また猛暑戻る?
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31日、選挙や祭りの次は秋の風物詩「台風」接近。荒れ模様の天気の中、ランチに外出先で見つけた定食屋でトンカツ。注文するとすぐに「コレを先にドウゾ」とおでん盛合わせが登場。コリャ親切な店だと思って待っていると、ナンとトンカツ3枚・ウドン・大盛飯(少なめと言ったのに・・・)・味噌汁・漬物・食後ドリンクとトンでもないボリュームの品々が運ばれてきて驚愕。(ここは何でも大盛で有名な店だったそうです、値段は普通なのに) いつもは目の前の料理を残すのは「モッタイナイ」と無理をしても完食するのに、さすがに今日は「身体の危険」を感じて盛大に残す羽目に・・・。大食い業界用語では「遭難」状態(笑)。イヤ参りました。スタジオに戻り秋のシーズンを控えた楽器達のご機嫌伺い。この荒天の中でもスタジオで湿度40%台を維持しているお蔭か1ケ月振りにフタを空けたチェンバロもピッチ・調律もビクとも動かずご機嫌良好、都留でタップリ湿気を吸い込んできたフォルテピアノも何とか水抜き効果でご機嫌が戻ってきた様子。秋に向けて準備万端です。
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29日、まだ暑さ残る松本を散策。まずはここ!とお城訪問。どこから眺めても見栄えする名城だと改めて感心。
次は近所の凝った建築の元尋常小学校へ。西洋文化導入時の東西文化の不思議な混ざり具合が楽しい装飾があちこちに。
ニシカワ・マツモトと日本の楽器製造業の先駆者達の楽器が見れたのも収穫。
昼は早速蕎麦屋巡りを決行するも中心地の人気店はどこも炎天下の大行列。恐れをなして結局庶民的なお店へ。(もり蕎麦1枚食べるのに30分も40分も炎天下に汗まみれで待つのはちょっと耐えられないなあ) 行列が出来ない安いお店ながら蕎麦と店の雰囲気は良い味出ていて感心。次はジックリ腰をすえて回るつもり。東京に戻る頃には高速は夏休み最後の週末割引と事故などで大渋滞。(ヤレヤレ)
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23日、猛暑の大阪ミナミを散策。まずは腹ごしらえと老舗のカレー屋へ。開店から満員の店内ではベテラン店員の注文取りが大混乱(創業100年の老舗なに・・・)、もう面倒なのか店員さん「オタク(当然)名物カレーね!」と注文を無理やり強制(笑)、店内の混乱振りを見ているととても違う注文を言えない雰囲気というのが何とも老舗の力なのかも(まあほとんどの人は名物カレーの注文なので問題は無い様子) 空き待ち客の「早く食べなはれや!」という圧力にも押されて慌ててカレーをかき込んで退散。
今日はその最後を見届けるために今月末ついに閉店という老舗百貨店へ。数年前のリニュアルのかいもなく無念の閉店というのは寂しい限り。全館挙げての閉店セールを冷やかしていると全品20%OFFというCD屋を発見。これ幸いと上方落語至宝の師弟コンビの全集計20枚を大人買い。
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12日、今日は所用で播州の海岸へ出動。外海の荒々しさや雄大さは無いもののやはり地元兵庫の瀬戸内の穏やかな海の景色は懐かしい!
途中に相生を通過すると何やら海沿いに大勢の人だかりで賑やか!何と新型インフルエンザ騒動で5月から延期になったペーロン祭り開催中でした。残念ながら駐車場が満杯で見学出来ず。
播州の沿岸部は小さな漁港が多く、どこも市には新鮮な瀬戸内の小魚が並んでおり目と舌の保養には最適。
漁港の生け簀では大好物の烏賊の元気な遊泳風景を鑑賞。水族館では「カワイイ」となるのがここでは遠慮なく「美味そう!」
漁港の近くにはまもなく海開きの海水浴場も。播州の西部はさすがに海もきれいで泳ぎやすそうな海岸多し。しかしこの海岸は今日は遊泳客はたった1組。
最後に「忠臣蔵」と塩田で有名な赤穂の街を散策。「バカ殿に運命を捧げた忠臣物語」と言ってしまえば身もフタも無い物語でしたね。
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28日、所用で上野へ。途中ご近所の落語の聖地「黒門町」を散策。意外に駅に近い路地裏なのにビックリ。昼はアメ横で美味しい飯屋を探すも「おのぼりさん」向けは多いもののピンと来るお店が中々無い・・・。(日曜だったせいかも) 結局路地裏の老舗トンカツ屋へ。観光客は少なく地元の方がちょっと立ち寄る私好みの渋いお店で味を期待するも、低温で丁寧に揚げるという「美白」系のトンカツはコンガリ濃いキツネ色を期待していた身には生揚げ風で拍子抜け・・・。(肉はこちらの方が味わえるのでしょうがね) 関西人にはお江戸の味覚はまだまだ奥が深い!午後から久々の雨降り(慌てて傘買いました)、沖縄はもう梅雨明け宣言出てましたね。関東はまだしばらく雨とお付き合いが続く様子。
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22日、 チェンバロの運送のために山陰へ。今日は移動日ということで色々な寄り道をしながらのハードな1日。まずは米子で名物鯖寿司と蕎麦という朝食で長い1日がスタート。(寿司の味がいかにも甘く山陰風味、常温保存食なんですね)
続いて日本では珍しい写真家の美術館へ。地元鳥取で長年撮影を続けたという作品も素晴らしいものの(砂丘での撮影作品が絶品!)、静かな農村地帯に突然そびえるシャープな建物の存在感も素晴らしい!朝から興奮の1日。
米子の次は境港へ。早速海産物研究のため漁港へ。活気ある漁港市場ではカニ!トビウオ!白イカ!と新鮮で美味そうなモノがズラリと並び眺めているだけでもう空腹状態に。
境港と言えば名物は街に溢れるこんな銅像。マスク姿には笑いましたが・・・(神戸から来たので言えるのかも・・・、こちらではこれからの切実な問題かも)
昼食は港町の地元の魚だけという海鮮丼。ちゃんと日本語が話せる魚の美味いこと。(本来は漁港での魚料理はこうあるべきなのですが・・・。 外国語しか話せない魚が混じっている事が多いかも)
午後は松江へ移動。八雲所縁の名跡などを豪雨の中ズブ濡れになりながら散策。船巡りは残念ながら天候不良で運休。
夜は松江で山陰の食文化研究に出動。地元料理を出すというお店で宍道湖七珍料理を堪能(今の時期に頂けるのは4珍程度ですとの事でしたが) まずは名物のシジミ料理。
鰻やトビウオなどの魚をはじめ豊富な貝料理、多彩な地酒が揃う素晴らしい料理屋ながら(美味い上に驚くほど安い!) 実は本当の名物はお店の大将のハンドマイクでのマイクパーフォマンス! (何故かカウンターしかないお店なのに大音量でユーモアタップリに料理解説) 昼間の境港の上品な和食レストランでも何故かBGMはずっと「妖怪ソング」(笑) 山陰のお店は中々個性豊か。
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20日、前夜またもや週末高速割引を利用して関西へ移動。日付の変わる直前のサービスエリアは同じ目論見の乗用車で溢れんばかり。今日は午前中から所用で神戸六甲に出動。ここは25年以上前に住んでいた場所なので思わす懐かしい散歩コースを再訪。関西は東京よりも蒸し暑い!
所用の合間に六甲の新旧のユニークな古本屋を巡回し最近熱中している落語関係の珍しい本を2冊入手。品格高き老舗の古書店では安い本を購入しても丁寧に梱包してくれた上に「ありがとうございます。六甲本屋 ○○(捺印)」という達筆の手書きを添えてくれる心使いに感激。(老舗の心意気は洒落たもんですな)
昼は最近地元で人気上昇中の和風ラーメン屋でランチ。行列嫌いの私も名物ラーメンを食べたさに珍しく行列に加わるもスープまで完食出来そうな爽やかな味覚の潮ラーメン(塩ではなく潮)はやはり絶品!(塩ざるそばなんていう蕎麦屋もビックリの限定メニューもありました) 食後は避暑を兼ねて住吉川を散策。神戸はやはり自然に囲まれているのか都会では見慣れぬ大型野鳥(サギですかね)がすぐそばで羽休め。
この川は川魚やタニシなどがウジャウジャいて子供達の絶好の水遊び場でもあり大人たちの憩いの場でもあります。神戸の贅沢さを改めて堪能。
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27日、朝から数台の楽器のご機嫌伺い。温度・湿度が安定してきているので楽器の変化も少なく状態は上々。梅雨までは安心か。(最近この時期突然の異常乾燥が数回起こっているのでそれでもご用心を!) 今月はチェンバロ界の神様達がヨーロッパから続々来日するも、今日は私にとっての別ジャンルの神様がアメリカから来日との事で渋谷へ珍しくお客で出陣。
御歳68歳の「USAのアコースティックスイングの神様」、まだまだ現役バリバリで世界中を駆け回っているとの事。40年近く崇拝する愛しき音楽を再び間近で生で聴ける約2時間の至福のひととき。出来るだけ至近距離で拝みたいと前の席に座るも何と巨大スピーカーの真ん前。ライブハウスのPAの大音量を浴びると耳が潰れるぞと覚悟するも今日はそれほど大きくなく助かった!(これならオケ中の方がウルサイかも)
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19日、所用で池袋を徘徊するもまだ新型インフルエンザ対策のマスク姿の方はこちらではまだ少数派。ただ薬屋からはマスクは消えている様子。(関西はもうマスク着用が必須という場合が多いようですが) そう言えば数年前のサーズ騒動の時もこんな感じでしたね。私はちょうどアメリカ演奏旅行から帰国直後に風邪気味で咳こんでましたら周辺の皆さん蜘蛛の子散らすように逃げられてました。(ただの風邪だったのに・・・苦笑) 今日池袋徘徊中に見つけた街外れの小さな立ち食い蕎麦屋(カウンターだけながら椅子はありましたが)。美味い蕎麦を提供したいと時間を掛けて丁寧に茹でてました。味は中々のものでしたが立ち食いで蕎麦湯を出されたのにはビックリ!(ウチは立ち食いでは無いと言われそうですが)
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今日、去年の末に突然店仕舞いした古楽系音楽事務所の代理人から突然の郵便物が到着。何だろうと見てみると何やら堅苦しい書面。冒頭に「今後本人への連絡も駄目よ」なんて書いてあります。代理人にも電話しないでねともありまして、何だか良く判りません。事務所創立当時からのお付き合いながら相当額の未払い金を抱える身としては(ゼロが6つも並ぶ位でした)不安一杯・・・。同じ境遇の皆さん、連絡来てますか? そこが関係していた某音楽祭が抱える多くの問題もこれでどうなるのやら心配。何よりも本人から今だに何も連絡が無いのが不思議なんですが・・・。
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8日、朝からスタジオ前では大掛かりな道路工事。あまりの騒音で仕事が何も出来ず今日はスタジオから逃亡。電車で郊外を目指し今日は奥武蔵の玄関口「飯能」を散策する事に。
奥武蔵の観光名所・秩父は蕎麦屋の激戦区ながら、同じ奥武蔵の飯能は残念ながらあまり食いしん坊がトキメクお店は無い様子。昼は駅近くの不思議な看板人形(?)のトンカツ屋を発見。安価で揚げたての美味しい料理ながら昼間でも人影の無いお店、もしかしてこの辺りは外食の習慣が無いのでは・・・。
奥武蔵が誇る商店街の閑散具合が見事!(褒める事でも無いでしょうが・・・) 目ぼしい観光も産業も無い街は余り見所が無かったと確認しただけの奥武蔵散策旅だったかも。
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1日、先月の明治村の帝国ホテル訪問に続き芦屋にあるライト建築の住宅を訪問。明日館や帝国ホテルなど公共建築と違い個人住宅は部屋数は多いものの天井も低く意外に部屋や通路が狭い。(大正末期は日本人は皆小柄だったから?) 雰囲気は抜群ながら洋館コンサートをするのは難しい?しかしライト氏デザインの贅を尽くした内装や、部屋から大阪湾を一望に出来る絶景など当時の関西有数の資産家の財力は相当のものだった様子。
洋館見学の後は近くのトルコ料理店でランチ。インド料理とは一味違った香辛料が中東風?(味は強いがあまり辛くない)
食事後、芦屋の器専門のギャラリーで開催中の信楽の陶芸作家の友人の作品展を訪問。温かみのある柔らかなデザインの器をしばし見学。(どれも欲しい・・・)
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20日、前日に続きスタジオの環境改善作戦を実行。音響的な改善は何とか一段落、次は量が増えすぎて部屋を占領しつつあるCDと本の整理に着手。生まれつきのコレクター気質の身としてはすべてのCDや本を手元に置いておきたいと願うも、もうスタジオは楽器だけでも飽和状態。長年収集のSPレコードやLPレコードの前に本やCDが積み上がってしまいどこに何があるやら自分でも判らない・・・。まして資料として次々に新しい物が増えてくるし・・・。これ以上は現状では無理と判断、今日コレクター人生初めての方針転換を決断(大げさだなあ)。日頃聞かない、読まないと思われるCDや本を他で保管することに。簡単な事のようでもコレクターにとっては我が子を手放すようで断腸の思い・・・。(苦笑) 半日掛かって里子に出すCDや本を選び始めるもどの子も可愛いし、明日にでも急に資料として必要になるのでは・・・と中々選択が進まず。(コレクターとはそんなもんです) 最後は仕方なく火事にでもなったらコレだけはと持ち出すモノはどれ?という苦渋の選択方法でウナリながらもやっと里子に出す我が子を決定。(ヤレヤレ)
積み上がったCDが無くなりやっとアナログのオーディオシステムや蓄音機が久々に復活。デジタルよりもアナログオーディオ、実はそれよりも電気再生ではない蓄音機で再生するSPレコードの方が演奏家の息遣いが感じられる極上の音色と信じるアナクロアナログマニア(笑)としては今年は蓄音機の音色を存分に堪能する1年とするぞ!と新たに決意した次第。蓄音機で再生するSPレコードの録音で20世紀初頭の古楽器復興の先駆者達の熱い息吹を存分に味わえます!(ドルメッチやランドフスカ以外にも古楽器演奏のSPレコードは当時沢山録音されていたようですし) 今年は蓄音機による古楽器演奏の鑑賞会など是非やりたいものです。我々の古楽器演奏のルーツを是非皆さんに味わってもらいたい!やっとこさの整理が終わり夜は酒を呑みつつの久々の蓄音機鑑賞。ブゾーニの幻の名演バッハ平均律C-durが体に染み渡る・・・。
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17日、1995年1月17日午前5時46分に我々を襲った阪神淡路大震災から14年。関西では連日震災の特集が報道されるも東京ではもう存在は薄くなってしまった様子。当日神戸の自宅で未曾有の地震に遭遇した身としては、その体験と教訓を多くの方に語り継ぐべきと思っております。写真は当時私が借りていた楽器保管用の一軒屋、瓦礫の中から奇跡的に助かったフレンチチェンバロを掘り起こし救出しました。
当時神戸は地震など絶対に来ないものと行政から市民まで皆思っていた上に、複雑な現代社会になって初の都市震災でその対処法がまるで確立されていなかった事が大混乱の引き金になったとは思います。(当時から関西と違って東京の震災時の避難の案内などの充実に感心した覚えあり) しかし実際の被災地域ではいくら訓練していても想定通りに救助や避難が出来る訳は無く、最後は自力で難局に立ち向かうしかないと思います。。
ここで楽器関係者としての震災の心得を挙げてみます。(主にチェンバロを想定してですが) * 震災直後は楽器などは二の次、まずは身の安全の確保が優先、しばらく(数日から数週間)放置しても良いような状態で日頃から楽器は管理すべし。チェンバロなら弾かない時はフタを閉めてカバーを掛ける。前パネルをしていると倒壊した中でも楽器の強度は保持出来るので安全。また日本家屋なら崩れた土壁の粉塵の浸入防止にもなる。夏冬だと放置された楽器は長期間厳しい環境にさらされる覚悟が必要。 * 周辺地域の火事の発生に注意。消防車の来ない火事は延焼必至。江戸時代同様現場から逃げるしか無い。地震から相当時間を経て発生する火事が多いのも厄介。 * 震災直後は現場では異常な興奮状態のはず。本人にとっては大切な物でも他人には「無用の長物」。下手に持ち出した楽器が暖を取る薪代わりにされる危険もある。状況を判断しながら避難すべし。 * 火事場泥棒が多発。避難から戻ると荒らされていたという事例多し。自分の財産は自己防衛の必要あり。 * 救助活動が末端まで行き渡るには2~3日掛かる可能性あり。自前の飲食料で数日耐えられる用意が必要。 * 被害地によってはライフラインが数ヶ月ストップの可能性あり。楽器の保管が困難な場合は早急に移転先を確保すべし。運送の困難は覚悟。 阪神淡路大震災の後、この14年の間に新潟、東北、九州、北海道など全国各地で地震災害が多発しております。明日は我が身かも?という心構えを保つのが重要でしょうか。
最後に震災の多くの犠牲者の方と、震災で多くの苦難を背負われたすべての方に改めて祈りを捧げます。
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6日、今日はいつもの路上ではなく(笑)寂れた民宿から伊勢湾の雄大な日の出を鑑賞。朝から他に泊り客がいないのでこちらの方が広いですよと女風呂でノンビリ。聞けばこの民宿は昨日から3日間他に予約は無くやっと1ヶ月振りにお休みが取れるんですとの事。私が泊まらなければ連休だったんですね。スイマセン・・・。
昼からは念願だった明治村を訪問。広大な敷地を蒸気機関車とチンチン電車を乗り継ぎ移動。(ちょっと鉄の血が騒ぎましたが) 明治時代の車両が今だに健在なのは凄い!年代物だけに維持管理が大変でしょうねえ。どこぞの元国営鉄道が貴重な蒸気機関車をウッカリ空焚きして壊してしまったという話があっただけに毎日フル回転という活躍振りには感心。
ここ最近古楽器と歴史的な建物との相性の良さに惚れ込んでいる身としては明治村はまるで宝の山。こんなところで是非コンサートをやってみたいと思える会場がテンコ盛り!建物は素晴らしいがサテどうやったらお客様を集める事が出来るのかが問題なんですが・・・。
展示の中に足踏みオルガンのコレクションを発見。海外の珍しい楽器を多く含む中々豪華なラインナップの様子。展示するハコは充実しているだけに楽器の収集もやってくれると良いのですがね。
今回の訪問の最大の目的は、いつも利用させていただいている明日館や旧甲子園ホテルとの関係が深いライト設計の旧帝国ホテル。ロビーだけの保存ながら当時の贅を尽くした内装の素晴らしさには脱帽、ここでコンサートをやってみたいものです。閉館まで存分に見学の後、夜一週間振りに帰京。
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5日、正月明けの帰京の旅はノンビリ野次喜多道中よろしくお伊勢さんに「おかげ参り」からスタート。(ちょっとした寄り道です) 伊勢神宮は大混雑を予想するも世間は今日から仕事始め、結構スムーズに外宮・内宮へ。巨大な樹木が並ぶ荘厳な境内も素晴らしいが20年に一度(4年後)の遷宮のためにもう巨大な檜を大量に貯蓄しているのには感心。楽器関係者には羨ましいシステムでは・・・。
昔から詣客の楽しみは参拝後の参道の茶店での食事・買物。私も早速名物「伊勢うどん」を頂くことに。この「腰の無い麺に濃いダシ」という本場讃岐なら「不味い」条件ばかりという不思議なうどん、今まであまり感心した事が無いものの、地元で評判のお店で頂いたうどんは玉子をからめたトロミのあるダシと柔らかい麺の組合せが中々相性良く初めて「もしかして美味いうどんかも?」と思えました!
江戸時代のお伊勢さんの参道を再現したエリアの中心は先日「偽装事件」で製造中止に追い込まれた人気の餅屋の本店。製造再開のお蔭か大行列が出来る程の人気でしたね。そういえば昔の関西の小学校の修学旅行はほとんどがお伊勢参り、行く前から生徒の伊勢土産として学校で事前注文を取っていたのがこの赤○餅、今なら学校と業者の癒着として問題になっているでしょうねえ。
お伊勢詣での後は都会では中々入手困難な名物「的矢牡蠣」を求めて志摩半島の民宿へ。正月明けの混雑を予想するも余りにも僻地の宿だったためか全館貸切でした(笑)。大丈夫か?このお宿は・・・。新鮮な牡蠣美味し!
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4日、神戸は今日が最後との事でレコード屋本屋を散策。ご贔屓の老舗本屋で70年代の関西ミニコミ誌(我が青春時代!)についての本など関西ネタの本を入手。何故か東京でも見かけなかった江戸落語の写真付エッセイ本も発見。(最近落語にハマってまして) レコードの方は南京町のご贔屓のお店でサルサの編集盤とスイングジャズの珍盤を入手。ブランド品からジャンクまで玉石混交の神戸名物・高架下商店街も散策。ジャンク屋の名に恥じぬ(?)溢れんばかりのレコード・CDの山積みのお店に入店すると、狭い通路を通る度にレコードの山が雪崩を起こし床に商品が散乱するも店主は全然気にしていない様子。雪崩状態の山から欲しいレコードが見つかればラッキー、それを山から無事に取り出せたら超ラッキーという何とも凄いお店。何よりも通路に商品が崩れておりほとんどの棚まで辿り着けないというのが困ったもの。別の店では私の一番の収集ネタのSPレコードの山を発見。どれも数百円という超安価に小躍りするも目ぼしい盤が無く残念ながら手ぶらで退散。
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3日、関西で時間がある内にと今日は姫路散策。まずは定番「国宝姫路城」を数十年振りに訪問。最上階の天守閣から見る景色は最高ながら急勾配の階段の昇り降りが結構厳しい!まあ過食気味の身には丁度良い運動でしたが・・・。
城見学の後は城の横にあった藩屋敷跡を9つの庭園に造営したという「好古園」を散策。四季の移り変わりが美しい様々な様式の庭園は予想外に(失礼!)見応えあり。お勧めです。
最後は初めて書写山円教寺を訪問。ロープウェイで山上に登りそこから山中に点在する沢山の寺院を散策。(こちらも坂の多い山道が結構厳しい) 1000年の歴史を誇る由緒ある寺ながら、数年前話題のハリウッド映画「ラストサムライ」のロケ地というのが最近の話題との事。確かに数百年前の姿をそのまま残す風景は時代劇には最適でしょうね。播州の文化財を堪能して姫路からの帰路につくと正月明けの帰省の大渋滞に遭遇。皆さんご苦労様です。
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2008年の大晦日。昨夜今年最後の仕事が終わり帰省のため深夜東京を出発し神戸へ。下り高速道路は比較的順調ながら途中の浜名湖SAは深夜でもマイカーで満杯で駐車出来ないほど。名古屋を越えると今度は雪模様に。明け方にいつもより時間が掛かって神戸到着。帰宅後は朝からやっと正月の準備。街は正月を迎える慌しさと荘厳な静けさが同居している様子。これでウチも何とか無事に年を越せそうです。
最後に皆様への御礼のご挨拶。この1年皆様にはこのBlogを通してお付き合いいただきありがとうございました。また来年も音楽を通じて皆様に様々な出会いをお伝えしていきたいと思っております。何とぞよろしくお願いいたします。 2008年12月31日
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23日、昨日購入の新しいIpodにご機嫌でデータ入力をしていると何故か1万曲のデータが破損し真っ青に!(指示通りにやったつもりなのに・・・) データがいくらやっても入力出来ないので試行錯誤しているうちにどうも元データを紛失してしまった模様。
新たに一万曲のデータを入力するのはご勘弁!(一体どの位の時間が掛かるんだろう?) 仕方なく再び電気屋に走り補正ソフトを入手、藁にもすがる気分で今から再トライです。
山形での蕎麦三昧の日々の反動で帰京後はタイ料理に伊国蕎麦(パスタですな)などアチラモンばかり、今日やっと蕎麦屋訪問。上野の老舗店は店内はお江戸情緒満点で蕎麦も美味い、しかしたった5口で食べれてしまう何ともお上品な量には参りました。 山形の蕎麦屋が懐かしい!
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8日、今日も朝からさぬきうどん行脚。まずはびっくりするような山奥の有名店へ。車以外では辿り着けないのでは?と心配するもうどんマニアはどんな僻地でも大丈夫の様子。(名店案内を覗くと「徒歩1時間」なんて怖い紹介がザラにありますし) 巨大な駐車場があるので昼には大行列なのかも。
このお店、うどんはオバチャンが足で踏んで捏ねる、薪を使った釜戸で打ちたて、切りたて,揚げたてのうどんを出すという丁寧な仕事ながらうどん小はたった200円!それでも昨日は130円というお店からスタートしているので「結構高いなあ~」と思ってしまうのは贅沢?
午前中2件目は町中の新しい小ぎれいなお店。(今まではお世辞にもきれいとは言えないお店ばかり) 席数の多い店内から想像すると昼は大人気の様子。こちらはうどん小で今までで最高値の250円。
シンプルな釜揚げながら適度な歯応えの麺もダシもバランス良し。巷ではアゴが疲れるほどかたい麺がさぬき風との印象があるも本場の名店の麺はどこも程よい歯応えでしたね。かたいだけだと喉越しも良くないですし。
高松の高速道路のサービスエリアにあるうどん屋も本格的なさぬき風で大人気の様子。ここはうどんを自分で湯掻く本格的なセルフ。2日間駆け足で回ったさぬきうどんツァー。まだまだディープなお店が沢山ある様子で次回の訪問が楽しみ!
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7日、昨夜から香川・坂出に上陸。早朝より当世経済不況の時代の主食たる「恐るべき(笑)さぬきうどん」を探訪。まずは坂出の超有名店へ。行列が出来るも回転良くすぐに注文出来る庶民的なお店。(皆さん立ち食い状態でした)
注文して茹で立ての麺を受け取りセルフでダシを注ぎ天婦羅などをトッピング、ゲソ天(80円)を載せた小ウドン(130円)で合計210円。何だこの値段は!
2件目のうどん屋は今時カマドで薪をくべて麺を茹でるという凄いお店。こちらも豊富な天婦羅がどれも美味しそう!最近値上げしましたと申し訳無さそうな張り紙があるも、うどん小は150円!
3件目は判りにくい住宅地の中の製麺所、看板無し、駐車場無し、人の気配無しということで残念ながら入店出来ず。こんな店誰が来るのかな?
うどんで満腹の腹を押さえながら坂出の醤油蔵の中にある「四谷シモン人形館」を訪問。豪華な洋館に展示されたミステリアスな人形が素晴らしい!大阪万博のせんい館で出合って以来の作者のファンにとっては嬉しい再会。でもマニアックな展示館だなあ・・・。
続いて丸亀の猪熊源一郎美術館へ。駅前で威容を誇る外装が素晴らしい!(どこかの不便な美術館とは大違い・・・) ゆったりとした展示や採光の素晴らしさが心地よい。
昼すぎに今日4件目の超人気店へ。昼過ぎはもう天婦羅は売り切れでうどんのみの販売。アツアツ、ヒヤヒヤなどと専門用語での注文のみという結構ハードルの高いお店(慣れない初心者は店主に怒られてました)
シャキっとした歯応えの麺にしっかりとした味のツユ、さすが超人気店のうどん、値段は現地では法外(?)な値段の250円。今日は3件のうどん屋ハシゴで何と610円もの出費! これが蕎麦なら出費は多分4~5倍だったかも?お腹は満腹、お財布には優しいグルメツァーに大満足!(もちろん明日も続くはず・・・)
うどんがとぐろ巻くお腹をさすりながら午後は金比羅詣で。 トンでもない階段(785段!)を汗ダクで登りつつ参拝。猛暑がこたえます。下りは金毘羅宮所有の素晴らしい屏風絵や宝物を拝見。
金比羅参拝の後は今回の旅の本命「本邦最古劇場」の旧金毘羅大芝居の重要文化財「金丸座」(1835年建築)を見学。今だ現役の芝居小屋だけあって桟敷の客席や驚きの照明や演出の工夫が素晴らしい!
毎年4月に「金比羅歌舞伎」として一流の役者がお目見えながらチケットが中々取れない様子。江戸時代の歌舞伎芝居は是非見てみたいものです!
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30日、猛暑の中雑用で神戸をウロウロ。午後は久々に美術館へ。
建築界の革命児A氏設計の美術館はまるで迷路のような複雑な構造。何回行っても良く判らないっス!階段は多いし移動距離は長いし・・・。人には優しくないなあ。
今回は兵庫が生んだ偉大なるアーティスト・横尾画伯の展覧会。60年代から世界的に大活躍の画伯の様々な作品が並ぶ充実した展示を鑑賞。
美術館の前は雄大な運河が。港町神戸らしい美術館の景色ながら近づいてみると少々運河の濁り具合が酷く臭い。
美術館鑑賞の後は神戸元町へ。観光客で賑わう南京町へ向うと有名な豚マン店は相変わらず行列が。(本当は他が美味しいのに・・・)
南京町に来たなら必ず立ち寄るご贔屓のレコード屋へ。相変わらず私の趣味を良くご存知のマスターから「こんなんありますよ」とお勧め盤の波状攻撃を受け、結局大量のCDを購入。アコースティックスイングの新盤からSP時代の名花「ボスウェルシスターズ」系のボーカルグループ、果てはブラジル音楽のベスト盤(5CD)など音で世界周遊の旅が出来る?
買物の後はあまり観光客は知らない地元民で賑わう裏通りの中華レストラン街の老舗のお店へ。
あっさりシャッキリとした味付けはやはり神戸の老舗中華ならでは!地元で人気店でも行列は出来ず値段も安いのがありがたい。
帰りに厨房を覗くと80歳を越えたのでは(?)という老マダムがまだ現役で調理の主役。神戸の中華は不滅です!
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17日、今日は楽器の出動は無しとの事で我が身のメンテナンスのため八王子に鍼治療へ。明日から九州・大分の音楽祭へ参加の予定、有名な温泉地での開催ながら私の担当コンサートは少ないのでノンビリと温泉を楽しめそう・・・。鍼の先生に温泉での心得を伺うと「各温泉との相性の個人差が結構あるので注意が必要、湯疲れは危険なので熱湯への長湯は避ける事。何事も程々にね」「昔の湯治治療は長期間ノンビリと滞在するので効果があったのだが、たった5日間程度の湯治ではかえって逆効果の場合もあるよ」とのお話。知らずに連日温泉つかりっ放しで体調崩すところでした。(危ない) さてどんな温泉旅になるやら・・・。ちなみに宿泊予定の旅館に「インターネット出来ますか?」とお尋ねすると「ネットなんて(もちろん)無いですよ。携帯もかろうじてですかね・・・。まあゆっくり出来ますよ!」とのお返事。 果たして毎日Blogの更新が出来るのかちと心配。
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8日、午前中から所用でお茶の水へ。昼過ぎから周辺では救急車のサイレンが鳴り響き、ヘリコプターの轟音が溢れる騒乱状態に。地元の方から「近くの秋葉原で凶悪な通り魔事件があった」との情報が。もうどこでもいつでも危険と隣り合わせになってしまう時代なのか・・・。
こちらは御茶ノ水駅からの途中でたまたま前を通りかかった「現・N大学法科大学院校舎」。(今でも存続中の某ホールですね) 一時は都心の音楽の殿堂としての栄華を誇っていた場所なのですがね。ホールの前にも某世界的ピアノメーカーのショールームがあったりと賑やかでした。今や建物の隣は駐車場となっており駅から向うと丸見えの立派な建物が何故か寂しそうに見えてしまうのですが・・・。
スタジオに戻り出番を待つチェンバロのご機嫌伺い。こうやって並べるとチェンバロカバーの品評会の様相(笑)。
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7日、先日解決したはずの車の水漏れ問題、まだ床下で湿気が多いようなのでまたもや総分解して点検。どうも床下の防水がイマイチ甘い様子。通常なら問題無い程度ながら湿気に敏感な楽器を積んでいると少しの湿度変化も気になるところ。世界一になろうかというT社さん、職人向けの安い車とはいえ手は抜かんといてや!頼むで~!ホンマ。
夕方目白に戻ると何やら不思議な動物の姿が・・・。猫のようですがどうも違うのでは?
アップすると・・・。どうやらウチの近所に狸が生息していた! 前からスタジオに来られた方から「狸を見た!」との情報があり「ホンマかいな?」と思っていたのですが、近所の公園に集団で生息している様子。私も何度か見かけたのですが今日初めて撮影出来ました! 狸が暗躍する目白周辺、道理で化かしあいのような不思議なお話が沢山あるのかも?(何のことやら・・・)
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5日、「子供の日」 連休真っ只中の日本橋を所用で訪問。まずは腹ごしらえという事で文豪ご贔屓の洋食屋として高名な老舗へ。開店前から凄い大行列、幸い先頭近くだったのですぐに着席、昭和初期から続く伝統の料理を初体験。ここのメニュー、安いものは安い(50円なんて昔のままの値段の料理もあって良心的か)、高いものは高い(人気のオムライスなど2000円近い)、洋食なのにラーメンもある・・・という不思議なお店。もう観光客の定番コースといった状態でした(私も今日はオノボリサンでしたが)
昼食後は散歩がてら近くの水天宮を覗くと、ちょうど例祭ということで神官やハッピ姿の地元衆が勢揃い。安産や子授けのご利益で有名なところだけあって幼い子連れやお腹の大きなご婦人が大勢。ちょっと静かで面白いお祭りでした。
水天宮で文豪谷崎の生誕地を発見。谷崎は後に関西に移り神戸などで転居を繰り返したので、私の神戸の自宅の近所にも谷崎旧宅が保存されてますし、私の実家周辺が「細雪」の舞台として登場しているなど何かと縁を感じる作家です。
水天宮近くの箱崎エアターミナルを何と約30年近く振りに訪問。連休ということで大混雑を想像していたが何と施設はほとんど人影の見えない閑古鳥。いやはやもうお役目は終わったということですかね。昔に比べると成田に行く手段は多彩になりましたし、まず箱崎に行くのがあまり便利では無いのが大問題か!
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4日、朝スタジオの玄関のカギが壊れた!カギが掛からないまま外出する事も出来ずしばらく立ち往生。連休中に修理に来てくれるカギ屋を探すのにがまずひと苦労(24時間OKというところも今日は電話に中々出てくれない?)、それでも何とか業者を見つけて即日修理完了。
突然のカギ騒動で出鼻をくじかれ、今日は近所をノンビリ散策する羽目に。近くの庭園は休日なのにいつもよりヒッソリとしており絶好の散策スポットか。
散策ついでに雑司が谷のご贔屓の蕎麦屋を訪問するも、こちらも客はおらず貸切状態でゆっくりカレー南蛮を堪能。連休でも都心の穴場は結構ある様子。午後に工具の買出しに池袋の東急ハンズに向うとこちらはもう凄い人出で大混雑。ここで都心の連休の雰囲気を充分体験するもすぐに退散。
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3日、早朝から小江戸の街・川越へ。ゴールデンウィーク真最中との事で朝8時台に関越道は渋滞が何と50km!これでは何時に着くか判らないと大きく迂回し大宮から川越入り。(こちらは全然渋滞無し) 雨振りで人出が鈍ったのか意外にも有名な観光地も人出がまばら、お蔭でゆっくり古い街中を散策出来ました。
子供時代の懐かしい駄菓子やおもちゃが勢揃いするのは街中の「菓子屋横丁」。昔風の駄菓子屋が軒を並べてレトロな雰囲気。今の子供には「目新しい不思議なお菓子」に見えるのか老若男女問わず人気の様子。
川越といえば川魚、それも鰻料理も盛んとの事で老舗のお店を訪問。行列が出来る前にと開店と共に飛び込んで何とかすぐに着席。年季の入った焼き方の鰻が美味かった!さすが評判の老舗、その後の大行列を見るとまともに並ぶと相当待たされるのでは?すぐに座れた私でも注文から焼き上がるまで25分待ち(結構早いのでは?)。鰻となれば蕎麦屋のように回転が良い訳ではないので混むと1時間待ちは当たり前?
川越からの帰りも迂回路で渋滞無く帰京。近所のガススタンドで給油するも4月の激安が嘘のようにまたもや高値に逆戻り。それでもここは他より数円は安いのが救いかも。
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8日、ピアノ調律に向うため実家の近くを通過中、いつも開店から行列が出来るお好み焼屋の前を通ると今日は何故か行列が無い!(時間が早かったせいかも) これ幸いと「昔から大好きだった近所のオッチャン・オバチャンがやっている大きくて旨いお好み焼屋」を久々に訪問。庶民的な店内を親子3代で切り盛りするのは相変わらず。(90歳近いオバアチャンは今日は不在でしたが) 鉄板の上で何度も引っくり返し分厚い中身までカリッと仕上げる熟練の焼き方は流石は50年続く老舗の技。昔は「LPレコードみたいにデカイ!(若い方判る?)」と言っていた大盛も相変わらず。お好み焼激戦区で連日行列が出来るのも納得。昔「ウマイ!」と思っていたものに今でも感動出来るのは嬉しい限り。
今日は自分が通っていた幼稚園のピアノの調律。何度か移転したため昔の建物では無いものの、やはり室内に昔の面影はいたるところに残っており40数年前の思い出が懐かしい。現在50歳というピアノもまだ現役で活躍中、もしかすると自分が園児の頃からあったピアノかも? (もう楽器の由来はよく判らないようですが) 幼稚園の3台のピアノを調律後、東京へ移動。しばらくお天気が続き雪無しの中央道を快適に走行。深夜目白に帰還。
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27日、朝からピアノ調律。2軒目のお宅は風邪でダウンとの事で急にキャンセルとなり昼から急にフリーに。自宅に戻りTVでご贔屓のお宝鑑定番組を鑑賞。午後から実際に親元の家財道具を骨董屋に鑑定していただく。先ほどまでTVで思いの他高値の品が出てくるのを見ていたので、少々期待するも残念ながら目ぼしいモノは無かった様子。
箱書きも立派、もしやお宝では?と期待の山岡鉄舟の掛軸も、鑑定の様子を伺っていると簡単に見終わってすぐに仕舞っておられたので、どうも価値無しとの扱い。(贋物だった?) TVでは「意外なお宝発掘!」の場面が頻繁に出てくるも、世の中にそんなに「甘いお話」が身の回りに簡単にころがっている訳は無かった!また沢山あった掛軸は保存状態が悪く素人が見ても価値は無さそうか。意外に小さな人形とかに興味を示されていたが不思議、プロから見た価値のあるモノは我々にはどうも判らない!
古い家財道具にまぎれていた古いLPレコードを見ていると、「ピアノの貴公子」のLPのジャケット写真で古いプレイエルの装飾ピアノを発見。(私が買ったLPでは無いのですが) そういえばこの貴公子の演奏で先日都内の某楽器博物館所有のフォルテピアノでポピュラー曲を演奏という不思議なCDを見つけたばかり。貴公子が30年前から19世紀ピアノに触手を伸ばしていたと判り驚きでした。(当時はただ撮影用だったかもしれませんが・・・)
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24日、前夜雪の東京を出発、今回もエコドライブでトラックに囲まれながら深夜の一般道を激走。明け方奈良で雪に遭遇するも無事神戸に到着。関西も少し雪模様ながら積雪は無し。最近東京・神戸間のガソリンの値段を比べると何故か今まで高値だった神戸が一番安い様子。激安店は何と140円!、ただ数百m離れたスタンドは普通の152円だったりと値段がバラバラなのも不思議かも?激安店も行列出来ている訳ではないし・・・。(神戸の方は奥ゆかしいのか?)
東京から運搬のポジティフオルガンを神戸の楽器保管倉庫に一時保管。この場所はリコーダー・トラベルソ製作家の星加清人氏の工房でもあります。材木加工から仕上げまでをするという製作工房は、管楽器の調律作業のために一年を通してほぼ一定の温度を維持、作業場の片隅で保管のチェンバロやポジティフオルガンにも大変ありがたい理想的な環境か。久々に会う星加氏、相変わらずマイペースでの製作の様子。
神戸に戻り早速馴染みの酒屋を冷やかし。今日は徒歩で訪問なので試飲が楽しい。店長お勧めの純米酒数種類を味比べ、結局今日は地元兵庫は明石の小さな蔵の新酒を入手。「2008年新酒・酒槽しぼり・赤石たれくち・純米吟醸・生原酒」という長い名前ながらフルーティーで澄み切った味は絶品!地元神戸の酒といえば震災で残念ながら潰れてしまった小さな蔵の手作りの酒の味が忘れがたい!今話題の大阪の高級料亭御用達だったという「菊千歳」。ワインかと疑うほどフルーティーだった「酒豪」(今も違う蔵で存続中ですが)。思い出すだけでも堪りません! 無理なのは承知ながら出来るならもう一度呑んでみたいもの!
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都心は久々の積雪。(2年ぶりとか・・・) 昨日ネットのニュースで突然の円高と知り、用事も放り出し慌てて銀行へ。実は海外へ送金する予定があり、この超円安では払いたくないなあと円高に戻る事を祈りつつ待機。しかし一向に円は強くならずジリ貧状態。1ユーロ140円の頃に注文した楽器を170円近いレートで払うと何と価格が2割増し!予想を超える超円安状態に頭を抱えていたところ、昨日急な円高との吉報で大興奮!昨日は銀行に駆けつけるも窓口でレートの確認のみ、聞くと何と昨日1日で3円も円が上昇し最近では最高値の153円台突入との事。ユーロ安の流れなのでもう1日経てばもう少し円高になるか、悪くても同じ額では?と期待に胸膨らませつつ今日改めて銀行を訪問。
銀行窓口の方と「昨日は凄い円高でしたね」と陽気に話しつつ煩雑な海外送金の手続きをして今日の為替レートの発表まで待機。30分ほど待っていよいよ今日のレート発表。窓口に呼ばれて緊張の一瞬。「今日は・・・残念ですが4円下がりました!」 何と昨日1日のみの円高ですぐにユーロ高に戻ってしまった様子。あまりの事態に窓口で愕然自失、「スイマセン・・・。今日の送金・・・やっぱりやめます・・・」とトボトボと銀行から退散。いや幸運の女神は逃げ足が速かった!
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19日、今日はコンサートのピアノ調律で出動。昭和5年建築の「西の帝国ホテル」と呼ばれた旧甲子園ホテルの中での贅沢なサロンコンサート。聞く所ではこの建物、現在上映中の映画「ALWAYS 続三丁目の夕日」のロケにも使われたとか。
建物の中には当時の豪華な装飾がいたるところに残っておりどこを見ても楽しい。これは元フロントだった部屋の窓の素晴らしい装飾ガラス。デザインも不思議!
この豪華な洋館を使って何と年4回の開催で28年間も続いているのが「リラックスコンサート」。今日は第111回目だとか。当初は一般公開されてなかったこの素晴らしい洋館に入れるのはこのコンサートしか無かったはず。内部見学を兼ねて楽しみにされているファンも多かったのでは。(現在は一般公開中)
このコンサート、元大フィルのフルート奏者だったOさんの広い人脈を駆使して国内外の様々な演奏家が出演、古楽器演奏が多いのも特徴か。毎回常連客で満杯の様子。今日は地元出身の若手歌手2人の共演。
旧甲子園ホテルでのコンサートといえば、私も企画参加の「畑儀文氏シューベルト歌曲全曲演奏シリーズ」、実はまだ次回開催の時期が決まっておりません。当初は1月開催のつもりだったのですが・・・。時期決定しましたらすぐに発表いたします。もう少しお待ちください。
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18日、前夜東京での用事終了後、西へ移動。今回は50%OFFという大幅な割引サービスを使ってのエコドライブ。まずは東京ICから裾野ICまで東名高速を使用。夜22時以降100km未満走行で深夜割引が適用。そこから静岡県を横断する約200kmは信号の少ない一般道のバイパスを使用し深夜トラックに混ざって快調に走行。明け方に東名岡崎ICで再び高速に復帰、伊勢湾岸道経由で東名阪道・亀山ICを朝6時過ぎに通過。こちらは朝6~9時100km未満走行で通勤割引が適用。亀山からは坂は多いが快適な名阪道路(一般道ながら高速並みに走行可能)、最後に天理から高速使用で大阪経由で神戸まで(ここは残念ながら割引無し)というコースで走行約10時間(時間調整で2時間ほど休みあり)、高速代はいつもの約1/3という節約ドライブに。5時間で約8000円節約というのは結構経済的なのでは? ただ最後の大阪・東京の都心で一般道を使うとラッシュに巻き込まれるのが難点か。
神戸に戻りランチは六甲のお気に入りのラーメン屋へ。たった9席のカウンター席のみというこじんまりした店内、無調化ながらしっかりした味のスープと太麺の相性抜群。週刊誌に出るなど近頃話題のお店ながら行列が出来ないのがノンビリした神戸らしくありがたい。良く見れば店内に「原価高騰で残念ながら1月から値上げします」と本当に申し訳なさそうな案内あり。どの業種もまだまだ厳しい様子か。
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17日、1995年1月17日の阪神淡路大震災から早13年。改めて多くの犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。
関西のニュースではさすがに追悼記事が多いものの、東京ではもはや13年前の事はほとんど扱われていないようです。この13年に次々と大きな災害(各地の地震・鉄道事故・津波など・・・)が発生し阪神大震災もそのひとつとしか思えなくなってしまったのでしょうが、大都市直撃の災害としては特筆すべき事例だったと思っております。やはりこの痛ましい災害を今後の教訓としていただきたいと切に願っております。
今回もこの震災の体験者が語る「震災と楽器について」などのお話をいたします。(写真は被災直後の工房として借りていた一軒屋の惨状です) 13年前の震災時、神戸市東灘区の自宅と工房が大きな被害を受けた体験者としての経験が少しでもお役に立てればと思っております。
もし大きな地震に遭遇した場合、直後はまずは身の安全の確保でしょうか。建物の倒壊などの危険が無いかの確認が最優先。火元の確認も重要、ただ相当時間が経った後にも火事が起こる可能性もあり用心が必要。震災直後の火事は消防車は来ないので江戸時代の火事のように逃げる事しか出来ないかもです。震災後しばらくは皆パニック状態、警察も消防も病院もほとんど機能しないと思った方が良いでしょう。こんな場合やはりラジオからの情報が頼りになりました。携帯やメールは神戸の際はほとんど駄目だったようです。また救援部隊や食料が届くのは1~2日掛かるので自分用の非常食は3日分は必要か。まずは安全な場所に避難する事が優先でしょうが、大切な楽器がしばらく放置しても安全かを確認出来れば安心でしょうか。(そんな余裕無いかもしれませんが) パニック状態の中無理やりチェンバロなどを避難されようとしてると、極寒の時期など暖を取るためにマキにされかねない興奮状態なのでご注意を。私もあまりの寒さに全壊した家の破片をお断りして焚き木として燃やし皆で暖を取った覚えがあります。非常時には大切な楽器と言っても通用しないでしょう。避難する場合混乱が収まるまで少し様子を見た方が良いでしょうね。またあまり知られてませんが神戸では実は地震直後から「火事場泥棒」が相当横行したようでした。皆カギも掛けず(掛けられない?)逃げ出している訳ですから盗み放題だった様子。最低限の財産の確保は必要でしょうか。地震後数日(?)経って周辺が冷静さを取り戻した後にやっと楽器の避難などの処置を検討出来るかと思います。車が動かせても自宅まで近づけるかが問題でしょうし、郊外に移動するのも幹線道路は閉鎖されているのでしばらくは荷物の移動が困難かもしれません。しばらくは自宅で電気などライフライン無しの状態です。電気が止まりエアコンなど暖房・冷房が使えない状態で長期間維持するのは大変かもしれませんが、温度・湿度の変化が楽器の中にあまり伝わらない状態、やはりカバーや毛布で楽器を包み保護するのがベターです。後はライフラインが戻りある程度楽器の管理が出来る状態に戻るまで一時期避難先を確保出来れば安心でしょうか。(実はこれが困難なのではと思いますが)
神戸の私の家では電気は1週間、電話は2週間、水道は1ヶ月、ガスは2ヶ月ストップしてましたので、通常の生活に戻るまで相当長い時間が掛かりました。それでも自宅マンションは倒壊を免れましたし、楽器の保管場所だった工房は全壊ながら幸い瓦礫の下からチェンバロを掘り起こし奇跡の救出が出来ましたし、その後楽器の保管出来る場所もすぐに見つかりチェンバロ・ポジティフオルガン共に無事でした。(チェンバロに一部キズが入ったり脚が壊れたりしましたが) ただ2台のグランドピアノは別の保管場所だったビルが倒壊し救えませんでした。私も地震直後は避難で精一杯でして楽器の行方などはしばらく確認出来る状態ではなかったです。結果的にピアノ以外の楽器は救出出来たのは本当に幸運でした。
日頃のチェンバロなどの地震対策は去年のBlogをご覧下さい。
天災というものはいつ来ると予想出来るものでは無いのですが、もし遭遇した場合でも過去の教訓を生かし少しでも被害が防げればと切に思っております。私の体験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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13日、神戸での用事を終えて再び東京へ移動。先日のような東京神戸間を一般道のみでの走行はさすがに深夜でないと困難、今日は1/3を一般道、残りを高速使用という少しはしょったエコドライブでの移動。まずは神戸から一般道で大阪の中心を通って奈良方面へ。休日なので大阪の繁華街も渋滞無く通過。天理から急な坂を登り名阪国道で亀山まで一般道で快適に走行。亀山からやっと高速に入り名古屋港を最近開通の大橋で跨ぎ(橋の上は強風で真っ直ぐに進めない!)豊田からやっと通常の東名高速使用。
連休の真ん中と言う事で意外に一般道も空き気味で渋滞無し。結局今日はいつもより1時間余分に掛かって高速代3000円を節約か。信号の多い一般道は疲れるものの無料で走れるのはありがたい。ガソリン高騰の中で自分で出来るささやかな抵抗です。(でもクタビレました!) 高速道路も深夜割引(0時~4時通過時に適用)は良く利用するものの、通勤割引(通勤時半額、ただし100km以内)はまだ未体験。さすが半額は魅力的!こまめにICで下車して割引適用を利用すれば結構安いのかも? 次回のエコドライブでの宿題か。
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10日、今日は宮っ子(西宮育ちの事ですな)が1年で一番待ち遠しいお祭りの日。今や早朝の「福男」選びの行事が全国に放送され有名になってしまった西宮神社の「えべっさん祭り」へ。沢山の屋台と参拝客で相変わらずの大混雑。
朝6時に福男を目指して皆がスタートするのがこの赤門。朝の生中継を見てましたら今年の福男は私の実家の近所の方とか。
商売の神様だけあって昔から豪勢なお賽銭を眺めるのが楽しみだったのに最近はお賽銭が見えないのが残念。
これまたテレビのニュースで御馴染みの奉納された巨大マグロ。今年はゆっくりそばで拝見出来たものの、実は賽銭をマグロにくっ付けるのは結構難しい?お札が張ってあるのもさすが「えべっさん」!
招福の福笹売り場も沢山の笹を並べて準備万端。参拝帰りの方はこの福笹の鈴を景気良く鳴らしながらの帰宅でそれだけでも賑やか。
境内の内外に並ぶ屋台も時代と共に様々に変化の様子。これは昔ながらの射的。景品が少々現代風か。
こんなのは昔は無かったぞ。トルコのケバブ料理。参道に何軒も出てました。
これは昔懐かしい猿回し。ただ大仰な口上も無く余り芸の無い猿の演技でいまひとつ・・・。子供の頃は独特の口上で客を楽しませる大道芸が結構見れたものですが。
東京の夏祭りでは定番の金魚すくい。寒い時期のお祭りではあまり見かけなかったのですが、何故か昔より復活か。
お酒から焼き鳥、サザエの壷焼き、たこ焼きなどが用意されたテント張りの飲み屋もフル回転。注文も無いのに鉄板に溢れんばかりのお好み焼が!これから勤め帰りの参拝客が押し寄せるのを見越してでしょうが注文大丈夫か?
お祭りの中で怖いながら気になるのがお化け屋敷。見世物小屋が無くなってしまったのでこれが怪しい見世物の最後の砦かも。少々投げやりな呼び込みがまた哀愁漂い雰囲気です。
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10日、今年初めての関西行き。今回は少し時間と体力に余裕ありという事で、ガソリン高騰に負けないぞ!との意気込みで東京から神戸まで高速道路を全く使わず一般道ケチケチ旅行を決行。9日東京での仕事が終わりそろそろ帰宅ラッシュが収まる夜7時に目白を出発。実は東京から関西へは国道1号線を単純に走ればOKと思い込んでいたが調べてみると道は結構狭く箱根や鈴鹿の峠越えも厳しい様子。カーナビ君の親切なアドヴァイスでまずは国道246号でお江戸脱出。
神奈川県下は遅い時間でも帰宅ラッシュが続きスピードが出ない。まずは腹ごしらえと秦野でマスコミで大評判のラーメン屋に途中下車。行列が当たり前の人気店、席数に比べて駐車場の広い事。注文時に中々強気のお値段にたじろぐも山盛りの葱にもビックリ。(結構凝った味でした) なるほどコリャヘンピな場所でも流行るはず。
今まで高速ばかりだったので今回驚いたのは、深夜のバイパスは大型トラックで溢れんばかり!確かに大型となると高速代もバカにならないはず。しんどくても真夜中に頑張るトラック野郎に敬服。
郊外のバイパスは高速並みのスピードで快調に走行。良く高速と平行に走る一般道のトラックが自分と同じスピードで走っているのが不思議でしたが信号無ければブッ飛ばしてます。(結構信号無視も多く怖いですが・・・) 名古屋からは東海道を離れ伊賀上野経由で細い田舎道(それでも国道ですが)を快調に走行。奈良通過中に美しい朝焼けに遭遇。
全国各地暖かい冬の様子ながらさすがに山間部は氷点下の冷え込み。(マイナス1℃でした) 凍結のスリップが恐いもののトラック野郎は御構い無しでブッ飛ばすので眠いどころの騒ぎでは無い!おかげで殆ど休み無く関西までたどり着けそう。
明け方、生駒山のトンネルを抜けると一気にナニワの街が正面に広がりゴール間近と元気回復。しかし安堵もつかの間朝の出勤ラッシュに巻き込まれそこから大阪を抜けて神戸にたどり着くまでさらにひと苦労。結局東京神戸550kmをいつもの倍の14時間で何とか走破。頑張ってみたものの高速代12000円と余分の7時間とどっちが惜しいか悩むところかも・・・。それでもこの1年で東京から宮崎までを一般道で走破出来た事は嬉しい限り!今度は東北と北海道に挑戦したいもの。乞うご期待!
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皆様、今年もよろしくお願いいたします。
恒例の初日の出鑑賞の様子をお裾分け。早朝6時、家を出発。
神戸の自宅近くのお気に入りの初日の出鑑賞スポットへ。知る人ぞ知るという絶景ながら混雑なしの好条件。車の中からでもご来光拝めます。(横着モノにはありがたい?) 私は寒い中外で約1時間待機。
今年はよく晴れ上がっているものの、東の空に低い雲が掛かり、お日様が顔を出したのは予定より20分ほど遅く7時26分頃。
雲に遮られた分、日の出まで雲の淵が様々な黄金色に移り輝く様が素晴らしく、いつもより長くご来光ショーを堪能。これは新年早々から縁起が良いかも?
実家のある西宮に帰ったついでに、子供の時から遊び場だった「商売の神様えべっさん」を祭る西宮神社に初詣。昔に比べると露店が少なくなり少々寂しい様子。子供時代は露店での買物が楽しみで貰いたてのお年玉を握り締めて駆けつけたもの。その癖がぬけず元旦は自然とえべっさんに足が向いてしまうのかも?
初詣の後はこれまた懐かしい地元の商店街を散策。昔から名物だった「ゑびす焼」のお店を発見。思わず長い行列にも負けず昔懐かしい味を購入。お江戸の「回転焼き」、浪花の「太鼓饅頭」とほぼ同じ形ながら「宮っ子」(西宮育ちはこう呼ばれます)達の呼び名は絶対「ゑびす焼」!いや懐かしい味に感激。
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いよいよ大晦日、今年1年このBlogにお付き合いいただき本当にありがとうございました。今年も本当に多くの出会いがあり、楽しくまた充実した1年を過ごす事が出来ました。来年もさらに多くのコンサート、演奏家、お客様、楽器、そして各地の美味しい味などとの出会いを楽しみにしております。 来年もよろしくお付き合いいただくと幸いです。
31日、昨夜のリハーサル終了後すぐに車で神戸へ出発。信州が突然の大雪で今回は東名高速を利用。帰省ラッシュを心配するも意外に順調に深夜移動、夜明け前に無事神戸到着。今年最後のレストランでのランチは神戸の自宅近くの小さなインド人経営のカレー屋を初訪問。大きな焼きたてのナン(美味い!)とカレー2種、タンドリーチキンなどの豪勢なランチが旨くて安い!神戸は食いしん坊には居心地の良い街だと再確認した次第。
本当に1年間お付き合いに厚く御礼申し上げます。来年もよろしく!
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29日、今日も千葉散策。雨の中九十九里浜の太平洋の荒波を眺めながら銚子へ向う。晴天なら富士山が見れたそうで残念。
銚子到着後は「ローカル線の星」として話題の銚子鉄道に乗車。噂通り、切符は車内で車掌から購入、単線でたった10駅をゆっくり進む一両のみの古ぼけた車両。1日乗車券を買うと話題の「ぬれ煎餅」がオマケにつくというノドカなサービス。
途中で乗った車両はなんと今時木造車両というのも趣きがあってローカル線の旅を満喫。(たった20分ほどで終点なのですが) 車内の吊り広告が手書きポスターなのも楽しい!
途中下車で評判の回転寿司を訪問。さすが日本有数の漁港の近所とあり行列待ちのお店。魚屋が経営なのか外でもマグロの解体ショー有り、カニやタコ、地元の小魚など一杯店頭販売の様子。
最後に銚子の漁港の魚市場へ。遠洋漁業の港だけあってマグロが豊富で安い。ただ小魚が不漁なのかあまり種類が無かったのが残念。正月のお節用の材料の買出しで沢山のお客が押し寄せていて市場は活気があり、色々な魚を眺めるだけで結構楽しいもの。(買うものがなかったのは残念)
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6日、コンサートツァーのサポートのため深夜バスで上京の製作家K氏と早朝5時過ぎの東京駅で合流。どこかで朝食をと言う事で先日空振りで悔しい思いをした築地市場にリベンジへ。さすがに夜明け前から活気溢れる市場を散策。そろそろ正月用の食材も姿を見せ初めている様子。
場内には早朝から行列の寿司屋も沢山。最近は外人観光客も多し。旨そうな店を求めて老若男女の食いしん坊達が暗い夜明け前から市場をウロウロ。(自分もか)
寒い時期にはこれ!と我々は場内の蕎麦屋で牡蠣南蛮。口開けの客として注文すると「お客さん、スイマセンまだ牡蠣が来てない・・・、アッ、今届きました」とまさに市場直送の新鮮なネタ(笑)を朝から頂く事に。朝食後コンサートツァー用の楽器車をK氏に引渡し、夜遊びならぬ朝遊び(笑)を終え帰宅は朝8時。早起きは三文の徳?
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22日、朝神戸を出発し名神高速を東へ。雪の難所関が原で冷たい雨、冬タイヤをまだ装着していない身なので雪になると大変だとヒヤヒヤしながら走行。周辺の山は雪化粧か。信州に入ると一転晴れ空に。(ホッ)
好天の中央道では絶景の富士山が見えご機嫌。山頂付近はまだそれほど積雪は無い様子。東京に戻りすぐにカーショップに飛び込み冬タイヤとチェーンを調達。新型ハイエースはモデルチェンジのため旧型時代のチェーンや冬タイヤが使えないのが困ったもの。(トヨタさん、20年近く同じ車種乗ってるんですけどね。サービス悪いでホンマ!) これで明日からの群馬出張に備えて準備完了。スタジオに戻り楽器も再度調律し準備オーライ。ポジティフオルガンのみの予定が急遽チェンバロも出動となり慌ててピッチを取り直して調律。しばらく休養のジャーマンチェンバロ、スタジオ内でも少し冷えてきたのかピッチが上がり気味。楽器を触れていても冬到来を多少実感。
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24日、朝から飯能へ。自然豊かな奥武蔵の秋景色が美しい。関越~圏央道を使えば結構時間掛からず現地到着。昼食時に古い街並みを残す飯能駅周辺を散策。老舗の鰻屋を発見するも外にある品書きを見ると結構お高い値段、入口から中を覗くと昼なのに客はゼロ、何故か店から鰻を焼く匂いが全くしない・・・。「もしかするとヤバイ?」との警告信号を感じたのでこの店はパス。年季の入った老舗風の雰囲気は良さそうなのですが・・・。
結局町の郊外で見つけた素朴な蕎麦屋で遅いランチ。新蕎麦ですよとのありがたい案内で思わず大盛りを注文。薬味には大根や柚子胡椒の他モミジオロシや柚子皮など珍しいモノも。デザートの栗も含めて奥武蔵の秋を堪能。
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23日、朝神戸出発、秋の気配を感じつつ信州を東へ。彼岸花は終了、ススキが全盛の様子。夕方雑用をこなし夜は東長崎の隠れ家風の蕎麦屋へ。駅から遠い静かな住宅地でヒッソリ営業ながら(外見では絶対判らない!)常連客で結構賑わう不思議な蕎麦屋。お皿を見て気が付きましたが、そういえば今日は十三夜のお月見。
この蕎麦屋、古い民家をそのまま使っているので今や懐かしい庭先の縁側(野外なので結構寒い)でコタツに入って食事が楽しめるという風情あるお店。人気の縁側は満杯で(お月見出来るので今日は特等席か)、残念ながら部屋で食事。蕎麦も他の料理も美味し。
お店の大将夫婦のお子さん(?)が夜遅くにも関わらず店内を賑やかに走り回る!お客様に愛嬌振りまき人気の看板坊やか? 何故か押入れを空けて店の裏側を見せてくれましたが(勝手に開けると女将さんに怒られるゾ・・・) でも呑み助としては幼い時からの英才教育だなあ。
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22日、今日は朝からデスクワーク。机に座って数字と睨めっこは苦手なのですが・・・。息抜きに昨日入手の昭和初期の音楽書を拝読。「歌のトアバウュシ」と読めるのは当然旧の表記、それでもシュウバアトと言っていた時代があるというのは愉快。「ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い」ならぬ「シュウバアトとは俺のことかとシューベルト言い」(字余り・・・)
もう一冊入手の太田黒元雄氏の「音楽生活20周年」、こちらは著者がロンドン滞在中に連日コンサートで見た(聴いた)マエストロ達の話が凄い! ブゾーニやパハマン、メルバにカルーソなど伝説の偉人達を敬いながら冷静な視点で評価しているのが素晴らしい。20世紀の黄金時代に本場ヨーロッパの音楽界の中心にいたとは羨ましい限り。そういえば荻窪の太田黒記念館にある彼の遺品の豪華な装飾のスタインウェイのグランドピアノ。実はプロコフィエフがロシアから脱出時に途中寄航で来日の際、彼のコンサート開催の中心メンバーだったのは太田黒氏、私が想像するに自宅のピアノで練習させたはず、あのピアノはプロコフィエフも演奏したモノでは・・・。(誰も触れていませんが) プロコフィエフは来日時のコンサートのギャラをもらえなかったと不満を言っているとの逸話を何かの伝記で読んだのですが、太田黒氏のこの本では後にヨーロッパで同じ街に滞在した際、プロコフィエフは彼に会いたがっていたとの話がこの本に書かれていた所を見ると、両者の関係はそれほど悪くなかった様子。音楽史の謎がこうやって解読出来るのも古本や古音盤収集という骨董趣味の醍醐味か。
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21日、マニアの朝は早い!今日は楽器の世界を離れて趣味に浸った1日に。実は私の隠れた趣味はラッパ型蓄音機(100年近く前のオーディオですが判りますか?)で再生するSPレコード(78回転の重いレコードですが・・・)鑑賞、20世紀前半の様々な名演奏を聴くのが楽しみなのですが、本日はそのSPレコードの収集の1日に。朝4時起床、普通電車でノンビリと大阪へ向かい、夜明け頃に有名な四天王寺で毎月開催の「お大師さん」の露天市へ。
8時から開店という取り決めながら、早朝より荷物を降ろし始める骨董屋の品物にマニアが早速飛びつき熱心に物色開始。早く行かないと良い品を取られてしまうのでマニアは皆夜明け前から境内をウロウロ。その熱心さに脱帽!
広い境内で開店準備の骨董屋を回ると早くもご一緒したレコード収集の先輩O氏がSPレコードの山に突撃、掘り出し物が無いか念入りにチェック開始。欲しい盤を見つけても無用心に値段を尋ねると足元を見られて吹っかけられるとの事で、癖の強い業者とマニアとの丁々発止の値段の駆け引きが興味深いんです。あの手この手でレコードを買わせようとする業者の舌技がまた凄い!「先月何で来えへんかったんや!」(客に毎回出席を取るのかい!) 「今回あんたのために持ってきたレコードやで!皆買うてや!」(そんな無理な事言われても・・・)
時間が経つと共に沢山の店が開店しお客で大賑わい。骨董だけでなく日用雑貨や古着、様々な屋台料理など庶民的な露店が並びどれも見て飽きない。しかし結局私は欲しい盤が無く残念。
早朝の露天市巡りの後、大阪ミナミでSPレコードのオークションに参加。年2回開催のこの珍しいイベントは、昭和初期の流行歌(東海林太郎なんていう歌手などが人気ですが判りますか?)の盤を中心に、全国から沢山のSPレコードマニアが集まり約1000枚ほどの大量のレコードを1枚づつセリを行うというオークション。時には欲しい盤を巡って激しい競り合いがあるなど見てるだけでも面白いイベントか。(1枚のレコードが何万円もで落札されるのも驚きですが)
今日のオークションで私が落札したのは結局1枚のみ。流行歌は守備範囲外なのでクラシックと共に実は大好きな演芸物で、戦前の日本の楽器演奏付きコメディーグループ「ナンジャラホワーズ」の珍しい盤を安価で落札。滅多にお目に掛からない盤なので大満足。
オークションの昼休みに近くの「ナニワの胃袋」黒門市場でランチ。偶然見つけた庶民的な煮干ラーメン屋は結構イケマシタ。(お江戸より上かも?) それよりオマケの御飯が凄い!フリカケやチャーシューで誤魔化さず直球勝負のシンプルな卵御飯が旨かったっス。さすが気取らないナニワのメニューと感心!
昼食後千日前の裏通りを散策中にサビレタ老舗の古本屋を発見。早速冷やかすと落語などの演芸関係の本が充実、クラシック系の本も多数あり。結局昭和5年発行のシューベルトの伝記「シュウバアトの歌」(当時彼はこんな風に呼ばれていたのか!)や、当時の著名な音楽評論家の太田黒元雄の昭和10年発行の「音楽生活20年」(1910年代のロンドン滞在中にブゾーニやパハマン、カザルス、クライスラーなどの名人芸を聴けたという羨ましい観戦記が素晴らしい!)などの珍書を入手。SPレコードではあまり成果が上がらなかったのに書籍では予想外の成果有り。ロマン溢れる100年前のクラシック界の世界を存分に垣間見れた1日となる。
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1日、朝から明石でピアノ調律。久々の西神戸ということで昼は長田で評判のお好み焼屋へ。帰り道に立ち寄ればすぐだったものの下町・長田の雰囲気に合うTPOをと言う事で一旦帰宅しネクタイスーツからGパンとラフシャツに着替えての訪問。気さくなオッチャンが丁寧に焼くモダン焼と名物辛い泥ソースが美味しい!
夜は神戸の元町へ。まずは夜の南京町に立ち寄るも人影はまばら。観光客相手のボッタクリ商売の店ばかりだと当然の結果か?(原住民が行くような店は絶滅か?)
南京町のご贔屓のレコード屋へ立ち寄り、早速店主のお勧めCDを物色。相変わらず幅広いジャンルのごった煮コレクションが凄い!今回はあがた森魚「タルホロジー」(稲垣足穂は神戸ゆかりの作家だ!)、ギターの神様エイモス・ギャレットの新作「AcousticAlbum」、スタンリー・スミスBest、とGoodOldTime系の新盤3枚を購入。本当は細野晴臣の新作を聴きたかったのですが・・・。(置いてなかった)
夕食は神戸の本格的な肉料理を所望の客人のリクエストで、大正12年創業という老舗洋食屋を訪問。上品な神戸牛の味覚を守るお店の料理を堪能!ステーキは神戸の他の有名店より安くてお徳かも?今日は下町情緒の味から神戸の伝統の上品な味まで両極端の味覚を体験。
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24日、連休最終日ながら朝から大阪郊外でピアノ調律。7年振りにお伺いするお客様から最近鍵盤の動きが悪いとの指摘で各部をチェック。どうやら設計段階のミスが原因か。総分解して少しでも摩擦が無くなる様に調整しやっとトラブル解決。(ヤレヤレ) 昼前に大阪を出発、今日は連休渋滞が予想されるのでいつもの中央道は避けて珍しく東名高速で東京へ。それでも夕方に東京手前で25kmという大渋滞に摑まり中々進まない!興味本位で渋滞の高速道路の3車線どれが早いかジックリ観察するも結果はどれもほとんど変わらない様子。チョコマカ車線変更しても実は余り効果は無いのでは?目白スタジオに戻り明日のフランソワ・フェルナンデスコンサート(武蔵野市民文化会館)で使うチェンバロ2台を積込み。チェンバロ奏者の北谷直樹氏はLambertランベール(1774)という調律を希望との事で事前に調律するも私の資料とは年代が違う。まだまだ国によって資料がマチマチなので名前だけでは特定出来ないのが不便か。まあ明日が楽しみです。(残念ながらチケットはソールドアウトだそうです)
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23日、今日は雑用のため朝から各所をウロウロ。まずは神戸六甲に向うも護国神社の日曜骨董市に遭遇し駆け足で探索。お目当てのSPレコードや蓄音機の出品は見当たらず残念!
昼は今関西でイチオシの川西の蕎麦屋へ。開店直後に飛び込んで何とか行列せずに入店。揚げたての山盛りの天婦羅と打ちたての新蕎麦、そしてトロトロの蕎麦湯が美味い!
午後は能勢の山間へ。あたり一面コスモス畑という絶景で秋の訪れを堪能。
コスモス畑の横では彼岸花も負けじと競演か。まさに秋到来の賑やかさ!
能勢といえば栗も主役か。まだ青いものの大振りのイガ栗があちこちに。
能勢から川西に戻ると湖畔でキャンプやバーベキュー、釣りなど多数。少し涼しさを感じるもののまだ残暑厳しい連休か。
最後に清涼を求めて山間のヒナビタ温泉地「武田尾」に寄り道。都心に近いもののアクセスが悪く今や数軒の旅館を残すのみという寂びれ具合の様子、しかし複線化で廃線になったJR福知山線のトンネルを徒歩で見れるとあって最近は妙に「廃墟マニア」に人気とか・・・。
帰宅後は能勢で仕入れたご贔屓の地酒「秋鹿」の期間限定という珍しい純米ひやおろしを頂く。いや北摂の秋の到来を存分に堪能した1日でした。
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11日、あの9・11の惨事から6年目とか。追悼は盛んなようで原因の解決には程遠いのはモドカシイ限り。(ますます泥沼化?) 今日は昼からシューベルティアーデのリハーサル。今回フォルテピアノ演奏のU氏、相変わらずの楽器調整マニア振りを発揮、ご自身の楽器とウチの楽器の比較に熱心な様子。午後から里子に出していたイタリアンを保管先から引き取り、これで我がスタジオは7台の楽器でギュウギュウ詰め状態に。この2日間で6台の調律調整の予定なので段取りが大変!(何しろ部屋が狭い上に楽器が多すぎる!) 夕方から清瀬でピアノの調律。大分酷使されていた上でしばらく放置されていたせいか結構調子ハズレのホンキートンクピアノ状態から時間を掛けて調律。数日前に200歳のピアノの面倒を見ていたお蔭か僅か50歳程度のピアノはそれほど苦労せず。
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8日、台風が過ぎてまたもや残暑厳しい中、近所の神社で秋祭り。早速朝覗いて見るとまだノンビリ準備の途中。
椎名町駅前も屋台の準備の真最中。ノドカな駅前が縁日の屋台で埋め尽くされるのは壮観(今日は早すぎた!)
出陣の準備に余念が無い神輿。今日明日と近所を巡行するとの事。
午後は昨日に続きフォルテピアノDuoのホームコンサート。残暑のためエアコン入れると結構楽器のコンディションが変化するので調律が大変。2台をピッタリ合わせるだけでも苦労は多いのに今日の2台のフォルテピアノはどちらも齢200歳という上方落語でいうと桂米朝師匠のような「生の姿を拝めるだけでもアリガタイ」存在か。この人間国宝のような楽器2台と3日間徹底的にお付き合いできた事はウレシイ限り。オリジナル楽器の素晴らしさと恐さを同時に体験出来ました。無事コンサート終了、お客様と楽しい団欒の時間の後、洒落たイタリアンレストランで打ち上げ。美味しい料理で上機嫌のW先生のワグナー論議を拝聴(チェンバロとは縁遠い作曲家なのですが・・・)
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5日、久々に梅岡楽器サービスのHPを大幅に更新。写真の差し替えのために膨大な写真データを見直しておりまして、相変わらず笑えるネタを少し公開。
これはモーツァルト生誕250年目のバースディコンサート。2台のフォルテピアノを7人(伊藤深雪・小倉貴久子・崎川晶子・筒井一貴・安田和信・山名敏之・渡邊順生という凄いメンバー)14手で連弾+桐山建志氏のVnという豪華なアンコール。7人目の奏者は座るところが無くてイス取りゲーム状態でした。
これはリサイタルのリハ風景。老舗温泉旅館でのサロンコンサートだったので演奏家は風呂上りのままの姿で会場に来たのかも?私は冬場の豪雪に閉じ込められそうになり決死の覚悟で雪道を運転しておりました。
何度見ても笑えるのはこの写真。当時南仏の田舎にあったラモーが弾いたという貴重なオリジナル「エムシュ」の運送風景。脚は剥き出しで屋根に乗せただけでしたし、本体もカバー無しでお日様がサンサンと当ってましたし。一体雨が降ったらどうする気なのかと呆れて見てました。後ろ姿は誰か判りますか?(皆さんご存知の女流日本人演奏家です)
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4日、残暑厳しい中、目白駅前商店街組合(楽器部)寄合と称して目白のお仲間G社のS氏、ご近所練馬のフイゴ屋I氏と親睦会。話題はお互いの夏の過ごし方やら最近関わった各音楽祭の内情やら業界内緒話をワイワイ。会場の目白駅前の取り壊し直前のビルの中で未だに営業中の中華料理屋、廃墟ビル化が進む中少しでもお客様を引き止めるためか中々料理の品数多く豪華。台風接近の気配感じる雨の中帰宅すると、先日まで軽井沢でご一緒だったO氏から東西の楽器関係者を方々訪問した興味深いお話を長電話で拝聴。
ところで久々に梅岡楽器サービスのHP を少し更新いたしました。まだ未完成ですがどうぞご覧下さい。
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3日、まだ続く残暑の中、国分寺のお宅へ。周辺は今だに家の傍にアメンボや蛙が住む小川が流れるノドカな風情。
楽器運搬で使う台車の製作をお願いしており今日完成との事。お手本の私の台車より立派なモノが出来た様子。
帰宅ついでにお伺いしたお宅の傍の「ちょっと変わったオタク」を訪問。(周辺の道が凄く狭い!) 私が敬愛するF氏設計の有名なご自宅「タンポポハウス」。何度見ても静かな国分寺の風景から「浮いてます」。でも昔より風格が出てきたかも? 9月最初の平日ということで大渋滞を覚悟で国分寺往復するも何故か道はスイスイ。夜は大先輩M氏がスタジオ来訪。楽器や調律工具を見ていただいた後、ラッパ型蓄音機でSPレコードのサウンドを披露。最近は客人が来た際位しかフタを開けないなあとボヤキながら(蓄音機の上はCDが山積みで占領だし)ティト・スキーパとチャーリー・パーカーの秘蔵盤を再生。やっぱり蓄音機で聴くSPは最高!最後は椎名町で楽器界四方山話を肴にM氏と痛飲。
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30日、久々の神戸で街中から離れた最近評判の中華店を探訪。昭和20年代から神戸の老舗を渡り歩いたという名コックが開いたお店で上品な神戸の中華の味覚を堪能。品数が多いのにたった千円とは驚き。
食事後はディープな神戸エリアの元町高架下を散策。昔は怪しげな店ばかりだったのが、最近はオタクの街に変貌か?
今でも残る電気製品のジャンク屋。昔はカラーテレビの部品から出た真空管を漁ったモノですが、最近は今時誰が使うのか中古ワープロを積み上げた店も健在。
最近人気はオタク向けのお店か。様々なフィギアが所狭しと並ぶマニア向けのお店多し。ジャンクの骨董品の店は少なくなったモノの、相変わらず不思議な店は多い高架下でした。
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28日、軽井沢最後に日も早朝から散策。宿泊の家の数軒隣にJレノンが暮らしていた別荘があるとの事。観光名所になっても良いはずが誰も訪れていない静かな様子。
そのレノン氏が頻繁に訪れていたというパン屋が美味しいとの事でその「フランスベーカリー」に毎朝散歩ついでに日参。人気の無い早朝から開いているのがウレシイ!
観光客で朝から賑わう有名パン屋はもちろん店内に世界的スターの写真を一杯並べご贔屓だった事を盛大にアピール。
実は目の前には今や軽井沢で人気No.1のパン屋「浅野屋」もあり、激しい客引き合戦を展開中。今朝はどちらが美味いか両方のパンを買い込み食べ比べするも、あまり優劣がつかず。焼きたてのパンに出会うと流石に美味しいのですがね。午前中に軽井沢出発、昼前に東京に戻り楽器をスタジオに戻し。涼しいながら湿度80%近い「水冷」の軽井沢でタップリ吸い込んだ湿気を慎重に抜き取り。スタジオでのオルガンリハーサルの後、今度は神戸へ移動。
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13日、お盆休みの国民大移動の真最中ながら朝神戸を出発。名神高速は大渋滞かも?といつもは遠回りで使わない名阪国道で東へ向う。三重県に入るとパーキングで見つけた「伊勢うどん」で朝食。このうどん、腰の無い(!)ブヨブヨとした太い麺に、味の濃いダシをカラめただけで食べるという代物。「美味しい」という定義から外れっぱなしの特徴ながら味や食感もやはり「ハズレ?」 でもそのハズレ感を確かめたくて見つけると食べてしまいます。(中毒症状でもあるのかも)
名古屋の高速の新しいサービスエリアでは卸売り市場並みの海産物や農産物の大売出し中。皆車で移動なので結構沢山の魚や野菜を買い込んでおられましたね。蛸であふれる水槽。
暑いながら好天の道中も、絶景ポイントの富士山は残念ながら頭のみ見える程度。
予想より少なめながら結構な渋滞を乗り越え夕方やっと目白に到着。椎名町の贔屓の小さな洋食屋で夕御飯。老夫婦で細々と経営の店ながら結構繁盛の様子。
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12日、朝から関西の両親と共に東大阪の親戚のお宅訪問。生駒山麓の旧道の急勾配の狭い道に四苦八苦。「無理して狭い道に入ってしまい立ち往生でよくJAF呼んではりますな」との事。カーナビの通りに進むとエライ事になったかも。続いて大阪上六に墓参り。大阪有数の寺町はお盆近しとの事で結構賑やか。
墓参りの後は両親の案内で大阪の老舗「美々卯」へ。200年の歴史を誇るうどんの老舗も、長年大阪道修町の製薬会社勤めだった両親にとっては「浪速の馴染みの麺屋」との事。昼食時ながら待たずに店内へ。(これが関西で嬉しい!) 多くの墓参りのお客が名物「うどんすき」などを食する中、お代わりし放題の「賑わい蕎麦定食」を頂く。天婦羅、刺身、山掛け、薬味など麺の定番を食べ放題の蕎麦(饂飩へのチェンジもOK)と頂くいかにも「浪速の満腹定食」を堪能。さすがにナニワの猛暑の中、名物「うどんすき」には手が出ませんでしたが・・・。道修町勤務が長い「浪速人(?)」の両親からナニワへの深い愛着が伝わる興味深い1日となる。神戸育ちを自認する私の体にも浪速の血が相当含まれている様子。
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11日、今日はイギリスからの客人と共に朝から丹波へ。まずは立杭焼の近くの古民家を改造した蕎麦屋へ。最寄の駅から徒歩30分(!)という不便な山里に隠れるようにあるお店ながら、結構マスコミで有名だし連休中という事で開店前に一番乗り。
しっかりとした手打ちの蕎麦を温かみ溢れる食器(立杭焼き?)で頂く。結構麺の量が多いのだが、久々の和食なので思わず2人前を注文。
イギリスからの客人も、古い農家の中で囲炉裏や火鉢に座って食べる美味しい蕎麦を大いに堪能された様子。開店後すぐにほぼ満杯になるも、手打ちなのですぐには出てこない。2番手の客は我々がゆっくり食べ終わる頃になってやっと出てきておりました。まあノンビリ時間が流れている店なので待つのも苦にならないのですが。
田舎の蕎麦を楽しんだ後は、篠山の街を散策。デカンショ祭り直前ということでいたるところ準備で大忙しの様子。その後、篠山の街外れの廃校跡を転用した子供博物館を訪問。子供向けの多彩な展示や施設の他、懐かしい昔の給食の資料もあり同世代の給食の好き嫌いなどで盛り上がる。猛暑の中でも自然溢れる山間の木陰での昼寝は最高!帰りは花火大会に巻き込まれ渋滞の中やっと帰還。
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4日、アムスのスキポール空港から帰国の途へ。広い空港で目立つのが日本食レストラン。スシバーはヨーロッパ人の利用客も多い様子。テイクアウトのスシパックも充実しているが何しろ高い!日本なら200円程度のモノが3~5ユーロ。あちらの方のビッグストマック(?)にはこんな量では物足りないはずなのに?値段だけは築地の高級店並みか。(ネタはどうみても100円スシ程度)
こちらもアムス空港内の麺屋。ラーメンが14ユーロ(!)もしてました。日本のボッタクリ高級蕎麦屋でもこんな値段にはならない・・・。そういえば昔ヨーロッパに行く際、給油地として皆アラスカのアンカレッジに立寄りましたが(年配の方覚えてますか)、もう8時間我慢すれば本物の上手いうどん・ラーメンが食べれるのに、その8時間が我慢出来ずアンカレッジの外人調理(だった記憶が・・・)の不味い1000円もするボッタクリ麺を皆食べたものでした。もしかすると今やオランダ人にはスシやうどんは高級料理に見えるのか?
5日朝、やっと成田に戻ってきました。空港のビルを出た途端、倒れそうになるほどの熱気。暑くても日陰に入れば多少涼しいヨーロッパと違い、日本の日陰はちっとも涼しくないぞ。暑さで溶けそうになりながらやっと目白に帰還。買物に出かけると近所のネコも暑さでグッタリの様子。カメラを向けても動こうともしない・・・。嗚呼、ブルージュに戻りたい!
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26日、朝から成田空港で出発待ち。相変わらずユーロが高い!1ユーロ171.17円でした。こりゃ貧乏旅行になりそう。では行ってきます。
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8日、朝神戸着。早朝義母永眠の一報あり。前夜楽器を積替えほぼ徹夜で神戸に向かうも臨終の場に間に合わず。家族として長年の深き愛情に感謝。
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名古屋のコンサート終演後、すぐに滋賀での伊藤信平氏のお通夜会場へ。奥様にお話を少しお聞きしましたが、最近足が弱くなっていた信平氏、お嬢さんの伊藤深雪さんの6月9日(まさしく今日でした)の横浜でのコンサートに行くため、足の鍛錬のため日課として毎日家周辺の散歩をされていたそうですが、お亡くなりになった7日もいつものように散歩に出かけられた際、階段で転倒し頭部を強打されたのが原因でお亡くなりになったそうです。伊藤深雪さんは9日のコンサートには予定通り出演されてから、すぐに滋賀に向かわれたそうです。
昨年の有松氏といいガンバ界の重鎮が相次いで突然お亡くなりになるのはどうした事でしょうか。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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昨夜7日の19時に伊藤信平氏がお亡くなりになったとの一報が入りました。元日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会長で、関西で長年ガンバの演奏や製作、そしてコンサートの企画などで古楽の普及に尽くされた方でした。私は新米チェンバロ調律師の頃からコンサートでお会いする度色々なお話をお聞かせ頂いたり、ガンバ仲間のコンサートをお手伝いさせて頂いたりと様々なお付き合いをさせていただきました。晩年滋賀に移られてからはあまりコンサートでお会いしていなかったのですが、お嬢様のフォルテピアノ奏者の伊藤深雪さんのコンサートでは最近までお見かけしておりましたので突然の訃報には驚きました。
ご冥福をお祈りいたします。
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31日、朝から季節の変わり目で不安定な楽器のご機嫌伺い。昼から池袋に。まずはランチという事で最近凝っている鰻の評判のお店へ。やはり宮崎や名古屋の鰻が美味かった事を再確認。所要を済ませて解体工事の進行状況が心配な明日館を訪問。
講堂隣の建物はほぼ姿が消えていました。まもなく新築の基礎工事開始とか。遠くから明日館講堂の全景が見えるのも不思議な景色でした。しばらくは工事で騒々しいかも。帰りに池袋のデパートで偶然地酒フェアを見つけ寄り道するも、何とご贔屓の山口の銘酒「獺祭」の出店があった!珍しい「発泡にごり酒」を入手。帰宅後さっそく頂くも、極上のスパークリングワインの如くフルーティーで喉越し最高!あまりの発酵の活きの良さに開封時シャンパンのように栓がスッ飛んでしまいました。
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8日、今日もチェンバロのリハーサル。音楽祭の予定で劇場内の3つのホールはフル回転。別のホールではピアノの選定でS社とY社の楽器を奏者が熱心に試奏。リハまではY社を使うも最後にはS社に決定。折角東京から技術者が来ていたのに!まあリハまで使ったのでゴメンナサイといったところでしょうか?
昼は有名な釜揚げうどんのお店へ。入口でいきなり「大?小?」と聞かれ驚くもメニューはうどんのみ。おかずは入口で自分でガラスケースから取り出すというシンプルなスタイル。店内にはいたるところ長島選手の写真が。宮崎は巨人軍のキャンプ地でもありました。丁重に15分も茹でる釜揚げうどんは少し甘いツユと共に結構いけました!
夕方、ドライブで西都原古墳群へ。広大な土地の小高い丘に300を越す古墳があると聞き驚愕。中には立派な前方後円墳もありしばし楽しい散策となる。
大きな円墳の石室も少し見学。3世紀から7世紀までの長期間の古墳が共存するというのが歴史を感じます。古代人はこの土地に特別な意味を見出していたのでしょうね。宮崎のスケールの大きさを堪能しました。
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7日、宮崎国際音楽祭も今日は午後までOFF。鹿児島芋焼酎探検を予定していたが急遽変更で熊本の球磨地方の古都、人吉を訪ねる事に。朝から美しい山並みを眺めながら球磨へ向かう。100km近くの国道も2時間弱で人吉へ到着。(都会と違い渋滞は無く快適!)
人吉の町に到着して早速球磨焼酎の専門店を発見。余りに多い種類に驚くもお勧めの銘柄を入手。昔は球磨焼酎は結構クセのある味で敬遠していたのですが、最近はマロやかさで人気とかで口当たりは素晴らしい!
焼酎を購入後、街で人気の蕎麦屋へ。素朴な内装のお座敷の小机で頂く蕎麦は気取らない庶民的な味。ダシがキイテいるかしわそばは中々の出来。朝10時半から賑わってました。
朝食(?)後は人吉の大手焼酎メーカーの蔵見学。米から作るとあって日本酒に似た香りも漂うも貯蔵タンクなどは結構工業生産風の近代的な様子でした。ここでもお勧めの焼酎を入手。(試飲出来ないのが残念!)
人吉の郊外のクラフトセンターでまたもや鯉幟の乱舞に遭遇。都会では見れない鯉幟もこの時期全国でまだまだ大活躍の様子。
人吉も鰻の名店多しとの事で昼食は今日も鰻屋散策。街で評判の老舗は残念ながら臨時休業(連休明けのせいかも?) 郊外の人気店で連日の鰻体験。レベルは高いぞ!
午後に急いで宮崎に戻り曽根さんの練習のための調律。決して遊んでばかりでは無いのデスゾ!(説得力ないでしょうか・・・) 御馴染みの写真家の三浦さんと宮崎で再会。「相変わらず痩せたままですね」とのお言葉を聞くも「まだリバウンドしませんね!」との声に聴こえるのは私だけか? 今回の宮崎は飽食しているので結構危ないかも?
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3日、深夜九州へ入り大分で一休み。海辺で美しい日の出に遭遇。別府の駅前で少しだけ温泉気分を味わう。(早朝は何も無いのですが)JR駅の無料無線LANでネット。明け方再び国道10号線を南下。
昨日の中国地方も同様でしたが、今や都会ではほとんど見かけない鯉のぼりが各地で大賑わい。特に川や谷に大量に泳ぐモノが結構ありました。昔は我が家でも立てていたようなかすかな記憶があります。
宮崎に入り道の駅で見つけたお寿司。地元の活きの良い魚も美味しかったですが、コンニャクを稲荷風にしてワサビを利かせたお寿司が意外にイケマシタ。
宮崎県を南下するともう海岸の景色はすっかり南国。サーファーが一斉に繰り出して来たのか海沿いの道は大渋滞。結局昨日朝から約850kmを28時間掛けて走行しやっと宮崎のホールに到着。大変な長旅でしたが寄り道もあり結構楽しかった!高速17000円+宿泊代の節約も出来て大満足!帰りは逆にトンデモないスケジュールかも?
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2日、朝8時半神戸出発。使い慣れた高速道路を使わず一般国道の2号線をひたすら西へ。10数km過ぎた明石でいきなり途中下車。有名な「魚の棚」市場へ。
活きの良い蛸を見て思わず名物のタコ天を朝食にゲット。姫路~岡山と単調な国道をひた走る。
昼過ぎ、ご贔屓の尾道到着。ここでも寄り道、尾道ラーメンの元祖「朱華園」に立ち寄るも数十人の行列にビックリ。そういえば連休の真最中でしたね。他のラーメン屋も大行列。いつのまにか尾道はラーメンの街になっていた様子。(でもいくら壇一雄が日本一と褒めたとはいえそれほど旨いとは思わないのですがね) しかたなく街ハズレのドライブインの尾道ラーメンを試すも味はやはり「ハズレ」。しかし海の目の前だったので景気が最高でした。(これが救いか?)
中国地方の道は意外に走りやすい!山中で季節らしい風景も見れてご機嫌に走行。
夕方広島到着。またもや寄り道でお好み焼屋へ。前に来た店がまだ準備中ということで近所の庶民的な店に入る。安いのだが(広島は結構高い!)隣のオバチャンの台所で頂いているような妙にくつろげない雰囲気、味もやっぱり隣のオバチャンの手料理の域でした。広島で旨いお好み焼は少ないのでは?
山口県に入ったところでふと施設案内を見ると「パストラルホール2km」とある。今年カルミニョーラ氏の公演で立ち寄り幻の銘酒「獺祭(だっさい)」に出会った場所と気づきまたもや寄り道。前回見つけた「出来る酒屋」が幸いにも開いていた!こだわりの店主も私を覚えていてくれてまたもや遠心分離絞りという秘技で作った美酒を購入。一般道の旅も中々楽しいもの!
ボケた写真で失礼!今回唯一の有料道路は関門トンネルでの150円のみ。高速なら17000円も掛かるので節約旅は大成功か?時間は掛かりましたが・・・。福岡県に入って一休み。明日も九州縦断のノンビリ旅が続く(はず)
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2日、明日から宮崎国際音楽祭に参加のため神戸から宮崎へ出発。到着予定時間が3日午後なのでどうしても途中一泊する必要あり。いつもは急ぎの旅ばかりなので今日は思い切って九州へノンビリ旅。キーワードは「節約」か。高速を出来るだけ使わず一般道で街の雰囲気を味わいながら移動する事に。はたして時間通りに到着出来るか?乞うご期待!
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30日、連休の中、新車の慣らし運転と北摂文化研究のため能勢へ。
まずは昼は川西のお気に入りの蕎麦屋へ。開店から行列を予想して11時から並ぶも予想外に行列無し。好意で準備前から店内に入れるも結局蕎麦とご対面まで約1時間待ち。大将1人で麺打ち、天婦羅揚げなどすべてをこなすため時間が掛かるも手際良い仕事も薬味の内か。いざ準備が出来ると蕎麦切りから釜茹でを経て目の前まで来るのがたった1~2分という素早さ!揚げたてで盛沢山の天婦羅と出来たての蕎麦をいただくと約1時間も待った甲斐有り!トロトロの蕎麦湯といい最後まで大満足!
満腹の昼食の後大阪の北に位置する能勢の山中の牧場でノンビリ休憩。何も無い草原でボーッとするのも楽しいもの。
牧場での休憩の後、能勢の銘酒「秋鹿」の蔵を訪ねるも残念ながらお休み。最近関西で一番のご贔屓の酒蔵なので色々な品種を試したかったのですが・・・。
最後に能勢から三田まで裏六甲の山道を爆走、昔からご贔屓の三田肉のお店へ。驚くほど安いのに極上の味の肉を夜に焼肉で堪能。(東京の半値かも?) ああ関西で良かった!
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29日、所用で京都に出向いたので久々に古都の街並みを散策。まずは祇園の路地へ。やはり色町の情緒があるものの道は狭い!。
連休で観光客で賑わう清水寺へ。有名な名所ながら20年以上は来ていないかも?いや懐かしい!
これぞ京都!という清水の舞台も何十年振りか?春の晴天で京都が一望に見渡せて絶景でした。
昼飯は河原町の風情ある町屋造りの和食のお店へ。山盛りの葱が食べ放題の上タップリの量で値段がリーズナブルの上美味しい!(京都では珍しいか?) 隠れ家的なお店ながら行列出来る人気!
祇園~清水~河原町~御池~烏丸と京都の繁華街を1日散策し最後は河原町の老舗の喫茶店へ。重厚な内装で落ち着きます。何故か店内にSPレコードが山積み。50年以上前は蓄音器でSPレコードを鑑賞出来た人気の名曲喫茶だった?(後で調べると昭和9年開店とか・・・さすが京都!) 古都を堪能した1日でした。(本当に良く歩きましたが・・・)
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