2024年7月24日 (水)

北の大地最終日

1_2024072421000124日、北の大地の山間部夜から災害級の豪雨となり道路通行止めもあった様子。昨日まで長閑だった川が激流となっておりヒヤリ。

3_20240724210201最終日は大都会へ。海鮮食べ飽きたと名物のラーメンに挑戦。有名店に開店間もなしに向かうも数十人の大行列を見て退散。代わりにさるホール近くの裏通りのお店に行くも昼時なのにお客がいない・・・。こりゃ外したかなと覚悟するもラーメンは実に美味い。間も無く御客がドンドン来店しすぐに満席になり実は評判店と判明。やはり北のラーメンレベルは高いなあ。

8_20240724210501近々お伺いする予定の新しいホールの楽器搬入経路の下見の後は街を散策。曇天のせいか気温低く実に快適。

5_20240724210701近くの別のホールを覗くと大御所のリサイタルのチラシが。みちのくでのバッハ究極の名曲リサイタルの前に各地でも同プログラムを披露される様子。ただ16f付きチェンバロでの演奏はみちのくだけ!

19_20240724210901北の大地、街を出るとすぐに豊かな大自然が楽しめるのが素晴らしい。また街に入る直前まで鹿に何度も遭遇。今回栗鼠・狐・鹿は見れたもの念願の(?)熊と出会えなかったのが残念・・・。

2024年7月20日 (土)

白耳義製チェンバロ

11_2024072018000120日、白耳義から持ち帰った1段チェンバロのご機嫌伺い。来日後数年経つも北の大地の気候が欧州に近いのか本来の豪快な鳴りが維持されており感心。猛暑が殆ど無いエリアなのでエアコン無しながらここまで出来るのが羨ましい・・・。

2_20240720181301訪問地の漁港食堂でほっけの開き定食。本当は海鮮丼のつもりがお隣が余りにも美味しそうに食べておられたので釣られて注文。いやホクホクの大振りなほっけが美味い!

3_20240720182101観光客で賑わう魚市場も少し見学。北の魚は大物が多く見ていて楽しい。ここの名物自分でネタを選べる「勝手丼」、調子に乗ると結構割高になるシステムなので私は手を出さないのですが凄い人気。

22_20240720183901楽器調整後は内陸部へ移動。地元民は湿気が凄く猛暑!とぼやいておられるも本州の本物の極暑を知る身としては爽やかな気候にしか感じられず。湖畔の天然の露天温泉を訪ねるも周辺キャンプ客多く入浴者多過ぎて退散。

17_20240720184701夜は周辺強烈な硫黄臭漂う温泉地で宿泊。余りに強い酸性で入浴中に顔を洗うと目が沁みる程。ここしばらく強烈な温泉に入り過ぎて硫黄臭が染み付いてしまい困った・・・。大きな旅館ながら噂通りエアコンが無く扇風機大活躍、意外に安眠出来ます。

 

2024年7月15日 (月)

北上中

1_2024071519010115日、ホール所有チェンバロのプチご機嫌伺いでみちのく入り。作業終え次の目的地に移動の為ユルユルと北上中。途中の山間部では20℃以下まで気温下がり喜ぶも都市部は晴天でどこも30℃越え。

15_20240715190801移動中休憩で大きな街に寄り道。歴史的洋館多い街との事で見学。こちらは1878年築の病院跡。曲線美が素晴らしい!

19_20240715191301次は県庁舎&県議会堂跡の洋館へ。こちらはオケリハやコンサートで何度かお伺いした思い出深い建物。その重厚さが見事。

5_20240715195101この街は蕎麦屋激戦区でも有名なので今回は老舗を攻める事に。江戸末期創業という地元一番の老舗店で名物の箱蕎麦を注文。何軒かお店掛け持ちしたいので大盛控えるも3人前のデカ盛りが出てきて仰天、幸い喉越し良くスルリと食べられたので2軒目に挑戦。

22_20240715192601次は100年前創業という老舗店。以前訪問時は流石歴史有る味と感動したのに今回は切れ味悪い蕎麦に少々ガッカリ・・・。どうしたのか?

27_20240715193101今日は無理せず道途中で少し山中に入った寂れた温泉旅館に宿泊。明治元年築という廃墟寸前の歴史的遺産の建物が凄い!マニアには有名な旅館ながら人影が全く無いのでもしや貸切?と心配するも飯場代わりに宿泊する方がおられるとの事でひと安心(1人だと怖い・・・)。

34_20240715195901泊まった部屋は明治時代のままで(もしや遊郭跡?)周囲一面文化財の様な装飾に囲まれて寝る羽目に。勿論冷房無し、久々に扇風機の有難みを実感。

55_20240715200101風呂も大正時代のハイカラ風味溢れる見事な物を貸切で存分に堪能。歴史的遺産に包まれて眠れた贅沢な一夜。

2024年7月14日 (日)

片手に担いでチェンバロ搬入

9_2024071418040114日、チェンバロ運送用カバーは国内外製十数種類所有するも一番良かったのがこの阿蘭陀製カバー。丈夫でクッション性も抜群ながら個人製作なので高額なのが玉に瑕か・・・。新加入の楽器用が届いたので早速試着。

13_20240714181301ハードケース付き超小型スピネットを運送。届け先周辺夏祭りで車近付けず焦るもハードケース片手に担いでかなりの距離を徒歩で何とか搬入完了。

2024年7月12日 (金)

晴れ男の神通力

2_2024071222280112日、まずは国産D社のピアノのご機嫌伺い。ブランド初期製なので音色に独逸の香りを感じるのが素晴らしい。悪天候の中で1段チェンバロの外階段上げ。今日も晴れ男の神通力が少し効いたのか運送時急に雨が止み大助かり。

2024年7月11日 (木)

イングリッシュ2段チェンバロ

1_2024071118240111日、先日来日した仏蘭西の人気チェンバロ奏者がウチのスタジオに来た際、ドッグ入り中のイングリッシュ2段チェンバロを大層気に入り「この楽器コンサートでも使わせてくれる?」とまで言われこちらがビックリ。極上のオリジナル楽器を沢山弾いている彼がイングリッシュモデルに注目しているのは実に興味深い・・・。今日は日本で唯一?珍しいイングリッシュ2段を製作中のK氏の工房に立ち寄り実物を拝見しながらしばし英国式について熱く楽器談義。

2024年7月10日 (水)

2台イタリアン鳴き比べ

5_2024071015500110日、スタジオで日独2台のイタリアンの鳴き比べをしながら仕上げチェック。交互に弾きながら調整するとそれぞれの個性が明瞭になるので仕上げの精度上がりアリガタシ。独逸製イタリアン先日伊国の大御所が弾いてくれたお陰で豪快な鳴りっぷり。本番で数曲弾いただけなのにこんなに変わるものなのかと大御所のタッチに改めて感心。

3_20240710155801スタジオの片隅で2台の楽器のサイレント化に向けてゴソゴソ・・・。

2024年7月 9日 (火)

生存確認

3_202407091616019日、ドッグ入り中のイタリアン総分解してのご機嫌伺い。国産だけに徹底した湿気対策を施した作りに感心。

6_20240709162201間も無く出陣予定の2台の国産楽器、この4年間空調無しの部屋で放置していたので恐る恐る生存確認するもご機嫌は上々、環境最悪でも調律が全く狂っていないのがアリガタイ・・・。

2024年7月 6日 (土)

楽器工房巡り

7_202407070117016日、昨日の北方面放浪から一転今日は中部地方で楽器工房巡りの1日。まずは我国のチェンバロ、クラヴィコード製作家最長老の工房を訪問し仕上げ中のクラヴィコードやフォルテピアノを拝見。もう半世紀以上製作されているという氏の昔話どれも面白過ぎでつい長話に。

13_20240707012501ランチはご近所の観光客相手のお店でご当地名物を。暑い中汗搔きながら食べる熱々のほうとう意外に美味し。

22_202407070128012件目は隣町のパイプオルガン界最長老の工房を訪問。御齢80歳を超えながらまだまだ大オルガン相手に元気一杯格闘されているお姿見てひと安心。ここでも昔話に花が咲きつい長居する羽目に。世界中のパイプオルガンのモーターを独占して製造していたメーカーが潰れたと伺い仰天。幸い伊太利のメーカー製が替わりに何とか使えるとの事。

25_20240707013401信州から今日も山奥の一般道百数十km爆走し南下。最後は若手チェンバロ製作家の工房を訪問し製作中の楽器を拝見。ここも業界四方山話が次々飛び出し長話。帰宅出来たのは午前様に。

2024年7月 5日 (金)

500km爆走

2_202407052157015日、超小型スピネットの運送で200km弱移動。この楽器男性だけでなく女性1人でも簡単に移動出来るのがアリガタイ。

8_20240705220001楽器運送後さるホールへ打ち合わせの為また百数十km移動するも時間調整の為ご近所の(ちと遠い?)山奥にある秘湯温泉巡りを敢行。まずは廃墟マニア大喜びの草臥れた旅館へ。硫黄臭漂い白く濁ったお湯に飛び込むも余りの熱さに数十秒でギブアップ。どうも源泉からの湯量が栓が緩んでドバドバ入り過ぎて煮えたぎっていた様子。濃厚なお湯は最高だったので次回は是非適温で入りたいもの。

11_202407052208012件目は川裾にある源泉共同浴場。ここは41℃から46℃まで1℃単位で湯温違う湯舟がずらりと並ぶユニークなシステム。ただ熱いお湯は苦手なので42℃で脱落、それ以上はもう我慢大会なのでは・・・。

16_202407052212013件目は山深くにあり車降りてかなりの距離を歩かないと辿り着けない正に秘境温泉。露天風呂は川のせせらぎを聞きながらノンビリ入れる極上のロケーション。

18_20240705221401ここの内風呂には有名な天狗様が鎮座しておりました。温泉を堪能した後山道を100km以上爆走しホール入り。ここで全国駆け巡っておられる名物マネージャーとニアミスしたのでお茶をしながら最新情報交換。500km以上走り回るも湯治旅となり疲れ知らずで帰京、ただ硫黄臭抜けません(笑)。

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