西ポッペア本番
14日、大阪でのポッペア公演本番。生憎の雨ながら乾燥が怖い調律師には恵みの雨か。でも屋根の下までたどりつけない特殊な搬入口(?)のお蔭で舞台スタッフには恨めしい雨かも。今日は本番3時間前にチェンバロ・オルガンを調律。前日からオケピット入りのお蔭で楽器は安定しているのでホッ。最近弦楽器や管楽器の皆さんは小型チューナーで各自調弦されるので傍で他の方が練習されていても平気な様子、昔みたいに傍で調弦すると練習を止めて譲り合う習慣は無くなりつつあるのかも。お蔭でこちらも賑やかな中で調律する事多し、またしっかりピッチを維持しないとマイチューナーでチェックして「少し下がってますね」と突っ込みを入れられる確率高し、シビアな世の中になってきたモンです・・・。
今公演、終演予定が21時ながらホール退館・完全撤収が何と22時!1時間でオペラの大掛かりなセットを分解し運び出さないといけないとは厳しいなあ。トバッチリで「楽器搬出は出来るだけ素早く邪魔にないようにお願いします」との指令が。結局大道具とかち合わないように客席から搬出する羽目に。時間が無いとの事で終演で拍手が止まった途端にオケピットに乱入,すぐに楽器の梱包開始。3台の楽器の梱包が終わりフト舞台を見るとものの15分でもう舞台のセットが消えてるのにはビックリ。ベテランの舞台スタッフはやる事が素早い!雨は上がったものの濡れた場所でヒーヒー言いながらチェンバロ・オルガン3台をハイエースに積み込む頃にはもう大道具の撤収は完了。人海戦術といえプロの仕事に感心。
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