鬼才の次は阿蘭陀の獅子王
1日、独逸の鬼才とのツァー私の担当分は終了、次は阿蘭陀の獅子王の来日ツァーの御江戸2公演に出陣予定。鬼才に提供の二百歳の老ピアノは繊細で扱い厄介な上に奏者の要求する精密なタッチに応えるのに四苦八苦するも、獅子王には堅牢な現代の復元楽器を提供なので少しは重圧少なし・・・。しかし彼の豪快なタッチに応えるのもかなり苦労するかも・・・。念入りにご機嫌伺い。
« お宝テープコレクション3500本! | トップページ | 強烈な名手の残り香 »
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- 3000本のオープンリールテープコレクションどうする?(2024.12.11)
- パリ バルロン工房(2024.12.02)
- ベルギー クリスマーネピアノ博物館ロイセレデ訪問(2024.11.28)
- 懐かしのブルージュへ(2024.11.28)
- フォルテピアノの音色(2024.11.14)
コメント