伯林古楽千秋楽
27日、伯林古楽来日ツァー早くも都心の人気ホールでの公演で千秋楽。もうリハは殆どしないとの事で楽器搬入までの空き時間にご近所の古本屋街を久々に散策。御贔屓の古円盤屋を覗くと1934年製という希少なスピーカーが入荷しており早速試聴させて頂くも80年前とは思えぬ艶っぽく抜群の表現力を持つ銘器でありました。古円盤漁り今日の収穫は昭和初期日本発売のVg,Cemを含む仏国古楽器アンサンブルの演奏盤と1903年録音のカウンターテナー歌手の盤の2枚。
伯林古楽のメンバーもイタリアンプログラム3連チャンとの事で演奏は絶好調、今日も大受け! 切れ味鋭い鉄壁のアンサンブル、揺ぎ無い堂々の演奏のObソロ,ノリの良い通奏低音陣と見所満載でありました。個人的にはCemとOrを自在に弾き分けた鍵盤奏者とリズムの味付けに貢献したリュート奏者の演奏に感嘆した次第。
アンコールでは客席の隅っこでひっそりと奏でるVn演奏が中々素敵でしたがどこで弾いていたかお判りだったでしょうか?。しかし今回は欧州古楽界の最前線で評判を取る人気アンサンブルの実力を堪能したツァーでありました。
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