下町の鰻
9月1日。朝から墨田のホールでリハと言う事で月初めの渋滞を見越して早く出発するも道はガラガラ。1時間も早くホールに到着。楽屋口には早朝から大勢の行列が。本日ご一緒の合唱団の方も朝から熱心だと思っていると、今日は1年後のホール予約の抽選会だとの事。中々競争率の高いホールとの事で皆気合の入った怖いお顔でした。9時ポジティフオルガン搬入、9時半音出しと言う事で私も気合を入れて楽器搬入。(搬入30分でオルガン準備は相当厳しい!) ところで墨田の某有名小ホール、搬入口が一方通行の通路と逆向きに作られている!一体どうやってこんな不便な設計になったのか不思議。(設計の単純ミスか?)
久々の墨田の小ホールで混声合唱+ポジティフオルガンのリハーサル。ホール十周年の記念企画の一環と言う事で一週間前に本番同様の舞台で練習という贅沢なリハ。
リハ終了後庶民的な街錦糸町を散策、下町風情の小さな鰻屋へ。上品な量(笑)の鰻ながらマグロや冷奴など盛り沢山の庶民価格の定食を頂く。(結構満足感あり) 店内は秋祭りの準備の地元の男衆が昼間からビール&鰻で威勢良く盛り上がっている様子。
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