うどん文化の奥は深い
15日、うどん県のうどん文化は奥が深い! 週2日だけそれも早朝1時間だけ開店するという凄い製麺所が山奥にあると知り初訪問。こんな辺鄙な所お客来るのか?と心配するも開店と共に結構打ち立てのうどん買いに来る方いましたね。
こちらは製麺所なので袋に2玉入れて販売〈190円)。丼箸出汁持参ならすぐに食べれるも店前での食事は駄目な様子。うどんの歯応えはモチモチ感最高で口が肥えた地元民が買いに来るのも納得であります。
2軒目は先日訪問した際もう名物の天婦羅やってないと伺った山奥のお店に今日は開店時間に合わせて入店。相変わらず大繁盛で開店時には数十人もの行列が。店内見てみると確かに天婦羅消えており練物だけ。噂では今まで天婦羅納入していた方が引退された為だとか。薪で茹でるうどんと共に名物だった天婦羅が食べれないのは実に残念。
3軒目はこれまた週1日しか営業しないハードル高目のお店へ。神社の参拝客向けの休憩所でサービスでやっているのでしょうね。
かけ小200円、個性有る味では無い素朴なうどんながらやはり量多し。朝から3杯も食べるもうどんは別腹なのかまだいくらでも食べれるかも・・・。
本州に戻り1段チェンバロのご機嫌伺い。1カ月前に調律したまま梅雨入りに突入したもののフタ開けると調律全く狂っておらずビックリ。部屋の湿温度管理上手くいっている証拠でしょうね。午後はまたもやクラヴィコード運送屋に変身し長距離移動。
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