鬼才ソロリサイタル
28日、独逸の鬼才とのツァー最終日は再び都心の人気ホールに戻り1回だけの二百歳の老ピアノでのソロリサイタル。昨日でデュオ公演終わりやっとソロモードになったのか前夜遅くに「明日夜本番だけど昼から練習したい」とのリクエスト入り予定変更して昼前に楽器搬入するも鬼才もう朝からホール入りし楽器待ち状態でこちらが大慌て。急いで楽器組み立てて「弾けますよ」と申し上げると別に焦って練習する訳でも無くパラパラと気になる箇所少し弾くだけ。そう言えばプログラム変更でデュオ公演はかなりさらってましたがソロ公演の曲は殆ど練習しなかった様な気が・・・。もう仕上がっている曲は練習しなくてもOKなのでしょうね。本番の演奏聴きながら御客様とは違う意味で驚嘆した次第。
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