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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年5月27日 (土)

ブルガリア出身歌手

1_640x43927日、20数年振りに地元神戸の個人サロンでの歌のコンサートにチェンバロ調律で参加。昔私が良く使っていた頃よりは改装したとの事で音響大幅に向上されており歌もチェンバロも良く聴こえ古楽向きの空間に変身しておりました。これから少しづつ活動再開するとの事で今後が楽しみであります。

6_640x427今回出演の歌手陣の中で抜群の歌唱力を披露したのがブルガリア出身で神戸在住のNeli Koycheva女史。母国では音大で教鞭を取るなど本格的な活躍をされていた方だけにこんな本格的な歌手が神戸におられたとはビックリでありました。







2017年5月26日 (金)

日本最初のチェンバロコンサートはここで開かれた!

18_640x42626日、昭和12年(1937年)7月24日、今から80年前日本で最初のチェンバロコンサートが開かれたのは浪速のメインストリートにあるこのビル。その時の演奏は神戸在住のドイツ系スイス人と米独留学から帰国した京都の女流演奏家の2人。彼女こそ日本人最初のチェンバロ奏者でありました。今回80年目の記念日にその日本チェンバロ史に於ける画期的なコンサートを同じ建物で再現いたします。

Bp64__1933_640x459今日は打ち合わせのため会場を訪れたのですが昭和8年完成で戦災も潜り抜けたという浪速が誇る名建築の昔の貴重な映像資料を特別に拝見。本格的な洋建築ながらまだ大部分を人力で作り上げたという苦労話にも感動しましたが当時の高層ビルだった8階屋上から一望に見渡す浪速の街並みの映像は実に衝撃的なものでありました。余りの素晴らしさに急遽コンサート当日開演前に会場で上映が決定!18時45分から上映予定となりましたのでこちらも是非お見逃しなく!

13_640x42780年前の演奏会場(実に素晴らしい内装だったようですが)は残念ながら改造のため現存せず今回は違う部屋での開催となりますが、ビルの中には80年前の姿があちこちに残っているようですね。1階のエレベーターホールは当時の姿を良く残していますし階段上がる2階(80年前のホール入口だった)には装飾丸窓もあります。お越しの際は是非ビルの中を探訪してみてください。

16_640x427またビル8階には開業当時から浪速で人気の高級洋食レストランが今だに営業中。今日は一番人気のカレーに初挑戦。老舗ならではの格調高い欧風カレー中々美味でありました(もう一つギリシャ風料理も人気との事)。コンサート前にこちらも是非訪れて頂きたい浪速の名所であります。




2017年5月25日 (木)

久々のチェンバロ調律

2_640x42725日、20数年振りのコンサートでお伺いした神戸の個人サロンで久々にチェンバロ調律。まだ駆け出しの私が国内外の数々の演奏家とご一緒させて頂きた思い出深い会場だけに懐かしさもひとしおであります。海外の鍵盤奏者だけでもC・ルセ、J・ホワイトロー、N・パール、M・タン(フォルテピアノ)など大物が結構来てましたね(もっと来ていたはずですが覚えていない・・・)。

2017年5月24日 (水)

古楽サロン20数年振りに復活

1_640x42724日、約20数年前阪神大震災までは関西で有数の古楽スペースとして多数の国内外著名演奏家が登場した地元神戸の懐かしのサロンで久々にチェンバロ演奏があるとの事でお手伝いで参上。古楽では御江戸程の活気が無い関西にて今では考えられないような豪華なメンバーのユニークなプログラムが次々聴けたのもこのサロンのお陰でありました。祝復活!

2017年5月23日 (火)

英国の名工作のイタリアン

9_640x42723日、英国の伝説の名工作の大型イタリアンを拝見するため丹波のベテラン楽器製作家の工房を訪問。70年代ヒストリカルチェンバロ流行の原動力となったクオリティ高い製作技術は40年以上経ても全く色褪せず健在、英国らしい品格有る音色が素晴らしい!

34_640x427こちらの工房の主はチェンバロだけでなくガンバなどの弦楽器(最近はギターに御熱心な様子)やパイプオルガンまで作ってしまうという正にマルチの楽器製作家。今回は日本では数少ない19世紀初頭ウィーンの楽器「アルペジョーネ」も拝見。一度この楽器で是非シューベルトを聴きたいものです。

40_640x427この辺りは実は藁葺古民家蕎麦屋の日本有数の激戦区。その中でも老舗の人気店を久々に訪問。近所に看板や案内無く細い田んぼのあぜ道を通ってやっと辿り着くという不愛想な姿勢は相変わらず。それでも昔は開店前から大行列で昼前には早々と受付終了という大人気でしたが今日は昼時なのに閑古鳥が鳴いておりました・・・。

39_640x427お陰で心地良いそよ風吹く広い座敷を独占して野鳥の鳴き声を聞きながらノンビリ蕎麦を味わえました。これが本来の田舎蕎麦屋の魅力でしょうね。






2017年5月22日 (月)

連日の猛暑

5_640x42722日、今日は日仏独3台のチェンバロの御機嫌伺いの1日。連日の季節外れの猛暑、つい先日まで寒の戻りや異常乾燥と騒いでいたのが嘘のようでもう真夏仕様での楽器管理となり早くも冷房と除湿器フル回転であります。しかし梅雨入りまでこのままとは思えずしばらく湿度計と睨めっこの日々ですぞ。

2017年5月21日 (日)

弘法市

9_640x45221日、真夏のような暑さの中早朝より御江戸から京へ。途中週末恒例の高速渋滞が何故か無く(不況で行楽客少ないのか?)早めに目的地入り出来た為急遽時間調整で(?)古都名物の弘法市を覗く事に。午後遅めに行くももうお目当ての骨董屋は殆ど店仕舞い始めておりSPレコード等の収穫は無く残念ながら(幸い?)散財せずに退散。

31_640x427今日は古都で和製チェンバロ、東欧製フォルテピアノ、東欧製チェンバロ、独逸製クラヴィコード台と4台の楽器を拝見。どの楽器も個性強く面白い鳴りでありました(特に鳥の羽使用の東欧製チェンバロの豪快な鳴りには感嘆!)。

2017年5月20日 (土)

今年はチェンバロ公演豊作の年

8_640x50620日、今年はチェンバロファンにとっては嬉しいチェンバロ公演大豊作の1年でして海外から凄腕奏者が続々来日予定であります。まずは4月に先陣を切って登場したのが2012年ブルージュのチェンバロコンクールの覇者である仏蘭西の若き実力派。鮮烈なゴールドベルグ変奏曲は先日BSTVでも放送されたばかりですね。

3_640x4786月には2006年ライプチヒのバッハコンクールと2007年ブルージュの両方を制覇したという伊太利の俊英のリサイタルが調布の御寺で開催予定。その切れ味鋭い鍵盤テクニックは必見であります。前回来日時はいきなり髭面に変身しておりビックリでしたが今度はどんな風貌で現れるかも楽しみであります。

11_640x49510月には2004年ブルージュのコンクールで若干19歳でブッチギリの優勝をし話題をさらった仏蘭西の実力派がベルギーの老舗古楽オケとのコンチェルトで久々に日本に登場の予定(全国ツァーの予定)。若き天才も今や欧州チェンバロ界の中心的存在でしょうか。成熟した演奏期待出来そうであります。

6_640x4542007年のブルージュのコンクールで上記の伊太利の俊英とトップを分け合ったベルギーの俊英が10月11月に来日の予定。日欧の実力派が揃ったアンサンブル(弦と管の他にチェンバロ2台+ポジティフオルガンという豪華な鍵盤編成ですが)でその達悦したチェンバロ演奏を披露の予定。

2_640x479以上がブルージュのチェンバロコンクールの覇者の来日4連発であります。その他にも12月には惜しくもブルージュ2位だったというこの奏者の久々の来日公演が・・・。今回は彼ともう1人の超大物同士のDuoリサイタルの予定。いやこれだけのチェンバロ界の大物が勢揃いとは驚きの1年であります。チェンバロマニアの皆さんどれもお聞き逃し無く!





2017年5月18日 (木)

若獅子TVに登場

31_640x44818日、先月初来日で衝撃的なゴールドベルグ変奏曲を披露してくれた仏蘭西の若獅子のライブが明日早朝にBSで放送予定。風貌から予想していたイケイケの演奏とは全く懸け離れた独自の濃厚なBachの世界は圧倒的でありました。若干25歳という若き天才のしなやかな演奏風景、是非TVでご覧ください!(短縮版というのが残念ですが・・・)

夜先日公演会場で偶然お会いしたばかりという業界の大先輩がスタジオにお越しになり日本チェンバロ界初期の色々なエピソードを拝聴。日本のチェンバロ製作の先駆者達の知られざるお話を数多く伺う事が出来日本古楽史研究家としては大収穫。

2017年5月17日 (水)

休養日のはずが・・・

6_640x43317日、伊国伊達男の圧倒的なVn演奏に魅了されたヴィヴァ四季ツァーも昨夜でやっと終了、1カ月近く連戦続きだったのでここいらで我が身のメンテナンスをとまずは車で鍼治療に向かうも高速大渋滞でとても間に合わず入口で引き返して慌てて電車移動に切り替えるも今度は人身事故で電車止まってしまい移動に難儀し疲労困憊。休養日のはずがハードな1日。

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