« ワンタンメンとオープンリール | トップページ | 寝ぼけ気味 »
9日、ここ数日1980年代独逸生まれのチェンバロを連続で御機嫌伺い。この時代のかの国の楽器は独特の図太さがあり安定感は抜群。ウチのデカイタリアンも久々に調律しようと開けてみると調律ピッチ共に全く変化せずすぐに舞台に出せる状態・・・、季節を跨いでも微動だにしないタフさに改めて感心。(どの楽器もこれほどタフなら管理は楽なのですが) そう言えば例年突然の異常乾燥発生で楽器トラブル多発のゴールデンウィーク、今年は天候不安定で湿度それ程下がらなかったようですね。除湿機もそろそろ通常運転の季節到来か。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 独逸生まれの楽器:
コメント