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2025年1月

2025年1月31日 (金)

ムショで怒り心頭

Mos-company-231日、間も無く年貢収めの時期ながら今年から申告用紙郵送廃止との事でゼームショに取りに行く羽目に。ムショ入口に雑然と用紙が置いてあるも一部は窓口で請求しないと入手出来ないなどネット申告に移行したい余り昔ながらの紙申告組への嫌がらせが露骨過ぎて怒り心頭!最後の1人になっても絶対紙申告続けてやる!と誓った次第。

Mos-company-4ランチは地元の大箱大衆食堂でコナモン定食。お好み焼はコテで喰うべし!主役以外は飯と味噌汁漬物だけ!という潔さが関西ならでは。周辺の御客昼からビールグビグビやっており羨ましい・・・。

Mos-company-5個人宅のピアノのご機嫌伺い。ピアノが自分より年上というのも珍しい?年相応に草臥れた部分結構ありご機嫌直すのに結構苦労する羽目に。コンサート会場で調律する姿良くお見掛けしますよと伺いチトビックリ。

2025年1月30日 (木)

蓄音器運送

1_2025013017130130日、チェンバロよりもデリケートな(振動に弱いのですよ)百歳近い蓄音器積んで西へ移動。途中強風酷く山間部は雪も舞う悪条件の中のドライブに。

2_20250130173101旅のお供は昨日みちのくの庶民市場で買い込んだ駄菓子類。昔ながらの素朴なニッキやハッカの飴を店の片隅で見つけ思わず大人買い。ヤバイ添加物入ってないお陰か虫歯も疼かず美味でした。

2025年1月29日 (水)

みちのくで弾き込み&技術研修

2_2025012923100129日、まずはドッグ入り中の仏蘭西製チェンバロの試奏チェック。弾く奏者によって随分音色が変わるもんだと改めて感心。

3_20250129231301試奏後演奏家と技術者とご一緒にみちのく遠征。まずは漁港食堂でランチ。私はいつもの大盛海鮮丼、お仲間はエイの煮付けを注文。珍しい魚を食べるもんだと驚くも総菜売り場にエイの煮付け沢山売っており地元民には人気の料理か。味も食感も最高だったそうな。

7_20250129232001みちのくのお馴染みのホールで所有チェンバロの弾き込み。出番少ない楽器もベテラン奏者が数時間弾くだけでご機嫌が上々に。

5_20250129232301今日は若い衆による技術研修も同時に敢行。中々扱い難しい16fチェンバロにもチャレンジしてくれ頼もしいい限り。

11_20250129232701仕事終わりにご近所(ちと遠い?)の山奥にある鄙びた温泉で骨休め。無色無臭ながら凄いトロ味あるお湯が素晴らしい!

2025年1月28日 (火)

トリプルヘッダー

1_2025012820110128日、2段チェンバロ3台運送のトリプルヘッダーの1日。まずはクレーン吊り降しで2台の入替から。

4_20250128201301次はグランドピアノの奥のギリギリのスペースにあるチェンバロを入替し阿蘭陀製2段を設置。ピアノが仮置き場となってしまうもチェンバロごときを乗せてもビクともせず。

6_20250128201501再びクレーンで仏蘭西製2段チェンバロの2階上げ。少し大きな楽器なので吊り上げ作業結構難航。

14_20250128201801最後は国産2段フレンチの2階階段降し。階段よりも部屋から出すのに苦労するもギリギリで運び出し成功。難易度高い運送現場ばかりの1日。

2025年1月27日 (月)

ご機嫌取り苦戦中

5_2025012719200127日、ドッグ入り中の独逸製小型2段チェンバロ連日のご機嫌伺い。長年弾かれず冬眠していた上に弦も緩められていたので中々ご機嫌が戻らず苦戦中。しかし独逸製らしく各所に微調整のネジが装着されており手間は掛かるものの合理的にご機嫌取りが出来るのが素晴らしい!

2025年1月26日 (日)

独逸製2段チェンバロドッグ入り

6_2025012618230126日、独逸製2段チェンバロ某所で4階降しの末ドッグ入り。2段鍵盤ながら超小型なので小さなEVでも簡単に入り大助かり。それより都心がマラソンで各地通行止めがありヒヤリ。ドッグ入りしたチェンバロ早速総分解するも大手独逸メーカーならではのどんな悪環境でも耐えうる堅牢な作りに感心。

2025年1月25日 (土)

蓄音器コンサート準備

Emgmark25日、2月1日京都での蓄音器コンサートのプログラムの最終チェック。今回は第1部がクラシック系、第2部がポピュラー系の2部構成。今から約百年前の巨匠による歴史的名演から大珍盤まで色々準備しております。

Photo_20250125214101本来は本業の歴史的な古楽器演奏を沢山ご紹介したいところながら限られた時間内で広範囲のネタを披露しなければいけないので今回は1枚だけ掛ける予定。アッと驚く古楽器によるBach演奏をご期待ください。後は今まで秘蔵していた世界でたった1枚しかない希少盤も披露の予定。乞うご期待!

2025年1月24日 (金)

タッチ修正

Photo_2025012417150124日、ウチの主力の独逸製2段フレンチ、思う所あってタッチ設定を少し変更へ。元々欧州仕様で少し重めのタッチを日本人向けに軽めに修正していたものを今回さらにある調整を追加。以前よりもかなり弾き易くなったのでは。

2025年1月23日 (木)

蓄音器 チェンバロ オープンリールテープ

2_2025012400080123日、2つのチェンバロツァーも終わり次の出陣の準備。古都での蓄音器コンサートの為百年前の英国製大型蓄音器のご機嫌伺い。久々の出番ながら豪快な音色を保っておりひと安心。

5_20250124001401次に運送するチェンバロの現場下見。階段降しを含むかなり厳しい経路ながら搬入時ギリギリ入ったそうで問題無しか。

6_20250124001901先日より課題の三千本のオープンリールテープ救出プロジェクトの有識者による作戦会議、具体的な救出方法が見えてきて少し前進。別の箇所から出てきたオープンリールテープコレクションを検分するも60年前と思われる新品テープが混じっておりビックリ。

2025年1月22日 (水)

国産楽器3台が御相手

2_2025012219440122日、仏蘭西と伊太利のCem奏者とのツァー2連チャンが終わり溜まっていた仕事で走り回る1日。まずは国産人気メーカーの1段チェンバロの運送調律から。軽量楽器なので演奏家と2人で簡単に搬入完了。

3_20250122194901次は日本のCem製作界の大御所作の国産フォルテピアノのご機嫌伺い。日本の厳しい環境変化にもビクともしない堅牢さがアリガタイ。

4_20250122200201最後は同じ大御所作の国産2段チェンバロのご機嫌伺い。オーソドックスな作りながら環境変化にも激しい酷使にも耐えうる堅牢さは流石。偶然ながら国産楽器ばかり御相手の1日。

2025年1月21日 (火)

ハプニング連発の千秋楽

2_2025012122410121日、伊太利の俊英率いる古楽グループ都心の人気ホールで千秋楽。夜本番なので朝ノンビリ寛いでいると「時間になってもチェンバロ来ないとホールが騒いでますよ」と連絡頂きビックリ。どうも連絡ミスだった様で慌ててホールに駆け付け怖い!名物ステマネに謝り倒して事無きを得るも朝からハプニング多発の1日に。実は演奏家にトンデモナイハプニング連続で起こるも流石プロは本番では何も無かった様に演奏したのでお客様はお気づきにならなかったのでは・・・。今回も某放送局が映像収録していたのでいずれ放送される番組で注意深く見れば何が起こっていたのかお判りの方もおられるはず。しかし俊英の超絶技巧の鍵盤テクニックが冴え渡ったプログラムでありました。超高速回転の指裁きのアップがじっくり見れるので収録番組の放送楽しみであります。

2025年1月20日 (月)

勉強会

4_2025012022020120日、ドッグ入り中の阿蘭陀製チェンバロを肴にした若手チェンバロ技術者勉強会にお節介焼き爺役で参加。欧州の人気メーカーの秘密を探ろうとする若人の熱意に目を細めながら楽器談義を拝聴。

2025年1月19日 (日)

古都でCemコンチェルト&ブランデン5番

1_2025011923040119日、伊太利の俊英率いる古楽グループの来日公演2日目は古都郊外の小ホールへ。今日から器楽だけの演奏となりCemとFtの協奏曲とブランデン5番というプログラム。俊英のダイナミックで超高速回転な鍵盤テクニックは流石。日露伊3人のソリストによるブランデン5番ノリノリで凄かった!同じプログラムで東京公演有り、まだ少し残席有る様なので欧州古楽最前線のチェンバロ演奏聴きたい方是非お越しあれ!

2025年1月18日 (土)

チェンバロコンチェルト

4_2025011811550118日、伊太利の俊英率いる古楽グループの来日公演初日はハマ郊外の駅前ホールへ。前半に豪快なチェンバロコンチェルトを披露、後半は日本人歌手と共演でヘンデル特集。そう言えば海外演奏家のチェンバロソロは結構あるもののコンチェルトは久々か。ツァー後半はコンチェルトやブランデン5番がメインなので俊英のシャープなチェンバロ演奏を堪能出来るはず・・・。乞うご期待!

2025年1月17日 (金)

勝負は互角?

2_2025011719060117日、明日初日を迎える伊太利の俊英Cem奏者率いる古楽グループが舞台に登場。久々にウチのジャーマン弾く俊英の演奏の切れ味は相変わらず凄い! チェンバロ指回り選手権先日の仏蘭西のCem王子と伊太利の俊英のどちらが勝つか見物だったのですが勝負は互角か・・・。

30年目の117

Photo_20250117183401阪神淡路大震災から早30年。もうそんなに経つのかという気持ちとまだつい先日の様な生々しい記憶が交じり合う朝でありました。今回は個人的なお話を。私の親父は長年のサラリーマン生活を終えさあこれから楽隠居と意気込んでいた時期に震災に会い先代から引き継いだ家も全壊、その再建の為楽しみにしていた老後の人生が大きく狂ってしまったと時々嘆いていました。実は私が今年親父が震災に遭遇した齢になり改めて高齢になって背負い込んだ親の苦労を思い知った次第。

2025年1月16日 (木)

伊太利の俊英登場!

2_2025011619380116日、仏蘭西のチェンバロ王子の来日ツァーを終え今度は伊太利のチェンバロの俊英 率いる古楽グループの来日ツァーがスタート。伊太利の俊英と仏蘭西の王子は共に現在欧州で最強の鍵盤テクニックを誇るトップ奏者なので同じチェンバロでの弾き比べが楽しみであります。伊国の俊英もCemコンチェルトやブランデン5番などでその剛腕振りを披露してくれるはず。ツァーは横浜 京都 東京 の3公演。乞うご期待!

 

2025年1月15日 (水)

千秋楽

3_2025011522500115日、都心の人気ホールで仏蘭西のチェンバロ王子来日公演千秋楽。今日も本編絶好調でアンコールも怒涛の5曲披露。前公演アンコールではやらなかったチェンバロでのモーツァルトも大受け。今日の演奏は某TVが映像収録していたので来れなかった方にも今回の彼のぶっ飛んだ演奏見て頂けるはず。超絶技巧の鍵盤裁きをアップで見れるのはTVならではの特典かも。

1_20250115225801今日のホールの楽しみはご近所の山形蕎麦のお店。腰の有る素朴な地元名物箱そばを堪能。

2025年1月14日 (火)

お抱え楽師

2_2025011416280114日、ハードな移動のツァーの谷間、旅の疲れ癒す為隣室に控えるお抱え楽師の演奏付きでデスクワーク。この楽師心地良い名曲ばかり弾いていれば良いのに隙見て現代曲を混ぜるのが困ったモノ。

2025年1月13日 (月)

チェンバロソロ初日

1_2025011323390113日。仏蘭西のチェンバロ王子西の人気ホールでチェンバロリサイタル初日。フォルテピアノソロの時は少々緊張していた様子ながらチェンバロソロは「いくらでも弾けるよ!」と奔放自在に超絶技巧な鍵盤裁きを披露。本編は独伊二国の作品でまとめたプログラムだったのがアンコール冒頭で日独伊三国同盟に・・・。果ては怒号のアンコールラッシュでお得意の仏蘭西物も登場。今欧州古楽最前線で一番活躍する旬のチェンバロ奏者の実力を存分に味わえたひと時。

2025年1月12日 (日)

チェンバリストに変身中

5_2025011220260112日、昨日日本で無事フォルテピアノデビュー果たした仏蘭西のチェンバロ王子、フォルテピアノからチェンバロに楽器変わる為かオフの今日も次の公演会場に入り長時間チェンバロ練習。それだけ弾けるならもう練習いらんやろ・・・と思うのですが与えられた時間手抜き無しでずっとさらってましたね。あの超絶技巧の演奏はこうやって維持しているのか。

2025年1月11日 (土)

たった1回のフォルテピアノリサイタル

1_2025011200460111日、ハマ郊外の駅前ホールでの仏蘭西のチェンバロ王子のフォルテピアノリサイタルにワルターで出動。Fpは滅多に弾かないのでは?と思いきや実は公演やCDで結構弾いている様でもう立派なFp奏者でありました。「出来る」Cem奏者ならではの鋭敏なタッチはウィーン式フォルテピアノでも有効なのだと納得の鍵盤コントロールが見事。18世紀作品でまとめたプログラムながらアンコールでショパンも!今回の来日でFpソロがたった1回というのはナントも勿体無い!

2025年1月10日 (金)

ジュスタン氏登場

1_2025011020270110日、明日から来日ツァー始まる「仏蘭西のチェンバロ王子」ジュスタン氏のリハにお付き合い。今回チェンバロリサイタル(兵庫 東京共に完売)と共に日本初披露のフォルテピアノリサイタルも(横浜 残席有り)今世界のチェンバロ界でトップクラスの鍵盤テクニックを誇る実力派だけにウィーン式フォルテピアノも完璧にコントロールしており感嘆!聞けばショパンをオリジナルプレイエルで録音したよとの事でもうチェンバロ・フォルテピアノ二刀流で活躍しているそうな。

4_20250110203501ランチで大衆食堂に連れていくと器用に箸を使って定食食べてました。日本の洋食美味しいとご満悦だった様子。

2025年1月 9日 (木)

えべっさん

11_202501091828019日、故郷の一番大切な例祭「えべっさん」に参拝。新年早々「商売繁盛の神様」に参らないと正月明けた気がしないので今回も徹夜で帰省すぐにとんぼ返りとハードな移動。子供時代はお年玉握って境内の屋台を冷やかすのが一番の楽しみでしたね。しかし半世紀前に比べると屋台の数かなり減ったもんです。

17_20250109184701えべっさん名物のまぐろ今年も大物が奉納され皆さんコインを張り付けておられました。本当は屋台を見て回りたかかったのに早朝で開いておらず仕方無く縁起物の福笹買って急いで東へ移動。

27_20250109185201500km走破するも明日降雪あるかも?との予報にドッキリ。スタジオに戻り今年最初のツァーに出陣予定の2台の楽器の最終チェック。

2025年1月 8日 (水)

堅牢さが自慢

1_202501081730018日、スタジオで保管中の大型イタリアンの出陣前のご機嫌伺い。夏の湿気対策万全だったお陰で久々にフタ開けてもトラブル無くご機嫌は上々でひと安心。

5_20250108173401次は某音大のチェンバロ・クラヴィコード3台のご機嫌伺い。冬の乾燥続く中正月休みで加湿器止ったままだった様で調律狂い激しいけれど日独白3国の楽器(日H工房、独N社、白CM社)どれも堅牢さが自慢のメーカーばかりで大幅ピッチ上げ調律繰り返す中断弦無いのがアリガタイ。

2025年1月 7日 (火)

初荷 初蕎麦 初舞台・・・

2_202501071015017日、早朝よりチェンバロ積んで今年初めての楽器運送へ。火事の様な不思議な朝焼け眺めながら都心へ出動。

3_20250107101601初荷となる2段チェンバロはクレーン吊り上げ。

5_20250108073301運送後楽器を積み替え次の目的地へ。途中蕎麦激戦区に立ち寄り御贔屓の門前蕎麦屋でランチ。もう正月明けたのに今だ初詣客多いのか行列待ち。これが今年の初蕎麦。

6_20250108073601郊外の駅前ホールでのアンサンブル公演に白フレンチで出動。これが今年初舞台。爆音モダン楽器相手にチェンバロ健闘するもこの時期恒例の異常乾燥のお陰で初〇弦まで体験するとは・・・。

2025年1月 6日 (月)

阿蘭陀製チェンバロ鳴き比べ

1_202501061809016日、スタジオで阿蘭陀製2台のチェンバロの鳴き比べ。ドッグ入り中のフレミッシュ、長い冬眠からやっと目覚めてきたのかウチの主力のジャーマンと比べても遜色無し。

3_20250106181301阿蘭陀で競合していた2つのメーカー、本体は個性違うものの実は脚は同じ下請けに作らせていた様でソックリでありました。

2025年1月 5日 (日)

60年前の第2次古楽ブーム

1_202501051831015日、先日ハマの老舗ピアノ店にて発掘した古い資料を少しづつ検証中。今から60年前の洋楽海外演奏家公演記録を見ると浪速の音楽祭に独逸の古典管弦楽団が来日との事。当時まだ珍しかったチェンバロが入ってます。

2_20250105183901同じ時期にルネサンス合奏団というグループも来日との事。ポルタティーフオルガンやガンバ、リュートを交えた本格的な古楽器演奏だった様子。ちょうどイムジチの四季が人気を博していた時代だけに日本でも古楽ブームと言える程感心が高まっていたのでしょうね。個人的な見解としては1930年代がドルメッチやランドフスカのお陰で日本における第1次古楽ブーム、1960年代がイムジチなどのお陰で第2次古楽ブームが起こったのではと申し上げております。

3_20250105184601同じく60年前の音楽本の広告には浜松のピアノメーカーによるチェンバロ製作販売の広告が大きく掲載されてました。古楽ブームに当て込んで国産チェンバロを量産しようとしていたのでしょうね。現在の日本古楽界の源流はこの辺りの時代から始まったのでは・・・。

2025年1月 4日 (土)

仕事始め

2_202501042252014日、今年の仕事始めはスタジオでドッグ入り中の阿蘭陀製2段チェンバロの仕上げ調整から。ご近所のCem奏者の試奏を交えながら最終チェック。欧州らしい鳴りでまとめる事が出来ひと安心。

2025年1月 3日 (金)

2月1日京都蓄音器コンサート

Photo_202501030555013日、今年は2月1日(土)に久 々に蓄音器コンサートを開催いたします。京都三条のド真ん中、池田屋騒動跡からすぐで昔VOXという人気ライブハウスがあったビルの3階にあるイベントスペースが会場です。約30席ながら素晴らしい音響の空間でいつもの1930年英国製の大型ラッパ蓄音器で百年前の歴史的名演のSPレコードをタップリお聴かせいたします。第1部(15時~)はクラシック、第2部(17時半~)はポップスの名盤をご紹介の予定。現代のデジタルサウンドよりも百年前の電気を使わないアコースティック蓄音器の方が音が良いゾ!と言う事を是非体験してみてください。お越しをお待ちしております。

 公式HPは こちら  非公式HPはこちら 

 お無視込みはHPからどうぞ

1_20250103061101チラシ表

2_20250103061201チラシ裏

2025年1月 2日 (木)

川辺散策

8_202501021246012日、久々にご近所の川辺散策。相変わらず野鳥の楽園ながら中々お目にかかれない主役級のカワセミにいきなり遭遇出来ビックリ。

6_20250102125201今迄プロのカワセミウォッチャーの方に教えてもらわなければほぼ自力では見つける事出来なかっただけに喜びをひとしお。

15_20250102130001野鳥の中で一番人気のカルガモは数家族越冬中。子育ての時期が一番見頃なのですが。

2_20250102130901今回驚いたのは今まで見かけなかった大群のカモメの姿。人を見ると餌くれ!とけたたましく鳴いて近寄ってくるもののカルガモの様に愛嬌振り撒いてねだる訳ではなく煩いだけ。ちと可愛げ無し。

14_20250102131601少し離れた場所から獲物を狙う白鷺の姿は相変わらずクール! しかしいつかはこの川のどこかに長年潜むという80cmもあるオオサンショウウオをこの目で見てみたいもの・・・。

 

2025年1月 1日 (水)

謹賀新年

11_202501010929011日、元旦。明けましておめでとうございます。今年も何とぞよろしくお願いいたします。毎年恒例のスタジオ近くの海岸での初日の出鑑賞、今年も天候に恵まれ無事美しい姿を拝む事が出来て1年の始まりから幸先良し。しかしコロナ禍明け頃から早朝にも関わらず凄い人出になってしまい車の駐車場探すのにひと苦労、これだけは遅刻出来ない案件なので・・・。

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