仏蘭西の銘器
23日、さるサロンで近現代ピアノ2台の御機嫌伺い。まずは独逸の銘器ベヒシュタインの影響濃い国産D社の初期のグランドピアノ、次に約100年前の仏蘭西の銘器Erardの小型グランドピアノがお相手。重厚な独逸系と軽妙で艶有る仏蘭西製を連続で触る事が出来そのキャラクターの違いを存分に堪能。そう言えば2月28日(木)池袋の重要文化財の洋館で仏蘭西ピアノ特集の蓄音器コンサート を開催予定。
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