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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年6月 2日 (金)

モンテヴェルディからハイドンへ

4_640x4272日、本当に久々の来日(十数年振り?)となった伊国人気古楽グループが都内の練習場に元気に登場。まずはツァー前半のベスプロ公演のリハにオルガンで参加。指揮者の回りを歌手が取り囲みその後ろにオルガンを中心とした器楽隊が並ぶという独特の配置は歌手陣が強者揃いだけにホールでどんな響きに聴こえるか実に楽しみであります。

7_640x427リハ後は急いで川向うの下町人気ホールに駆け込みHaydn公演本番初日のフォルテピアノ調律。モダンオケを短期間に見事自分色に染め上げた指揮者の力量に感嘆!本番でフォルテピアノの調律が少々不安定なのが不思議だったのですが今日は6月に入ったというのに御江戸の最低湿度がたった21%だったとの事。まもなく梅雨近しというのに異常乾燥になるとは困ったものです。


2017年6月 1日 (木)

天地創造ブーム?

3_640x4271日下町人気ホールでのHaydn公演の最終リハ。モダンオケを相手に拘りの音作りに励むマエストロの棒の元、中々艶やかな色彩感溢れる演奏に変身してきております。チェンバロでは無くフォルテピアノのふくよかでメリハリの有る音色も刺激的であります。中々聞く機会が無い曲と思っていたものの聞けばこの数カ月で東京のモダンオケが3つも同プログラムを演奏する予定だとの事(そのうち2つはフォルテピアノ使用)。Haydnの名曲を聴き比べて頂くのも一興かも・・・。

2017年5月31日 (水)

ハシゴ藪

2_640x42731日、連日の下町人気ホールでのHaydn公演のリハに出動するも今日は会場入り前にご近所浅草に寄り道しランチ。都内有数の観光名所だけあって凄い人出ながら俗に言う観光客相手の大仏商法のお店ばかりでどこも入る気になれず・・・。

4_640x427しかし折角浅草に来たなら御贔屓の老舗蕎麦屋で下町情緒を味わいながらゆったりと蕎麦を手繰ろうと開店と共に飛び込むも店内は早くも外人観光客と修学旅行の学生に占拠されており仰天。お店側はいつもの昭和風味溢れる対応をするも店内は情緒も消し飛ぶ騒々しさになっており慌てて蕎麦平らげすごすご退散。

6_640x427悔しいので口直しにと川を挟んだもうひとつの老舗蕎麦屋に向かうとこちらは幸い観光客は開店直後で来ておらず静かな店内で本寸法の蕎麦と名物の濃い目の汁をノンビリ堪能出来ホッ。

13_640x427注目の古楽系指揮者によるモダンオケのHaydn公演、流石弦楽器奏者だけあって弦の鳴らし方が抜群で艶っぽいオケサウンドに大変身しております。合唱はお馴染みの古楽の強者揃いなのでこれまた素晴らしい出来であります。本番乞うご期待!








2017年5月30日 (火)

フォルテピアノの時代到来か?

2_640x42730日、下町の人気ホールでのモダンオケのHaydn公演のリハ2日目。今回の演目はフォルテピアノ入りというのが人気になって来ているのか9月にも違うモダンオケ公演でも登場の予定。過去にもアーノンクールやミンコフスキーのこの演目の公演でも今回の楽器提供しましたっけ。モーツァルトオペラでもチェンバロからフォルテピアノに人気が移りつつありますし今やウチの楽器陣の中でも売れっ子であります。

2017年5月29日 (月)

贅沢なバックステージ

1_640x42729日、まもなく開催の下町の人気ホールでのHaydn公演のリハに5オクターブのフォルテピアノで出動。舞台が使用出来るまでバックステージで待機OKとの事で早めに楽器搬入。実はこちらのホールの舞台袖には日本が世界に誇るポップアートの巨匠の作品が多数展示されており(滝シリーズですね)マニアとしてはここでの作品鑑賞が密かな楽しみであります。

2017年5月19日 (金)

季節跨ぎ

1_640x42719日、出陣前の2台のフォルテピアノの御機嫌伺いから。どちらも大幅なピッチ変更を行うも1台はしばらく放置していたためか調律がエライ事になっており10Hz上げる筈が10Hz下げる羽目に・・・(自然に半音近く上がっていた?)。季節跨ぎの楽器の管理の難しさを改めて実感。

2_640x425ランチは久々にご近所の未開拓の評判店を初訪問。店名は中国風ながら真っ当な洋食店で名物が土耳古飯、そして店内はプロレス関係の物が沢山展示という不思議なお店。チキンライス+チキンカツ+カレーという組み合わせが何故土耳古風になるのかも謎であります。

3_640x427洋食屋のすぐ前にはこんな電車が・・・。

2017年5月 8日 (月)

千秋楽

1_640x4278日、歴史的ビルのロビーでのモーツァルトヴァイオリンとフォルテピアノのコンサートも今日で千秋楽(明日ホールで現代ピアノとの公演あります)。モーツァルト愛用だったという上に当時の状態が良い状態で維持されている(改造されてないそうです)歴史的価値の高い楽器とお相手出来た事は身に余る光栄でありました。ビルのロビーでの演奏ながら床や壁が石作りの豪華な内装の空間の響きも18世紀の楽器にマッチしてましたね。そして歴史的な楽器の真価を引き出す技に長けた演奏家の力量にも脱帽でありました。こんな贅沢な企画を無料で提供したスポンサーの太っ腹にも拍手!

2017年5月 7日 (日)

モーツァルトヴァイオリン

4_640x4277日、熱狂音楽祭は昨日で終了するも有楽町ではモーツァルト展まだ8日まで開催中。今日も3回もの無料コンサートでモーツァルトVnの演奏を披露(誰でも予約無しでも聴けます)。今回ザルツブルクからやってきた2本のモーツァルトヴァイオリン、実に瑞々しく艶のある音色ですが今回来日のVn奏者の腕前も実に見事!(調律に拘るのにも驚きましたが)。また会場の石作りの大聖堂のような空間の響きも実に欧州的であります。フォルテピアノ奏者は普段現代ピアノ専門の方ながら鍵盤コントロール素晴らしいので伺うと直前にザルツブルクでかのモーツァルトワルターで練習してきたとの事(何と言う贅沢!)。いつでも練習にお越しくださいと言われているそうで「今度是非連れて行ってください!」と思わず叫んだ次第。終演後やたらフォルテピアノに詳しいお客様から質問がありギョッとするも見ると某チェンバロ製作家でありました。この方実はエタ・ハーリッヒ=シュナイダー研究家でもありましてお互いの秘蔵の情報を交換し合い大興奮。私が知らなかった日本古楽史の謎も色々お伺いする事が出来大収穫。

2017年5月 2日 (火)

モーツァルト愛用のヴァイオリンがやってきた!

8_640x4802日、明日から開催の日比谷でのモーツァルト展、今回の目玉はモーツァルト愛用のヴァイオリン2台! 1台は幼年期に愛用したチャイルドVn,もう1台は20代の頃愛用したこのVn。どちらも日頃はザルツブルクの博物館で秘蔵されている楽器なので派手な鳴り方はしないものの実に滋味溢れる深い音色ですね(それでも何故か遠くまで音が通るのですが)。箱入り娘ながらやはり「何か特別な物を持っている」ヴァイオリンであります。その国宝級の音色が無料で聴けるチャンス是非お見逃しなく!

7_640x481今回は前回(3年前)の開催と同様特別演奏会(私はワルターコピーを提供)の為ザルツブルクとパリからVnとPfの演奏家が来日。鍵盤奏者は日頃フォルテピアノ余り弾かないのでと前回は友人の所で練習してきたと伺うも何と伊太利のメヂチ家由来の楽器コレクションのワルターオリジナルで練習されてこられたとの事、コピーワルターの本番をオリジナルワルターで練習したとはと呆れたのですが今回はもっと凄かった!ザルツブルクに行き、かのモーツァルト所有のワルターで練習してきたそうです・・・(絶句)。

2017年4月17日 (月)

抜歯

2217日、ここ最近痛み続いていたのでついに歯医者に駆け込み問題箇所を抜歯。歯痛の恐ろしさを存分に味わった事があるだけに(昔余りの歯痛で救急車呼んだ経験有り)まどろっこしい治療よりも抜歯を選択した次第。午後はスタジオにシューベルトプログラムの楽器選定の方が来訪。偶然か前週に続きアルペジョーネソナタを予定の方でした。

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