目白にバッハ降臨?
11日、朝神戸出発、夏の気配を少し漂わす信州を通って東京到着。チェンバロを降ろした後、スタジオの楽器のご機嫌伺い。今度録音で使うフレンチを演奏家の要望でA=392で調律。そういえば昨日のコンサート、フレンチプログラムながら諸事情でジャーマンを使用、でもピッチは392でした。ジャーマンに392のオールドフレンチピッチ(ヴェルサイユピッチという名称は間違いと昔オルガンの大御所シャピイ氏に説教された体験あり。誰が言い出したのかが不明なのですが・・・)は不要と思っていましたが意外に役に立った!
明日は目白の和敬塾で大井浩明氏のクラヴィコードリサイタル。モダンピアノでのシェーンベルクコンサートの直後なので心配でご本人に様子を伺うも「もうバッハの世界に切り替えてます!」との元気なお言葉で一安心。「フーガの技法」と「音楽の捧げ物」をクラヴィコードで演奏というまたもや「高き山」に挑む大井氏の演奏も楽しみですが、今回は何と言ってもバッハ・コレギウム・ジャパンの通奏低音奏者としても活躍の「作曲家」鈴木優人氏が補筆完成した未完のフーガのお披露目が注目か?はたして250年目の鈴木優人版「フーガの技法」でバッハは目白に降臨するのか?
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