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17日、阪神淡路大震災から早29年。当時神戸で自宅(建物は残ったものの被害大)と仕事場(全壊しチェンバロが瓦礫の下敷きに)両方被災した身としては何年経とうが今日は特別な日であります。しかしその後311東日本大震災も有り(こちらも仕事場被害有り)117は遠い昔の事の様に感じていたものの今年正月仕事で地震直後の北陸に入りその混乱振りを目の前にして再び当時の様々な記憶が蘇ってきた次第。今回の能登地方の救援の遅れを見ていると東日本の際の津波被害の悲惨さを彷彿とさせ復興への道の困難さが伝わってきます。日本にいる限り地震のリスクからは逃げられないのか?
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