東西で楽器拝見
11日、気が付けばいつも楽器満載のスタジオがガラガラであります(珍しく現在3台も外泊中)。こうやって見ればウチは結構広いスペースなのだと改めて実感。
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午前中はさるお宅でドイツ製スピネットを拝見。お馴染み日本のT社製よりも相当横幅短くコンパクトですね。限られた空間でも弾けるというスピネットの特徴は独逸製の方が軍配上がるのかも・・・。
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午後は350kmを移動しまもなくデビューというチェンバロの出番前最後の御機嫌伺いへ。季節の変わり目という事で日本の激しい気候変化を初めて体験する海外産の楽器のコンディションを心配するも温度湿度のチェックを欠かさない良好な環境で維持しているだけあって御機嫌麗しくひと安心。
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