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9日、早朝川辺散策今日も専属カメラマン引き連れた人気者カワセミに遭遇。
今日から3日間生まれ故郷で一番賑やかな「十日戎」開催。幼少時代はお年玉握りしめて参道に並ぶ屋台に突撃した1年で一番心躍る祭りでありこれが終わらないと正月気分が抜けない重要な節目でありました。この齢になっても万難排して(仕事サボって?)参拝。
今年は名物の奉納巨大マグロの賽銭張りが4年振りに復活。いつのまにか色っぽい大根や西瓜の奉納も・・・。
東の酉の市に負けない派手な縁起物並ぶ姿は壮観。シブチン多い関西でも商売繁盛となると財布の紐緩む様で大物売れているもウチは代々一番安い福笹を。
境内の露店冷やかすも昔ながらの射的やスマートボール、金魚すくい、猿回し、お化け屋敷など健在。しかし露店の数は全盛期の1/3以下か。テキヤも我々同様後継者不足なんでしょうね。
5日、今回幾多の障害乗り越え遂に斧振氏登場!以前のガリガリな風貌から髭面で少しふくよかなお顔に変わっておりビックリ。今回彼が指揮する2公演の内1公演は地震の影響で延期(年内開催で調整中)となるも1公演は予定通り開催へ。昨日の時点では全滅の可能性も有りハラハラするも1公演だけでも実現出来て本当に良かった!
公演ホールの窓からはからは立山の雪化粧した雄大な山並みが見えます。
地震被害は時間経過と共に拡大するばかり。直接支援出来ない身としてはせめて経済的な後方支援活動でもと夜明け前から魚市場へ。朝7時から魚で一杯やれる素晴らしい食堂でモーニング海鮮丼。地魚美味し。
2日、今年の仕事始めは西のスタジオで前日の地震の被害確認から。震源からかなり離れていても震度3強の強い揺れで楽器の状態心配するも幸い被害無し。新年最初の出陣予定の北陸公演、震源近くなので中止かと思いきや開催予定との一報有り。まだ街中のインフラが完全に戻っていないものの回復の目途有る様子で少し安心。しかし時間経つ程に地震犠牲者増えており痛ましい限り。ご冥福をお祈りいたします。
仕事の後は恒例の古都の古寺へ初詣。寺の境内にある電気電波界の発展を祈って建てられた神社で電脳生活の1年の安泰を祈願。ここは観光客全く来ておらず静かな正月を堪能。帰宅し地震状況を確認するとニュースは羽田空港事故一色になっており仰天。
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