大トラブル!
3日、楽器博物館巡りは仏蘭西から独逸に移動しまずはニュルンベルグへ。総合博物館の中に素晴らしい楽器コレクションがあるので勇んで訪問するも・・・。
ナント楽器部門が臨時閉鎖となっており仰天。折角仏蘭西から飛行機飛ばして駆け付けたのにガッカリであります。
仕方無く違う展示会場を見学していると17世紀オリジナルイタリアンチェンバロが1台だけ絵画コーナーに展示されており少しは溜飲が下がる思いに。
博物館見学は早目に切り上げ街のクリスマス市を散策。沢山の屋台が様々な物を出しており壮観。
皆さん名物のソーセージ料理に大行列なので私もと挑戦。こちらパンに挟む物が肉魚野菜と多彩で選ぶだけで立ち往生。
街中の大教会を覗くと丁度オルガン演奏会を開催中。バロック時代のオルガンとは別に29世紀に作られたオルガンでの演奏。やはり残響長いヨーロッパの会堂でのオルガン演奏のやり方は日本とは全く違うテクニックなのでしょうね。
街中で重いアップライトピアノを自ら持ち込んで大道芸で演奏するピアニストに感嘆!
最後に街にある交通博物館を見学。バイエルンのルートヴィヒ2世専用客車が展示されておりその豪華さに驚嘆。
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