またもやお宝発掘
28日、ご機嫌伺い終盤の阿蘭陀製フレミッシュと新年出陣第1段の独逸製フレンチの2台の最終チェック。冬眠中だったフレミッシュかなり目覚めてきた様であと一息か。2台並べると御国柄やタイプによる音色タッチの違いが明白。
ランチはご近所(ちと遠い?)大衆洋食屋へ。チキンカツ・クリームコロッケ・目玉焼きのセットで7ユーロとは驚異の安さか。今だユーロ換算して欧州物価と比べる癖抜けきれず。
80年近く続いたハマの老舗ピアノ店閉店時残された資料をお分け頂き、その中に日本古楽史における貴重な資料多数含まれていたので喜んでいたら「店の片隅にまだ資料残ってました」と研究仲間より追加資料が到着。早速検分してみるとこれまた日本チェンバロ製作史における重要な証言を発見し大興奮。事によると日本におけるチェンバロ製作の1ページ目が書き換えられるかも・・・。またもやお宝発掘でありました。
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