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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

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2017年12月12日 (火)

2台同時にドッグ入り

1_640x46112日、ドッグ入りしていたスピネットをさるお宅にお届け。小型軽量の楽器なので階段上げも1人で大丈夫だと油断するも意外に急勾配な階段と判り結局2人掛かりで慎重に3階上げ。運送後に弾いてみると調律全く狂っておらず仏蘭西製の堅牢さに改めて感心。

4_640x427スタジオから楽器が1台嫁いで行くととすぐに今度は2台の楽器(2段チェンバロとクラヴィコード)がドッグ入り。どちらも初めてお相手する日本のベテラン製作家の30数年前作の楽器ながらそのユニークな作風と堅牢な作りに興味深々。

2017年12月11日 (月)

日本古楽事始めを伺う

2_640x42711日、ドッグ入り中の仏蘭西製の楽器の調整が完了し早速嫁ぎ先が決定。小型ながらバッハが弾ける音域を持つ「便利な」楽器でしたので争奪戦となった次第。

13_640x427午後は某所で日本古楽界の偉大な先駆者についての貴重なお話を関係者から拝聴。戦前に早くもリュートが日本に渡って来ていたという仰天のお話や現在の古楽界の重鎮の若かりし頃のお話など(写真見ても誰だか殆ど判らない・・・)など伺う事が出来日本古楽史研究家としては収穫多いひと時でありました。




2017年12月 9日 (土)

軽い!

3_640x4279日、ドッグ入りの為仏蘭西製スピネットをさるお宅より引取。大量に出回っているT社のスピネット(重い!)に比べると音域広い割には随分軽量で1人で簡単に脇に抱えて持ち運べるのがアリガタイ。移動中都心のお洒落なブティック街を通り掛かると若者が朝からあちこちで大行列、師走の大バーゲンですかね。

2017年12月 8日 (金)

重鎮Duo千秋楽

4_640x4278日、仏蘭西の重鎮Duo公演郊外の人気ホールで早くも千秋楽。今回はこの二人の達人にチェンバロ演奏の奥深さと限りない可能性を存分に教えてもらった次第。イヤ私の楽器がこんなに鳴るとは思いもしませんでしたね(私の楽器を良く知る演奏家も同意見でした)。また二人が同じ楽器を弾いても全く違う音色が出て来るのにもビックリでした。古楽系の公演を多分日本一多く開催している今日のホール、来年も古楽ファンには楽しみな公演目白押しの様子。チェンバロファンには2月の伊太利の若手トップのリサイタル また4月にはまだ来日していなかった最後の大物Cem奏者の待望の初来日公演(まだ発表前ですが)など注目公演多し!チケット即完売が多いホールなので御用心。




2017年12月 6日 (水)

チェンバロDuo公演初日

3_640x4276日、仏蘭西の重鎮Duoの一般公演初日は築地の人気ホールから。二人共もうすっかり楽器に慣れてくれたお陰で実に多彩でダイナミックなチェンバロの音色の激突が迫力満点!楽器の魅力を限界まで引き出す二人の力量に改めて脱帽でありました。Sempe氏も「このホール音響最高!こんな良いホール世界中でも中々ないぞ」と興奮気味でありました。このDuoの明後日8日の武蔵野公演 、まだ少しチケット残っているとの事、この凄い演奏まだ未聴の方是非お聴き逃しなく!

9_640x427今回の2台のチェンバロの調律、Hantai氏と私が分け合って担当する事に。舞台の照明の熱や空調の風が気になるのでと彼の希望で今日はチェンバロのフタを閉めて調律する「欧州スタイル」。やはり日本のホールなので余り調律の持ちが良くないのではと危惧するも意外に最後まで安定しておりましたね。今度私もこの欧州スタイルやってみようかな?

1_640x427今日のホールは築地市場の真ん前なので場内市場でのランチが楽しみだったのですがナント今日は月1回(?)の休場日・・・(涙)。折角御贔屓の場内蕎麦屋で牡蠣南蛮を食べる事を楽しみにしていたのに見事空振り。それではと場外を探すと路地奥の小さな食堂を発見。名物という牡蠣フライを注文すると大振りな牡蠣が出てきて喜ぶも何故かフライというよりもコロッケのような揚げ方でちょっとガッカリ(牡蠣は美味しかったのですが)。お袋の家庭の味のような牡蠣フライでありました。





2017年12月 5日 (火)

シークレットギグ

17_640x4525日、仏蘭西の重鎮Duoの来日ツァーは某所でのシークレットギグからスタート。壁から天井まで贅を尽くした豪華な和風装飾で覆われた特別な空間で聴くラモーはいつもとは一味違う不思議な異国情緒漂う演奏でありました。それにしても2人の丁々発止の演奏のやり取りは実にエキサイティング!クールに弾くSempe氏と感情がストレートに表に出るHantai氏との対比も面白いですぞ!

2017年12月 4日 (月)

トラブル乗り越え仏蘭西の重鎮2人登場

9_640x4044日、仏蘭西の重鎮Duo公演のリハに2台チェンバロで出動。まだ大分時間あるとノンビリ調律しているとエラク早めに2人が登場しビックリ。聞けばパリからの飛行機が機体トラブルで12時間も出発遅れたそうで結局24時間掛けて日本に辿り着いたそうな。しかし2人共殆ど寝てないはずなのに早く楽器を弾きたいと休まず会場にやって来て疲れも見せず長時間弾き続ける体力には脱帽。またシャープなタッチと完璧なコンビネーションによる躍動感溢れるラモーの世界実に見事。たった2回の公演(12月6日東京 8日武蔵野)是非お聴き逃しなく!


2017年12月 2日 (土)

ちゃぶ台で聴くXmasコンサート

1_640x4272日、新座方面に向かうも周辺は武蔵野饂飩激戦区、ランチに地元民で大繁盛の街外れの老舗店を訪問。こちら麺はそれ程固くないもののモチモチした歯応えは絶品。値段は強気ながら(饂飩なのに大盛りで千円越え)量が凄く中盛りでも満腹になるのでCPは良いのかも・・・。

2_640x387昼は久々に某チェンバロ工房を訪問。今回は仏蘭西の重鎮Duo公演で使うチェンバロでは無いさる物(何だ?)をお借りする事に。工房には飼いや野良も含めて沢山の可愛い猫達がいて和みますね。実は猫派なので羨ましい環境でもあります。

3_640x427午後はさる演奏家のサロンスタジオでまもなく開催予定というXmasコンサート で使うチェンバロとパイプオルガンの御機嫌伺い。米国の超ベテラン名工の作のフレンチ相変わらず豪快な鳴りっぷりに感嘆。4月には同じ名工作の兄弟楽器2台のデュオ公演があるとか(まもなく明細発表予定)。こちらも楽しみであります。今日のサロンは和洋の雰囲気入り混じった実に面白い空間。何しろちゃぶ台があるコンサート会場はここだけでしょうね。








2017年12月 1日 (金)

友遠方より来る

1_640x4271日。いよいよ師走ですね。仏蘭西の重鎮Duo公演の為連日楽器調整。環境変化に敏感な鳥の羽のヴォイシングに苦労しております。また調整の合間にウチのチューナー勢揃いさせて各チェンバロとの相性をチェック。意外にも殆ど使えないだろうと予想していた携帯会社からオマケでもらった安電子板が一番精度が高く仰天。イヤ実際使ってみなければ判らないものであります。

2_640x427仕事をしていると突然旧知の伊太利人Cem奏者から「今日本に来ているんだけど遊びに行っていい?」と連絡が入りビックリ。何故かご近所にいるとの事でちょうどスタジオに楽器一杯並んでるよと言うと喜んで来てくれ試し弾き。弾き手によって楽器の鳴りが違うのが実に興味深し。




2017年11月30日 (木)

三の酉

2_640x42730日、師走目前、出先のご近所の公園を覗くと紅葉見頃ながら冬名物の「雪つり」も姿を現しており冬支度も万全のようですね。しかしこの冬は雪は多いのでしょうかね?

6_640x407道中で今日は三の酉だと思い出し急遽寄り道し街外れの小さな神社を参拝。元々関西人ながら今やこの時期は華やかな酉の市の縁起熊手売りを冷やかすのが恒例行事(買わないけど・・・)。小雨降る生憎の天気で誰も客がおらずいつもの熊手が売れた際の威勢の良い手締めが聞けず残念。

10_640x462スタジオに戻ると今度仏蘭西の重鎮デュオ公演に提供予定の2台のチェンバロを弾きにさる演奏家が来訪。調整中の2台を存分に弾き込んで頂いた上に色々アドヴァイス頂け有り難し。







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