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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年5月19日 (金)

季節跨ぎ

1_640x42719日、出陣前の2台のフォルテピアノの御機嫌伺いから。どちらも大幅なピッチ変更を行うも1台はしばらく放置していたためか調律がエライ事になっており10Hz上げる筈が10Hz下げる羽目に・・・(自然に半音近く上がっていた?)。季節跨ぎの楽器の管理の難しさを改めて実感。

2_640x425ランチは久々にご近所の未開拓の評判店を初訪問。店名は中国風ながら真っ当な洋食店で名物が土耳古飯、そして店内はプロレス関係の物が沢山展示という不思議なお店。チキンライス+チキンカツ+カレーという組み合わせが何故土耳古風になるのかも謎であります。

3_640x427洋食屋のすぐ前にはこんな電車が・・・。

2017年5月 8日 (月)

千秋楽

1_640x4278日、歴史的ビルのロビーでのモーツァルトヴァイオリンとフォルテピアノのコンサートも今日で千秋楽(明日ホールで現代ピアノとの公演あります)。モーツァルト愛用だったという上に当時の状態が良い状態で維持されている(改造されてないそうです)歴史的価値の高い楽器とお相手出来た事は身に余る光栄でありました。ビルのロビーでの演奏ながら床や壁が石作りの豪華な内装の空間の響きも18世紀の楽器にマッチしてましたね。そして歴史的な楽器の真価を引き出す技に長けた演奏家の力量にも脱帽でありました。こんな贅沢な企画を無料で提供したスポンサーの太っ腹にも拍手!

2017年5月 7日 (日)

モーツァルトヴァイオリン

4_640x4277日、熱狂音楽祭は昨日で終了するも有楽町ではモーツァルト展まだ8日まで開催中。今日も3回もの無料コンサートでモーツァルトVnの演奏を披露(誰でも予約無しでも聴けます)。今回ザルツブルクからやってきた2本のモーツァルトヴァイオリン、実に瑞々しく艶のある音色ですが今回来日のVn奏者の腕前も実に見事!(調律に拘るのにも驚きましたが)。また会場の石作りの大聖堂のような空間の響きも実に欧州的であります。フォルテピアノ奏者は普段現代ピアノ専門の方ながら鍵盤コントロール素晴らしいので伺うと直前にザルツブルクでかのモーツァルトワルターで練習してきたとの事(何と言う贅沢!)。いつでも練習にお越しくださいと言われているそうで「今度是非連れて行ってください!」と思わず叫んだ次第。終演後やたらフォルテピアノに詳しいお客様から質問がありギョッとするも見ると某チェンバロ製作家でありました。この方実はエタ・ハーリッヒ=シュナイダー研究家でもありましてお互いの秘蔵の情報を交換し合い大興奮。私が知らなかった日本古楽史の謎も色々お伺いする事が出来大収穫。

2017年5月 2日 (火)

モーツァルト愛用のヴァイオリンがやってきた!

8_640x4802日、明日から開催の日比谷でのモーツァルト展、今回の目玉はモーツァルト愛用のヴァイオリン2台! 1台は幼年期に愛用したチャイルドVn,もう1台は20代の頃愛用したこのVn。どちらも日頃はザルツブルクの博物館で秘蔵されている楽器なので派手な鳴り方はしないものの実に滋味溢れる深い音色ですね(それでも何故か遠くまで音が通るのですが)。箱入り娘ながらやはり「何か特別な物を持っている」ヴァイオリンであります。その国宝級の音色が無料で聴けるチャンス是非お見逃しなく!

7_640x481今回は前回(3年前)の開催と同様特別演奏会(私はワルターコピーを提供)の為ザルツブルクとパリからVnとPfの演奏家が来日。鍵盤奏者は日頃フォルテピアノ余り弾かないのでと前回は友人の所で練習してきたと伺うも何と伊太利のメヂチ家由来の楽器コレクションのワルターオリジナルで練習されてこられたとの事、コピーワルターの本番をオリジナルワルターで練習したとはと呆れたのですが今回はもっと凄かった!ザルツブルクに行き、かのモーツァルト所有のワルターで練習してきたそうです・・・(絶句)。

2017年4月17日 (月)

抜歯

2217日、ここ最近痛み続いていたのでついに歯医者に駆け込み問題箇所を抜歯。歯痛の恐ろしさを存分に味わった事があるだけに(昔余りの歯痛で救急車呼んだ経験有り)まどろっこしい治療よりも抜歯を選択した次第。午後はスタジオにシューベルトプログラムの楽器選定の方が来訪。偶然か前週に続きアルペジョーネソナタを予定の方でした。

2017年4月13日 (木)

チェンバロからフォルテピアノへ

1_640x48013日、仏蘭西の若獅子Cem奏者の初来日ツァーを終え(ここ最近稀に見る逸材でしたね)スタジオでチェンバロからフォルテピアノに入れ替えて楽器の御機嫌伺い。夜は昨日までのチェンバロ奏者と交代で同じパリ在住のフォルテピアノ奏者が来訪、チェロの大御所を交えての来日全国ツァーの打ち合わせ。実現すればシューベルトプログラムで6オクターブオリジナルピアノが活躍する予定。

2017年4月 5日 (水)

季節跨ぎの御機嫌伺い

640x4805日、西に続き東のスタジオでも楽器陣の季節跨ぎの御機嫌伺いを敢行。御江戸は気温も上昇し乾燥収まりつつあるので関西とは違い支障無く春仕様の調整が出来ました(まだ全国各地で厳しい乾燥続いているようですが)。来月出動のワルターモデルのフォルテピアノはモーツァルト愛用だったという国宝級のVn2台と共演の予定(無料公演なので是非お聴き逃しなく!)。最後は先日西から運んできたお引越しのスピネットとクラヴィコードを転居先にお届け。納める予定の部屋が凄い量の段ボールで埋まってしまい楽器が設置出来ず、仕方なく段ボールの隙間に無理やり(?)押し込んで退散。

2017年2月25日 (土)

異常乾燥からの生還

640x53225日、朝から先日までの冬の厳しい環境でのツァーを終えたフォルテピアノ2台の御機嫌伺い。異常乾燥の中での状態が平常とどれだけ違うかは調律が恐ろしく変化している様子を見ただけで一目瞭然、一度へそを曲げると通常の環境に戻しても簡単には御機嫌が直らず一苦労。午後はオランダ在住のフォルテピアノ奏者とお会いして最新欧州フォルテピアノ事情など情報交換。ご一緒した弦楽器奏者から「先日スペインで公演聴いたチェンバロ奏者が実に凄かった!4月に日本に来ると言ってましたけど・・・」と伺いましたがの事ですね。いや初めて聴く今最も旬な新鋭奏者の演奏(それもゴールドベルグ変奏曲!)実に楽しみであります。

2017年2月19日 (日)

フォルテピアノと蓄音器

Nhk_4_640x458_319日、某所でのラジオ収録を兼ねてのレクチャーに今日は珍しく楽器では無く蓄音器を携え出動。演奏家のジルバーマンとワルターのフォルテピアノ2台も登場しバッハ一族についてのレクチャーながら豪華かつ不思議な組み合わせ。蓄音器では約80年前のクラヴィコード(コピー楽器)とオリジナルチェンバロでの平均律のレコード、そしてかのランドフスカ女史のゴールドベルグ変奏曲のレコードを演奏。今回の収録はラジオでも公開されるそうなので是非お聴きください。

2017年2月13日 (月)

上州の老舗ホールで千秋楽

1_640x48013日、フォルテピアノ入りアンサンブルの全国ツァー千秋楽は上州赤城山の麓の老舗ホールで昼夜2公演。最初は1500席の大ホールでの演奏ながら内装材がタイルという変わった素材のお陰が音響素晴らしく古楽器の音色が後ろまでクリアに届きビックリ。またこちらが日本で最初の上下2面舞台だったというのにも仰天、先取り精神溢れる土地柄なのでしょうか・・・。

11_640x480夜は小ホールでの演奏、こちらは旧ホールの床材を再利用したとの事で地元名産の檜をふんだんに使った贅沢な内装(今は高額過ぎてこんな事出来ないでしょうね)。これまた木の響きらしいまろやかな音色ながら木が湿気を吸い込むのか乾燥激しくこのツァー初めて湿気対策の秘密兵器を投入する羽目に・・・。

6_640x480公演の合間に御近所の上州饂飩のお店で地元名物「ひもかわうどん」を体験。驚くような幅広ながら艶やかで喉越し良い麺と野菜肉などの盛り沢山の具の相性素晴らしく大満足。







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