謎のベーゼンドルファーピアノ
昨日から金沢入り。金沢21世紀美術館でのレクチャーコンサートのリハーサル。今回はフォルテピアノ、モダンピアノ、おまけにチェンバロまで登場というまたもや贅沢な内容になりそうです。美術館所有のベーゼンドルファーピアノが小型ながら中々良い音色。このピアノは1962年製で、長らく美術館近くの観光会館というホールの舞台裏で忘れ去られていたところを最近発見されたそうで、何故か発見時には脚は紛失していたとの事。美術館へ譲渡される際に修復され現在は美術館コンサートで活躍中。最近では高橋悠治、一柳慧、テリーライリーなど早々たるメンバーが演奏したそうです。ただこのピアノが何故金沢のホールにあったのか(製作年より数年経ってからホールが出来たそうでこれも不思議)、何故20年以上も舞台裏で放置されていたのか現在ではまったく不明。
ベーゼンドルファーと美術のつながりといえば60年代現代音楽の聖地だった東京草月会館のベーゼンドルファーが有名ですね。あのピアノも1958年製で金沢のピアノとほぼ同じサイズです。(あちらのデザインは斬新ですが) 当時今ほど有名ではないベーゼンドルファーを購入するのも珍しいかったはずですが、何故金沢にあるのでしょうか?
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