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    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

2018年1月18日 (木)

仏蘭西製ピアノの御機嫌取り

640x42718日、先日より日本の厳しい冬の乾燥に御機嫌斜めだったショパン時代の仏蘭西製ピアノ、居心地の良いセッティングを見つけるのに苦労するも(何度か出直す羽目に・・・)やっと良好な状態を維持する事が出来何とかピアノも御機嫌直ったようでホッ。冬の御江戸の異常乾燥には毎度ながら苦労させられます。

2018年1月11日 (木)

えべっさん

1_640x42711日、朝から170歳近い仏蘭西製の老ピアノと昨日に続きお相手。まだ現代ピアノというよりはフォルテピアノに近い構造だけに日本の厳しい環境変化がかなり影響出てしまっている様子。チェンバロ並みの慎重な湿温度管理が必要なようですね。

9_640x427御江戸での作業を終えてすぐに500kmを爆走し生れ故郷で1年で一番重要な神事「えべっさん」最終日に駆け込みで参拝。商売の神様だけあって好景気よりも不況のご時世の方が参拝客が多いようで今日も夜にも関わらず境内は大混雑。皆さん最後は神頼みなのでしょうね。




2018年1月 6日 (土)

洋館復活!フォルテピアノによるショパンを堪能!

1_640x4276日、池袋のお馴染みの(だった?)洋館でのコンサートが復活!3年振りに講堂でフォルテピアノの音色が聴けました。重要文化財の工事なので丁寧に元通りにしたはずながら漆喰壁や床材が新しくなった分以前より僅か乍らもサウンドに迫力が出てきたような気が。古楽系には理想的な会場が復活した事に祝杯を!

14_640x427今回は1820年のウィーン式フォルテピアノによるショパンリサイタルという事でお客様皆どんな音色でショパンが聴けるのかと興味津々、会場の素晴らしい音響も相まって繊細ながら色彩感溢れるウィーン式フォルテピアノ独特の音色を堪能された様子。フォルテピアノによるショパン演奏に関心が高まる中、今年9月にワルシャワで開催される第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール も楽しみであります。

2017年12月28日 (木)

来年はフォルテピアノによるショパンの年!

4_640x48028日、来年9月にいよいよワルシャワで第1回ピリオド楽器ショパンコンクールが開催。フォルテピアノによるショパン演奏が大きく話題となりそうな1年であります。流石はショパンの本家だけあって実に贅沢な楽器ラインナップの様子(羨ましい!) コンクールの明細はこちらをご覧ください。

またいち早くフォルテピアノによるショパンの演奏を聴きたい!という方は1月6日池袋でのコンサートを是非お聴き逃しなく!

2017年12月25日 (月)

フォルテピアノによるショパンリサイタル

1_640x48025日、正月明け早々、1月6日に池袋のお馴染みの重要文化財の洋館で開催のフォルテピアノによるショパンリサイタル

 プログラムが決定いたしました。ショパンといえばPleyelやErardという仏蘭西系ピアノをすぐに連想してしまいますがパリに来る前はウィーンのピアノを弾いていました。今回は1820年製のオリジナルウィーン式フォルテピアノを使ってのいつもとは一味違うショパンを聴いて頂きます。

5_448x336また今回、長年素晴らしい雰囲気と古楽器に最適の音響を誇る空間として多くのコンサートを開催していた会場が3年近くの耐震工事による閉鎖を経て再開後初めてフォルテピアノの公演を開催いたします。普通のホールでは味わえない洋館特有の艶の有る魅力的なフォルテピアノの音色を是非お聴きください。

3_480x640川口成彦 フォルテピアノコンサート

~ ウィーン式フォルテピアノで聴くショパンの知られざる魅力 ~

歴史的鍵盤楽器の若きスペシャリストが開拓する新たなショパンの世界

  1820年製のオリジナルフォルテピアノJohann Georg Gröber (Insbruck 1820)使用

出演  川口成彦(フォルテピアノ)  演奏家HP
2018年1月6日(土)  18時半開場 19時開演

会場   自由学園明日館 講堂 (重要文化財)  

豊島区西池袋2-31-3  明日館アクセス

料金    3000円 当日清算

主催    目白古楽ネットワーク

申し込み お問合せ umeoka-gakki@nifty.com 梅岡

(曲目)  

コントルダンス

4つのマズルカ op. 24

夜想曲 第2番 op.9-2

2つのポロネーズ op. 26

ポロネーズ op. 71-2

清らかな女神よ (ベッリーニの『ノルマ』より)
練習曲集 op. 25 より I, V, X

葬送行進曲 (「ピアノソナタ第2番」op. 35 より)

 詳しくはこちらをご覧ください コンサート公式HP




2017年12月10日 (日)

師走恒例のMozartオペラ

1_640x42710日、某モダンオケの師走恒例のコンサート形式のMozartオペラ(今年はドンジョヴァン二)本番。今回のモダンオケは指揮者の弾き振りでフォルテピアノを使うだけでなくナチュラルトランペットや本皮ティンパニー、木管フルートなどを使い古楽テイストを交えた演奏ながら一般のお客様にも随分受けが良いようですね。段々モダンと古楽の垣根が取れてきているようで古楽好きでもモダン楽器のオペラ充分楽しめます。来年はフィガ口を上演予定(勿論フォルテピアノ入りであります)。

2017年12月 7日 (木)

モーツァルトオペラにフォルテピアノ提供

1_640x4277日、昨日までの濃厚なラモーの世界から一転今日は某ホールでの軽快なモーツァルトオペラのリハに提供中のフォルテピアノの調律で参上。海外ではもうモーツァルトオペラではチェンバロでは無くフォルテピアノの使用が定番となって来ているようながら(ただ良いコンディションの楽器が出てこない事があるので困るというのが今回弾き振りの英国人指揮者の談)日本でも少しづつフォルテピアノを指名する指揮者が増えて来ており嬉しい限り。

2017年12月 3日 (日)

師走気分

1_640x427_43日、まもなくの仏蘭西重鎮Duo公演に出動のチェンバロ2台の調整がやっと完了。楽器の調整にうるさい奏者相手だけに(お一人は多分業界No.1でしょうね)時間掛かりました。ところがこのDuo公演どちらもまだチケット余っているそうな。業界最強コンビの珠玉の演奏聞き逃すのは勿体ないですぞ!是非お越しあれ!片や4月のオリジナルアルペジョーネが登場するという画期的な公演はチケット発売開始後すぐに完売したそうな(東京周辺で後2か所公演あるのですが)。

4_640x427 午後はまもなく開催のMozartオペラ公演の為某駅前人気大ホールにフォルテピアノで出動。ホールスタッフの方はもう師走の過密スケジュールの慌ただしさに少しお疲れの様子。オペラや第九が続くとそりゃ大変ですね。

3_640x444_2ホール前の広場では巨大Xmasツリーが登場しておりました。これ見りゃ一段と師走気分高まります(どうやって建物内に入れたんでしょうね?)。


2017年11月16日 (木)

洋館健在なり!

1_640x43716日、某オケのリハ会場に白フレンチを搬入。オケの機材搬入を待ってチェンバロ入れるというはずが待てどオケ車が来ない・・・。もしやホールを間違えたのか(過去何度か経験有り)と焦るもオケに少し変更あっただけで無事搬入出来ホッ。こちらは搬入と調律立ち合いを2人で担当する豪華リレー。

2_640x427ホール御近所の大人気の武蔵野饂飩のお店でランチ。開店直後に向かうももう大行列。イラチの私が珍しく評判の饂飩食いたくて30分も行列待ち、確かに黒く縮れた太麺の野趣溢れる味と噛み応え、具沢山でメリハリある醤油味の出汁どれも中々美味。その繁盛振りに納得。

3_640x427夜はお馴染みの音響素晴らしい池袋の重要文化財の洋館でのフォルテピアノ公演に二百歳の老ピアノで出動。2年半の改修工事を経て久々の利用となるも今日は広い空間では無く小部屋での演奏。以前は古い建物だけに建具の隙間から外部の騒音が結構聴こえてきたものの工事後は各部新調し気密性が増したのか全く気にならず嬉しい限り。

4_640x427何よりも以前の良好な音響の要因であった洋館特有の漆喰壁が新調され反響が随分シャープになった様子。お陰で以前の少しセピア色のような渋い響きが今度は実にクリアかつラウドに聴こえるようになったのでは・・・。以前以上に古楽向けの空間である事が確認出来大収穫。ウチの老ピアノも驚くほど豪快に鳴ってくれ内心驚愕でありました。密かに公開現場初使用だった電動秘密兵器、現場でも戦力になる事が判明したのも収穫。今度はこの洋館の広い空間で同じ二百歳の老ピアノでのショパンプログラム公演を開催予定。乞うご期待!

2017年11月15日 (水)

最終調整完了

640x42715日、いよいよ明日本番のシューベルト企画、二百歳のフォルテピアノの最終調整も終え演奏家と共に楽器の仕上がりをチェックするも最近稀に見る絶好調であります(ここしばらく実力派の奏者の公演に連続登板したお陰か?)。最近調整で使い始めた電動の秘密兵器もテストの結果充分戦力になる事が判明(作業時間が大幅に短縮!)。これで本番前の厄介なメカ調整も短時間で出来るはず。

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