4月1日なのに・・・
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朝の軽い(笑)寄り道を経て昼には土佐に到着。今は本州四国間の橋や高速で簡単に行き来出来る四国南端の街も昔は船に乗って四国の山道を越えて丸1日掛かる大移動でしたね。久々に昔のルートを使って「遠い高知」を実感。今日からこちらの公演のリハーサルにポジティフオルガンで参加。
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9日、夜中に神戸より地中海豪華船クルーズならぬ瀬戸内海フェリー縦断に出発。どこぞの座礁した船とは違い客席で寝るにも枕や毛布は持参すべしという特別待遇で約4時間、明け方船は無事讃岐國へ到着。
讃岐國に来たならばと朝食に饂飩巡りを敢行。まずは讃岐一早起きという高松郊外のお店(5時半開店とか)からスタート。まだ真っ暗の中でも結構繁盛しております。東京なら「旨い!」と驚く麺の腰とダシの味ながらこちらでは平均点の様子。一玉230円。

2番目は中心街の大人気店に行列が出来ない時間ならと開店(こちらは6時)と共に飛び込むもはやりこちらも結構お客来てます。噂通りの腰のあるモチモチ麺とダシのバランスが素晴らしい!自分で麺を湯掻いてダシをタンクから注ぐ完全セルフのお店。一玉160円。
3番目は郊外の業界内有名店へ。ここはネギを自分でハサミで切ってトッピングするのが評判のスタイル。麺はあまり腰は無いものの(皆さんこのお店にはその方面には期待していない様子)お店のママさんのアクが強くそのマシンガントークを聞くだけで充分饂飩の味付けになっております。帰る時に最後まで手を振るママさんカワイイ!一玉200円。
奥地に踏み入り店の個性はますますディープに・・・。次は看板どころか店には全く見えない農村地帯の手ごわい製麺所。知らない人ならお店だと絶対判らないはず。
このお店、売るのは饂飩だけ。食べたければ店で麺を湯掻いてあげるけどドンブリや箸が持参すべしという凄いシステム。噂を聞いていたので丼箸持込みで注文するもダシも必要だったとは・・・。お店の方が親切に醤油をかけてくれましたがそうやら自宅の冷蔵庫から出してきた様子。恐るべし讃岐の製麺所。一玉70円。
最後は讃岐國の西端の超有名店。ここは湯を沸かすのに昔ながらの薪を使っているそうな。口の中で踊る様な麺の歯応えといい香り高いダシといいもう極上の饂飩でした。
このお店、まだ驚く事にオバチャンがこれまた昔のままで足で踏んで饂飩を打っておりました。道理で腰のある麺になるはず・・・。超辺鄙なロケーションながら開店と共に繁盛の様子。一玉200円。 今日の朝飯代5軒ハシゴながら〆て860円! 讃岐饂飩の奥深さを堪能した次第。朝食後は一般道を通ってノンビリ土佐へ。
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24日、日本へのチェンバロ導入史の調査で西の音楽博物館を訪問。ここの某大な資料を拝見するも「誰が最初に日本にチェンバロを持ちこんだか?」という事が今だに良く判らない・・・。昭和2年・某伊太利歌劇団(露西亜歌劇団?)についてきたチェコ人?(私の推測だけでまだ確証無し)か、昭和7年のオーストリア人かどちらだろうと言う所まで絞り込めたのですがまだ確定出来る程の資料は発見出来ず。(勿論安土桃山時代の南蛮渡来の「クラヴォ」が早いのは知っておりますがここでは除外しております) 今後の研究の進展に期待しております。
午後は先日に続きナニワで独逸鎮魂曲のリハにオルガンで出動。東京は雪模様で大変な様子ながらナニワは穏やかな1日(暖かい位?)。
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9日、今日はダブルヘッダー。まずは湖畔の某有名ホールでの前日リハにイタリアンとハープを搬入。会場は何やら映像など様々な演出が用意されている様子。リハ立ち会いが出来ず調律をしてすぐ次の会場へ。少々距離の離れた2カ所の掛け持ちとなり今日だけで県境を6つもまたぐ羽目に・・・。
続いて高山右近ゆかりの教会でのコンサートにポジティフオルガンで出動。日本では珍しいドーム式の高い天井の豊かな音響が素晴らしい!空き時間に近くを散策するとすぐ隣にある市民会館でもチェンバロの公演があったようでお仲間に偶然遭遇しビックリ。
今日の公演は我がオルガンの他に演奏家のチェンバロ持ち込みとの事で珍しく他の業者の運送や調律を間近で拝見(エラク作法が違うモンです) タイトなスケジュールの中で2人の調律師で時間を分けうも、外は汗ばむ陽気ながら石造りの建物内は涼しく乾燥気味、しかし本番では満員のお客様で一気に蒸し暑くなり・・・と環境変化が全く読めず一苦労(結局湿気と熱気が相殺され心配する程変化せず)
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