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2日、国産2段フレンチを紀州のピアノ工房へお届け。自然に囲まれた山裾の工房は珍しい楽器多数所蔵、中には燭台付きの百年前と思われる国産Y社のヴィンテージピアノもあり興味津々。
久々に紀州を南下したので勢い余って本州最南端まで到達・・・。
太平洋を望む岬は流石に暖かでもう花見が出来そうな程。
最南端の街では江戸画壇の鬼才応挙と芦雪の記念館を訪問。貸切状態でゆっくり鑑賞出来るも眼玉の虎と龍の襖絵が貸出中との事で見れず残念。
眼福得られなければ食欲で仇討ち!とばかり南国の海の幸を堪能。評判の寿司屋も何故か貸切でありました。
海の次は川の幸を!と次は鰻屋へ。関西風でバリッと焼かれた地元産の天然鰻は歯応え満点。こちらも貸切。
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