3日。個人宅の小型ゲブンデンクラヴィコードのご機嫌伺い。加湿器1日止めただけでご機嫌斜めになったとの事。ここしばらくの異常乾燥酷かった様ですね。しかし今日はもしかしたら雪?との予報が・・・。
久々にハマに出たので下町野毛の御贔屓中華でランチ。中華料理は厨房から中国語しか聞こえない店が美味いというのが神戸中華街で鍛えた私の持論。ここは味良し量良し(デカ盛り寸前?)値段良しの優良店。嬉しいデザートサービスも有り。ただ混雑時大きい円卓にギュウギュウ詰め込まれるのが玉に傷?
スタジオに戻り出陣間近のチェンバロ陣の最終チェック。独逸製フレンチは久々にフタ開けてみるも調律ピッチ全く狂っておらず何もせず再梱包。24時間空調完備のお陰。
明日から7年振りの来日ツァー始まる独逸の人気古楽オケ 、今日無事来日したとの事。イラン騒動で国際フライト不安定なだけに心配しておりました。しばらくは海外演奏家の来日は要警戒か・・・。
2日、スタジオでゲブンデンクラヴィコードの試奏。国産楽器は日本の過酷な環境変化にもかなり耐性有るので維持が楽で大助かり。
間も無く始まる独逸の古楽グループの来日ツァーに提供するコンバスを受け取りに某奏者宅を訪問。この方実はヴィンテージオーディオマニアでもあり様々なオーディオシステムを拝聴。レコードは録音された時代のオーディオ装置で聴くべし!という主義なのでどうしても色々な時代に合わせて多数のシステムを持たざるを得ないとの事。どのシステムも良くチューニングされ魅力的な音色で鳴っており感嘆!
しかしオーディオと共に古いレコードのコレクションも凄かった!初期LP盤を多数拝見するもインパクト強烈なジャケット多く眺めるだけでも楽し。大御所の若き頃の初々しい演奏にはビックリ。
1日、みちのくのホール訪問の楽しみは温泉と海の幸。今日はホール近く(チト遠い?)にある早朝から営業の定食屋で金目鯛定食で朝飯。漁港近くのお店だけに魚の鮮度良く調理も丁寧で美味い。街外れなのに地元民が早朝から殺到する繁盛店でありました。
今日はホールご自慢の独逸製16fチェンバロと1段ジャーマンの2台を使い朝公演の後午後は市民参加の公開レッスン。今回も鍵盤の指使いを映像でアップしてのレッスン。小学生から大人まで幅広い年齢層のアマチュアの方がチェンバロやクラヴィコードを楽しんで弾かれる姿拝見するとホール開館時に周辺にチェンバロを弾かれる方が全くいなかった時代からの変貌振りに感慨深いものがあります。
28日、みちのくのお馴染みのホールへチェンバロ調律で出動。会場入り前にご近所にあるデカ盛りで全国に名を轟かす中華店を久々に訪問。私のこの店の流儀は余りの量に苦闘する大食い達を眺めながら普通盛りの料理を食べるというモノながらこの店のメニューは大半デカ盛りなので地雷を踏まない様に注文するのがひと苦労。今日はタンメン注文するも普通の店の大盛程度で私でも食べれる量でホッ。隣の方はマーボー丼注文されてましたがタライの様な器に山盛りが来て大汗掻きながら格闘されてましたね。オモロイお店。
今日のミッションは明日チェンバロ2台使用の朝本番の為に賞味期間長い調律をする事。温度湿度の変化を読みながら慎重に調律。少し前の雨で異常乾燥が収まっていたのが幸いか。
仕事を終えご近所でウチの阿蘭陀製ジャーマンの兄弟楽器をお持ちのお宅を訪問し楽器を拝見。日本に来てからも万全の管理のお陰でヨーロッパの鳴りが維持されておりひと安心。見学後雑談しているとその方がオランダ在住時代、自宅裏にフォルテピアノ奏者が住んでおりベビーシッター頼まれよく伺っていたがそのお宅には沢山のフォルテピアノがあって自由に弾かせてもらったとの事。そのフォルテピアノ奏者は誰ですかと伺うと「スタンリーさんだったかな?」との事、オランダ古楽界の重鎮じゃないですか!と驚いた次第。
27日、長期スタジオを留守にしていたので出陣前の楽器の生存確認。3月19日洋館コンサートで出陣予定の仏蘭西製初期フレンチ、繊細な楽器だけに心配するも調律も全く狂っておらず今から舞台に出せる程。ドッグ入り中のクラヴィコードも殆ど変化無し。24時間空調完備のお陰でスタジオ内の楽器陣はいつでも出陣OKであります。
個人宅のスピネットのご機嫌伺いに出動。お馴染みのT社のスピネット、40年フタを開けてないんですとの事で恐る恐る中を点検するも少し断弦有りタッチもばらついているも基本設定は全く動いておらずその堅牢さに改めて感嘆。初心者が簡単に維持出来る事を重視した設計思想は環境厳しい日本でチェンバロが普及する上でどれだけ役立った事か。そういう意味でチェンバロ初心者にとって比類無き銘器であります。
25日、南国はまだ暖かくシャツ1枚で過ごしております。朝うどん王国出発前に昨日とは別の人気店で朝食。具沢山の看板メニュー注文するも名物という巨大なごぼ天に仰天。また大将の気合入れるドスの利いた掛け声が常時BGMで鳴り響いているのもユニーク。笑いを取りながら地元民の胃袋を鷲掴みするうどんのレベルの高さに感嘆。
今日は南国最後の日なので温泉三昧の1日を目指し山奥へ。まずは元気な活火山抱える温泉地目指すもお目当ての温泉が2件連続休みでガッカリ。仕方無く普段は足向かない様な有名温泉へ。まあお湯は素晴らしく肌がピリピリする刺激が心地良い。熱湯吹き出す源泉地を覗くと周辺の樹木が雪積もった様に真っ白ですが硫黄でしたね。
次は同じく山中にある小さな湯治宿街の無人温泉へ。熱い湯と冷泉の2つを交互に入れるので試すも冷泉が意外に心地良く湯質の良さを実感。
3番目は少し海に近付いた街の郊外にある地元民専用の隠れ家無人温泉へ。湯質も良く小さな湯舟に入りながら窓から長閑な川の流れが眺められる超穴場の温泉ながら少し湯温が低く夏向きかも。
4番目は少し北上し古い城下町に残る御贔屓の鄙びた無人温泉へ。昔の姿がそのまま残る歴史的遺産の様な温泉を1人で存分に堪能。今日行った無人温泉3件はどこも貸切でしたね。充実した温泉三昧の1日。
24日、今日の訪問地実は讃岐に次ぐうどん王国。地元民で早朝から賑わう人気店で朝食にごぼ天うどんを頂くも濃厚なイリコ出汁と柔らかながらモチモチのうどんの相性抜群で大満足。
朝飯後に街郊外の田園地帯に冬の名物の「大根やぐら」を見学に行くも少し時期が遅かったのか大きなやぐらに吊るされていた沢山の大根の姿無く残念。ご近所の温泉に立ち寄るとトロトロのお湯で朝からノンビリ。
郊外からの帰り近くの農作物販売店を覗くと一冬やぐらに吊るされ水分が抜けきった大根が店頭にズラリ。こんなに細くなるものかと感心。
この街には40年近く交友あるオルガニストがいる教会があり数年振りに訪問。約10年前に導入されたオルガンを拝聴するも順調に育っている様子でひと安心。
こちらには去年亡くなられたオルガン製作家神戸洋幸氏作のポジティフオルガンもあり音色を拝聴。こちらの教会優秀な日本人製作家のオルガンを2台もお持ちで羨ましい限り。
贅沢なオルガン鑑賞後は郊外へ出てランチ。山奥で看板無しで大将1人で営業する秘境隠れ家食堂で海鮮丼を頂くも特別ルートで仕入れたという魚の鮮度と美味さに感嘆!オルガンと食事でこの街の文化度の高さを存分に味わった1日。
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