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チェンバロ

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    my Cembalo by R・Yoshida

最近のトラックバック

2018年6月 5日 (火)

乾燥続いてます

640x4275日、今日は電車移動で個人宅の現代ピアノの御機嫌伺いへ。鉄骨だらけであれだけ頑丈に作ってある現代ピアノでも季節変わると結構変化するものであります。しかし今日も乾燥続いてますね。昼は訪問先近くの地元民で賑わう庶民的な蕎麦屋でランチ。デカ盛りだと評判なので大盛は怖くて注文出来ず中盛りを注文するも仰天のピラミッド状態・・・。

2018年2月 1日 (木)

Ohhashi Design

640x4271日、さるお宅の国産D社のグランドピアノのご機嫌伺いへ。私と同年代という年季の入った(?)ピアノながら暖かみのある心地良い音色は今だ健在。日本ピアノ界に大きな足跡を残したピアノ作りの名人大橋幡岩氏の精神が色濃く宿る生き証人とも言うべき作品ですね。オーナーに昔のお話を伺ううちに最近個人的に研究している戦前よりバッハ弾きとして名を成したさる日本人ピアニスト(早くも1954年にゴールドベルグ変奏曲で欧州ツァーをしたとの事)についての興味深い証言を多数伺う事が出来古楽史研究家として大収穫。もしかしてこのピアニスト戦前に早くもチェンバロを弾いた可能性があるのですが・・・。

2017年8月15日 (火)

最近の戦利品

1_640x42715日、ここ最近日本の古楽史研究に入れ込んでしまったお陰かしばらく収まっていた骨董品収集癖がまたぞろ再発してしまい各地で珍品類を多数狩猟中。最近の戦利品で一番のお気に入りは昭和4年大阪で行われた世界的名歌手の公演パンフ(勿論約90年前のオリジナル!)。その洒落たデザインは本場欧米のモノと見間違うばかりのハイカラさですね。戦前の浪速文化の高揚振りが伺える一品。

2_640x427こちらは60年前の海外オーディオ雑誌。ちょっと変な写真が表紙に使われており思わず手が出たのですが、写っているピアノの目立つ横面に本来は裏面に貼られるはずの防護棒があるのが不思議であります。どなたか理由判りますか?


2016年12月14日 (水)

早いけどチェンバロは運べない・・・

640x44314日、500km往復の仕事ながら珍しく楽器運送は無しとの事で滅多に乗らない新幹線(実は数年振り?)で日帰り移動。長距離ドライバーにとっては居眠りしても酒を呑んでも時間通りに目的地に着くという事に改めて感嘆!(車移動の半分の時間というのも凄いですが) これでチェンバロも持ち込めたら最高なのですが・・・(昔クイケン兄弟達がツァーで無理やり列車にチェンバロ持ち込んだという武勇伝聞いた事ありますが今では出来ないでしょうね) 今日の現代ピアノの調律作業中目の前で5m近い巨大Xmasツリーの組立を見学。もう年の瀬であります。

今夜の東京裁判ドラマ、最後にエタ・ハーリッヒ=シュナイダーの素性が詳しく紹介されたものの余りチェンバロ奏者という部分が強調されず少々残念(あれではピアニストと思われてしまうでしょうね)。紹介された彼女の自伝には東京裁判に関する事は余り触れられていないはず・・・。どうしてこのようなドラマの準主役に抜擢されるような役割を得る事になったのか彼女の研究家の私も先が読めず・・・。明日の最終回が実に楽しみであります。

2016年9月15日 (木)

ピアノ黄金期の音色

480x64015日、西で某学校の約70年前の国産Y社のグランドピアノの調律へ。長年の酷使でかなり草臥れていたものの数年前に中身を全面リフレッシュし蘇ったお陰で実に艶の有る素晴らしい音色で鳴ってます。やはり最近の工業生産品的ピアノよりも古き時代の職人技で作られていたピアノの方が心に響く音色で鳴ってましたね。

そのピアノ製造黄金期の音色は果たしてどんなものだったのか?を検証する蓄音器コンサートが9月21日池袋の洋館で開催いたします。20世紀前半の有名メーカー11社のピアノの音色を巨匠の名演で聴き比べます。スタインウェイ独占では無く多くのメーカーが競合していた「熱き時代」のピアノの音色是非お聴きください。

詳しくはこちらをご覧ください。または公式HPはこちら

1_640x480久々に西のスタジオへ向かう前にご近所の魚卸売市場のご近所の小料理屋で海鮮丼でランチ。新鮮なネタが盛り沢山で650円(!)、その上行列出来る程でも無くすぐ座れるので嬉しい限り(御江戸なら大行列でしょうね)。西のスタジオは9月に入り徐々に加湿器フル回転しなくても良い状態になってきましたね。

2_640x480まだ残暑を感じますが確実に秋は近づいてきてますね。秋の便りを道端で発見。





2016年9月13日 (火)

雨にもマケズ

6_640x48013日、今日は3台の楽器運搬の予定ながら朝から激しい雨。いくら晴れ男とはいえ今日はずぶ濡れの作業になるかと覚悟するもいざ楽器運ぶ際には雨が止みまたもや天気運の連勝記録更新。今日最初のお相手は浜松では無く宇都宮で少量生産ながら上質な楽器を製造していた知る人ぞ知るメーカーのピアノ。滅多にお目に掛かれない隠れた銘器と言われるだけあってその豪快な鳴りっぷりが素晴らしい!

2016年9月 2日 (金)

モダン尽くし

10_640x4802日、都心から離れた某所にお伺いし膨大な量の古今東西の鍵盤楽器を拝見。主力は世界の銘品から希少品珍品までモダンピアノ多数、他にもオルガン(電子や足踏みだけでなく生パイプオルガンまでありビックリ)や自動演奏ピアノなどまであり見応え充分。チェンバロはこれまたモダンなタイプが数台並んでおりました。いつかは18世紀フレンチモデルというように20世紀ドイツモデルというような呼ばれ方する時代が来るのでしょうかね・・・。

2016年7月 7日 (木)

独逸製銘器を拝見

16_800x6007日、七夕。幾つかの幸運が重なり以前より噂を伺っていた約90年前の独逸製の銘器(フルコン!)を拝見に浪速の某所を訪問。長い年月の経過を感じさせる状態ながらその個性的で魅力溢れる音色に感嘆。浪速が誇る大正時代開館のホールにも同じ同社のフルコンがあるので(今だに現役!)当時はさぞかし評判を取っていたメーカーだったのでしょうね。ピアノ黄金期の片鱗に少し触れる事が出来至福のひと時でありました。

24_800x600久々の浪速訪問だったので昼はこれぞ地元ソウルフードというべき超人気洋食屋で名物カレー。怖いベテラン店員達の強引な客捌きは相変わらず、美味いかと聞かれると少々首を捻る味ながら浪速らしい食事をしたという意味では満足度高いお店であります。

25_800x600食後はキタに移動し浪速の歴史的建築散策。先程拝見したピアノの兄弟楽器をお持ちのホールを表敬訪問。残念ながらお目当てのピアノは拝見出来ず。

27_800x600お隣のこれまた浪速が誇る歴史的建築は先程リニュアル工事が終わり再びその雄姿を現してくれてました。


2016年3月 9日 (水)

年度末進行

229日、3月に入り年度末進行ですね。今日は毎年お伺いしている学校のグランドピアノ3台、そして私が遥か半世紀前に通っていた幼稚園のピアノ2台の御機嫌伺いへ。どのピアノも年季の入った御年頃ながら状態良く(3台は大掛かりなオーバーホールで蘇生済み)鳴りも音色も明瞭で弾いていて実に楽しいですね。一番古いピアノ(60数歳?)は国産Y社ながら中々色っぽい曲線美の脚であります。

2016年3月 2日 (水)

古い舶来ピアノには味が有る・・・

Gp_22日、今日は二百歳の維納式洋琴と百歳近い北欧製洋琴2台がお相手。珍しい北欧製のグランドピアノ、機能性は現代のピアノ程では無いものの音色やタッチに独特の味わいがありますね。大らかな作風も北欧ならではのものかも・・・。

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