フォルテピアノの音色
30日、先日のヒロ&リンダの来日ツァーでお供をしたフォルテピアノが久々にスタジオに帰還、早速コンサートを控えた演奏家が練習のために交代で来訪。今回のヒロ&リンダ来日ツァー前から数人の演奏家が連日練習していたお蔭で最近私のフォルテピアノのボリュームが出て来ていたのは確かなのですが、リンダさんが一週間弾いた後はもう別の楽器のように音色が激変、締まった張りのある音には持主もビックリでした。やはりオリジナル楽器を知り尽くしている奏者が弾くとコピー楽器からでもオリジナル楽器に近い音を引き出せるものだと彼女の楽器コントロールに脱帽。多分彼女はこの曲はこんなオリジナル楽器で演奏したいというイメージを思い浮かべながら演奏していたのでしょう。演奏家は出来るだけ良い音を常時頭の中にインプットしていないといけない事を再確認。演奏家は出来るだけ良い楽器を知る事、持つ事は本当に重要ですね。
我がフォルテピアノ、次回の出番はFp奏者の伊藤深雪さんとチューリッヒ在住のVn奏者の河村典子さんのDuoコンサートツァー。4月12日京都宮津 フィデルホール、14日京都 法然院、15日・16日富山・高岡 大野屋旅館、23日池袋 明日館講堂 以上で開催の予定。お寺や伝統ある和風旅館でのコンサートはどんな雰囲気になるのか楽しみ。もちろんフォルテピアノとの相性抜群の1927年建築の重要文化財・明日館講堂での演奏もご期待あれ。昨日は伊藤深雪さんが楽器の変化を確かめながら熱心に練習。
今日は午後から秋に連弾のコンサートを予定のオランダ在住のTさんが練習で来訪。やはり楽器の音色の変わりように驚かれた様子。
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