たった20分のコンサート
23日、第2回シューベルティアーデ IN明日館。寒いながら快晴の中、順調なリハーサルが終わり予定通り開場、フォルテピアノ調律。第1回よりも多くのお客様来場の様子。私の挨拶の後畑儀文氏と伊藤深雪嬢が舞台に登場。いつものように素晴らしいシューベルトの歌曲を演奏・・・。ここで初めて体験するアクシデント。風邪気味ながら何とかリハーサルをこなしていた畑氏が20分歌った頃に急に声が出なくなったとの事で舞台を降りてしまった!慌てて畑氏の喉の回復を待つももう歌うのは無理だとギブアップ宣言。何事かと客席で待つお客様に事情を説明しコンサートは約20分で残念ながら中止。近日中に再び同プログラムでの開催をお伝えして無念の終演となる。
折角お越し頂いたお客様へせめてのお詫びにフォルテピアノの解説をしていると、伊藤深雪嬢が何と譜面も無い中急遽モーツァルトの独奏を披露。お客様も突然のアクシデントにも理解を示していただいた様子。本当に申し訳ありませんでした。早急に出直しのコンサートの情報お知らせ出来る様にいたします。やはり歌手は体(喉)が楽器という事がよく判りました。普通の楽器なら調律や調整でしのげるのですが、生身の体はそうは行かなかったようです。
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たった数曲でしたが堪能しました。また仕切りなおしという英断(アマチュアの歌い手ではなかなかできないことです)をしていただいたのもよかったです。次回を楽しみにしています。
投稿: nana | 2007年1月24日 (水) 11時38分