日独シュタイン弾き比べ
8日、みちのく旅今日も早朝から卸売市場場内にある寿司屋でモーニング海鮮丼。お店お勧めのW丼を注文、値段から想像するとどうせハーフ丼だろうと舐めていると海鮮とほたてほぼ1人前づつが来て仰天。辛うじて完食出来たものの朝から爆食してしまい沈没寸前に。杜の都の食文化恐るべし。
今日は3台のフォルテピアノが御相手。連日御相手のワルターの次は独逸製シュタイン。老舗大手メーカーの長年の経験の蓄積からくる堅実な作りは流石。
次は日本の大御所製作家のフォルテピアノ1号機のシュタインが御相手。完成当初は日本の気候に合わず苦労したと伺っているだけにメカニック各部色々改造された様子。お陰で季節跨ぎでも殆ど変化無く実に安定しており感心。しかし6月と言いながら好天のお陰で異常乾燥ですね。御用心あれ!
« みちのく本番 | トップページ | コンパクト二段チェンバロ運送 »
「フォルテピアノ」カテゴリの記事
- たった1回のフォルテピアノリサイタル(2025.01.11)
- ジュスタン氏登場(2025.01.10)
- フォルテピアノ2台で出陣(2024.12.14)
- 3000本のオープンリールテープコレクションどうする?(2024.12.11)
- パリ バルロン工房(2024.12.02)
コメント