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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2018年3月28日 (水)

横田宗隆氏のオルガンを拝見

12_640x42728日、海外脱出2日目。今回はチェンバロの運送の為1400km離れた南国にやって来るもちょうど帰国後初の大型オルガン建造に取り組む横田宗隆氏がご近所におられると判り見学に訪問。未完成のオルガンはまだ美しく無いので写真公開しないでねと言われたのですがこちらには写真あるのでご覧ください。

6_640x427横田氏の長年の歴史的楽器への研究と修復経験の成果を結集したような意欲的な設計のオルガン実に完成が楽しみであります。個人的な注目は足踏みフイゴが備わっている事か。2019年3月重鎮Hフォーゲル氏の披露演奏を予定とか(彼の最後の来日演奏になるのではとの事でした)。乞うご期待!

14_640x427南国はまた独自のUDON文化繁栄の地でもありまして地元民評判の店をはしご。噛むと程良く絡みつくようなモチモチ柔らかい麺が素晴らしい。庶民的な大衆店多い中今日は少し気取った内装のお店ばかり訪問、それでも安価でレベル高いUDONばかりに遭遇。まだブレイクしていないので行列出来る程では無いですが注目の麺の街でありました。

25_640x427帰路少し寄り道し桜と菜の花両方が咲き乱れるエリアでしばしの花見。桜はこの数日が見頃最盛期でありましたね。暖かな陽気の中での散策は実に快適、正に絶好の南国訪問でありました。











2018年2月11日 (日)

外は雪、中は灼熱

1_640x42711日、越中でのBach公演本番。朝一番会場に入り舞台の温度をチェックするといきなり25℃(短時間でも照明と暖房効き過ぎ!) 本番では外は極寒の雪模様なのに舞台は32℃という灼熱地獄の様相・・・。真冬ながらオルガンは暑さとの闘いでありました。終演後北陸道で福井を通過するも凄い降雪となり仰天、雪で立ち往生はかなわんと休憩も惜しんで走り続け何とか豪雪地帯から脱出出来ヤレヤレ。しかしこの冬の雪マジヤバイ・・・。近々加賀に再度訪れる予定ながら無事辿り着けるのか心配であります。

2018年2月10日 (土)

オルガン解凍中

2_640x42710日、雪国越中でのBach公演リハにオルガンで出動。連日の車中泊で冷え切ったオルガン前夜から冷気が来ない地下駐車場に車を泊め朝から特別に暖房の部屋を借りてもらい懸命に楽器を暖めるも中々ピッチが戻らずヤキモキ。楽器解凍中に街を散策するも予想以上に除雪出来ており車も人もほぼ支障無いもののあちこちに数mも積み上がった残雪があり先日の豪雪の凄さが垣間見れましたね。

10_640x427リハ会場にまだ暖まり切っていないオルガンを搬入すると今度は照明暖房きつく舞台上は30℃という猛暑・・・。先程まではピッチ上がらないと困っていたのが今度はピッチ上がり過ぎ・・・と悲鳴を上げる事に。




2018年1月17日 (水)

追悼のBach

2_640x42717日、阪神淡路大震災から23年目の追悼コンサート本番。マエストロの棒により奏でられた心揺さぶる誠実なBachが実に鎮魂の日に相応しい演奏でありました。

2018年1月16日 (火)

日本最初のフォルテピアノ演奏

2_640x42716日、室内オケ+合唱団のホールリハにポジティフオルガンで出動。楽器を暖める為無理を言って予定より4時間前倒しで搬入させて頂き万全の態勢で準備。リハの合間に今日もマエストロから日本古楽史についての興味深いお話を多数拝聴。中でも日本最初のフォルテピアノ演奏についての新事実が飛び出してきて仰天!(オリジナルのブロードウッドでの演奏だったそうな) その他初めて聞くお話ばかりで日本古楽史研究家としては大興奮のひと時でありました。

2018年1月15日 (月)

オルガン自然解凍

1_640x42715日、季節跨ぎで少々御機嫌斜めという個人宅のスピネットの調整に出動。堅牢なT社製とは言えこの冬の激しい湿度温度変化には付いていけずヘソを曲げた様子ながら簡単に元に戻りひと安心。

3_640x427今日からの室内オケのリハにポジティフオルガンで出動。昨日に続き運送で冷え切った楽器を暖める為通常よりも3時間も早めに搬入させて頂き時間を掛けて自然解凍(暖めるだけで1/4音もピッチが上昇!)。今回の公演はチェンバロ界最長老のマエストロ指揮によるBachプログラム。リハの合間にマエストロに日本古楽史の聞き取り調査を敢行、またもや貴重なお話を多数拝聴し収穫多し。

2_640x427リハ会場の近くは昔は東の浅草と並ぶ国内有数の歓楽街(と色街)だったので今でも美味しい老舗食堂多数有り。今日は超庶民的な洋食屋でビフカツを注文。相当年季の入った(汚いだけ?)店舗ながら昔ながらの王道の味に惹かれて男女関係無く常連で賑わう繁盛店でありました。







2017年11月12日 (日)

これぞ本当のハルモニウム

5_502x64012日、さる演奏家のお宅で最近入手されたばかりという1892年パリ製のハルモニウムを念願叶って初めて拝見。コンサートでハルモニウム(吹き出し式足踏みオルガン)が必要な際も今まで普通のリードオルガンやポジティフオルガンでの代用ばかりでしたが(中には堂々とハルモニウムですと言って足踏みオルガンが登場する事も結構ありましたが)、今回ヨーロッパで秘蔵されていた有名メーカーの大型ハルモニウムの逸品に幸運な事に遭遇し丁寧な修復を経て入手されたとの事。音色を聞けば確かにリードオルガンとは全く違う豪快かつ繊細で実に多彩な表現力を持つ楽器であります(そのストップの多い事!)。これからはコンサートで積極的に使っていきたいとの事。日本でもやっと本当のハルモニウムの音色を聴ける時代が到来したようで実にメデタイ!




2017年10月 1日 (日)

四半世紀経つ名ホール

2_640x4271日、浪速の老舗ホールでの女性声楽アンサンブル公演にポジティフオルガンで出動。オープンから四半世紀を超えながらもバブル絶頂期の凝った設計内装の造りだけに実にゴージャスな音響が素晴らしい!またピアノ、チェンバロだけでなく銘器の誉れ高いパイプオルガンや19世紀前半のフォルテピアノの凄い銘器を所有するのも21世紀の不況の時代では真似の出来ない贅沢さですね。

2017年9月30日 (土)

口短調ミサ

1_640x42730日、御江戸西の山麓ニュータウンにあるホールでの口短調ミサ公演にオルガンで出動。以前CD録音でもお伺いした音響良い会場は駅前の上に車でのアクセスも良く(高速渋滞してなければですが)最近は業界にも評判が知れ渡ってきたのか頻繁に録音で使われているとの事。しかし搬入口周辺がすべて斜面になっているのだけは困り物ですが・・・。

2017年9月13日 (水)

話題のVespro早くもTVに登場

9_640x425この6月久々に来日し自国民ならではの極上のMonteverdiの演奏を聴かせてくれた伊太利の老舗人気古楽アンサンブルの東京公演が早くもTVに登場。明日、明後日2日連続で放送されますので是非お見逃しなく(いつものように早朝なのでご注意を!)

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