コンパクト二段チェンバロ運送
9日、朝都心を通ると神社の境内で日曜恒例の骨董市を見つけ寄り道。一時期より店も多く活気有るのは外人客の爆買いのお陰か。並んでいる品も外人向けばかり、こけしが人気とは意外。
神社境内には懐かしのアングラ芝居の紅テントもあり昭和に戻った様な気分。
2段チェンバロの運送に出動。230cm弱とコンパクトな楽器のお陰で普通の人用EVにも余裕で入ったので大助かり。逆に車の駐車場確保の方がひと苦労。
ランチは通り掛かりにあった築百年以上という文化遺産の蕎麦屋へ。昔のままの内装も凄いが店名物の天丼を注文すると冷凍海老を客席にある手洗い用?水道で解凍するは、お客の使ったコップもそこで洗うは衛生観念薄かった昔のままの流儀には仰天。値段も昭和のままなので味には触れないでおきましょう。
近々運搬予定の重量級楽器カバーが無いので別の楽器の阿蘭陀製カバーを借用。所有する十数種類のチェンバロカバーの中でベストがこの阿蘭陀製か。丈夫でクッションの効きも良く軽量。
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