年の瀬漁港市場へ
30日、師走終わりは恒例のスタジオご近所の漁港市場の海産物流通調査へ。コロナ明けの解放感なのか買物と外食で市場大混雑。景気良く並ぶ縁起物の焼き祝い鯛を眺めて年の瀬の気分を堪能。
地元で大問題となっている名産の蛸の記録的不漁、今日見ると少しは店頭に並ぶも数限られかなり高額なのでまだ水揚げ少ないのでしょうね。茹蛸は多数並ぶも多分播州弁話せないよそ者ばかりなのでは・・・。
ランチは漁港食堂でこの季節のみの具沢山のかす汁うどんと鰤の照り焼き、暖まりました(本当は熱燗で一杯やりたいところでしたが)。
スタジオでの仕事納めは秘蔵楽器のチェック。これは明治時代製造百歳を超えるという国産ベビーオルガン。他にも多分現存する国産最古のクラヴィコードもあるのですが奥に仕舞い込んであり出せず。
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