2日、音楽祭リハの合間に出陣前のチェンバロ陣のご機嫌伺い。2段フレンチは先日来日ツァーあった新鋭ポーランド人奏者の残り香を味わいながら調律変更。若干22歳でコントロール難しい鳥の羽楽器を完璧に弾きこなしていたのには仰天するも実は早熟の英才としてオリジナル楽器をバンバン弾いていた様子。斧振氏が連れてきた伊国奏者もジャーマン上手く鳴らしてましたね。今日も名手の残り香を堪能。3台のチェンバロの調整終え3台の楽器移動へ。
移動中都心で賑やかな神輿巡業に遭遇。
音楽祭は終日リハが続き私は楽器移動の為深夜まで待機。明日いよいよ開幕。
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