本郷にチェンバロ常備のコンサートサロン登場
17日、楽器6台の運送とご機嫌伺いの1日。ますは米国製5オクターブフォルテピアノのご機嫌伺い、梅雨入りでも状態変化せずひと安心。次にT社スピネットの運送で階段3階降し2階上げ。その後同じモデル3台を一堂に並べて弾き比べしながらヴォイシング調整。大量生産の楽器ながら個体差結構有るのにはビックリ。
次に先日ベートーヴェンのPf協奏曲で活躍した独逸製フォルテピアノのご機嫌伺い。大編成オケ相手に結構ハードな演奏だったもののビクともせずその堅牢さに改めて感心。
次に2段チェンバロのクレーン吊り降し。スピネットは階段上げの方が早いと手運びするもクレーン作業の方が余程楽ですね。
最後は本郷にあるコンサートサロンに2段チェンバロをお届け。このサロン今後はチェンバロが常備されるのでコンサートやリハーサルで人気を博しそうであります。
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