

2025年10月18日 (土)

クラヴィコード争奪戦

Photo_2025101816530118日、久々にクラヴィコード争奪戦が勃発し私も楽器担いで東西往復1000km爆走する羽目に。国内にクラヴィコード製作家はほんの僅かだし(絶滅寸前か?)中古楽器も滅多に出ないし「すぐに弾きたいのですが」という要望には全く応えられないのが実に残念。折角気温下がり秋到来と思っているとまたもや残暑復活か?お陰で湿度も上昇気味で除湿器再びフル回転に。本来なら一番楽器管理しやすいはずのこの時期湿温度変化が激し過ぎて楽器のご機嫌取りかなり厄介ですぞ。

Photo_20251018200401クラヴィコードという楽器、入手するのも難しい楽器ながらその生音に触れる機会も滅多に無いのですが、久々にクラヴィコードのソロリサイタルを10月30日(木)お馴染みの池袋の洋館で開催予定。百年前の洋館の極上の音響の元でクラヴィコードの極上の微音を間近で聴けますぞ!お聴き逃し無く!

2025年10月17日 (金)

連日のクラヴィコード試奏

Photo_2025101716310117日、連日の英国製ブントフライクラヴィコードの試奏、昨日の西から500km運んで今日は東のスタジオで。最近クラヴィコードに興味持つ方はチェンバロ奏者よりモダンピアニストの方が多し。古楽と接点無かった方でもネットで存在知ったとクラヴィコードに関心持つ方増えている様でアリガタシ。初めて触る方でもピアノの鍵盤テクニックに精通されていればタッチ難しいクラヴィコードにもすぐに適応出来る様ですね。

2025年10月16日 (木)

英国製ブントフライクラヴィコード試奏

2_2025101621170116日、スタジオで英国製ブントフライクラヴィコードの試奏。まだ少し残暑で湿度も高目、スタジオでは冷房と共に除湿器今だにフル回転。この調子なら秋は短く急に乾燥の冬が来そうな予感。

2025年10月15日 (水)

ヘンデル公演のチェンバロ選択

1_2025101517230115日、オールヘンデルプロの公演に出動するチェンバロの試奏でCem奏者来訪。フレンチかジャーマンかで悩まれた結果ジャーマンを選択。実は何度もご一緒している方ながらウチのジャーマン初体験でしたね。久々にウチの看板楽器2台並べてみるも鳴りは互角でひと安心。

2025年10月14日 (火)

鳥の羽フレンチピッチ上げ

Photo_2025101416360114日、鳥の羽フレンチのご機嫌伺い。長年ソロ専用楽器としてオリジナルバロックピッチ(405~410)で維持してきたのをモダン楽器と共演の打診があり1カ月近く時間掛けてゆっくり10Hz以上のピッチ上げ。ハイテンションな設計という上に長期間緩いピッチに慣れてしまった楽器が急激な変化に素直に応じてくれずご機嫌取りに四苦八苦。

2025年10月13日 (月)

大ホールでチェンバロコンチェルト

3_2025101318430113日、都心のホールでの合唱公演にオルガンとチェンバロで出動。プログラムの中に大ホールでモダンオケ相手にBachのチェンバロコンチェルトという中々ハードル高い設定の曲あるもナントか客席までチェンバロの音を届ける事が出来て安堵。涼しい秋という事もあれど舞台上LED照明のお陰で2台共殆ど調律変化せず大助かり。

2025年10月12日 (日)

ウィーンの引越公演千秋楽

1_2025101220410112日、ウィーンの歌劇場引越公演千秋楽。本来ならウィーンに行かないと聴けない本場のモーツァルトサウンドを舞台袖という特等席で存分に堪能出来た至福の10日間。モーツァルトオペラにはチェンバロでは無くフォルテピアノこそが最適と実感出来た公演でもありました。

3_20251012204601千秋楽終演後ウィーンから持ち込まれたフォルテピアノはすぐに空輸用木箱に梱包され帰国の途へ。世界中飛び回ったに違いないタフな木箱に感嘆。

21_20251012204901上野の老舗ホールは来年春から約3年間改装工事の為長期休館へ。バックステージにはこのホールを訪れた世界中の劇場スタッフが競い合って描いた見事な「落書き」がありホールの誇らしい歴史を物語っているのですが改装後も残されるのか心配。最早落書きでは無く文化遺産だと思うのですが・・・。

2025年10月11日 (土)

お客様の反応

4_2025101118580111日、ウィーンの歌劇場引越公演4日目。もう地元で数えきれない程演奏している演目だけに歌もオケも揺るぎ無い鉄壁の演奏。意外にもお客様の反応が日替わりで相当違うのが面白い。平日か週末(チケット割高!)か、昼か夜かでお客様の層が違うのでしょうね。今日はかなり穏やかな反応でしたが。ウィーン製のフォルテピアノ日本の気候に慣れないのか本番でかなり変化するもこれまた日替わりで変化の傾向が違うのが興味深い。

2025年10月10日 (金)

北関東へ

4_2025101021080110日、工房スタッフと北関東の山間部へ。やっと秋らしい涼しさになったものの彼岸花の名所を覗くももう殆ど散ってしまっており残念。

9_20251010211101移動中立ち寄った田舎の茶店でランチにけんちん蕎麦。蕎麦生産の本場だけにお土産屋が兼業の鄙びた食堂でも中々レベルの高い蕎麦が出てきて感心。食事ついでに野菜少し買っただけでサービスで漬物食えやら余った野菜持って帰れやら極上のオモテナシを受け感動。

19_20251010211701帰路寄り道し山奥の御贔屓隠れ家湯治宿温泉でひと休み。トロトロの濃厚な温泉貸切でノンビリ。

2025年10月 9日 (木)

モーツァルトオペラ3日目。

5_202510092240019日、ウィーンの歌劇場引越公演本番3日目。先日体調不良で降板した準主役も復帰し万全の態勢でモーツァルトオペラ開催。本場ウィーンならではの音色奏でる鉄壁のアンサンブルのオケも凄いが負けじと多彩な表現繰り出すフォルテピアノの演奏も圧巻。モーツァルトオペラでこのフォルテピアノの演奏聴いてしまうともうチェンバロには戻れないかも・・・。

2025年10月 8日 (水)

上野通い

1_202510081853018日、連日の上野通い、今日は公演休みながら朝から所用で出動。まずは茶店でひと休みと駅前の有名店に行くも開店直後ながらもう満席で行列が。どうやら外人観光客の朝食の定番コースとなっている様。名物の厚切りトーストで満腹に。

2025年10月 7日 (火)

ウィーンオペラ2日目

2_202510072304017日、ウィーンの歌劇場引越公演本番2日目。本番前の調律していると準主役の歌手が急に降板したので代理歌手とリハしたいので調律時間半分でお願いと突然言われ仰天。今回フォルテピアノが重要なポジション占めるのが判っているだけに短時間で調律収める為相当頑張った次第。

5_20251007231101ウィーンならではの艶やかなオケと歌手の演奏を堪能し終演後にホール近くのアメ横の居酒屋で余韻に浸りながら一杯やりつつクールダウン。ウィーンオペラとアメ横居酒屋ではドレスコード全く違う中同じ服装で行き来するのが大変。

2025年10月 6日 (月)

縁が無いご近所ホール

Photo_202510061858016日、スタジオ近くの公共小ホールでの合唱団リハにオルガンで出動。まだ新しい立派な施設ながら隣接する大ホールには縁が無く未経験。どうやらポップス系のホールなので当分行かないのでは・・・。ホールには一般駐車場があるのはアリガタイものの立体式なので出し入れに時間掛かり過ぎ。入れるだけで20分待ちには参った!

2025年10月 5日 (日)

リコーダー奏者多田逸郎氏資料

25_202510051950015日、日本古楽界の重鎮リコーダー奏者の多田逸郎氏が亡くなられてから早7年。残された愛用の楽器の整理 などをお手伝いした関係で所蔵の膨大な資料も私がお預かりしていたのですが、この度さるリコーダー奏者にその資料の管理をお任せする事になり今日お届けした次第。

71_20251005195701今日お渡しした物には多田氏の長き渡るコンプリートな演奏記録がプログラムで残されており日本古楽史及び日本リコーダー史を研究する者にとっては第一級の資料と言える宝物。中には1973年初来日したFブリュッヘンの公演プログラムもあり(多田氏はクアトロ東京として共演)実に興味深い! 他にもリコーダー関連の資料多し。もし研究の為閲覧したい方は私までご一報ください。

4_20251005200501ウィーンの歌劇場の引越公演初日が開幕。今回の来日に合わせて持ち込まれたウィーンの製作家Watzek作のシャンツコピー(5オクターブ半)のフォルテピアノオペラの中で大活躍。自由奔放に弾きまくるフォルテピアノの演奏を聴いていると最近欧州の劇場のモーツァルトオペラでチェンバロが駆逐されフォルテピアノ一色になっていったのか存分に納得。今回奏者が問題無く弾ける様にわざわざウィーンから馴染みのフォルテピアノを持ち込んだ理由もそれだけ重要な役割を果たしていると考えているのでしょうね。ウィーンスタイルの演奏が日本で聴ける貴重な機会、是非お聴き逃し無く。

 

2025年10月 4日 (土)

モーツァルトオペラリハ最終日

1_202510041724014日、ウィーンの劇場のモーツァルトオペラリハ最終日。やはり本場のオペラは見応え、聴き応えありますね。フォルテピアノ大活躍、わざわざいつも弾いている楽器を空輸してまで持ち込んだのが納得の演奏。

3_20251004172901奏者から少し調子悪いので見てねと言われ渋々慣れない楽器を分解するもこの前いつ鍵盤出したのか?と訝る程固定ピンが固く抜けない!多分長期間調整などしていなかったのでは・・・。
2_20251004173301空き時間にアメ横を冷やかすも秋の風物詩松茸を店頭で発見。岩手産3万円という豪勢な値段に驚くもその前の叩き売りの松茸は日本語しゃべれないのかな・・・。

2025年10月 3日 (金)

ウィーンはピッチ高い!

7_202510031918013日、ウィーンの劇場のモーツァルトオペラリハ初日。わざわざウィーンから持ち込んだフォルテピアノが9年前の来日公演と同じ楽器と判りひと安心。ウィーンらしく高目のピッチ指定されるもオケの方がさらに高い・・・。演奏前の全体チューニングをしない珍しいオケなので皆自然と高目のピッチで調弦してしまっているのでしょうね。フォルテピアノも高目のピッチに慣れている様で調律していても全く問題無いのがアリガタイ。

13_20251003192401上野の老舗ホール、実はバックステージが落書きだらけなのですが(どれも凄く凝ったデザインでもう美術館並みか?)オケピットの壁面にも落書きで溢れているのには驚いた・・・。これぞ伝統有るホールならではの宝物だと思うので来年の大改装で消してしまうなんて事は絶対やめて欲しいのですが。

11_20251003193001ホール近くは美味い店多過ぎていつも迷うのですが今日は少し離れた京丹後の海鮮を出す割烹に行くとナント閉店しておりガッカリ。仕方無く地下鉄一駅分歩いて街外れにある隠れ家老舗天婦羅屋へ。季節のネタ満載の天丼美味し。高齢の大将もう立ち続けるのが大変なのか坐りながら天婦羅揚げてましたが熟練の技は相変わらず。

2025年10月 2日 (木)

ウィーンからフォルテピアノ到着

2_202510021906012日、昨日からの楽器陣の衣替え調整の続き、今日は仏蘭西製鳥の羽フレンチが御相手。珍しくピッチ指定有り10Hzも上げる事になり慎重に調律繰り返すも弦の負担大きかったのか4本も断弦し安定させるまでひと苦労。

6_20251002191901明日から始まるウィーンのオペラ劇場の引越公演のリハのため劇場から空輸されたフォルテピアノがホール到着。世界中飛び回っている楽器なのか専用の木箱に厳重に梱包されており組み立ててチェックするも長旅ながら全く問題無くホッ。

25_20251002193501早速オケピットに収めて試弾するもピアニストがモダンピッチのオケ中で弾く楽器なので普通の古楽器系フォルテピアノとはタッチが全く違う仕様。私も同じ仕様のオペラ専用のフォルテピアノを最近所持したのでウィーンと発想が一緒だったのかと自信得た次第。

2025年10月 1日 (水)

衣替え

1_202510011831011日、10月に入りやっと気温も下がってきたので出陣前のチェンバロ・フォルテピアノのコンディションを秋仕様に再調整する衣替えの1日。スタジオで保管中の楽器はどれも少しピッチ下がった程度でご機嫌は上々、今年の記録的な長い猛暑は無事越夏出来た様子。

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