楽聖のように髪振り乱し・・・
18日、モーツァルトPf協ツァー東京2日目。4月下旬からの激しい乾燥が終わり今週は1年で一番安定した気候の中でのツァーとなり調律師としては大助かり。何しろフォルテピアノは連日車中泊など悪条件ばかりなのに本番でも調律もピッチも殆んど変化せずすこぶるお利口さん・・・(またこのオケ舞台でピアノに合わせて調弦してくれないのですよ)。先週までの異常乾燥で楽器が壊れそうだった事を思うと正に天国と地獄。またどの会場もフォルテピアノとの相性良く難易度の高い古楽器オケとのピアノ協奏曲(楽器間の音量バランス取れない事が多いのです)も安心して聴いていられるのでホッ。しかし髪振り乱して熱演するロナルド氏、風貌は正にベートーヴェンですね。その揺らぎ無い圧倒的な鍵盤テクニック(絶対音を潰さない絶妙なタッチは必見!)と豊かな音楽性には脱帽であります。このツァーも19日の姫路公演でいよいよ最後、西の方は是非お聴き逃しなく!
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