白耳義製チェンバロ
20日、白耳義から持ち帰った1段チェンバロのご機嫌伺い。来日後数年経つも北の大地の気候が欧州に近いのか本来の豪快な鳴りが維持されており感心。猛暑が殆ど無いエリアなのでエアコン無しながらここまで出来るのが羨ましい・・・。
訪問地の漁港食堂でほっけの開き定食。本当は海鮮丼のつもりがお隣が余りにも美味しそうに食べておられたので釣られて注文。いやホクホクの大振りなほっけが美味い!
観光客で賑わう魚市場も少し見学。北の魚は大物が多く見ていて楽しい。ここの名物自分でネタを選べる「勝手丼」、調子に乗ると結構割高になるシステムなので私は手を出さないのですが凄い人気。
楽器調整後は内陸部へ移動。地元民は湿気が凄く猛暑!とぼやいておられるも本州の本物の極暑を知る身としては爽やかな気候にしか感じられず。湖畔の天然の露天温泉を訪ねるも周辺キャンプ客多く入浴者多過ぎて退散。
夜は周辺強烈な硫黄臭漂う温泉地で宿泊。余りに強い酸性で入浴中に顔を洗うと目が沁みる程。ここしばらく強烈な温泉に入り過ぎて硫黄臭が染み付いてしまい困った・・・。大きな旅館ながら噂通りエアコンが無く扇風機大活躍、意外に安眠出来ます。
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