2022年5月20日 (金)

弘法さん

3_2022052017040120日、歴史的ピアノ探訪の旅を終え久々にスタジオに帰還しチェンバロの積込。お隣の古寺弘法さんの縁日で参詣道露店多数、どれもご高齢者向けに特化した特殊店ばかりなのが御愛嬌。

10_20220520171101近くの川の子鴨達しばらく見ぬ内に随分成長しているも数が少なくなっているのは自然界の厳しさのためか・・・。

2022年5月16日 (月)

2オクターブ半のピアノ?

4516日、今日から歴史的ピアノ探訪開始。今日は山奥の某所で2オクターブ半の不思議なピアノを拝見。

40_20220516204801ピアノの有る建物には片方全面窓ながら木の床で天井吹き抜けの音響と雰囲気抜群の空間有り。是非チェンバロかクラヴィコードでコンサートしてみたいもの。

21_20220516205301ご近所には「河童には餌を与えないで」というこれまた面白い看板が・・・。この辺り山椒魚もいるそうな。

2022年5月13日 (金)

Bachと16fチェンバロ

8-640x480_2022051318150113日、先日素晴らしいBachを聴かせてくれたバンジャマン氏、彼のBach全曲シリーズの最新CDはハンブルグの名工Hass作の3段鍵盤チェンバロとクラヴィコードでの演奏。その3段鍵盤は16fのレジスターが装着された特別なタイプながらCD解説ではJ.S.Bachは多分16fチェンバロを愛用していただろうとの事。日本でもみちのくのホール所有の16fチェンバロと長いお付き合いの身としては大いに納得した次第。16fチェンバロで弾くとどんなBachになるだろうと思われた方はバンジャマン氏のCDを是非お聴きあれ。みちのくの16fチェンバロの演奏はこちらこちらで映像が見れますのでどうぞ。

2022年5月12日 (木)

昨日の収穫(散財?)

1_2022051219430112日、昨夜の凄いBachの演奏の余韻冷めやらぬ朝、公演会場で購入したバンジャマン氏の最新CDを早速拝聴。ハンブルクの名工Hassの3段鍵盤チェンバロとクラヴィコードを使って平均律をメインとした選曲。彼がウチのスタジオに来た際飾ってあった写真見て「ドルメッチだ!」と何やら騒いでいたのは(今まで来訪の演奏家でドルメッチに反応したのは彼だけでした)Hassのクラヴィコードが一時ドルメッチ所有だった事を言いたかったのか・・・(CD解説に書いてありました)。昨夜の公演でもそうでしたが彼の選曲と曲の並べ方のセンスが素晴らしい!

2_20220512195701昨日会場入り前に時間調整で冷やかした古円盤屋で見つけた初心者から上級者まで読み応えあるSPレコードの入門書を発売日前なのにこっそり購入。今までマニア間の口伝えでしか学べなかったSP盤蒐集のノウハウを次世代に伝えるにはこういう本が最適なのでしょうね。しかし昨日は散財収穫多い日でありました。

2022年5月11日 (水)

久々の海外演奏家チェンバロリサイタル

2_2022051122570111日、築地の老舗ホール(開館30周年だそうです)での仏蘭西の実力派Cem奏者のリサイタルにジャーマンで出動。海外演奏家のチェンバロソロリサイタルは約1年半振り(前回もブルージュコンクールの覇者ジュスタン君のリサイタルでしたが)。久々に海外大物Cem奏者の公演との事で盛況で何より。やっとコロナ禍前の活気有る状況が戻ってきたのでは・・・。

3_20220511230901今日の主役チェンバロと同じ配色の赤いジャケットに黒ズボンで登場(偶然?)、後は金色が必要だねと冷やかすと本当に近い色のネクタイ締めてました。オールバッハプログラム、穏やかな中に刺激的なフレーズを散りばめた実に濃厚な演奏に感嘆!アンコールのスカルラッティがこれまたラテン魂全開で圧巻、今度は是非オールスカルラッティプロを聴いてみたいもの・・・。

2022年5月10日 (火)

楽器博物館訪問

2_2022051018410110日、長い休館を経てリニュアルオープンしたばかりのご近所の音大付属楽器博物館を初訪問(撮影NGとの事でパンフ写真をどうぞ)。古今東西の様々な楽器がスマートに展示されており見応え充分、鍵盤楽器のコレクションも中々のモノであります。古楽史研究家としては日本のチェンバロ界の先駆者百瀬正二氏とオルガン界の先駆者辻宏氏両氏の1号機が見れるのが嬉しい限り。他にも世界的に現存数少ない肩掛けチェロ「スパラ」らしき楽器があるのにはビックリ。入口に看板楽器として展示されている20世紀初頭のクラヴサン風ピアノ、外観のシノワズリ装飾がどこかで見た事ある様な気が・・・。

3_20220510190601スタジオでは明日本番の仏蘭西人奏者の最終リハ。無暗にバリバリ弾き倒すタイプでは無いもののチェンバロを雄大に歌わせるテクニックは圧巻!明日のリサイタルご期待あれ!帰り際現在進行中のBach全集録音について伺うと最近巨匠Puyana氏が所有していたという有名なHass作の16f付き3段鍵盤チェンバロで平均律弾いたそうな。

2022年5月 9日 (月)

バンジャマン登場!

2_20220509172701 9日、昨日日本に着いたばかりの仏蘭西人チェンバロ奏者がリハの為スタジオに登場。明後日11日の公演 は私にとっても約1年半振りの外人演奏家のリサイタル。早速ウチのジャーマンに向かうも過去何度も弾いている慣れた楽器なので実にしなやかな鍵盤コントロールでナントも艶っぽいBachの世界を聴かせてくれそう。若干19歳でブルージュのチェンバロコンクールを圧倒的な演奏で文句無く優勝した神童も今やチェンバロ界のトップの一員として大活躍。久々の海外の大物チェンバロ奏者によるソロリサイタル是非お聴き逃しなく!

2022年5月 8日 (日)

骨董市&テント芝居

9_202205081655018日、午前中チェンバロツメ交換で都心へ。GW最終日とあって繁華街凄い人出。移動中新宿通ると神社で露店骨董市開催しているのを見つけ寄り道。ガラクタ少なく結構値の張る物並べる店多し。様々な美しい蓄音器針ケースの凄いコレクション(多分殆ど空箱?)見つけるも高額で手が出ず。境内奥ではアングラ芝居開催中・・・、懐かしい紅テントだ!

2022年5月 7日 (土)

お湿りのお陰

1_202205071659017日、連日のスピネットのご機嫌伺い。越冬時の影響少し出ていたものの鳴りは健在。今年のGWは晴天続かず適度なお湿りがあったお陰で恒例の異常乾燥殆ど起こらず助かった! しかししばらく五月晴れの湿度急降下にはご注意を!

2022年5月 6日 (金)

ご機嫌伺い連チャン

2_202205062042016日、2段フレンチのご機嫌伺い。年月経ても比較的経年変化少なくご機嫌は上々。日本の気候変化の厳しさを知った作りの国産楽器の堅牢さを改めて実感。

6_20220506204701今日御相手2台目は堅牢さ重視の発想で設計されたというお馴染みT社のスピネット。半世紀近く経ても部品交換殆ど不要というのもある意味凄すぎる・・・。

5_20220506205201昼は地元民で人気という郊外の蕎麦屋へ。饂飩より太い!素朴な田舎蕎麦と濃厚な蕎麦湯に大満足。大繁盛のお店ながら材料高騰の為連休明けから値上げとの事。これも円安の影響なのか?

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