3日、紀伊半島は広い!結局2日掛かりで海岸沿いを走破。途中交通の難所多く海と山に挟まれた僅かな隙間に国道と鉄道が通っており地震津波があれば能登半島の二の舞になる事必至か。みちのくは13年前の津波のお陰で海岸線堤防ばかりとなってしまいこの様な長閑な海の景色を見ながらドライブが出来なくなってしまったので貴重ではありますが・・・。
南端の街で偶然見つけた不思議な中華廟、伝説の渡来人徐福を祭っているとの事。
南紀はどこでも魚料理が格別。道すがら立ち寄った海鮮食堂が大当たり。取れたての地魚丼が絶品でありました。ただ地元産の醤油が味濃い様で掛け過ぎに注意。
紀伊半島の旅を終えスタジオに帰還。ちょうど出陣前の独逸製の軽量楽器2台が揃い踏み。
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