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2018年6月

2018年6月30日 (土)

フォルテピアノ入りMozartオペラ初日

2_640x42730日、都心の老舗劇場でのフォルテピアノ入りMozartオペラ本番初日。今回指揮の伊国人気歌手、高齢の為歌手リタイア後に指揮に転身した訳では無く最初から最終目標が指揮者でその手段として歌手をしていたとの事。確かに歌手の余技とは思えぬ堂々の棒さばきでありました。

2018年6月29日 (金)

英国人Sopリサイタル

8_640x42729日、御江戸西の音楽祭、今日はBCJなどでも大活躍の英国人Sop歌手のリサイタル。伸びやかで透明感溢れる美声でハイドン、モーツァルト、シューベルトなどを披露(最後はサプライズで日本語の歌まで登場)。伴奏も二百歳のオリジナルピアノを駆使して多彩な音色で歌を好サポート。ウィーンのピアノらしい微音の美しさが圧巻でありました。石造りの壁面で残響調整も出来るというホール、予想以上に音響素晴らしく古楽向けの会場ですね。

2018年6月28日 (木)

蕎麦の街で音楽祭

3_640x45428日、毎年恒例の御江戸西の音楽祭、今年も古楽系の注目公演ずらりと並ぶ賑やかなプログラムで開幕。連日の多彩な公演のリハがホール内で入れ替わり立ち代り行われるので裏方も業界の皆さんとの遭遇多し。

5_640x427私はメインゲストの英国Sop歌手のリサイタル(音楽祭主役がフォルテピアノで共演)に二百歳のオリジナルピアノで参加。今最も旬な歌手だけあってその伸びやかな歌声実に魅力的!冬の旅に続くフォルテピアノ歌曲伴奏も見事。公演チケットまだ僅か残席あるとか。是非お聴き逃しなく!

4_640x427音楽祭開催の街はまた蕎麦で有名な街でもあります。今日リハの合間に早速ホール御近所の評判のお店へ。こちら珍しい山陰出雲の「わりご蕎麦」が名物との事で早速注文。素朴ながらもしっかりした味の蕎麦とツユに感心。

9_640x427二件目はお馴染み深大寺の有名店へ。大盛は恐ろしい量との事で中盛りにするもそれでもピラミッド状の豪快な量。いや蕎麦好きには堪らない音楽祭であります。


2018年6月27日 (水)

Mozartオペラリハ3日目

2_640x42727日、老舗劇場でのMozartオペラ今日からオケが入り歌手も衣装付けて本番体制でのリハ。曲線美を誇りアコヤ貝を埋め込んだ豪華な内装の半世紀以上続く劇場でのオペラ鑑賞は音響の良さもあり気分高まりますね(都心一等地だけあって裏は随分狭いのですが・・・)。

3_640x426ランチは劇場ご近所の定食屋へ。銀座の一等地で創業100年近いという超老舗食堂、値段も雰囲気も味も昭和のままというのが素晴らしい。何よりもかなりご高齢の親方の揚げ物の調理を見てるだけで絵になっており御馳走であります。ふりかけをオマケで付けてくれるのも嬉しいサービスか・・・。まだこんなお店残っているのですね。


2018年6月26日 (火)

Mozartオペラ2日目

2_640x42726日、Mozartオペラのリハ2日目。今日もモダンピアノとフォルテピアノの競演でありました。最近マッピングなど最新テクノロジー駆使したバーチャルな演出のオペラが続いていただけに今回の殆ど人力でのオーソドックスな演出にはホッとする部分ありますね。裏方が舞台裏で駆けずり回っているのを見るのが私にとってのオペラの醍醐味かも。人気歌手でもある今回の伊国人指揮者、リハ中に棒振りながらその美声で色々怒鳴るのですが事前にしっかり発声練習していたそうな・・・。

2018年6月25日 (月)

第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール予選速報!

99月にワルシャワで行われる第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの予選(ヴィデオ審査)の結果が発表されました。ワルシャワでコンクールを競う30人はこちら。国別で見ますと ポーランド16人、日本4人、ロシア・フランス・中国各2人、アメリカ、ウクライナ、ベルギー、ルーマニア各1人 となってます。ショパンの祖国そしてコンクール主催国ポーランド勢が半数以上というのも凄いですね(いつの間にかピリオド楽器先進国になってますね?) 2番目が日本というのも素晴らしい!9月のコンクール是非ご注目あれ!

現代ピアノとフォルテピアノの競演?

2_640x42725日、都心の老舗劇場でのMozartオペラにフォルテピアノで出動。今日はオケ抜きでのリハとの事でピアノで伴奏。計らずも現代ピアノとフォルテピアノの新旧ピアノ競演(?)となり存分に2者の音色の違いを堪能した次第・・・。同時に聴くと200年の時代差かなり大きいもんですね。

2018年6月24日 (日)

19世紀ウィーンの香り

10_1280x85324日、某所で保管中のウィーンの銘器J・B・シュトライヒャ(1843年製)の試弾会を開催し多くの演奏家が参加。奇跡的に極上のコンディションを維持する175歳のピアノからは甘く艶やかなウィーンの香りを存分に味わう事が出来至福のひと時でありました。

2018年6月23日 (土)

J・B・シュトライヒャ1843

1_640x42723日、某所で19世紀ウィーンを代表するピアノメーカーJ・B・シュトライヒャ工房1843年製のフォルテピアノの御機嫌伺い。このピアノ、ウィーンのさる老婦人が先祖代々所有していた銘品ながら最近までピアノ留学生に練習用ピアノとして提供していたそうな・・・。ウィーンの貸出ピアノにはまだウィーンメカの旧式ピアノがあるとの噂聞いた事ありますがまさか200年近く前の銘器を現代ピアニストの練習用にしようとしていたとは仰天でありました。

3_640x427またこのピアノ、19世紀中盤のウィーン式と英国式の2大勢力が激突していた時代の生き証人というべきユニークな構造で、19世紀前半のウィーンのピアノの特徴である艶有る音色や第2響板は維持しながらも、新興勢力英国式に押され気味のウィーン勢が必死の巻き返しを計ったというべき大胆な設計が実に興味深い!

3_640x427_2訪問先の前は広い通りでいつも駐車する車多数、今日も荷物を降ろす為駐車していると訪問先の方から「ウチの前は絶対駐禁取締来ないのでずっと止めてても大丈夫」と言われ油断しているとたった5分でこんな張り紙が・・・。ナンでも呼び寄せる念力が強い方だと思ってましたがこんなモノまで呼び寄せなくても・・・(汗)。





2018年6月22日 (金)

梅雨の合間に楽器運送

1_640x42722日、梅雨中休みとなり久々の晴天は楽器運送掛け持ちの身には非常にアリガタシ。まずは国産ヒストリカルスピネットがお相手。反応良いタッチと豊かな音量の中々スグレモノの小型チェンバロでありました。

3_640x427ランチはギャグ漫画の神様赤塚画伯が御贔屓だったという路地裏の老舗洋食屋へ。盛りが凄い上に一品づつ丁寧に調理する熟練の技が実に美味し!味もCPも高得点ながら昼時行列出来ないのも嬉しい限り(ちょっと時間掛かり過ぎるのが原因か・・・)。

5_640x427今日2台目はフォルテピアノがお相手。今回も現代ピアノと並べて置く為狭いスペースで苦労して設置するも幸いピアノの移動は無し(今まで小型グランドだったのでどうにか動かせたものの今日は巨大なフルコンだったので助かった!)

7_640x427今日最後は仏蘭西製のスピネットの御機嫌伺い。日本での生活は生まれ故郷と随分違う環境ながら激しい湿温度変化にも耐える国産楽器に負けない位タフな構造に感心。










2018年6月21日 (木)

雨中湘南へ

1_640x427_221日、チェンバロ運送の為湘南へ出動。晴れ男ながら流石に今日は雨中の作業を覚悟するも僅かな隙を狙って無事濡れずに楽器積込完了。折角こちらに来たのならと御贔屓の素晴らしい浮世絵コレクション(ナント入館無料!)を拝見。

10_640x427こちらは漁港も近く魚が安い!ランチは駅前の魚屋経営の海鮮食堂でチラシ寿司。新鮮なネタタップリの丼に大満足。帰りに魚売場を冷やかすも安価で美味そうな物ばかり並んでおり気が付けば鰻の肝焼きや練物など買い込んでしまい散財する羽目に・・・。

11_640x427引き取ったスピネットをスタジオに入れ早速御機嫌伺い。国産のヒストリカルタイプのスピネット、片手で持てる程(?)重量軽いものの堅牢さはT社と余り変わらずひと安心。季節跨ぎによる調律ピッチの変化を修正するだけですぐに御機嫌直りホッ。

12_640x480夕方からフォルテピアノ奏者をご招待しシュタインタイプのフォルテピアノ弾き比べ。調整繰り返していた新入りシュタイン何とか合格点を頂く事が出来ヤレヤレ。










2018年6月20日 (水)

被害無し

3_640x42720日、大阪の地震から早3日目。震源地から割と離れていた西のスタジオやっと点検してもらうも幸い軽い物が落ちた程度で被害無くホッ(それでも結構揺れたはずですが)。震源近くは相当の被害出ているはずながら露国での玉蹴りの話題ばかりで中々真相が伝わってこずヤキモキ。今日は我国にチェンバロを普及させたという意味で大きく貢献したT社のスピネットがお相手。その堅牢さはやはりチェンバロ初心者には実にアリガタイ物でありました。

4_640x426明日(明後日22日早朝)いよいよ幻の楽器「アルペジョーネ」がTV 初登場であります。チェロやヴィオラでは絶対出せない独特の甘い音色是非お聴き逃し(お見逃し)なく!

2018年6月19日 (火)

ピアノ二刀流

3_640x42719日、連日のフォルテピアノ弾き比べ、今日もさるピアニストが3台のフォルテピアノ試奏で来訪。「現代ピアノで弾くと余り面白く無いと思えた曲もフォルテピアノで弾くと実に楽しい!」とおっしゃりこれからフォルテピアノを熱心に弾きたいとの事。欧米では結構多いモダンピアノとフォルテピアノの二刀流日本でも増えていくのでしょうね。

2018年6月18日 (月)

シュタインvsルイ・デュルケン

1_640x42718日、関西での強い地震に仰天、幸い家族は無事ながら大阪東部に住む親族は「部屋で家具や食器散乱し大変!」との事。西のスタジオの被害状況不明で少し心配であります。今日は東のスタジオに某フォルテピアノ奏者をお招きしてシュタインとルイ・デュルケンの2台の人気モデルのフォルテピアノの弾き比べ、聴き比べを敢行。ウチで一番の売れっ子と新入りでは鳴りが相当違いのではと心配するも新入りシュタイン中々素性良くしばらく弾くうちに立派な鳴りっぷりに変身、このまま弾き込めばコンサートで活躍しそうな気配で将来楽しみであります。

2018年6月17日 (日)

日本で最初にラジオでチェンバロ伴奏で歌った邦人歌手

2_640x45317日、季節跨ぎで少し御機嫌斜めというチェンバロの調整の為御江戸湾岸エリアに出動。堅牢が売りのT社のスピネットも結構環境変化の影響受けるものですね。シーサイドの道路に車を停めると不思議に雀が沢山集まり皆こちらを注視。人工島なので天然の餌を探すより人に食事くれ!とタカル方が早いのでしょうね。

4_640x427帰り道誘惑の街(笑)神保町を通るも思わず馴染みの古レコード屋を冷やかしに途中下車。最近資料発掘した「日本で最初にラジオでチェンバロ伴奏で歌った邦人歌手」のレコード(残念ながらチェンバロは入っておらず)を写真付きで見つけ早速購入。今度蓄音器を掛けながら解説するレクチャーイベント(8月10日池袋の洋館)でその歌声披露しますぞ。乞うご期待!




2018年6月16日 (土)

梅雨なのに拍子抜け

1_640x42716日、家に一番近いホールでのBachカンタータ公演にオルガンで出動。梅雨に入り雨か暑さで車中泊のオルガンへばっているだろうと早くからホール前でエアコン利かせて待機するも季節外れの爽やかな好天で舞台上は年に何度も無い好環境で調律苦労せず拍子抜けでありました。

4_640x427久々にご近所で仕事となり長年御贔屓の隠れ中華屋を久々に訪問するも、いつのまにかネット上で評判の超人気店になっており大行列で仰天(気楽に入れる庶民的な店だったのに)。不愛想のようで実は愛嬌あるマダムは健在、名物辛いネギソバも相変わらず美味し。




2018年6月15日 (金)

タッチ激変

1_640x42715日、ドッグ入り中のフォルテピアノの御機嫌伺いの1日。ピアノの心臓部とも言えるハンマーの回転軸のパーツが気に入らず総交換する事に。部品交換すると予想以上にタッチ激変し少々ビックリ。やはり要な部分でありました。

3_640x439帰り雨上がりの空に驚くほど鮮明な虹が・・・。




2018年6月14日 (木)

地元で中華ランチ

640x44814日、久々に西のスタジオに戻り楽器陣の御機嫌伺い。地元に戻ったので早速スタジオに行く途中で中華街に途中下車しランチ。観光客にも大人気な老舗広東料理の店を覗くも12時前なら行列無しですぐに入店出来るのが神戸らしくてアリガタイ!ランチメニューのネギソバとチャーハンのセット、ラーメンでは無く「汁ソバ」は普通のラーメンマニアには「味が無い!」と言われそうな薄味ながら実はしっかりとした味付けで美味、チャーハンも上品な味、久々に神戸中華の味を堪能し大満足!

2018年6月13日 (水)

ウィーン式と英国式の戦い

4_640x42713日、某フォルテピアノコレクションにお邪魔して早5日目。今日も19世紀ピアノの銘器陣を存分に触らせて頂くも1850年頃同時代のウィーン式と英国式のピアノのキャラクターの違いが実に興味深い!激しく競合したこのライバル、全盛期を過ぎ少し下り坂気味ながら伝統的な独特の香り高い音色を頑なに守り続けるウィーン式に対して、新しい技術を積極的に取り入れ堅牢な構造と強靭な音色で攻め入る英国式といった構図が良く判りアリガタシ。

2018年6月12日 (火)

フォルテピアノ三昧の1日

24_640x42712日、某フォルテピアノコレクションを訪れ4日目。今日も朝から素晴らしい19世紀ピアノ陣を好き放題触らせて頂き贅沢三昧。二百歳近いオリジナルピアノはどれもコントロールが至難の業ながらその悪戦苦闘がまた楽しいひと時でありました。

8_640x427午後はさるフォルテピアノ奏者所有の欧州の重鎮作のちょっと珍しい6オクターブを拝見で訪問。他の製作家が作った事が無いモデルながら(オリジナルは日本に1台ありましたね)そのバランスの良さや明瞭な鳴りっぷりに感心。これなら私もコンサートレンタル用に是非欲しい!




2018年6月11日 (月)

四半世紀経っても・・・

2_640x42711日、某所で日本チェンバロ界の大御所故H氏作のフレミッシュ2段の御機嫌伺いの1日。出来て四半世紀経つ年季の入った楽器ながら全く変形も劣化も無く良いコンディションを維持しているその堅牢さや手を抜かず細部までオーセンティックな作りに拘る姿勢に改めて感心!ただ調律ピンが現代風なスクエアなのが唯一残念・・・。

2018年6月10日 (日)

工房訪問

1_640x42710日、昨日に続きオリジナルピアノに囲まれてコピーフォルテピアノの修復作業。オリジナルという音の手本が回りにあるだけにいつもより早く調整仕上げる事が出来たかも・・・。いつもこんな環境で作業出来ればアリガタイのですが。

5_640x427夜は長年浜松で活躍され最近故郷に戻られ活動を開始されたというN氏の工房を初訪問。チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコードが並ぶ新築の工房中々素晴らしい(ご実家の倉庫を改造されたとか) ルッカースモデルで鳥の羽とデルリンのジャックを入れ替えての弾き比べ聴き比べをさせて頂くもその比較は実に興味深し!

7_640x427工房でご当地グルメとして皿うどんを御馳走して頂くも本場らしく派手な味付けでは無いものの具沢山(野菜タップリ)で深みある味でありました。







2018年6月 9日 (土)

海外脱出

11_640x4279日、今日からしばらく海外脱出の予定。まずは某フォルテピアノコレクションを訪問しご自慢の19世紀オリジナルピアノを多数拝見。今回も特別にお願いして貴重なコレクション相手に調律練習を実施。難易度の高いオリジナルピアノ相手に経験積めるのは実にアリガタシ。

8_640x427調律練習と共に先日引き取った5オクターブのコピー楽器を海外まで持ち込んでオリジナルフォルテピアノに囲まれた中で調整を続行。お手本を横にして調整するとまた様々なアイデア湧くのか作業が実に捗ります!




2018年6月 8日 (金)

ナンチャッテシュタインでは無かった!

1_640x4278日、西でドッグ入りしたフォルテピアノの御機嫌伺いを開始。本当は内部の湿気を充分抜いてから調整したかったもののつい数日前に梅雨入りしてしまい楽器の御機嫌取り中々難しそうで困った!(東のスタジオなら完璧にヨーロッパ並みの乾燥気味の湿度まで下げられるのですが西のスタジオはそこまで出来ず) しかしこのシュタインモデル、アクションがオリジナル通りウッドカプセルでした!殆どのシュタインコピーがその時代にはありもしなかった金属カプセルをただ楽だというだけで使っている「ナンチャッテシュタイン」なのですよ・・・。

2018年6月 7日 (木)

遠州へ

19_640x4297日、御江戸から西へ移動の途中遠州で途中下車、まずはお馴染みの楽器博物館を久々に訪問。鍵盤楽器コーナー以前から少し配列変わってましたね。看板楽器のオリジナルブランシェが見当たらなくなっていたのが残念・・・(調整中だとか)。

7_640x427代わりに展示コーナーに新入りとして並んでいたのが国産老舗メーカーのデュルケン2段。長年コンサートで御馴染みだった楽器でしたね。博物館の看板楽器として新たな環境で活躍している様子。

42_640x427遠州といえば鰻!ランチは郊外のローカル駅の駅中食堂(無人駅の中にある鰻専門駅弁店ながらイートイン用の小座敷があるという不思議なお店でした)で特別メニューという「鰻うどん」。ド~ンと鰻一匹乗った豪華さに仰天するも人生で一番高額なうどんでありました(本当は別々に食べる方が美味しかったかも・・・)

46_640x427食後はさらに西へ移動し埼玉のベテラン製作家作のフォルテピアノを拝見。チェンバロだけで無く意外にフォルテピアノも沢山作られておられた様でビックリでありました。さらに西へ移動するも高速が工事大渋滞で全く動いていなかったので急遽迂回で山深い鈴鹿の峠越えでハードなドライブ。






2018年6月 6日 (水)

天空のチェンバロ

1_640x4276日、季節跨ぎの上不安定な天気続く中楽器の御機嫌斜めで困ってます!というSOS受けて個人宅をはしご。まずは堅牢な独逸製の楽器がお相手。トラブルは小規模で簡単に対処出来ひと安心。この楽器は標高100m超えの天空にあり、高層階のお部屋は地上近くよりも環境良さそうですね。

14_640x427お相手2台目はユニークな作風で人気の米国のベテラン製作家の1段。独自の構造の為単純なトラブルながらすぐに原因判らずメカニック総分解する羽目に・・・。豪快なようで結構繊細な調整の楽器でありました。




2018年6月 5日 (火)

乾燥続いてます

640x4275日、今日は電車移動で個人宅の現代ピアノの御機嫌伺いへ。鉄骨だらけであれだけ頑丈に作ってある現代ピアノでも季節変わると結構変化するものであります。しかし今日も乾燥続いてますね。昼は訪問先近くの地元民で賑わう庶民的な蕎麦屋でランチ。デカ盛りだと評判なので大盛は怖くて注文出来ず中盛りを注文するも仰天のピラミッド状態・・・。

2018年6月 4日 (月)

連日乾燥中!

640x4274日、連日のチェンバロ運び屋稼業が一段落し今日は久々にオルガンがお相手(張力掛かってない楽器はこの季節ありがたい・・・)。しかし梅雨入り前とは思えぬ連日の異常乾燥続き、今日も御江戸の最低湿度33%だったそうな。これで急に本格的な雨季に入ると余りの湿度変化に楽器も腰を抜かすかも・・・。除湿器の準備怠りなく!

2018年6月 3日 (日)

異常乾燥注意!

Cem_3_640x4663日、3日連続のチェンバロお届け、今日は英国製小型1段を個人宅へ。昨日に続きグランドピアノと並べて置きたいとの事で重いピアノを移動し何とかチェンバロの置き位置の確保に成功(最近何故かチェンバロ運びに行ってピアノ運ぶケースばかり)。梅雨入り直前というのに今日の御江戸の最低湿度は28%と異常乾燥、まだ加湿器の出番だったようですね。

2018年6月 2日 (土)

無理やりチェンバロ捻じ込むも・・・

4_640x4272日、久々に荒川右岸の鍵盤工房 を表敬訪問。ちょうど製作中のクラヴィコードを拝見するもこの楽器特有の捻じれ対策の秘伝をこっそり教えて頂きアリガタシ。こちらの工房では6月にサロンコンサート 8月にはクラヴィコード講習会を開催予定だとか。

1_640x427ランチに工房近くの噂の蕎麦屋を訪問。この店なにしろ蕎麦の量が半端では無い!並で他店の大盛、大盛は5人前位もあるとの事(注文してもやめときなと言われるしもし残すと親方が怒るんだとか)。しかし程良い量(?)の中盛りがあると伺い勇んで注文するも蕎麦が予想以上のピラミッド状態で完食に悪戦苦闘・・・。

2_640x444やっとの事で蕎麦の山を腹に収めた頃店員が「サービスです」と黒い液体入った器を持ってきたので蕎麦湯用の追加汁を親切に出してくれたのかと思いきや完食ご褒美の(?)アイスコーヒーでありました(笑) 蕎麦の後にアイスコーヒーとはこれまた荒川右岸の食文化の粋な事・・・。

5_640x427今日は2段チェンバロをグランドピアノ陣取る防音室に無理矢理捻じ込んで設置。幸いギリギリでチェンバロは入るもピアノまで行く通路が無くなってしまい毎回ピアノ弾くためには楽器の下を這いつくばって辿り着かないといけない羽目に・・・。

7_640x427連日日替わりでスタジオにチェンバロのドッグ入り。今日は英国製の1段が来訪。5オクターブなのに軽くコンパクト。運ぶならこんな楽器ばかりだと楽なのですが・・・。













2018年6月 1日 (金)

大御所の初期作品

4_640x4271日、水無月に入り早々に梅雨入り宣言出るのかと身構えるも御江戸は最低湿度33%と異常乾燥で除湿器では無く加湿器の出番でありました(もう仕舞ってしまった方多かったのでは?)。今日は日本チェンバロ製作界の大御所達の初期の作品2台がお相手の1日。

11_640x427どちらも40年前後も経つ年季の入った楽器ながら少しでも良いチェンバロを作ってやろう、本場欧米の楽器に追いつこうという若き(?)製作家の気迫が全身から滲み出てますね。長年の酷使の割りには2台共今だ現役バリバリであります。

2_640x427今日の訪問先ご近所で地元民に人気の大衆食堂でランチ。こちらどの定食も美味いそうですが(魚が特に評判とか)実は豚汁が絶品と伺い早速注文。一見普通の豚汁に見えるも(値段はそこそこ高い)具の豊富さ、野菜・豚・汁の美味さに感嘆!これと飯だけあれば充分満足出来るかも。これは何度も通わなければ・・・。

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