コロナ禍と古楽
7日、このコロナ騒動のお陰で3月からコンサートが全滅、現場稼業の身としては突然老後のリタイア生活の予行演習をする羽目に・・・。しかしそのお陰で貯め込んでいた戦前の音楽資料を丹念に検証する事が出来、その中で日本古楽史における重要な新発見も多々有り(?)まあ個人的には充実した時間を過ごせたかも。しかし戦前の音楽誌を拝見すると昭和8・9年をピークにかなり熱い古楽ブームが起こっていたようですが日華事変が勃発し世間が戦時色濃くなると古楽への関心もかなり低下していった模様。やはり古楽という存在は世相に余裕がある時代にしか盛り上がらないのかも・・・。歴史を読み解いていると今回のコロナ禍の後世間が古楽などというマニアックなジャンルに再び注目してもらえるか非常に不安なのであります。
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