2025年5月22日 (木)

食べ放題

4_2025052217020122日、電車移動で一駅分徒歩にして久々に川辺散策。鷺があちこちで滝を上から覗き込んでいるのに遭遇。

8_20250522170401川の中を見るともう小魚がウジャウジャ泳ぎ回っておりそら鷺も好物食べ放題で大興奮でしょうね。どんな季節でもあちこちに小さなドラマがあり川辺の散策楽し。ただ川の主役のカワセミの姿をしばらく見れていないのが残念。

2025年5月14日 (水)

みちのく雪見&桜花見旅

5_2025051418200114日、みちのくでの楽器運送の為早朝御江戸を出発。今日は移動日なのでノンビリ寄り道しながら北上。まずはみちのく南橋の鄙びた温泉街の老舗共同浴場へ。熱湯と冷泉の2種類の源泉が選べるもののどうやらプールの様な冷泉の方が傷治療などの効能が高いそうな・・・。ちと我慢大会ではありましたが。

14_20250514183401みちのくの山奥に入るとまだ盛大に雪が残っておりやっと春が来た様な気配。

23_20250514183601次に正に山奥の秘境にある隠れ家温泉へ。予約貸切のみとの事で極上の温泉を独り占めの至福のひと時。こちらも熱湯の源泉から少し温い湯まで3段階選べて実に快適。昔は湯治場として繁盛していた格式ある年代物の建物も素晴らしい!

34_20250514184701この温泉旅館の周辺実はまだ桜が咲いておりまさかこの時期の花見が出来るとはとビックリ。オマケに雪も残っており雪見と桜の花見が同時に出来る奇跡の組み合わせに遭遇出来た次第。

35_20250514185201温泉巡りの後は蕎麦巡りを。山奥の街道筋にある山小屋風のお店で野草をタップリ使った田舎ならでは天ざるを注文。何やら突き出しの量も多く満腹に。

52_20250514185701食後は歴史的建築探訪へ。湖畔の明治末期の洋館保存状態が良く中々見物でありました。

66_20250514190701江戸時代のかなりいびつで不思議な形状の寺院も素晴らしかった!

70最後はレトロなボンネットバスを見学、まだ現役なのだとか。

 

2025年5月 5日 (月)

カセットテープ

1_202505051614015日、音楽祭最終日がOFFとなったので先日やってきた某レジェンドの数百本のカセットテープコレクションの検証作業。音楽祭で立ち寄った家電店で衝動買いしたラジカセ超チープな作りながらテープの巻き戻しで大活躍。

2_20250505161801テープの中には世界的な巨匠の来日演奏の音源も多数あり興味深く鑑賞。ところがテープが古いので途中で切れてしまう物有り40年振り?にカセットテープを分解修理。この時代のテープはまだネジ止めなので簡単に修理出来ヤレヤレ。半世紀経っても充分聴けるカセットテープの堅牢さに感心するもそれより新しいDATテープの方が簡単に再生出来ず困っております。

2025年4月29日 (火)

日本古楽界レジェンドの遺品コレクション検分

2_2025042922520129日。日本古楽界のレジェンドの遺品コレクションをお預かりする事になり大量な紙資料や録音テープがスタジオに到着。早速日本古楽史研究のお仲間と一緒に中身を検分する事に。長きに渡り活躍されていたレジェンドはその演奏活動歴を克明に記録されており研究家としては大助かり。

25_20250429225901数百本もの演奏録音テープを活動歴の資料と照らし合わせながら検分するも今まで録音が残っていないと思われていた某有名グループの音源が大量に出てくるは、世界的な古楽奏者の初来日の音源が奇跡的に見つかるは、大発見の連続で大興奮。幸いカセットテープの保存状態が良くどの音源も半世紀経つのに問題無く聴ける様でナニヨリ。

27_20250429230501半世紀前のカセットテープは最初期の物だけに見た事が無いパッケージばかり・・・。先日検分した三千本のオープンリールテープコレクションは大半が劣化しており聴けない状態だったのにほぼ同時期のカセットテープはどれも健全な状態だったのにはビックリでありました。

2025年4月28日 (月)

ストーンサークル

1_20250428143401歴史熱高じて古代史の謎秘めるストーンサークル見に北の大地へ・・・では無く御江戸郊外の訪問地に行く途中通り掛かりに偶然見つけて寄り道。しかしこんな街中にあるとは! 昔住んでいた街のご近所でありました。

2025年3月29日 (土)

60年前ブリュッヘン氏と共演

1_2025032920510129日、多田コレクション展示試奏会2日目。初日に飛ぶ様にリコーダーが売れてしまいもう1/3しか残っていない状態に。一部の購入者に無理言って楽器残して頂き何とか展示会の面目は保っているのですが・・・。

Photo_20250329210101今回楽器と共に展示されていたのが多田先生の克明な演奏記録。それを見てみるとかのブリュッヘン氏と多田先生の初共演が初来日の1973年と思いきや実はそれより8年前、1965年に米国で早くも共演していた事が判明。ブリュッヘン氏と日本古楽界の接点が今から60年も前には始まっていたとはビックリ。多田先生の長きに渡る活動歴にはまだまだ新発見がありそうで今後の研究が楽しみであります。

2025年3月28日 (金)

展示試奏会開幕

15_2025032821190128日、多田コレクション展示試奏会今日から3日間開幕。初日には多田逸郎氏の教え子始め多数の方が来場し展示楽器を熱心に試奏。展示38本の笛から早くも23本も譲渡先が決まるという盛況振りでありました。

2025年3月27日 (木)

リコーダートラヴェルソ38本勢揃い

1_2025032718560127日。明日から3日間開催の多田コレクション展示試奏会、38本のリコーダー。トラヴェルソを展示会場に設置完了。日本古楽界のレジェンド多田逸郎氏が長年に渡り蒐集した銘器に触れて頂ける貴重な機会であります。初日3月28日はもう試奏申し込み満杯ですが29日30日は空きがあるので是非お越し下さい(予約して頂くとありがたいです)。楽器と共に多田逸郎氏の長きに渡る演奏記録も展示しております。日本のリコーダー史にご興味ある方には見逃せない一級資料是非ご覧ください!

2025年3月24日 (月)

桜花見

2_2025032416060124日、早朝西から戻りすぐにみちのくへ出発。早咲きの品種なのかここ数日の陽気で北でもう一部の桜見頃になっており連日の花見に。

1_20250324160901みちのくへの道すがら少し寄り道して鄙びた漁港近くの海鮮食堂へ。かなり街外れの僻地なのに満席近い繁盛振り、船盛の刺身定食中々豪華。夜はホール所有チェンバロについて若い衆とホール名物プロデューサーとの懇親会。

2025年3月21日 (金)

車検

Photo_2025032120500121日、現在乗っている車が新車購入後2年で初車検。走行距離11万Kmなので1年で5万Km強走った計算に・・・。若かりし頃は年間8万Kmも走っていた時期ありましたが(毎週東西往復だったかも)ペース落ちたとは言え業界では多分1番走り回っているんでしょうね。

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