フォルテピアノ3台勢揃い
12日、スタジオでフォルテピアノ3台初の顔合わせ。1795年J・L・DULCKEN(シュタイン)モデル(5オクターブ Thomas&Barbara WOLF作) 1800年頃A・WALTERモデル(5オクターブ半 Paul McNulty作) 1820年Johann Georg Gröber(6オクターブ オリジナル)と3種類の音域のウィーン式フォルテピアノが勢揃い。今日は3台の個性の違いをジックリ観察しながらの190歳の新入り君の調整作業。初めて持つオリジナル楽器の凄さを存分に感じながらの興奮の1日。
昼は蕎麦激戦区練馬に立ち寄ったのでお客様の目の前で蕎麦打ちを見せるという凝ったお店でランチ。名物とは言え真剣に蕎麦を打つ職人の前ではノンビリ蕎麦を味わえないので離れた席に避難。いくら達人技でも目の前で見せられては緊張しますって・・・。
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