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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年10月22日 (日)

ご近所にこんな豪華なホールがあるとは・・・

2_640x42722日、お寺でのチェンバロリサイタルに演奏家の楽器で出動。流石の晴れ男も今日は台風接近で搬出入ずぶ濡れを覚悟するも個人宅もお寺も屋根の下まで車を付ける事が出来雨中でもチェンバロは全く濡れずに運べラッキー。今日の会場、お寺の施設ながら一流ホール並みの素晴らしい音響(録音に使えそうな程)と贅沢な機材に仰天、いやご近所にこんな豪華なホールがあるとは知りませんでした。

2017年10月21日 (土)

楽器大結集

1_640x42721日、出陣間近の楽器陣(独製イタリアン×2、独製フレンチ、蘭製ジャーマン、日製フレミッシュ、米製フォルテピアノ、白耳義製オルガン)が東のスタジオに大結集。ここ最近の気温低下の上に長雨の湿気で楽器陣のコンディションが不安定な様子なので全部の楽器を順番に引っ張り出し御機嫌伺いに精を出す1日。

3_640x427ウチのチェンバロ陣の中で最長老という1958年製のチビイタリアン(ヒストリカルタイプのレンタル楽器としては世界で一番古いのでは?)、次回の出番の為ピッチ変更するも鍵盤を横にスライドさせる為に一番端の鍵盤を根こそぎ取り外すという実に面倒なシステムながら当初は鍵盤移動出来なかったので無理やり鍵盤をちょん切りました(笑)。なので最高音はCis3!ウチで一番チビながら一番音量あるタフなイタリアンチェンバロであります(同じ製作家の250cmという超大型イタリアンよりも音量あるのが不思議ですが)。 2台イタリアン+オルガンという贅沢な編成の公演はこちら

2017年10月20日 (金)

除湿暖房が無い・・・

1_640x42720日、たった数日の海外研修旅行から帰還し早速西のスタジオで仕事再開。まずは最近の雨の影響で御機嫌斜めのスタジオのチェンバロの調整から。その後チェンバロ3台積んで東へ移動。急に寒くなったという御江戸に戻るも最低湿度86%ともう梅雨並みの湿気、最新のエアコンでも「除湿冷房」はあっても「除湿暖房」が無いのが困ったもの。もう冬直前ながらしばらくは除湿器活躍しそうですね。

2017年10月18日 (水)

港町のチェンバロ

2_640x42718日、昨日のフォルテピアノコレクションに続き人気製作家が作ったというチェンバロを見学に200km離れた歴史的港町を訪問。200台以上も作ったというベテランの楽器だけにその堅牢な作りと明瞭な音色、弾き易いタッチに感心。

1_640x427ランチは港町の老舗レストランへ。街の名物という料理を注文するもナポリタンやカツカレー(ハヤシ?)をミックスしたような物が登場。聞けば地元民は「Turkish rice」と呼ぶ料理だとか。




2017年10月16日 (月)

出陣前

640x42716日、間も無くリサイタルに出陣という米国の名工作のフレンチの御機嫌伺いに出動。その作風が実に独特ながら豪快な鳴りで世界のトップ奏者から絶大な信頼を得ている楽器でもあります。来年にはまだ日本に来ていなかった世界的チェンバロ奏者の最後の大物の待望の初来日公演にもこの楽器が出動予定とか・・・。どんな音色を紡ぎ出してくれるか実に楽しみであります。

2017年10月14日 (土)

みちのくでBach

2_640x42714日、みちのくの老舗音楽ホールでの白耳義老舗古楽グループのBach公演にジャーマンで出動。前日夜本番の後深夜北に向かい早朝現地入り。疲労困憊の中ホールご近所に温泉があると知りリフレッシュの為朝風呂へ。評判の共同浴場(200円!)に入ると湯船の前に衣装棚があるだけで洗い場も蛇口も無いというシンプルさにまず仰天。その上湯の余りの熱さに数分でギブアップ、張り紙には最近は観光客の為に湯温度少し下げてます(それでも43℃とか)との案内あるので昔はトンでもなく熱かったのでしょうね。釜茹地獄状態ながらそれでも心地良い温泉でした。お陰でこちらは訪問したいホール上位にいきなりランクアップであります。

13_640x427私は20年振りの訪問というこちらのホール(どんな演奏家と来たのかが覚えていないのですが)広大な空間にパイプオルガンがあり九谷焼のタイルを張り詰めたという贅沢な内装は残響豊かで抜群の音響(今日のメンバーも褒めてましたね)。これだけの財産あるならもっと古楽公演やってもらいたいですね。

14_640x427ホールの方から「ウチにもチェンバロあるのですが」と伺い拝見するとペダル付きのモダンチェンバロ。バンジャマン君に話すと「またプーランクやファリャの作品が人気になればモダンチェンバロも使われるかもね」との事。いつか再評価される日が来るのでしょうかね?

17_640x427_2ホール隣には昭和の巨匠作曲家の記念館があり見学すると愛用という蓄音器や銘器ハモンドオルガンが展示されており興味深々。この巨匠、我が故郷の名曲「六甲おろし」を作曲されているのですが他にもライバル球団の曲多数作られているそうで中々心境は複雑であります。古楽のレジェント・シギス親方によるBachの演奏みちのくでも大受け、終演後慌ただしく帰京するも事故渋滞で50kmも迂回、最後御江戸のモーツァルト公演出動のフォルテピアノを引き取り今日の任務完了。







2017年10月12日 (木)

連日のダブルヘッダー

7_640x42712日、今日も銀座でダブルヘッダー(勿論影武者の応援あり)。白耳義老舗古楽グループの東京公演2日目は平日昼本番(最近は夜よりも人気あるとか)。古楽界のレジェンドたるシギス親方のBachの演奏が今だに日本で聴けるとは実にアリガタイ事であります。次の公演は明後日14日福島公演、私もジャーマン携え参上の予定。

5_640x444今回チェンバロコンチェルトで大好評の若き天才バンジャマン君、近々初のソロ来日公演あるかもと舞台でポートレイトを撮影。次世代のチェンバロ界のリーダーと目されている実力派のソロ演奏を遂に日本で聴けるかも・・・。乞うご期待!

1_640x427夜はモダンの大物ながら古楽器との二刀流でも活躍中のVnとPf2人によるモーツァルトプロ3日連続公演初日。昨日の二百歳のオリジナルピアノを見事にコントロールした鍵盤奏者、今日もワルターコピーを繊細かつ豪快に鳴らしてくれ大喝采。Vnも実にエッジの効いたダイナミックな演奏が大受けでありました。、昼の古楽界の大御所の角が取れた滋味溢れる演奏との余りの違いに目が眩みそう・・・。






2017年10月 9日 (月)

La Petite Bande 登場!

2_640x427_2 9日、浪速の音響素晴らしい名門ホールでの白耳義老舗古楽グループの来日公演初日にジャーマンチェンバロで出動。グループのボス・シギス親方が兄弟で初来日した際もこのホール出演してましたっけ(古楽界の大物来日という事で皆大興奮でしたね)。このホールも早くもオープン35周年との事、開館当初に来日していたとの事でもう30年以上前の話であります。シギス親方から「君との付き合いも長いねえ」とのお言葉を頂くも私La Petite Bande初来日(25年前?)からのお付き合いであります。お互い歳取る筈だ。
5_640x427今回のプログラムはオールBach!シギス親方はスパラやガンバを弾かずにVnに専念しておりますのでファンの方ご安心を・・・(笑)。Cem協では仏蘭西の若き天才バンジャマン君大活躍であります(やはり彼のチェンバロは凄いですぞ!)。実は浪速公演のチラシを会場で初めて見たらナント違うCem奏者の名前が載っており仰天、これはバンジャマン君ドタキャンかと焦るもただの印刷ミスでした(ホッ)。今回初参加のFtもSopも中々の腕前であります。東京公演 福島公演 も是非お聴き逃しなく!

2017年10月 6日 (金)

音楽サロンをはしご

3_640x4276日、千葉でチェンバロ2台の運送の前に御江戸東端、川向うにある音楽サロン2軒を続けて訪問。最初は先日某街紹介人気TV番組に登場したというチェンバロ、クラヴィコード工房へ。相変わらず天井高く音響素晴らしいサロンに様々な鍵盤楽器6台がズラリと並ぶ様は実に壮観。楽器技術者としては理想的なサロンであります。

11_640x427次は実は同じ川向うのご近所にあると最近知ったばかりのピアノサロンを初訪問。50席という小ぢんまりした空間ながら程良い残響もあり身近で生の演奏を堪能出来る素晴らしいサロンでありました。

12_640x427このサロンの目玉は1917年製(ちょうど百歳!)の独逸のピアノメーカーの最高峰ベヒシュタイン社製のグランドピアノ。小振りなボディから迫力ある低音と艶の有る中高音が紡ぎ出される素晴らしいピアノでした。独逸製ヴィンテージピアノが常備されているとは実に羨ましい!

8_640x363こちらのサロン実はメッキ工場の一部を苦労して改装し出来上がったのだとか。今日はちょうど工場が完全廃業したばかりとの事で設備解体作業の真っ最中でありました。しかし廃業で工場の相当広い空間が空いてしまうもまだ次の利用法が全く決まってないとの事、実に勿体無い。何か再利用出来ないでしょうかね?

7_640x427サロンご近所に地元民に大人気という正統派讃岐饂飩屋があると伺い勇んで入店。駅から相当離れた住宅地の路地奥にヒッソリ佇むお店は辿り着くまで相当大変、車の駐車場が周辺に殆ど無いのも外回り族にはかなりハードル高いお店でありました。昼過ぎに大行列が無いのはありがたかったですが・・・。

6_640x433肝心の饂飩のレベルの高さには正直感嘆でありました。饂飩の他に付き出しや御飯物も充実。しかしエラク料理出て来るまで時間掛かるなと思いきや、作り置きをせずに常時打ち立ての麺を提供。そして何よりも驚いたのは調理場横で途切れる事無く饂飩を足で踏んで捏ねていた事ですね。こりゃ美味いはずだ。御江戸東端川向うのエリア中々面白いですぞ。










2017年10月 3日 (火)

信州寒い

4_640x4273日、夜明け前から御江戸へ向かうも東名高速集中工事との事で日頃通らない中央道に迂回、昔は頻繁に使ってましたが曲がりが多く路面も悪いので走り難いのにはビックリ。信州は稲刈り真っ最中でもう肌寒い程。東のスタジオに戻り早速10月出陣の楽器の御機嫌伺い。今月はウチの楽器は8台も登板予定で準備が大変。

2_640x480まずはまもなく始まるベルギーの老舗古楽グループの来日公演にはジャーマンチェンバロを提供予定。今回も次世代の古楽界の中心となりそうな仏蘭西クラヴサン界の逸材バンジャマン氏のチェンバロが注目であります(BachのCem協奏曲が登場予定)

7_640x506引き続き露西亜ピアノ界の異才が銀座の人気ホールに4日連続で登場のベートーヴェンプロモーツァルトプロも大注目。2台のフォルテピアノ(ワルターコピーと1820年オリジナル)をどう料理してくれるのか楽しみであります。




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