« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

2025年7月

2025年7月31日 (木)

信州から帰還

8_2025073117020131日、昨日の津波騒動で混乱している都心に戻るよりはと急遽信州に泊まり早朝ノンビリと景勝地徘徊しながら移動。山間部の気温都心よりも10℃以上低く実に快適で帰路の脚は鈍るばかり・・・。

11_20250731170701途中夏の古楽音楽祭で長年通った田舎街を通ったので久々に吉田うどんの店を訪問。超辺鄙な場所ながら開店と共に満席という人気店。歯応え満点の不揃いの太麺を味噌出汁にキャベツを入れて食べるという独特の組み合わせのうどんながら讃岐に負けない位渋いお店多くうどんマニアには堪らないエリア。

Photo_20250731171501首都圏に戻り早速国産クラヴィコードのご機嫌伺い。トラブル発生で流石この猛暑で夏バテか?と心配するもただの経年変化で簡単にご機嫌直りひと安心。

 

2025年7月30日 (水)

津波回避

22_2025073018260130日、早朝東に向けて出発。いつも海沿いの高速使うのに今日は何故か気分転換に山中の中央道へ。山を眺めながら走っていると突然カーナビから緊急放送が聞こえ仰天。先日徘徊していた北の街を中心に西の地元付近まで広範囲に津波警報出ておりこれまたビックリ。いつものコースならかなり津波の影響受けていたでしょうね。

1_20250730183701これは慌てて御江戸に戻っても碌な事無いのでは?と信州で寄り道する事に。まずは湖畔の蕎麦屋で三色蕎麦。田舎蕎麦が特に美味でした。

3_20250730184001食後は湖畔から少し離れた山奥の秘湯鉱泉でひと休み。冷泉なので沸かし湯ながら色濃く濃厚な成分。冷たい源泉にも入れたものの冷たすぎてすぐに飛び出して熱湯に戻った次第。

7_20250730184301もうひと風呂と湖畔の重要文化財の温泉へ。百年前の豪華な建築と内装が素晴らしい。

 9_20250730184501食事と温泉の後はこれまた湖畔近くの名(迷?)建築探訪へ。Fujimori建築で特にインパクトある浮かぶ茶室何度見ても思わず笑えてしまうド迫力。

20_20250730185001外装内装の材を昔ながらの技法で調達したという最初の作品の資料館も健在。経年変化による草臥れ方がまた味わい深い。

2025年7月29日 (火)

古都で楽器ご機嫌伺い

1_2025072918360129日、古都に楽器のご機嫌伺いで出動。まずは創業百年近い老舗食堂でランチ。中華そばの麺をうどん出汁で食べる「キーシマ」という不思議なメニューを注文。珍しい組み合わせながら誰も真似しない理由も判る気が・・・。まあお値段は観光地にしては安いどすぇ。

4_20250729184301食後近くの地方新聞社本社のサービスコーナーでひと休み。創刊以来の新聞が閲覧出来るとの事で色々探す内に1932年日本で最初にラジオで放送されたチェンバロ演奏の記事を発見。当時から写真入りで紹介されており注目されていた模様。

5_20250729185101もうひとつこの新聞社が出版した古都で保存されていた古いチェコ製のピアノを扱った小説本を発見。浪速のフォルテピアノ修復家のY氏も登場しており面白そうな内容で早速購入。

3_20250729185801今日は英国の名工作のチェンバロと国産大型クラヴィコードの2台のご機嫌伺い。英国製の1段チェンバロ、弾いているうちにドンドン鳴りが変わっていく敏感さに感嘆。良いタッチで弾かないと美しい音色で鳴ってくれない気難しい楽器でもありますが。国産クラヴィコード、堅牢な作りで楽器本体が殆ど変形していないのにも感心。

2025年7月28日 (月)

北の仇を西で討つ

6_2025072817580128日、国産フレンチのご機嫌伺い。今夏は猛暑ながら湿度低めで通常の冷房と除湿でチェンバロが喜ぶ湿温度が維持し易い環境か。今日の楽器は夏とは思えない様な上機嫌でありました。

2_20250728180201ランチはスタジオ近く(チト多い?)の海鮮食堂で刺身定食。今日の刺身は剣先烏賊。先日北の大地で好物の烏賊を満喫するはずが記録的な不漁で全く食べれず。北の仇をやっと西で討つ事が出来た次第。

9_20250728180601帰宅途中港を通ると巨大な豪華客船停泊中。上海からの船だとか。

2025年7月27日 (日)

話題のスタジアム

1_2025072716350127日、西班牙の人気サッカーチームが来るの来ないのと騒いでいたスタジオ近くのスタジアム。今朝通り掛かりに覗いてみると今夜試合有るはずも閑散としておりました。本当にやるのか?

2025年7月26日 (土)

オリジナルヴィオラダモーレ

1_2025072623520126日、都心の老舗ホールでの古楽アンサンブル公演にジャーマンで出動。オールVivaldiプログラムでメインがお馴染みの四季なのでほぼ満席の盛況振り。今だにヴィヴァ四季人気の高さに驚くばかり。

7_20250726235401個人的に注目曲はヴィオラダモーレのコンチェルト。今日の楽器は貴重なバロック時代のオリジナル楽器だそうな。非常に演奏の難易度高いとの事ながら甘美な音色はまた格別でありました。終演後楽器を積み込んでいると周辺浴衣姿多く聞けば今日も近くで花火大会あると判り慌てて退散。

2025年7月25日 (金)

誘惑の街で散財

3_2025072517390125日、都心移動中つい「誘惑の街」神保町へ寄り道。御贔屓のSPレコード店で見つけたのが日本にもお弟子が多い独逸の大御所Cem奏者のSP盤〈1953年録音)。私が舞台でご一緒した事がある演奏家のSP録音盤を入手したのは初めてか?

4_20250725174401レコードと共に70数年前の音楽月刊誌20冊程も入手。古い音楽誌は当時の古楽事情を探るには最適なタイムカプセルであります。私が推測している1933年前後の我国での第1次古楽ブームに比べるとかなり熱気は冷めているものの早くもヴィヴァルディの四季ブームの到来が始まっていた様子。今日も誘惑の街で散財する羽目に・・・。

2_20250725175001古書の街は今やカレーの街としての方が有名か。真黒なカレーで有名な裏通りの老舗店相変わらず大行列。特別美味い訳でも無いものの昔からの味変わっておらず。

1_20250725175401寄り道ついでに少し離れた蓄音器店も訪問。移転後初めて訪れるも相変わらずズラリと並んだ蓄音器の銘器陣が圧巻。

2025年7月24日 (木)

洋館での蓄音器コンサート

10-640x48024日、8月9月にお馴染みの池袋の洋館で開催する蓄音器コンサートのご案内。8月21日のピアノ特集のコンサートでは20世紀初頭のピアノ黄金期の世界的ピアノメーカー12社の音色を聴き比べて頂く予定。巨匠達が自分に合った個性的な音色のピアノを選んで弾いていた時代の歴史的名演をタップリお掛けいたします。

9_202507241901019月13日には古楽界の大御所ながら蓄音器マニアとしても有名な有田正広氏が厳選した知られざる歴史的名演を紹介するコンサートを開催。他では聴けないとっておきの秘蔵盤を多数披露するとの事。音響抜群の百年経つ歴史的洋館での大型蓄音器の生々しいサウンドも是非ご堪能あれ。

2025年7月23日 (水)

オルガンと歌の合わせ

Photo_2025072317180123日、昨日アクシデントで急遽キャンセルとなったリハ、同じメンバーで今日は無事合わせ開催。オルガンと歌手だけの組合わせは久々か。

2025年7月22日 (火)

ピアノ製造史研究

1_20250724102801 22日、歌とオルガンのリハに出陣予定が奏者アクシデントの為急遽リハキャンセルに。

5_20250722224201予定変更となり急遽上京中の日本ピアノ製造史研究の第一人者の方とお会いする事に。今まで不鮮明だった日本のピアノ製造史を綿密な調査研究で解明された方の情報量の凄さに圧倒されたひと時。偶然ながら日本のピアノ史と日本で最初の古楽器製造に関わった方や紀州の「音楽の殿様」と浅からぬ関係があった事が判り驚愕。その熱意溢れる研究姿勢は日本の古楽史を解明したい身としても参考になる事ばかり。訪問先の街に浴衣姿の女性が溢れていると思いきや今日はご近所で花火大会開催だとの事。大混雑恐れて花火終了前に慌てて逃げだした次第。

2025年7月21日 (月)

3台のご機嫌伺い

1_2025072116380121日、3台の楽器連続でご機嫌伺いの1日。まずはシュタインタイプのフォルテピアノから。先日一気に8Hzもピッチ上げしたばかり、今日もまた調律繰り返す羽目になるかと心配するも高音部が少し下がっていただけでほぼ安定しておりホッ。

2_20250721164101次は夏になって初めての出陣控えたジャーマンが御相手。季節跨ぎでさぞピッチ変化しているだろうとチェックするもたった1Hzしか動いておらず拍子抜け。それでも念入りに調律を実施。

3_20250721164401今日は夏休み連休最終日なのでランチ難民になり炎天下の行列待ちはご勘弁と空いている店を探して徘徊するもいつも大行列の街外れの隠れ中華が偶然行列無しで勇んで入店。名物の大唐揚げ4個付き炒飯がたった650円と味も値段も昭和のまま。老夫婦で頑張る老舗いつまでも続いてもらいたいもの。

5_20250721165201今日3台目の御相手は久々の出陣のポジティフオルガン。張力掛かっていない楽器は湿温度に余り影響されないのが実にアリガタイ。

2025年7月20日 (日)

夏本番

7_2025072008500120日、梅雨も明け夏休み冒頭の3連休。所用で朝6時に西のスタジオに向かうもビーチサイドの駐車場ほぼ満車。こんな早い時間から海水浴?と思うもどうやら釣り客の様子。海釣り公園早朝から凄い人出。スタジオ近くの海水浴場は人影チラホラ程度。今夏は海の家も2軒のみと寂しい限り。昔は関西随一の賑やかな海水浴場だったのですが・・・。

2025年7月19日 (土)

今日はピッチ下げ

2_2025071916490119日、1段フレンチのご機嫌伺い。梅雨入り前の調律のままとの事で湿気吸い込んでピッチが7Hzも上がっておりピッチ下げでひと苦労。ただ調整は殆ど変化しておらず流石国産楽器と感心。

2025年7月18日 (金)

断弦怖い・・・

Photo_2025071820550118日、シュタインタイプのフォルテピアノのご機嫌伺い。ピッチ変更の指定有り8Hzもの大幅アップを実行。最近断弦の現場に十数年振り?に遭遇し「フォルテピアノでも断弦するのか」と驚いたばかり。切れない様に少しづつ慎重に上げていき5回も調律繰り返し何とかピッチ安定させる事に成功。

2025年7月17日 (木)

日本最初のクラヴィコード録音?

Lp-2117日、珍しい日本録音のクラヴィコード演奏のLPレコードを入手。野宮綾子さんという演奏家が1977年に西独逸製のクラヴィコードで録音したLPながら片面録音で45回転という不思議な盤。残念ながらレコードプレイヤー故障中で演奏はまだ未聴。もしかしてこれが日本で最初のクラヴィコードの録音盤なのでは?

2025年7月16日 (水)

みちのく三陸海岸

1_2025071618100116日、北の大地から本州に戻り三陸海岸を徘徊しながら南下。今だ大震災の傷跡が至る所に残っていますね。

2_20250716181201朝飯は三陸の大漁港の食堂でヅケ丼。こちらはカツオ王国でしたね。漁港の食堂は草臥れた老舗多いものの三陸は津波でやられたので若者向けのお洒落な店舗が多い様。美味しいもののチト気分出ませんな。

10_20250716181501三陸は北の大地とは全くタイプ違う風光明媚な景色多いものの車で走っていてもあっと言う間に景色消えてしまうので雄大さは全く無し。

9_20250716181701海沿いの街道はアップダウン激しいのでこの様な看板がいたるところに・・・。津波被害の大きさを改めて実感。

12_20250716181801津波に負けない様にと平坦な海岸線はどこもこの様な巨大防波堤を作ってしまい街道から全く海が見えないのが実に残念。これでは観光客は以前程戻らないでしょうね。夜やっと帰京。意外に涼しいのは台風のお陰ですか?

2025年7月15日 (火)

やっと本州へ

2_2025071519390115日、昨日台風のお陰で乗るはずの夜行フェリーが欠航となり慌てて300km走って別の港に移動。ニュースを見ていると昨日泊まった街が台風接近のレポート現場となっているし数日徘徊したエリアが台風直撃となっておりビックリ。私は1日違いで台風の影響全く無し。これも晴れ男の実力のひとつなのかも。

1_20250715194601変更したフェリーは無事出航すると判り安心して魚市場食堂で朝食。名物のイカを食べたかったものの今日は入荷していないとの事でホッケ定食。北の海の肴何でも美味し。イカの不漁は余程深刻な様子。

5_20250715195001台風で大荒れを覚悟して最短距離のフェリーを選ぶも他の方も同じ考えだったのか自家用車だけで満車、足止めされた方が殺到したのでしょうね。本州最北端の小さな港にこれだけ車が集中するのは滅多にないかも。

9_20250715195401私は帰りは別のルートにしたかったのですが緊急事態で仕方無く行きと同じ港に戻った次第。それならばとご近所の御贔屓の霊山の秘湯温泉を再訪。今日も貸切でこの強烈なガス充満する強酸性のアブナイ温泉を堪能。秘湯はやはり独り占めが最高!

13_20250715195901本州に戻るもしばらくみちのく寄り道してから帰京の予定。漁港食堂で名物平目丼でもと思うも時間遅く完売店仕舞いで食べれず。仕方無くドライブインでラーメン注文するも流石みちのく海鮮タップリでありました。

2025年7月14日 (月)

台風で足止め食らう

1_2025071419540114日、北の大地道東の街に宿泊したので朝は漁港食堂でモーニング海鮮丼。こちら漁港関係者向けのお店なので何でも安く新鮮。朝定食のホッケ開きも美味そうでした。

14_20250714200001本当は今夜道南の港町から夜行フェリーで本州へ戻るはずが台風のお陰で欠航となってしまい大慌て。結局300km走れば良かったのが予定変更で最南端の港町まで走る事になり一般道600kmを寄り道しながらも12時間で爆走。今回の旅で最大の移動距離でした。

3_20250714200501途中本来はフェリー乗るはずの港町の漁港食堂でランチでもと立ち寄るも観光客押し寄せており大行列か早々とネタ終了で閉店するお店ばかりで結局食事出来ず。

9_20250714200901今日の宿に辿り着く前に先週臨時休業で残念だった山奥の秘境温泉を再訪するも今日は営業してました。主人に「定休日いつですか?」と伺うも「私がいない日が休み」との事。わざわざ行かなければ営業しているか判らない我儘な温泉ながら秘湯感溢れる鄙びた雰囲気と濃厚な成分の温泉は最高。今日は貸切で極上の温泉を堪能。

2025年7月13日 (日)

今日も湯治旅

10_2025071318070113日、今日も北の大地で湯治行脚の1日。朝は宿のモール湯を3日連続で堪能。次に内陸部に向かい湖畔の小さな温泉宿に立ち寄るも入口に臨時休業の札が。個人営業の所は気紛れに休むので(ネット上に告知無し)困ったモノ。ご近所の湖畔の無料露天温泉に向かうと湯中に藻が沢山漂っており入れず。前回来た際は周辺ボートなどのレジャー客多数いる中堂々と入浴されている猛者がおられたのですが・・・。

13_202507131818014軒目は硫黄臭漂う有名温泉街の公衆浴場へ。ここは強烈な強酸性のお湯で有名。以前は古びた浴場がマニア好みだったのが新装となりタイル絵などある昭和レトロ風味の不思議な内容になってました。

16_20250713182301昼は連日の海鮮ばかりに飽きてしまいご近所の蕎麦屋へ。看板も案内も無い僻地のお店ながら大行列なのは周辺に食堂少ないせいか・・・。しかし地産の蕎麦美味し。

17_20250713182601移動中絶景ポイントに来ると必ず立ち寄るも本州では絶対見られない裕大な自然の素晴らしさに圧倒される日々。まして気温低く湿気も少なく快適な環境も素晴らしい。この夏欧州は猛暑らしいので渡欧せず北の大地を選んだのは大正解かも。

 

2025年7月12日 (土)

北の大地で湯治

17_2025071218500112日、北の大地で湯治の1日。まずは宿泊の温泉旅館で真黒な炭酸泉で朝風呂からスタート。この旅館サービス殆ど無しながら24時間温泉入り放題なのがアリガタイ。

3_20250712185401日本で一番北東端にある小さな漁港の食堂で今日もモーニング海鮮丼。漁協経営だけにネタは新鮮で安価、漁で穫れなかったと名物のウニは無し。凄い僻地ながら開店時にもう大行列という繁盛店でした。

5_20250712190501ドンドン山奥に入り3つの温泉が階段状にある秘境露天温泉を訪問。幸い無人ながら登山道の真横にあるので落ち着いて浸かれないので入浴は断念。熊が出そうなのも怖かった原因ですが。

16_20250712191101北の果ての山奥では夏にも関わらずまだ雪が残ってました。今日も晴天ながら長袖でないと寒い気候。何よりも湿気が無いのが実に快適。

20_20250712191401次は国道から少し山に入った所にある露天風呂へ。名前が「熊の湯」との事で入浴中に熊に遭遇出来るか期待するも姿見えず残念(見えたら大騒動ですが)

22_20250712191701半島の先端近くの海岸沿いにあるこれまた秘境温泉をはしご。海辺にポッカリ湯舟があるだけという温泉は道路から丸見えで入浴断念。満潮時は水没するので利用出来る時間限られた温泉だとか。

24_20250712192101近くにあるもうひとつの海辺の秘境温泉はシートで覆われておりこれは入れるぞと準備していると外人団体客が押し寄せて来て風呂を占領されてしまいこれまた入浴断念。

36_20250712192401少し南下して26kmもある細長い半島に立ち寄り。ここはエゾシカの天国であちこちで可愛い姿が見れます。左岸には国後島の姿も。

51_20250712193101少し市街地近くに戻り郊外の秘境温泉へ。私が入った直後に地元の方が来られ入るなり「誰かが水を入れ過ぎてヌルイ!」と激怒されるも「まあ女風呂入ればいいか」といきなり壁のドアを開けて隣の女風呂へ移動されたので仰天。「こんな温泉女性は滅多に来ないよ」と平然とされてましたが仕切りのドアに鍵が無いとは・・・。

55_20250712193701帰路道端でキタキツネと遭遇。鹿程では無いものの結構見かけましたね。

60_20250712193901最後に宿泊地にある博物館を訪問するも面白いオルガンを発見。ミニピアノは知ってましたがミニオルガンもあったのですね。

69_20250712194001この博物館、北の大地の動物の標本が数多く展示されておりチェンバロのツメに使えそうな大型猛禽類の鳥を実際の姿で見れたのは大収穫。北の大地でも礼文島のワタリガラスがチェンバロに使えそうという話は聞いた事あるも知床の大型鳥も使えるのではと思った次第。

 

2025年7月11日 (金)

寒さに震える朝

4_2025071118310111日、宿泊した最北端の町は朝から気温低く地元民は皆さん防寒着来ておりセーター忘れた私は薄着で震える始末。早朝高台に登り遥か北を眺めるもサハリン見えず代わりに利尻富士が見えました。

7_20250711184001最北端にある漁港食堂で今日もモーニング海鮮丼。こんな北の僻地に早朝から人が来るのかと思いきや開店前に大行列。一番乗りは外国の方でした。

11_20250711184501今日も北の大地の最北端から東端付近までの海沿いの400kmを一般道で爆走。本州では見れない様な海の表情の豊かさに感動。こんなに色が違うとは・・・。

9_20250711184901美しい海岸線を400km走るも殆ど食堂が無い!途中でナントカ少し大きな街の魚屋経営の食堂を発見。地元名物?の糟ホッケ定食美味し。

18_20250711222201夜は東端の鄙びた温泉旅館へ。ここの真黒い「モール湯」が素晴らしい!

2025年7月10日 (木)

寒い!

1_202507101847019日、北の大地3日目。早朝港町に立ち寄り朝食。いつもは駅前の魚市場に行くものの観光客相手のボッタクリ店ばかりなので今回少し離れた魚市場の食堂へ。市場の方が利用していたので良心的なお店なのでしょう。大振りなホッケ美味し。

4_20250710185201食堂出たらすぐ脇に廃線跡の転車台を発見。後ろには蒸気機関車や国鉄旧車両なども見え鉄チャン大喜びのスポットでした。

15_20250710185601今日も北の大地西海岸沿いにノンビリ北上。観光地が殆ど無いエリアながら海の色が刻々と変わるの眺めながらのドライブ実に楽しい!

6_20250710185901昼はいかめしを。朝の市場の方も今いかが殆ど入って来ず困っているとの事。いつのまにか高級魚になってしまったのか・・・。

19_20250710190101今日も一般道400km走り最後北端の岬へ到達。ここまで来ると気温18℃、半袖の人おらず皆ジャケット羽織っており涼しいよりも寒い!

2025年7月 9日 (水)

500km一般道で爆走

1_202507091933019日、北の大地2日目は移動日。まずは腹ごしらえと港町の魚市場食堂でモーニング海鮮丼。この辺りは雲丹イクラが目玉ながら私は余り興味無し。今日は雲丹の本場を通るのでそこで新鮮なモノ食べれるはずと期待充分で出発。

5_20250709193901今回は幹線道路を使わず海沿いに遠回りしながらノンビリ北上。本州とは全く違う輝くマリンブルーの海を眺めるだけで至福のひと時。また日差しキツイものの乾燥しているお陰で実に快適。本州の蒸し暑い夏を思うと雲泥の差。もう帰りたくない!

14_20250709194501しかし北の大地の南西部の海岸沿いは殆ど観光地が無くどこも人影少なし。城や幕末の軍艦を復元して人を呼び込もうとしているもやはり本物では無いので苦戦している様子。

22_20250709195001今日は雲丹の本場の食堂で遅い昼飯でもと思っていたがカーナビで検索すると「到着夜中でっせ」と出て仰天。確かに500kmを一般道で走れば丸1日掛かるはず、しかし北の大地は一般道でも高速並みに爆走出来るのでナントカ夕暮れまでに現地到着。しかし時間掛かり過ぎで本場の雲丹は食べれず・・・。

2025年7月 8日 (火)

北の大地に上陸

38_202507081905018日、体調不良完治の為の湯治旅は続く。まず宿泊していた老舗旅館の素晴らしい内装の温泉で朝風呂。廃墟寸前の渋い温泉ばかり回っているとこういう格式高い所が実に新鮮。

8_20250708191301本州最北端にある霊山の片隅にひっそり建つ御贔屓の超秘湯を訪問。周辺硫黄の強烈な匂い漂う荒地はまるで異空間。

12_20250708192001掘立小屋の中は美しいエメラルドグリーンながら強烈な酸性の温泉。余りに成分濃いので窓全開にしておかないとガス中毒になるという恐ろしい秘湯でもあります。今日も貸切で堪能。

15_20250708192401入浴の後はご近所(チト遠い?)の漁港食堂で地元名物のまぐろ丼。本当は地元産の活きの良い烏賊を食べたかったのに不漁でまだ入荷無いとの事で残念。

19_20250708192701みちのく最北端からフェリーで北の大地へ。ご近所(チト遠い)にある御贔屓の鄙びた湯治場温泉を訪問するも臨時休業との事でガッカリ。代わりに近くの普通の日帰り温泉へ。設備は新しく面白味は無いものの濁り湯として有名な温泉は素晴らしい。

21_20250708193101北の大地に上陸すると本州とは全く違うスケールの大きさに感動、ましてこちらも記録的な猛暑と言いながら湿度が違うのか爽やかで実に過ごし易い!

2025年7月 7日 (月)

湯治旅

1_202507071858017日、七夕。昨夜から宿泊の超老舗旅館で早朝名物のローマ風?大浴場に入ろうとすると外国の若い女性が脱衣中、「今女性専用でしたっけ?」と言うと「混浴タイムですよ、一緒に入りますか?」と言われるも謹んでお断りして退散(汗)。この方私と同じエアコン無しのボロ部屋にお泊りの様。若き女性が何故日本人でもやらない酔狂な旅をなさるのか?

18_20250707190701凉を求めての北上旅、みちのくの蔵の街でひと休み。昔の蔵の中涼しい!重要文化財の大きな蔵を拝見するも中は温湿度は良好で防音も完璧、ここで古楽器のコンサート充分出来そうであります。

26_20250707191001昼は通りすがりの街の名物という焼きそばでランチ。街一丸で宣伝するも味は普通。でっち上げた?地元名物に美味いもの無しか。

30_20250707191401ここから湯治旅がスタート。まずは山奥の強烈な硫黄臭漂う湯治場温泉へ。お湯に浸かると肌がピリピリする程の強酸性。源泉のそばにいるだけで湯治になる程効能あるのか僻地ながら湯治客凄い人出。標高高いお陰で気温23℃で実に快適。

31_20250707191801次は山奥の畑の横にポツンとあるビニールハウスの無人温泉へ。看板無く辿り着くまで大変というハードル高い温泉ながら掛け流しのお湯は最高。真横で働く耕運機の騒音をBGMに秘湯気分満喫。

36_202507071922013軒目も熊も出るという山奥にある秘湯温泉。掛け流しの源泉が凄い量で湯舟どころか洗い場までお湯が満ちており常連の方はそこで昼寝する方多し。

41_20250707192801夜はまたもや歴史的遺産の様な老舗旅館に宿泊。今日も創業150年もの歴史ありながらエアコンも付いており怪奇現象も無い普通の宿でありました(笑)。

 

2025年7月 6日 (日)

転地療養旅

20_202507061758016日、お会いしていた方はご存じなのですが5月初頭に悪質な気管支炎(百日咳?)に掛かってしまい咳が止まらず会話が出来ない日々が続いておりました。咳は収まりつつあるのですが今だ体調は回復せず・・・。思い切って空気のきれいな所へ行き食事療法と湯治を交えた転地療法旅を行う事に。早速猛暑を避け涼しい北国目指して北上開始。

1_20250706180701まずは北の大都市に寄り道し場外魚市場内の食堂でモーニング海鮮丼。以前は流石魚市場直送と感動した丼も観光客相手のボッタクリに成り下がっておりガッカリ。道理で行列が無くなってました。

24_20250706181101郊外へ移動するとBachを観光の目玉にする街を偶然通過。20年以上前にコンサートで来た覚え有る懐かしい街、以前は「Bach饅頭」や「清酒Bach」が地元名物だったので今回も購入しようと街を回るも今や姿を消してしまっておりガッカリ。

44_20250706181801最初の湯治は山中の鄙びた温泉街の草臥れた温泉旅館。名物の鉄分と油の匂いが強烈な真っ黒な温泉が素晴らしい!

58_20250706182501次は川の中にある天然露天温泉に立ち寄るも対岸から丸見えの上熱湯過ぎてとても浸かる事が出来ずギブアップ。

61_20250706182701夜はこれまた鄙びた温泉街にある江戸時代創業明治元年建築の超老舗旅館へ。古いだけあって今時エアコン無し!前回泊まった際は同じ猛暑の時期ながら夜中に風も無いのに窓扉がパタパタ動くというチト背筋が凍る様な?納涼体験が楽しく今回も再訪した次第。

67しかし築150年近い歴史的遺産の建物はまるで美術館の様に素晴らしい装飾だらけ。迷路の様な館内の探検が実に面白い。

72浴場でも楽しい装飾を発見。一体どうしてこんな手間掛かる装飾を館内に溢れさせたのか・・・。しかし真夜中になると泊り客他にいないせいかお化け屋敷状態でチト怖い・・・。

 

2025年7月 5日 (土)

スピネットEV上げ

2_202507051941015日、お馴染みT社のスピネットを高層階EV上げ。絶対入るだろうと下見も無しでいきなりEVに楽器入れるも意外にギリギリでヒヤリ。スピネット小さい様で長さは結構有るのを忘れてました。

2025年7月 4日 (金)

百歳超える独逸製ピアノ

2_202507042041014日、大正時代に祖父が購入され代々ご家族で弾かれているという独逸製アップライトピアノのご機嫌伺い。百年以上弾き続けてもまだ現役という手造り時代の独逸製ピアノの堅牢さにも感心するも歌声の様な暖かみある音色がまた素晴らしい。

3_20250704204701次は国産1段チェンバロのご機嫌伺い。梅雨入り前の調律のまましばらく放置していたものの殆ど調律崩れておらずホッ。日本製の楽器の湿度変化への耐久力に感嘆。

2025年7月 3日 (木)

チェンバロクラヴィコード運送

2_202507031629013日、ご近所へ引越との事でチェンバロ・クラヴィコード運送。英国の名工作のイタリアン、大型の上に2段チェンバロよりも重く階段4階降しを4人掛かりで大騒動。引越先EV入らなければ狭い階段5階上げとなるので無理矢理EVに楽器押し込んでナントカ難作業回避。

3_20250703163601国産大型ブントフライクラヴィコードは幸い台車に載せたままEVに入ったのでチェンバロ程苦労せず。今日一番の苦労は前に車止めれず少し離れた駐車場に車止めて道路をゴロゴロ楽器運ぶ羽目に。しかし運送終えた途端激しい雷雨に見舞われヒヤリ。相変わらず晴れ男の実力発揮か。

2025年7月 2日 (水)

拗ねるチェンバロ

1_202507022245012日、個人宅のチェンバロのご機嫌伺いへ。ご近所の老舗蕎麦屋うどんの様な太い田舎蕎麦でランチ。本寸法の江戸蕎麦の様に手繰る事が出来ず歯応えを楽しむチト野暮なスタイルながら地元民には大人気の様で大繁盛。変わり種蕎麦と思えば私は好物ですが。

 6_20250702225001食後はご近所にあるかなり年代物の蒸気機関車の見学へ。無料で公開しているのに動態保存しているのが素晴らしい。

7_20250702225201国産2段フレンチのご機嫌伺い。タフな楽器ながら何故か鳴りが大人しいので伺うとしばらく弾いてなかったとの事。楽器も放置されると拗ねるものですね。各部丁寧に調整してやるとすぐにご機嫌回復しひと安心。

2025年7月 1日 (火)

重要文化財の洋館での自主企画本番

14_20250702064401 1日、重要文化財の洋館での自主企画再開第1段、フォルテピアノコンサート本番。本館教室での公演は3年振り。今日は超晴れ男の技術者と超雨男の演奏家の組み合わせで急な雨降りや雷にも遭遇するも楽器運送時は雨上がったのでナントカ晴れ男の勝ちか。凄し湿気ながらフォルテピアノ事前に充分乾燥させた状態で持ち込んだので最後まで鳴り変わらずひと安心。

6_20250702065601 今日は19世紀のサロンコンサートの様に客席が楽器を取り巻く様に配置、お客様には至近距離で繊細なフォルテピアノの音色を存分に味わって頂けた様子。またウィーン式アクションのバックチェックを外して超敏感なタッチにしての演奏ながら奏者の鍵盤コントロールが見事。しかし築百年余の空間は内装材に贅を尽くしているのか芳醇な音響の素晴らしさに改めて感嘆!ほぼ毎月開催の自主企画、次は8月21日の蓄音器コンサートを開催予定。この空間で聴く英国製大型蓄音器のサウンドも極上のはず・・・。乞うご期待!

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »