圧巻のフレンチプログラム
3日、ハマ郊外の人気ホールでのブルージュ覇者来日公演3日目は今回たった1回のオールフレンチプログラム。来日前奏者から提案あったプログラムを見てメインのバッハプロもかなり渋い選曲だと感心するもフレンチプロが余りにも本格的なのでこれは余程自信があるのでは?と期待するもいざ生演奏聴くと予想を大幅に超える完成度に度肝を抜かれた次第。また繊細な鳥の羽の楽器をほぼノーミスで弾きこなした圧巻の鍵盤コントロールにも驚愕。若干22歳でこれだけ弾けるとは恐ろしい限り、近年稀に見る逸材の来日ツァー まだ4公演残っているので是非お聴き逃し無く!
« 同じ会場同じ楽器 ブルージュ覇者対決 | トップページ | 調律の日 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- 年貢収め(2025.02.17)
- 年貢収め前日(2025.02.16)
- 憧れのチェンバロ新幹線運送(2025.02.15)
- 自動給水出来ず(2025.02.14)
コメント