阪神淡路大震災から早30年。もうそんなに経つのかという気持ちとまだつい先日の様な生々しい記憶が交じり合う朝でありました。今回は個人的なお話を。私の親父は長年のサラリーマン生活を終えさあこれから楽隠居と意気込んでいた時期に震災に会い先代から引き継いだ家も全壊、その再建の為楽しみにしていた老後の人生が大きく狂ってしまったと時々嘆いていました。実は私が今年親父が震災に遭遇した齢になり改めて高齢になって背負い込んだ親の苦労を思い知った次第。
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