2022年4月30日 (土)

湿温度乱高下

2_2022043018410130日、楽器運送今日は厳しい階段上げながら小脇に抱えられる軽量楽器なのでホッ。設置したお部屋が漆喰壁と木の床で天井吹き抜けという古楽器には理想的な環境。特に漆喰壁は湿度コントロールには威力発揮しそう。今日は気温も下がったままで昨日の雨から天気回復した途端乾燥気味に。連日の湿温度乱高下でチェンバロ等のご機嫌取り難しいかも・・・。御用心あれ。

4_20220430184701ランチは郊外の路地裏の地元民御用達の大衆饂飩店で名物のカレーうどん。武蔵野風でも讃岐風でもない太く不揃いで素朴ながら歯応え抜群な打ち立てのうどんが絶品。箸休みの大根漬けも美味。入店時紙に注文と自分の名前を書いて渡すと出来上がりで名前呼ばれて手を挙げて持ってきてもらうというこれも不思議なシステム、連休でも食べ歩き族おらず常連で大繁盛。

2022年3月23日 (水)

クラヴィコード2台揃い踏み

1_2022032321310123日、桜開花か?と思いきや季節が逆戻りし寒波来襲、御江戸に戻ると霰も・・・。

2_20220323213301スタジオには珍しくクラヴィコードが2台も。クラヴィコードを積極的に作っている日本人製作家2人の楽器並べるとその作風の違いが明瞭で面白い・・・。

2022年2月15日 (火)

日独対決

2_2022021521160115日、東のスタジオもドッグ入りの楽器入れ替わり激しくまだ満杯状態。まあ1人で簡単に運べるスピネットやクラヴィコードと小型楽器ばかりなので助かってますが。今日もスタジオで日独の楽器が顔合わせ。

1_20220215212501クラヴィコードの調律何が大変かと言えば繊細な音を聴きとる事でも鍵盤から離れた調律ピンを回す事でも無く密集した弦の正しい位置にミュートフェルトを刺す事か(視力低下気味の高齢者には難易度高し!)。この件では昨日の日独クラヴィコード対決では日本勢の圧勝か?2本弦がきれいに揃って張られているので実に見易い!

2022年2月14日 (月)

日独クラヴィコード弾き比べ

2_2022021422360114日、さるお宅で独逸製ブントフライと日本製ゲブンデンの2台のクラヴィコードの弾き比べ。緻密な作りながら豪快に鳴る独逸製、丁寧な作風ながら大型に負けない声量を持つ日本製どちらもお国柄が強く出たキャラクターで互角の勝負か。

1_20220214224201今日は軽量小型のクラヴィコード2台を慎重に2人で運送、ランチは高校球児憧れの球場近くの大衆中華へ。女子大の近くでもあるのにオカズ盛り沢山のガッツリ系、それでも味付けはコテコテでは無く程良い塩油加減で満腹になっても胃もたれ無しが素晴らしい!

2022年2月 8日 (火)

クラヴィコード運送

1_202202081817018日、クラヴィコードを個人宅へ運送。サイズ長いチェンバロと違いゲブンデンのクラヴィコードは小さなエレベーターでも階段でも1人でヒョイと担いで運べるのがアリガタシ。帰り道ホームセンターの前を通ると近々またもや降雪かも?との事で雪掻き用シャベルを店頭に並べてましたが本当に降るのか?

2022年1月22日 (土)

小型クラヴィコードドッグ入り

1_2022012216570122日、深夜の西の強い地震の報に仰天、数日前だと直撃受けていたはず・・・。津波・地震と立て続けに天災とニアミスするとは。今日はドッグ入りした小型クラヴィコードのご機嫌伺い。巻き線1本切れていたのを新品と交換せずつないで修理。弦が少ないゲブンデンのクラヴィコードは調律が楽でアリガタイ!

2021年11月16日 (火)

古楽の聖地

3_2021111614120116日、訪問先近くに古楽の聖地有りと思い出し寄り道。浪速の北郊外の空港滑走路のの外れに大昔あったというピアノ製造工場の片隅で昭和16年12月頃日本初のクラヴィコードが製作されたそうな・・・。まだ写真や資料は発掘出来ていないものの製作時その場でクラヴィコード作りを手伝ったという古老技術者に私が直接お話伺った際の映像記録は残す事が出来た次第。設計図どころか資料も真似をする楽器も皆無の中苦労の末2台のクラヴィコードを完成させたとの事、ただし残念ながら楽器は残っていないそう。その時代関西にはチェンバロやヴィオラ・ダモーレなどの古楽器コレクションを所有する演奏家がいたのでそのお宅にピアノ調律で伺って刺激を受けクラヴィコード製作を思い立ったのでは?というのが私の推測なのですが。

2021年11月 4日 (木)

昭和2年のクラヴィコード特集

Photo_202111041858014日、先日入手した大量の戦前音楽雑誌少しづつ内容検証進行中。昭和2年発売の月刊音楽誌には「絃を叩く樂器の話」として4ページものクラヴィコードをメインとした歴史的鍵盤楽器特集が。早くも2段チェンバロの創始者としてハンス・ルッケスルが紹介されており他にもタスキン、ブランシェ、クリストフォリなどの名前も登場、まだランドフスカのレコードが日本で発売される前なのにチェンバロについてかなりの情報が届いていた様子。約百年前の我国の音楽愛好家のレベルの高さに驚愕。

2021年10月20日 (水)

大御所のクラヴィコード

1_2021102018480120日、まずは我国Cem製作界の大御所H氏が約40年前に作ったという大型ブントフライクラヴィコードのご機嫌伺い。欧州視察旅行から帰国しその勢いで作ったと思われる意欲作中々興味深し、年月経てもボディが変形していない堅牢さにも感嘆。

5_20211020185401スタジオに戻りチェンバロ試奏で千客万来。今日は日米蘭の3台のチェンバロの弾き比べ。安定の阿蘭陀製に比べて米国製の豪快な鳴りっぷりが好評。今日の御江戸湿度20%台の異常乾燥になった様子、部屋の環境管理要警戒!

2021年8月21日 (土)

南国へ

11_2021082120310121日、快適な太平洋航路の船旅で南国に上陸。早速クラヴィコードを個人宅にお届け。この繊細な楽器に初めて触れたとおっしゃるもののすぐにスラスラお弾きになる姿に感心。

2_20210821205201訪問先の街はうどん激戦区との事で評判店を訪問。他の本場とは違いこちらのうどんは麺が固くない!それでも濃厚ないりこ出汁との絡みも良く柔らかな麺の喉越しの良さは絶品。南国のうどんレベル高し!

21_20210821205901次の目的地へ移動中山奥で曼殊沙華を発見。まだ8月なのに何故咲いているのか不思議・・・、南国のせいなのか異常気象の為なのか・・・?

31_20210821210301夜は創業二百年近い老舗温泉旅館に泊まるも去年夏の洪水被害でまだ大浴場閉鎖中との事(1階水没したそうな)。仕方無く街の温泉銭湯へ。どうせならと激渋な温泉を探すと外観は廃墟寸前、番台は無人、脱衣所はただ籠があるだけ、湯舟は足滑らしそうな程ヌルヌル、ただしお湯は最高という大当たりの温泉を発見。貸切で風情ある?お湯を堪能。

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