クラヴィコード電車運送
16日、スタジオで新作の二百歳老ピアノ専用台車の使用テスト。念入りに設計したつもりが前の壊れてしまった農作業用台車が意外にスグレモノだった事を改めて実感。新作はかなり操作技術の難易度高し。
小型ゲブンデンクラヴィコードの引き渡し、当初車での運送の予定が軽量で簡単に一人で運べるのでと急遽電車運送に。
明後日18日開催のフォルテピアノ公演のリハーサルに二百歳の老ピアノ提供。うどん県で吸い込んだ凄い湿気をスタジオで一晩掛けて水抜きしたお陰でかなりご機嫌直ってきた様でひと安心。
« うどん文化の奥は深い | トップページ | 本郷にチェンバロ常備のコンサートサロン登場 »
「クラヴィコード」カテゴリの記事
- 現代ピアノの御先祖様(2025.06.26)
- クラヴィコード電車運送(2025.06.16)
- 駆け巡るクラヴィコード(2025.06.04)
- 老舗和菓子屋(2025.06.02)
- 単弦の魅力(2025.05.30)
コメント