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22日、演奏家宅の国産オルガンのご機嫌伺いに若い衆引き連れ出動。かなり御歳の楽器ながら毎日弾き込んでおられるので以前よりも鳴りが向上しておりひと安心。充分な時間も頂きチェンバロと構造が全く違うオルガン調律に戸惑う若い衆の実地研修も出来てアリガタシ。
作業の合間にお持ちの二十世紀タイプヒストリカルチェンバロの見学も。初めて見るので若い衆もかなり興奮気味、良い機会だと古今東西のチェンバロ史を講義する羽目に・・・。今日は二台共ペダル付き楽器でありました。
スタジオに戻りペダル無しの白耳義製オルガンの出陣前の最終チェック。コンサート用オルガンの調律のし易さを改めて実感。
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