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2024年1月

2024年1月31日 (水)

ピアノメーカー製チェンバロ

1_2024013121030131日、約600kmの運送を依頼頂き某所で国産ピアノメーカー製2段フレンチを積込。作りがピアノ同様堅牢なのはアリガタイものの脚の組み立てまでピアノの様な太いボルト締めなのがチト面倒か。

2_20240131210901通りすがり某チェンバロ工房訪問。徒歩圏内のご近所裏通りに地元民で賑わう海鮮食堂があると知り一緒に探索へ。メニュー豊富でネタも盛りも素晴らしく辺鄙な場所ながら大繁盛も納得、御贔屓店またひとつ発見。

2024年1月30日 (火)

チェンバロ用工具

Photo_2024013019290130日、チェンバロのツメ交換時に使うペンチは通常の物ではツメが傷付くので挟む部分が平坦な特殊タイプが必要ながら殆ど売っておらず入手困難。以前は某百均ショップでかなり出来の良い物が売っており助かっていたもののすぐに販売中止。長い間困っていたら同じモデルを同じ百均で最近販売再開している事を発見し早速購入、以前同様のスグレモノながら値段は3倍に(それでも300円+税なので超安価!) お困りの方は今のうちにご購入あれ!

2024年1月29日 (月)

メンテナンス

Photo_2024012919460129日、今日は楽器では無く自分の体のメンテナンスの為お馴染みの鍼灸院へ。治療中お話伺うと「音楽家はいつも生演奏を真剣に聴くのが仕事なので耳だけでなく皮膚でも音を感じている為か非常に敏感で一般の方よりも鍼の効きが良い」との事。多分CDなどデジタル系の音を聴くだけでは音域狭く耳でも充分ながら生演奏は可聴音域を超える音まで出ているので全身を使って聴いているのかも。珍しく電車移動にするもいつもなら都心経由で1回乗換で簡単に行ける所を風邪やコロナ感染怖いと人混み避けて郊外の路線を大回りし4回乗換、時間も料金も倍近く掛かるもガラガラの車中でのノンビリ旅でありました。

2024年1月28日 (日)

EVで泣き笑いの1日

1_2024012818280128日、ハマの人気ホールでの合唱公演にオルガンで出動。四半世紀前贅沢な作りのホールとしてスタートするも何故か楽器搬入にスロープもEVも無い非バリアフリーの設計に毎度四苦八苦。しかし最近の改造でやっと楽器搬入出来るEV出来たと知り今日初体験。これなら1人で簡単に搬入出来ると喜ぶも舞台へのEV急に関係無い階で止まってしまい立ち往生、聞けば大きな地震有り緊急停止した為との事。今日はEVで泣き笑いの1日か。

2_20240128184201久々の大ホール、今日はポジティフオルガンと大オルガンの2台が交互に登板なのでオルガニスト移動で大忙し。公演後帰宅してみるとスタジオ内結構物が崩れておりビックリ、かなり強い揺れだったのですね。

2024年1月27日 (土)

バリアフリー

1_2024012720380127日、ハマの公共ホールでの合唱公演リハにオルガンで出動。初めての会場ながら重量あるオルガンを1人で搬入、古い施設ながら舞台も客席もバリアフリーに改造されており大助かり。高さ約1mの舞台に車椅子を持ち上げる昇降機まで用意されてあり感心。ホールお隣の濃厚味で人気のラーメン屋週末のせいか百人近い大行列に仰天、

2024年1月26日 (金)

雪!

2_2024012617410126日、ここ数日の大雪で通行止めとなっていた高速もやっと開通したので慌てて東へ移動。雪の難所鈴鹿山系かなり積雪あった様子。天気予報では今だに暖冬と言っているも本当?

2024年1月25日 (木)

電飾祭り

7_2024012522290125日、所用で街中に出たついでに以前から開催の震災復興支援電飾祭りを少し見学。コロナ禍で中断し久々の再開との事ながら以前の豪華さに比べて今回の規模のショボい事! 見応えある物見たければ有料エリアに行ってくださいという寸法なのでしょうが遠方からはるばる期待して来た方なら怒り覚えるレベル。見た後盛大にヤケ酒呑ませて経済支援を目論んでいるのか・・・?

2024年1月24日 (水)

チャンポンの穴場

Photo_2024012417000124日、音楽から離れて書類申請で走り回る1日。移動中に立ち寄った街中の小さな大衆中華食堂、チャンポン皿うどんなど長崎名物が自慢との事で注文するも本場に迫る本寸法の味にビックリ。でも常連客は皆さんデカ盛り普通中華がお目当ての様子、モッタイナイ。

2024年1月23日 (火)

越冬楽器生存確認

4_2024012316220123日、西のスタジオで越冬中のチェンバロ陣の生存確認の1日。昔は久々にフタ開けると中で切れた弦がトグロ巻いていたとか色々トラブルあったものの最近はフルタイムの空調管理のお陰で調律さえすればすぐに本番に出せる状態で維持出来ておりひと安心。

2024年1月22日 (月)

アンドレアス来日するぞ!

2_2024012218110122日、最近ガン治療中とのニュースがあった独逸の鍵盤楽器の鬼才アンドレアス、心配で今どんなご様子?と関係者にお尋ねすると抗がん治療が非常に上手くいっており演奏活動支障無く続けているとの事。今年10月に来日ツァー予定されており再びあの鮮烈な演奏(もしかすると二刀流かも?)聴かせてくれるはず・・・。乞うご期待!

2024年1月21日 (日)

初弘法

0121日、西のスタジオの周辺大音量の太鼓連打聞こえ何事?と思うと今日は御隣の古寺の「初弘法」でした。境内参道露店も出て日頃静かな寺も今日だけ大賑わい。ここは評判の「スターボーズ」(失礼)いらっしゃるだけに護摩法要も大盛況。

2024年1月20日 (土)

合唱公演リハ

8_2024012022410120日、個人宅の小型チェンバロのご機嫌伺い。スピネット風ながらジャックがすべて同方向という不思議な設計、でもそのお陰でヴォイシングのバラツキが殆ど無く実に優秀。

10_20240120224401次はまだ新しいホールでの合唱公演リハにオルガンで出動。このホール残響豊かで客席の構造も良好で古楽向きか?照明も最新のLEDなので舞台熱くならずアリガタシ。

7_20240120224801移動の途中漁港近くの海鮮食堂で海鮮丼ランチ。魚屋直営だけにネタの鮮度が抜群。店は舌が肥えた地元民で大繁盛の様子。

3_20240120225001ご近所に著名浮世絵を無料で見せてくれる施設有り見学。ちょうど北斎が多数展示。浮世絵も版によって色がかなり違う事判り収穫。同じ作品でもかなり価値が違うのですね。

2024年1月19日 (金)

国産フレンチご機嫌伺い

16_2024011919290119日、郊外のお宅でのチェンバロのご機嫌伺いに出動。珍しくこんな電車に乗れた!

21_20240119193001横を見ると今だ現役のSL機関車(かなり年季入っていそう)が待機中。

2_20240119193201こちらにはまだ現役というクラシックカーまで・・・。

1_20240119193401現地に到着しランチはやはり名物の蕎麦。饂飩の様に太く不揃いに切られた野趣溢れる蕎麦食べ応え有り。不便な場所のお店ながら開店と共に地元民でほぼ満席という人気店。

23_20240119194001国産2段フレンチのご機嫌伺い。現在も多数の製作家が使用しているプラスティックタング、デルリンツメをガッチリ固定してくれるのはアリガタイものの交換の際に中々抜けないのが玉に傷か。力入れ過ぎるとタング破損しそうになるのが怖し。

2024年1月18日 (木)

独逸製スピネット試奏

1_2024011820010118日、独逸製スピネット試奏に向けて最終調整。真っ当なデルリンツメを装着しながら素人でもタッチや音色を簡単に調整出来る構造が素晴らしい。

2024年1月17日 (水)

29年目の1.17

Photo_2024011705430117日、阪神淡路大震災から早29年。当時神戸で自宅(建物は残ったものの被害大)と仕事場(全壊しチェンバロが瓦礫の下敷きに)両方被災した身としては何年経とうが今日は特別な日であります。しかしその後311東日本大震災も有り(こちらも仕事場被害有り)117は遠い昔の事の様に感じていたものの今年正月仕事で地震直後の北陸に入りその混乱振りを目の前にして再び当時の様々な記憶が蘇ってきた次第。今回の能登地方の救援の遅れを見ていると東日本の際の津波被害の悲惨さを彷彿とさせ復興への道の困難さが伝わってきます。日本にいる限り地震のリスクからは逃げられないのか?

2024年1月16日 (火)

憶えられない名前

Photo_2024011618590116日、昨日ご紹介した3・4月に開催予定のブルージュチェンバロコンクール覇者の来日ツァー 、全国7か所首都圏だけでも東京、神奈川、埼玉と3ヵ所ある内今日は埼玉公演のチラシが到着。しかしこのポーランド人奏者は御名前が実に難しく一度では絶対憶えられないのでは・・・。まあ私は判り易く「マチェイ君」と呼んでおりますが。

2024年1月15日 (月)

ブルージュチェンバロコンクールの覇者3月来日!

2_2024011517290115日、去年夏ベルギーブルージュで行われた伝統あるチェンバロコンクールで優勝したマチェイ・スクシェチュコフスキ氏がこの3~4月来日し全国7か所でリサイタル を開催予定。秋田から広島まで全国を巡るチェンバロソロでは珍しい大型ツァー。今日まず来日最初のみちのくでのリサイタルのチラシが届いたのでご紹介。この公演はホールご自慢の16f付きチェンバロを使ってのオールバッハプログラム、抜群の鍵盤コントロールを持つ逸材との評判が聴こえてくる新鋭奏者が16fチェンバロをどう料理するか楽しみであります。公演前日には奏者のトークイベントも有り。乞うご期待!

2024年1月14日 (日)

独逸製スピネット

Photo_2024011418460114日、独逸製スピネットドッグ入り。マンションの小さなEVにギリギリ入り安堵。堅牢な作りながら日本T社製と違い軽量なのがアリガタシ。

2024年1月13日 (土)

日本初のショパン弾き

1_2024011318250113日、ご近所の庭園を久々に覗くと婚礼写真撮影会。邪魔をしない様に池の主の鴨達の姿見て早々に退散。ここの鴨は川で暮らす鴨と違い天敵いないせいか警戒心全く無し。カメラ向けても逃げないのはアリガタイのですが・・・。

2_20240113183101大型書店の音楽書コーナー冷やかすと日本ピアノ界最初期の実力派の伝記を見つけ早速購入。「日本初のショパン弾き」とある様に日本人で最初にピアノリサイタルを開催し大正時代に早くもショパンやベートーヴェンを録音したという功績者だとか。個人的には震災後移住した関西での活動歴が気になるところ。

2024年1月12日 (金)

過剰なサービス

5_2024011217350112日、移動中にランチで立ち寄った裏通りにある老舗の隠れ家蕎麦屋、昭和のまま時間が止った様な店構えは歴史的遺産か。海老が跳ねる絵入りの鏡などはかなりレアでは?

3_20240112174101カレー南蛮を注文、ここは安価で味良く量多い上に出てくるスピードも異様に早い!お陰で辺鄙な場所ながら常連客だけでなく出前注文も多くそこそこ繁盛している様子。

4_20240112174701ここは食後のサービスも満点で果物にゼリーに珈琲が無料!

6_20240112174901サービスはまだ続き勘定の際にお土産として御菓子と饅頭まで・・・。長年裏通りでも繁盛している老舗ならでは過剰なサービスに感嘆した次第。

 

2024年1月11日 (木)

水分補給

Photo_2024011118140111日、先日の北陸遠征で厳しい乾燥に晒されたジャーマン、スタジオに戻してゆっくり慎重に水分補給。カバー取らずに3日間置いて今日やっとフタ開けて内部チェック。舞台での秘密兵器による加湿も効いたのかトラブル無く鳴りも上々のままでひと安心。しかしイタリアン系の繊細な構造のジャーマンやはり激しい環境変化には余り強くない事を今回再確認。

2024年1月10日 (水)

タフなチェンバロ陣

1_2024011019400110日、音大のチェンバロ陣3台のご機嫌伺い。冬休みの間湿温度管理が止り乾燥の影響かなり受けているも日本、独逸、白耳義の代表メーカーの楽器は皆調律狂う位でメカは全く変化無くそのタフさに感嘆するばかり。製造台数膨大な大メーカーは厳しい環境にも耐えうる堅牢な作りのノウハウが確立しているのでしょうね。

3_20240110195101ご近所のかつ丼で有名な老舗大衆食堂でランチ。全国から挑戦者来ていた名物の大盛かつ丼が完食失敗者続出で廃止となり現在は普通と小のみに。ついうっかり普通を注文するもここのは普通が他の店ではメガ盛、小が大盛だと忘れてました・・・。甘めの優しい味付けで何とか完食するも食後は満腹過ぎてしばらく仕事にならず。

2024年1月 9日 (火)

十日戎

1_202401091615019日、早朝川辺散策今日も専属カメラマン引き連れた人気者カワセミに遭遇。

9_20240109162301今日から3日間生まれ故郷で一番賑やかな「十日戎」開催。幼少時代はお年玉握りしめて参道に並ぶ屋台に突撃した1年で一番心躍る祭りでありこれが終わらないと正月気分が抜けない重要な節目でありました。この齢になっても万難排して(仕事サボって?)参拝。

11_20240109163001今年は名物の奉納巨大マグロの賽銭張りが4年振りに復活。いつのまにか色っぽい大根や西瓜の奉納も・・・。

14_20240109163401東の酉の市に負けない派手な縁起物並ぶ姿は壮観。シブチン多い関西でも商売繁盛となると財布の紐緩む様で大物売れているもウチは代々一番安い福笹を。

17_20240109164101境内の露店冷やかすも昔ながらの射的やスマートボール、金魚すくい、猿回し、お化け屋敷など健在。しかし露店の数は全盛期の1/3以下か。テキヤも我々同様後継者不足なんでしょうね。

2024年1月 8日 (月)

異常乾燥との闘い

6_202401081616018日、昨日までの北陸での公演チェンバロにとっては異常乾燥との闘いでありました。常時20%近い乾燥状態の上舞台で旧式の熱くなる強い照明で炙られるとチェンバロは響板割れる寸前、何度調律してもすぐに狂う極限状態。秘密兵器のチェンバロ専用加湿器で防戦するも少しでも風が吹いて湿気が響板に当たらなくなると即座に調律変化してしまう程。冬場のチェンバロ調律の難しさを改めて実感。今日はスタジオを充分加湿してチェンバロにゆっくり水分補給。

2024年1月 7日 (日)

斧振氏唯一の公演

5_202401080052017日、元旦の大地震のお陰で開催危ぶまれた斧振氏公演、今日唯一の本番無事終了。急なリハ会場変更や余震の心配などあった中関係者の御尽力と執念で開催出来た次第。チェンバロは異常乾燥との闘いでしたが(調律何度やっても安定せず)秘密兵器投入し何とかお役果たせたか・・・。演奏の合間マエストロと一緒に帰国した伊国在住のCem奏者に最新欧州古楽事情伺えアリガタシ。

1_20240108005901今回の会場は2年前の公演では大雪で開催中止となったそうな。今回も雪を心配するも朝起きると天気予報にもなかった降雪で車も真っ白になっており仰天。幸い本番中は止まったものの終演後は激しい雪となり帰路の高速では立ち往生寸前。

2024年1月 6日 (土)

リハ進行中

1_202401062047016日、地震で開催が危ぶまれていた斧振氏公演リハ順調に進行中。しかし北陸はまだまだ被害拡大。我々の業界も某ホール被害無し開催決行としていた公演が直前に危険個所見つかり無念の中止となったとの事。連日強い余震も続きまだまだ予断許さない様子。明日からの雪予報も心配。

6_20240106212001リハ終了後ご近所の個人宅のチェンバロのご機嫌伺い。大御所H氏作の特注超小型チェンバロ(1段8+8+4fのスグレモノ)、良い環境で維持されておりご機嫌上々でありました。

2024年1月 5日 (金)

斧振氏登場!

8_202401052042015日、今回幾多の障害乗り越え遂に斧振氏登場!以前のガリガリな風貌から髭面で少しふくよかなお顔に変わっておりビックリ。今回彼が指揮する2公演の内1公演は地震の影響で延期(年内開催で調整中)となるも1公演は予定通り開催へ。昨日の時点では全滅の可能性も有りハラハラするも1公演だけでも実現出来て本当に良かった!

10_20240105205501公演ホールの窓からはからは立山の雪化粧した雄大な山並みが見えます。

1_20240105210701地震被害は時間経過と共に拡大するばかり。直接支援出来ない身としてはせめて経済的な後方支援活動でもと夜明け前から魚市場へ。朝7時から魚で一杯やれる素晴らしい食堂でモーニング海鮮丼。地魚美味し。

2_20240105211601加賀に来ればやはりこんな景色を見なければ・・・。今日から市場が営業開始し活気が戻ってきた!

17_20240105211801夜は老舗洋食店で謎の「はんとんらいす」という地元民のソウルフードを味見。

2024年1月 4日 (木)

波乱含みの北陸ツァー

4_202401041915014日、今日から北陸ツァースタート・・・と思いきや公演ホールがやはり先日の地震で結構ダメージうけており安全確認出来るまでは使用NGに。聞けば周辺のホールで天井落ちたとか操作盤が動かなくなったなど被害甚大だった様子。その為多分一部(もしくは全部?)の公演延期になりそうな気配。伊太利から来た指揮者前回もコロナで公演延期となっただけにこれで連続の災難に・・・。

14_20240104193101今日のリハはキャンセルとなり久々に北陸の古都の街並みをノンビリ散策。本当は日本海の海の幸を堪能したいところながら先日の地震で観光客も逃げた上に正月休みで魚も揚がっておらず殆ど休みで残念。

2024年1月 3日 (水)

北陸入り

Photo_202401031714013日、チェンバロ積んで沢山の災害支援の車に挟まれながら北陸入り。事前に「ガソリン給油出来ないかも」「コンビニ水食料消えている」等脅かされ被災地滞在物資を買い込んで恐る恐る現地入りするも街はもう通常に戻っており帰省客や観光客で大賑わいで拍子抜け。余程の余震や大雪無ければ公演は無事開催か。

2024年1月 2日 (火)

仕事始め

1_202401021813012日、今年の仕事始めは西のスタジオで前日の地震の被害確認から。震源からかなり離れていても震度3強の強い揺れで楽器の状態心配するも幸い被害無し。新年最初の出陣予定の北陸公演、震源近くなので中止かと思いきや開催予定との一報有り。まだ街中のインフラが完全に戻っていないものの回復の目途有る様子で少し安心。しかし時間経つ程に地震犠牲者増えており痛ましい限り。ご冥福をお祈りいたします。

5_20240102183101仕事の後は恒例の古都の古寺へ初詣。寺の境内にある電気電波界の発展を祈って建てられた神社で電脳生活の1年の安泰を祈願。ここは観光客全く来ておらず静かな正月を堪能。帰宅し地震状況を確認するとニュースは羽田空港事故一色になっており仰天。

2024年1月 1日 (月)

謹賀新年

8_202401010927011日元旦。明けましておめでとうございます。今年もスタジオ近くのビーチで恒例の初日の出鑑賞。コロナ明けのせいか今までに無い凄い人出で大混雑、勢い余って寒中水泳する若人も。綺麗な日の出拝め幸先良い1年となりそうです。今年もよろしくお願いいたします。

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