みちのく雪見&桜花見旅
14日、みちのくでの楽器運送の為早朝御江戸を出発。今日は移動日なのでノンビリ寄り道しながら北上。まずはみちのく南橋の鄙びた温泉街の老舗共同浴場へ。熱湯と冷泉の2種類の源泉が選べるもののどうやらプールの様な冷泉の方が傷治療などの効能が高いそうな・・・。ちと我慢大会ではありましたが。
みちのくの山奥に入るとまだ盛大に雪が残っておりやっと春が来た様な気配。
次に正に山奥の秘境にある隠れ家温泉へ。予約貸切のみとの事で極上の温泉を独り占めの至福のひと時。こちらも熱湯の源泉から少し温い湯まで3段階選べて実に快適。昔は湯治場として繁盛していた格式ある年代物の建物も素晴らしい!
この温泉旅館の周辺実はまだ桜が咲いておりまさかこの時期の花見が出来るとはとビックリ。オマケに雪も残っており雪見と桜の花見が同時に出来る奇跡の組み合わせに遭遇出来た次第。
温泉巡りの後は蕎麦巡りを。山奥の街道筋にある山小屋風のお店で野草をタップリ使った田舎ならでは天ざるを注文。何やら突き出しの量も多く満腹に。
食後は歴史的建築探訪へ。湖畔の明治末期の洋館保存状態が良く中々見物でありました。
江戸時代のかなりいびつで不思議な形状の寺院も素晴らしかった!
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